仕事や勉強に役立つ(かもしれない?)知識を紹介する新シリーズ「脳パカ仕事術」の第一回.
フロー理論をパカっとしたら、フロー状態を使いこなすためのマインドがわかった.
出演
リリ(https://x.com/riri_nopakaR)
レン(https://twitter.com/REN_SciEnTALK)
サイエントークプロジェクト
https://scien-talk.com/media/
脳パカラジオへのお便りはこちら
https://forms.gle/ViE19eM1opvgJDWu9
【引用】
The brain in flow: A systematic review on the neural basis of the flow state, cortex, 2022
東北大学プレスリリース:世界初、チームが「ゾーン」に入ったときの脳活動が明らかに!―チームフロー特有の神経活動の発見はチームパフォーマンスの予測と強化に適用できる―
サマリー
このエピソードでは、集中力を高めるためのフロー状態について話し合われています。フロー状態は、ポジティブ心理学の分野で提唱された理論で、個人のパフォーマンスが最適化される状態を指します。ミハイ・チクセント・ミハイの理論を基に、フロー状態に入るための特徴や条件が詳しく説明されています。さらに、フロー状態に入るための仮説や理論が紹介されています。神経のモデル化やチームフローに関する研究が進行中で、これらの研究が個人やチームのパフォーマンス向上に役立つ可能性があると述べられています。また、効率を劇的に向上させるための「エゴイスト」マインドの重要性にも触れられています。リスナーには、自己暗示を活用し、流れの中で目標を達成する方法も紹介されています。
フロー状態の導入
レンさん、最近集中できてますか?
微妙です。
微妙なんですか?
いろんなことに気が散っちゃって。
常に聞いてるって言ってましたもんね。
そう。いろんなコンテンツを見たり聞いたりし続けてるんで、
そういうので集中力切れちゃったりしますよね。
なるほど、確かに。私もそんな感じですけど。
集中力欲しいですよ。
ということで、そんなレンさんのような皆さんにお届けする新シリーズです。
新シリーズ、脳パカ仕事術。
脳パカ仕事術ね。
仕事に使える脳のハックを教えてくれるって感じですか?
そうですね。ということで、今日はフロー状態についてパカっとしていきたいと思います。
お願いします。
はい、皆さんこんにちは。脳に詳しい研究者のリリーです。
ミスター集中力になりたいレンです。
なれなさそう。
今日でなるんでね、これを聞いて。
お願いします。
ぜひぜひ。
そんな脳パカラジオは、皆さんの脳の疑問や不思議をパカっとするラジオです。
ということで、今日はフロー状態についてやりたいと思います。
フロー状態ね。
フロー理論の特徴
知ってます?
聞いたことありますよ。
本当?
ブルーロックっていうアニメを見てまして、
私も見た。
見ました?
簡単に説明すると、日本中の高校生を牢獄みたいなところに閉じ込めて、
世界一のストライカーを育てるっていうやつ。
そういう漫画、アニメなんですけど。
あれだよ、サッカーの話で、スポーツでよくフロー状態って僕は聞きますね。
そうですね。
ブルーロックの中でも、何だっけ、すごい名前のコーチ。
エゴね。
エゴさん。
エゴさんが誰かが覚醒したときに、フローに入ったなっていうやつね。
わかる人には。
わかる人にはわかるけど、わかんない人はごめんなさい。
なんか都合よくフロー状態っていう、覚醒状態みたいなのに入って、
爆発的に集中力が上がって、すごいシュートを打つとか、
そのフロー状態ですよね。
そうです。
俗に言うゾーンに入ってるみたいな。
ゾーンに入ってる。それ一緒って思っていいんですか?
一緒みたいですね。
なるほど。
今日はそれについてやりたいと思いますけど、
ブルーロックでめちゃくちゃわかりやすくエゴさんがちょっと話してるんで、見てもいいかもしれない。
ちょっとそこまでたどり着くと大変だから、エゴさんの代わりに説明してくださいよ。
はい、エゴさんもちろんです。
ということで、フロー状態ですね。
ポジティブ心理学みたいなのがあるらしくて、
その心理学者のミハイ・チクセント・ミハイさんが提唱したらしいんですけど、
何そのバイク、川崎バイクみたいな人。
やめて。
ごめんなさい。すごい人ね。ごめんなさい。
すごい人ですよ。もう第一人称っていうか、今注目の、世界で注目の心理学者らしいんですけど。
もう一回言って?ミハイ?
