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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信は、司会者として、花火鑑賞士として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
昨日は、小川日本海花火を見てきました。10年以上ぶりなんですよ。本当に久しぶりに見てきました。
いつも一緒に花火鑑賞をする友がいるんですけど、「一緒に行かない?」って誘ってくれて、「あ、そうだね、行こっか。」っていう軽いノリで行こうということになりました。
秋田県は、ちょっと雨の被害が出ていましたので、同じようにお菓子の一部も浸水害があったりしたので、どうかなーって思ってたんです。
この雨も続くようだったら大変だなーと思ったんですけど、8月13日の午後からは青空も見えて、もう日が差してきたので、これは浸水害のあった地域もどんどん水分日上がっていいぞって思ったんです。
で、14日、昨日もずっといい天気だったので、これはもう開催でしょうと思ったんですよ。
ただ、お菓子の開催決定っていうのが正午だったんですね。
正午まで、なんかちょっとやきもきしながら、サイトの前で何回もリロードしながら、まだ開催の花火が発表ならないのかなーっていうので、ちょっとやきもきしました。
正午に開催が決まって、そしてそっから出かけていくっていうと、ちょっと遠い方だと難しくなるのかなって思います。
なのでやっぱり当日だとすれば、朝一番に決めていただくっていうのが一番いいかなと思うんですよね。
気象予報が出来さえすれば見通し持てる話なので、決定するのをもうちょっと早くしてくれると良かったなーっていうふうには思いました。
ほぼほぼやるだろうなーと、私もちょっと天気図を見てたので、もうすべての準備を整えて、正午を待ってました。
で、やはりやるということになって、出かけていくことにしました。
ちょっと出店が出ていて、ポテトフライとクラフトビール、クラフト酒っていうのも調達して、そしてそこでたらふく食べて、それから花火会場に出かけていきました。
いやー楽しかったですね。なんか仕事じゃない形で小川の花火を見るっていうのはすごく楽しかったです。
かつて、第2回と第3回は私も司会者のチームの一員として、そこにスタッフとしていたことがあるんですけれども、
その後は私が関わっている花火は、野城の花火、そして秋田市の花火、さらに伊川町の花火っていう3つなんですよね。
今年もう一つお話があるかなっていうお話もちょっとあったんですけど、今年のものにはどうもならなくて、増えたらすごく嬉しいなと思います。
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小川の花火は、延期になっちゃった秋田市の花火と同じ花火業者さん、北日本花火工業が担当するんですね。
秋田市の花火ですっごい打ち合わせをしていて、延期になった時ももう延期になっちゃって、なんかお預けで残念ですねみたいな話をしてたんですよ。
そして、でもまあ小川の花火行こうかなと思ってますみたいな話で、頑張ってくださいっていうふうに直前にLINEをしてて、楽しんでくださいっていう返事をいただいたりして。
社長さんは4代目なんですけど、今日は5代目、専務がプロデュースをするという話を聞いていたので、いやこれは注目したいなと思ってたんです。
専務は今年行われた冬の花火、これは新人選のコンクールに位置づけられているものなんですけど、それで優勝したんですよ。
なので、どんな花火を打ち上げてくるかなっていうのはすっごく楽しみにしてました。
この後は大曲りの花火で全国花火競技大会なので、北日本花火工業をはじめ秋田県の業者、他には和火屋とか小松煙花工業、そして響き屋、大曲り煙花、この4社が出場することになっていて、本当に秋田県勢を応援しようと改めて思っているところです。
出力系こと、花火と天気と、日本の秋田県から発信しています。
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今日もお聞きくださりありがとうございます。鶴岡恵子でした。
