2025/08/30
サマリー
大曲の花火当日に、大学時代の仲間と再会し、楽しいひとときを過ごすことを心待ちにしています。特に今年は特別な席から迫力ある花火を楽しむ予定で、ワクワクしている様子が伝わります。
仲間との再会
おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
今日は大曲の花火当日です。昨日から大学時代の仲間が秋田に来ています。
メンバーの一人が、この3日間が楽しみで362日生き延びてきた、なんて言ってました。
この言葉を聞いた時、私も本当にそうだよって思っていました。
去年も同じメンバーで集まっていっぱい楽しみまして、その分みんなが帰った後がもう切なかったんですよね。
切ないよっていうことをこの配信の中でもお話をしていました。
その後、やっぱり切なかったんでね、あの楽しいことをもう1回やりたいと思って、秋に土浦の花火を見ようと出かけていきました。
ですが雨で中止になって、花火鑑賞はこの仲間で行くのはもう1年ぶりということになりました。
でもあの秋集まったのは、花火はなかったんですけど楽しかったんです。
このメンバーだけじゃなくて、千葉に行きましたのでね、結局大学時代の仲間がにわかに集まって、
結局何人集まったのかな、7、8人集まったんでしょうかね、ということですごい楽しい夜を過ごしたんです。
そもそもこのメンバーがなぜ集うことになったのか、この配信ですでに何度もお話はしているんですが、
2024年の1月に行われた大学の部活のOB会、ですから1年と半年ぐらい前の話ですね。
その時におそらく卒業以来の再会を果たしたんです。
同期のキャプテンのかっちゃんが一生に一度大曲りの花火を見てみたいという、そういう発言をしたところから始まったんですね。
で、かっちゃんはご家族で来るんだろうなーって私は勝手に思ってたんですけど、
他のメンバーが部活の仲間ということで、このメンバーで来るっていうことなので、
いやーまるで学生時代の合宿みたいになるなってすっごい楽しみだったんです。
で、去年解散した後、LINEのグループができました、この4人で。
花火当日を迎えて
で、その名も花火大会投稿会っていうグループ名なんですよ。
あれれ、次もあるんだな、あったらいいなって私は思っていたら、
あと50回週末を迎えたらまた楽しい時間が来るよっていう、そういう投稿があったんです。
ということは、また大曲りで会えるのか?このメンバーで?って、すっごい期待が膨らみました。
そしたらなんだか、もう来るっていうのが前提のような感じになっていたので、
あ、そうなの?そうなの?っていう、すごく嬉しかったです。
いや、大曲りに限らずね、行きたい花火大会の候補は少しずつ上がっていったりとか、
あとメンバーの一人が花火鑑賞紙にチャレンジしようとしていたりとか、
まあ大人になってね私たちも、それぞれの子供たちも大きくなったっていうことから、
みんなゆったり楽しめるような、そんなお年頃になっているのがとってもいいです。
今年もまた同じ顔ぶれで会えるのが本当に嬉しいことだったし、
どうアテンドしようかなっていうふうに考えるのが、その時間がとっても私は楽しかったです。
そして今日はいよいよ大曲りの花火当日です。
去年は最前列でド迫力を体験してもらいました。
今年は最後尾なんです。審査員席のすぐ近くという玄人好みの場所です。
広がる花火が視界にきれいに収まる特別な席だと私は思っていて、
今日みんながどんな風に感じてくれるのか、どんな夜になるのか、とっても私はワクワクしています。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
LISTENではこの配信のテキスト版を公開しています。合わせてご覧ください。
それではまた明日。
04:02
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