ミハイ・チクセント・ミハイ。
ミハイ・チクセント・ミハイね。本当だ、フロー出てきますね。
そうなんですよ。
大御所感がある。
大御所感。可愛いおじいちゃんって感じのいい人そう。すごいポジティブそうじゃない?その人。
もうフロー状態に入ってそうな写真しか出てこないね。この人が言い始めたんだ。
そうそう、その人が提唱してるフロー理論ですね。どういうものかっていうと、
日常っていうのがまず外の環境と自分との相互作用から成り立ってて、ここから生じる主観的な経験が人生を形成していると。
そうね。
その経験の中で、日常の楽しいとか充実感とか、生き甲斐をもたらすような経験っていうのがフローらしいんですけど。
結構じゃあ広い意味?
そうね。この人は意識が淀みなく流れている状態っていうのをっていう意味でフローって呼んでるらしいんですけど。
これ流れるみたいなフローであってる?
そうそう、あってる。フローっていうのが人生における最適な経験で、
人がそのフロー経験を通して、より複雑な能力とか技術を身につけて成長していくっていうのがフロー理論です。
モチベーション理論の一つらしいんですけど、心理学的に。
っていうのがフロー理論の話ですね。
なるほど。なんかこういろんなメンタル状態みたいな図があるんだけど、不安とか心配とか、退屈、リラックスとかの中のフローなんだ。
それと別の軸なんだね。
定義というか、フロー状態の特徴みたいなのが言われてて、
そもそもさっき言ってたみたいにすごいパフォーマンスが上がるみたいなフロー状態になるというのは、
ポジティブな感情とパフォーマンスを結びつけるような役割がフロー状態にはあるっていうのがあるそうで、
フロー状態の特徴ですけど、9個もあるんだよね。
特徴多いね。
いくよ。まず1個目。明確な目標がある。
目標ね。
②課題への高い集中力。
なるほど。必要なのね、集中力は。
うん、必要。まるさん、ちょっと言ってくれた話は多分これに当たると思うんですけど、
個人技能と課題のないのとのバランスが取れている。
なるほど。
これ、英語さんが喋ってた。
ちょうどいい挑戦みたいな、チャレンジみたいな感じか。
そうそうそうそう。
で、4つ目。パフォーマンスに関する即時のフィードバック。
はあ、即時のフィードバック。確かにね、重要だわな。
で、5個目。自分が状況をコントロールできているという感覚。
で、6個目。行動と意識の融合。自動性。
行動と意識の融合。だからまあ、自分が思っていることをできているみたいな、そういうことなのか。
あのね、ブルーロックの中で反射でできているみたいなことを言ってたんだけど。
ああ、そっか。なんか何も考えないでもやっちゃうみたいな。
考えずに、もう体が動いていますみたいな状況。
うんうん、なるほど。
で、7番目。内発的報酬の活動。
内発的報酬。
まあ、やることによって自分が快の感情が得られるって感じかな。
うんうん、なるほど。
自分の中でその行為が報酬として感じられているって感じかな。
心地いいみたいなことね。
うんうんうん。おっしゃる通り。
で、あとは時間経過の変化。時間間隔の歪み。
ああ、面白いね。なんか急に相対性理論的な、
あの、すっごい集中したら時間が引き延ばされたような感じがするとか、そういう感じか。
ああ、そういう感じ、そういう感じ。ありますよね、普通に。経験として。
あるある。
で、最後がやっと9個目。これもさっき言ってくれたやつかな。
自意識の低下と心配の欠如。
心配の欠如はわかるわ。心配なくなるってことね。
うんうんうん。
え、自意識の欠如?
低下。
あ、自意識の低下?
自意識の欠如は気を失ってるんだよ。
自意識の低下?ああ、そうなんだ。
あ、でもそれもなんかちょっと無意識にやっちゃうみたいなのに近いのか。
うん、多分そういうのに近いんだと思う。
ああ、なるほどなるほど。
まあ、なんか心理学的に定義されているのはそんな感じだそうです。
え、これ全部満たしたら初めて不老って言える?
