大学同期との再会
おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
視観やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。 日本の秋田県から毎朝更新しています。
ぐっと冷え込みました。もう10度を下回る気温になっています。 県境付近では雪になるかなっていう気がするんですが、秋田市周辺はまだ
雪じゃないんじゃないかなって見ています。 いずれ今日、私の母とそれから妹っ子のタイヤ交換はする予定になっています。
私はもうちょっと先に車検があるので、車検の時に同時にやってもらおうと思っていて、私のタイヤ交換はまだ先の話です。
さて、昨日は私の大学の同期、部活の同期が秋田にやってきました。 彼の推しのグループが、今日秋田で公演があるというので、それに向けてやってきたんです。
去年はご夫婦でやってきたんですが、今回は彼一人でやってきたんですね。 それで私もゆっくり食事をしているような時間はなかったので、空港に迎えに行くことにしました。
彼が乗った飛行機が到着するのを待っている間、ずっとお土産品を見ていたんですね。 いやぁ、秋田っていろんなものがあるなぁと思って、そして私が好きなマゲワッパーのお弁当箱なんかはいくらぐらいするんだろうと思って、
ちょっと見に行ったりとか。 あと食べ物ですと、洋菓子も和菓子もたくさん美味しいものがあるんですが、お漬物とか、あとはハタハタの加工品とか、いろんなものが目についちゃって、思わずたくさん買いそうになりました。
結局一つだけ買ってきたのは、ハタハタ寿司というもので、秋田の郷土食なんですね。 ハタハタの旨味とご飯ですね。
それから人参、生姜で漬けたなれ寿司なんです。 お正月とかにいただいたりします。
空港にとっても小さいサイズが入ってたんですね。もう1回分なんです。 昨日の夜、お粥を食べようと思っていたので、ちょうどよくこのハタハタ寿司があったらいいなと思って、
1回分だけ買ってきました。 私の大学同期、部活同期のプレイヤーは現在もサッカーをやっていて、1月の久しぶりに行くOB会も一緒に参加しようということになっています。
そして彼は今日はそのコンサート、公演に行くんですけれど、明日はっていうとサッカーの試合を観戦してから帰るそうです。
本当にサッカー好きなんだなと思います。 秋田にはJ2のブラウリッツ秋田というチームがありまして、明日が最終戦なんです。
徳島のチームと対戦するんですが、それを見てから帰るって言っていました。 去年秋田に来て、秋田の街もすごく気に入ってくれたんですね。
去年行けなかったところに今回は行くんだって言ってました。 もうずっと秋田でその公演が行われる度に秋田にいらっしゃるんじゃないかなっていう、そんな勢いです。
というのも彼の職場が羽田の近くなんですよね。 ですから羽田からピョンって飛んじゃうと、あっという間に秋田に着いちゃうんですね。
あとは秋田の空港っていうのがすごい山に下ろされるので、市街地に降りてくるまですごく時間がかかるんですけれど、
そこの部分を私が解消してあげたらとっても楽なんじゃないかなと思って、昨日はお手伝いをしました。
そして市街地に来ました。ということで彼の泊まる場所をちょっと横目に見ながら、ここから公演が行われる秋田芸術劇場はここからだよとか、
秋田駅はこんな感じだよとか、もう彼はすっかり予習をしてくれて地図が頭に入っていたみたいなんですけど、一応私はホテルの周りをなんとなく車で走ってみたりして、ちょっとだけ案内をしました。
今日彼はコンサートを見て、そして明日は明日でサッカーを見て、そしてジャルビンで帰るっていうことだったので、
私がそのスケジュールの中に入り込む隙もないですし、私も私で仕事があるので、なかなかそれは難しかったので、今回その空港からホテルまで送るっていうことが一番いい再会の形になったと思います。
1月にはOB会があるんですけど、それに向けて本当に私も楽しみにしているんですが、彼も本当に久しぶりに出かけていくんだって言っていました。
こんな風に時間があんまり取れないと、じゃあ会わないでおこうという選択もあると思うんですけれども、だから会いに行こうっていうこの選択をして私は本当に良かったなって思います。
だからこそ1月にあるOB会のことをもっともっと楽しみに思えるようになりました。
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それではまた明日もお会いしましょう。鶴岡恵子でした。
