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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
今日からまた1週間が始まります。22日には当時を迎えます。一年で一番夜の長い日。そこからは昼の時間が長くなるというので、まずは私は毎年当時までは我慢我慢と思って過ごしています。
去年も雪が一気に増えたのが12月18日だったんですが、今年も12月上旬はずっと雪がない日が続いて、油断してはならぬと思っていたんですが、やっぱり降りました。
降っただけじゃなくてものすごく寒いんですよね。気温が下がっています。ラニーニャの時期をどうやらこの冬で乗り越えそうなので、
この後はこんなに厳しい冬っていう風にならないんじゃないかなと思うんですが、ただラニーニャとかエルニーニョが起こっているのってずいぶん遠いところの話で、エルニーニョになったからといってすぐ影響が出るかっていうとまたそうではなかったり、そういう予想ってものすごく難しいんですよね。
ただラニーニャだとやっぱり厳しい冬が統計的には多いっていうことと、エルニーニョだとその逆だということで、エルニーニョになっているとやっぱりちょっと気持ち楽ですよね。まずはこの冬乗り越えたいと思います。
今日は新しいスターバックスがオープンする日なんです。どこにオープンするのかっていうと秋田県の野代市にオープンします。野代の野代東インターチェンジのすぐ近くにイオンタウン、モールがあるんですね。そこの駐車場にドライブする形式のものができるということです。
イートインができるのかどうかも確認していきたいなと思っているんですが、実は毎週火曜日は私野代に出かけて行ってるんですね。野代でその用事が終わった後にインターチェンジを南インターチェンジで帰ってくる時もあるし、東インターチェンジで帰ってくる時もあるんですけれども、スターバックスに寄りたい時は東インターチェンジを最後にできるように動線を変えようと思います。
以前配信の中で私のスタバ愛について熱く語った回があるので、ぜひそちらも聞いていただきたいんですが、とにかく私は最初に出会った時のカフェラテが忘れられなくて、秋田にスターバックスができる前はそのためだけに仙台に行ったり、そのためだけに東京に行ったりっていうこともあったぐらい本当にスターバックス大好きなんですよね。
秋田県を見渡してみると、うちを拠点にすると南側に車を走らせないとスターバックスに行けないんです。でも今日からは北に車を走らせてもスターバックスがあるということでとっても嬉しいです。
しかも私が定期的に行っている野代でそれが実現するっていうのは大きな喜びです。
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野代のスターバックスは今日開店なんですけど、私が野代に行くのは毎週火曜日なので、明日野代に行くんですね。明日はいつもの用事プラス切りたんぽ鍋セットを受け取る日でもあるんですね。
それ自分家だけじゃなくて友達の分もあるんですよ。友達も一緒に車に乗ってって野代で受け取るってことになっているので、明日のドライブは賑やかに出かけていけるんですね。
いろんな話ができるのもすごく楽しみなんですけれど、その切りたんぽ鍋セットを受け取るということで、私の友達はその日の夜に食べる予定だそうですけれど、私はっていうとその次の日、水曜日の夜に食べる予定にしています。
水曜日に何があるのかっていうと気象防災アドバイザー研修の実地研修の3日目が行われるんです。秋田地方気象台であります。
私がファシリテーターになってワークショップを開催するんです。参加者は気象台の職員の皆さんで、いろんな意見が出たりする中で最後に私がそれについて解説するという流れでやるんですね。
それが終わると実地研修卒業なので、21日早く終わらないかなって思っているんですけど、時間は勝手に過ぎるんですが、その21日を迎えるまでにものすごく準備が必要なので、今寝不足と肩こりで大変な日々を送っています。
プレゼン資料については8割型できているんですけれど、あとは練習をしなきゃいけないですよね。練習をちゃんとすると緊張しないと思うので、練習をとにかくしなきゃいけないと思っています。
前回、実地研修の2日目の時は、たくさんの地方気象台の職員の方が集まってくださったんですね。それは皆さんで私を育てようって思ってくださるその皆さんの気持ちもすごくありがたかったし、
普段のお仕事の手を止めて参加してくださっているのだから、生半可なことはできないですよね。そんな失礼なことできないので、実力がなくてできないことはもしかしたらあるかもしれないんですが、準備が足りなくてできなかったっていうことが一切ないようにしっかりと準備を進めていこうと思います。
そして、それが終わったその夜は、明日受け取りに行くきりたんぽ鍋を食べるんです。
野代の鉄板たすけのシェフが特別に作ってくれるきりたんぽで、スープが特別なんですよね。去年初めていただいたんですけれども、もう忘れられないんですよ。
例えば市販の濃縮タイプのスープであれば、水で薄めるんですよね。3倍とかって書いてあるんですけど、それが曖昧なわけですよ。3倍って言っても若干誤差が出たりっていうことがあるんですけど、鉄板たすけのシェフが作ったのは濃縮タイプではなくて、そのまま使ってくださいっていうことなので、そのままシェフが作ったそのままの味をいただけるんですよね。
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だから特別なんですよね。それを夢見て、あと数日の寝不足と肩こりの日々を過ごしていこうと思います。
と言ってもですね、ラジオの収録があったりとか、また企業の勉強会の講師があったりとか、いろいろまだまだ年内にやることってたくさんあるんですけれども、でもまずはこの卒業試験みたいな、卒業試験じゃないんですけど、これを乗り越えたいなと思っています。
鶴岡慶子の花火と天気と言葉と、日本の秋田県から発信しています。コメントやいいねでつながってください。鶴岡慶子でした。