フロー状態と生産性
そう。
結構ハードル高いね。
いや、なんかやっぱりパフォーマンス上げるの難しいっていうのがよくわかる。
休校もある時点で。
うーん、そうね。
ね。っていうのが要因として上がってます。
なるほどな。
いや、でもなんかやっぱりスポーツっぽい感じはするな、聞いてるとね。
うんうんうん、そうだよね。
そう、頑張って反復練習したら自然にできるようになってきたりするし、
うんうんうんうん。
こう、明確な目標があってそこに挑ぶみたいな。
うんうんうんうん。
確かにあるなって感じ。
というかなんか経験をしてるような気がする、こういう不老の。
そうね。よく経験してる気がする。
よくかはわかんないけど、そうね。
なんか追い詰められた時に。
確かにな。テストの前の日とか不老状態入ってる時あるな。
ああ、テストの時に不老状態に入ってたいけどね。
確かに。テストの時も入る?テストの時確かに不老状態入ってるかもな。
うん、入ってると思う。なんか時間、感覚消えるもんね。
消える消える。
ね。
ちゃんと皆さん使ってると。ひとまず私たちは入れてると。
うーん、そうだね。入ったことはあるみたいな。でもコントロールが難しそうだな。
そう、そうなんですよ。コントロール難しくて。で、論文をいろいろ調べたんですけど、
はいはい。
2022年時点で報告が25個ぐらいしかなくて。
え、そんな少ないの?そうなんだ。
でもさ、そりゃそうだよね。だってさ、不老状態にするの難しいのにさ、
特にその神経化学とかさ、なんかしようと思ったら計測器つけたりするじゃん。
しかもネズミの不老状態なんてわかんないから人でやるしかないじゃん。
確かに。確かにネズミの不老状態ってなんだ?
わかんない。
わかんない。それはさすがにない?
見た感じ人しかなさそうだったけど。
あー、だよな。
アンケートみたいなので、どれくらいその不老状態で生産性が上がるかみたいな論文があったんですけど、
この論文でもすごくて、5000人の管理職みたいな人たちに仕事中の不老の経験をアンケートで聞いて、それを10年間追跡したんですよ。
10年、すごいね。
で、そしたら不老状態にある人の生産性どれくらい上がると思います?
えー、倍とかになるんですかね?
いや、それがですね、なんと500%向上。
500%?すごいね、マジで。
やばくない?これすごいよね。
何をどう測って500%なのかわかんないけど。
そうそう、それは気になるところですけど。
へー。
まあ、ていうような報告があります。
マジ?本当に?
本当本当。
まあまあ、マジかよ。そういう統計みたいなの取ったらそれくらいあったってことか。
っていうのがありまして。
で、その神経科学的なところだと、
どういう領域というか、脳の機能が関わってるかみたいなところだと、
前回話した報酬系?
うんうん、ドーパミンとかね。
のところとかは、動機づけ、モチベーションみたいなところの話なんで、そこに関わってる。
あとは注意の機能があるところとかもやっぱり関わってるっていうので。
あー、なんか。
一応上がってました。
間違いとかに気づきやすいとか?そういう注意力。
うーん、まあどっちかというと集中とかそういうところなんかなっていう。
あとはずっと前に出てきたデフォルトモードとかも関わってるっていう話です。
へー。
フロー状態の仮説
まあなんとなくはわかるわ、不老状態のこうどういうもんかっていうのは。
うんうん。仮説があって、不老状態に関する。
うん。
で、一個は異化性前党前夜低下仮説。
ほうほうほうほう。
脳の場所の状態みたいなことか?
あ、そうそうそうそう。あの前党前夜ってあの前の方ね。
うんうん。
これは結構前に話した話が反映されてるような仮説で。
うん。
考えずにもう体が動くみたいな。
あー。
え、前党前夜っていうのは考えたら活性化するようなところってことか?じゃあ。
あ、そうそう。簡単に言うと考えて何かするみたいな時に動くやつなんですけど。
はいはい。
じゃなくて、小脳とか大脳規定核みたいなこう反射とか。
うんうん。
本能的なところのがまあ動きが活性化してて、前党前夜は抑制されてるっていう仮説。
うーん、なるほど。まあありそうだな。
うん。で、もう一個は不老の動機理論。
ほう、なんだ。
これはさっきその注意と報酬の脳の機能が関連してるみたいなこと言いましたけど。
うんうん。
ネットワークが同期してるらしくて。
うーん。
で、それによって不老状態の快楽のレベルが上がってる。
あー、スイッチオンになる的なこと?快楽のレベルが上がる。
不老状態になった時にまあ集中力とか上がってくるじゃん。
そうなった時に報酬系も活性化するからって意味なのかなって思ったんですけど。
あー、なるほどね。なんか一緒か分かんないけど、こう走っててさ、ランナーズハイみたいなのあるじゃん。
あー、あるね、あるね。
なんかああいうのもさ、途中からちょっとこう、本当は辛いはずだけどこう、これぐらいの距離走ろうみたいなので走ってたら途中からちょっと気持ちよくなってきて、そこに向かっていくみたいな、そういう不老状態もあるかなと思うけど。
なるほど。
わかんない。そういうイメージなのかな。快。
確かに。
ちょっと心地よくなる的な。
あれに近いのかもしれない。あれがそうかは分からないけど。
うーん。
近いのかもしれない。っていうのがまああります。仮説としては。
なるほどね。まああくまで仮説って感じか。
うん。
あとはなんかその、最近だと神経を数学的なモデル化をしてみたいなところで。
うんうん。
一応フローのそういう神経モデルみたいなのが報告されてて。
チームフローの研究
あ、えー。
計算で。
計算で?えー。できるんだ、そんなの。
なんかそれだと不老状態の根底にあるメカニズムっていうのは、
うん。
例えば運動で練習したりした時に、小脳でなんかまあそれに対応する神経回路みたいなのが形成されてて、
うん。
それに依存してるっていうモデルらしくて。
あー。
さっきの仮説をなんか数学的にやったって感じかな、どっちかっていうと。
うん、なるほどね。その不老用の回路があるみたいなことか。
そうそうそう。
えー。
その行動の命令みたいなのはまあ運動フィスとかに行くけど、直接小脳に行って、
うんうん。
でもモデルができてるから直感的にすぐできて楽みたいな。
なるほど。まあでもまあはっきりこれみたいな感じじゃないってことね。
うん、なんかやっぱり実験も全然難しいし、
うんうん。
研究としてはあんまりなかなか進んでないような印象ですね。
でもこのさっきの人はポジティブ心理学でずっとこれやってたってことか。
今ちょろっと見てたら1970年代からもう提唱してるらしい。
あーそうなんだ。
50年前からやってるな。
すごい。
はあ。
最近の報告で、
うん。
チームフローについて研究してるのがあって。
チームフロー?何それ?
その今言った話は個人の中の不老状態の話ですけど、
うんうん。
じゃなくてチームでなんかやった時にチームで不老状態になってるみたいな。みんな。
あーなるほどね。
でもチームフローはブルロック出てこなかったのはやっぱこう一人で頑張れだからなんかな。
そうだね、それはスラムダンクですね。
スラムダンクですか。
うん、スラムダンクの僕漫画も全部読んで、ファーストスラムダンクの映画のやつも見ましたけど、あれも完全にフローですね、チームフロー。
あ、そうなんですね。
もうラスト何秒とかの世界で全員がめちゃくちゃ集中して、っていうバスケとか最後そうなったりしますけど、それはチームフローだな、きっと。
あーなるほど。この研究だと、ソロの不老と一人の不老と、あとチームワークしてる人と、チームワークしててこう不老に入ってる人たちみたいなのを分けて、なんかノウハウ取ってて解析してて。
へー。
ノウハウの解析するときってこう周波数で分けて解析するんですけど、特定の周波数のところの量というか反応が大きくなってる感じになってて。
うんうん、分かるんだ。
そう、チームフローになってる人たちが。で、一応即逃避室ってところの状態がすごい活性化しててっていうのが分かってて。
しかもなんかちょっと面白いのが、チームメイトのノウ活動が同期してるらしくて。
え、やっぱそういうのあるんだ。えー。いやーなんかそれ言おうと思った次。
え、どゆことどゆこと?
誰かがさ不老状態に入ったっていうのがこう伝播してくみたいなこと起きるのかなって。
あーそういうこと?
でも同期するってことはソロに近いんじゃない?
かな?ちょっと伝播してるとかまでは分かんないけど。
うん。
でもそうだよね、なんか起点がないとね始まんないよね。
え、チームでだからノウハウ似てくるってこと?そういう意味では。
そうだね、似てくるっていうことになるのかな。
みんな。
みんな頭の横の方が活性化してきて。
えー面白いねそれでも。
面白いね。
うん。
いやちょっと確かに伝播気になるな。
気になるね。
だからこう始まりの人がいるわけでしょ、フローの。
うんうん、ありそうだしなそういうの。
で、なんかさっきちょっと喋りましたけど、9個の条件あったじゃないですか。
はいはい。
それに加えて状態に入りやすさや個人差があるんですけど、何が重要かみたいなのが言われてて。
知りたい。
いくよ?高い自尊心。
高い自尊心ね。
ポジティブ心理学だな。めちゃくちゃポジティブ心理学だわそれ。
あとは、神経質でないこと。
なるほどね、神経質でないこと。
あとは、高い外交性。
この辺はなんか頑張ったらなんとかなるかもしれないっていう。
そうね、今の3つはそうだね。
次、洗浄体でのドパミン通受要体の利用の状況。
どうしたらいいですかそれは。
急に具体的だなそれ。
えー。
めっちゃ面白い。
高いレベルででもあるんだもう。
あとは、ドパミンに関する遺伝子だからそれは同じだよね。似たような話だと思うけど、今言ったのと。
遺伝的なもの?それ。
これは遺伝的なものです。
それはどうしようもないな。
あと一番最後は、自己投水的性格。
大丈夫?
自己投水的性格が、そっか。
いやでも、要するに自分に自信持てみたいな感じだな。
ちょっと完全には僕の中でね、僕の脳の中で中山筋肉が出てきてる。
どういうこと?ちょっとわからない。
今の要素を合わせ持った存在が中山筋肉なんじゃないかなと。
そうなの?
自己肯定感高くて。
確かに自己肯定感高くなかったらできなさそうだけどあの芸風は。
パワーっていう。
ずっと。
そういう感じでしょ。
筋肉めちゃくちゃ不老状態入ってる説ある。
でも確かにああいうボディービルダーの人って。
筋肉もボディービルダーじゃないか。お笑い芸人なんじゃないですか。
ごめんごめんごめん。大会出てたからさ。
大会は出てるか。
私の中でボディービルダー本業副業芸人なんだけど。
そうなのかな。筋肉もわかんないけど。
そうだね、でもああいうポジティブさっていうのは不老に入るための条件にもなってるってことか。
そうですね。
だからみんなポジティブなナルシストになりましょうというのが今日の。
オチですか。
オチですけど。ほらちょっと使えないかもしれないちょっと仕事には。
いやーそうやりすぎると嫌われるんだけど。
最後のやつは特にね自己投水でしょ。
うん。
あんまりポジティブなところでは使われないよな。自己投水って。
確かに。
大事だっていうのはなんかちょっとわかるよ。
俺ならできるみたいな。
だからなんかその不老が一番起きやすいのが、論文に書いてあったんですけど、
自己投水的な下界が手術室で手術するっていうこの、まず自己投水的な性格の人で、目的が明確で、場所も象徴的っていうかこう、なんて言ったらいいのかな。
オペ室。
そうオペ室っていうこう、オペ室入ると報酬になるっていうのおかしいけどなんていうの。自分の舞台みたいな。
あーなるほどね。うんうんうん。
まあスポーツの試合とかでも一緒なんじゃない?
あ、そうそうそう。多分そういう感じだと思うんですけど。
が一番不老状態が起きやすいらしくて。
えー面白下界か。
おもろいねそれ。だからブラックジャックみたいなことでしょ。
ブラックジャックでもなんか、ブラックペアンのニノでもいいんだけど、なんでもいいんだけど。
イリオドラマよく出てくるじゃんそういうやつ。
出てくる。
ああいうやつは不老状態に入りやすいってこと?
そう、ああいうやつは不老状態に入りやすいらしいです。
フロー状態を活用する方法
なるほどね。え、でもこれ使えそうじゃない?そういう、そういうマインドでいればいいってこと?
そういうマインドでいたらいい。
勉強する時とかも、もう本とかバッて開いて、これから手術してやるぜみたいな、こうマインドでやれば、ちょっとはプラスになるかもしれないかな。
でも確かに、なんていうか、手術って人の命を救うに直結するじゃん。
自分のタスクに対する付加価値っていうかさ、俺は今から人を助けるんだっていうこの報酬みたいな。
うーん、なるほどね。
と、もう目的も明確じゃん。確かにこれ揃ってるよね。
揃ってるね。
さっきあげた9個。
確かに。救えるか救えないかだもんな。
そうそうそうそう。
ほー。
で、なんかできるかなとか言ってらんないじゃん。
そうね、やるしかないもんね。
やめてほしいよね。
エゴイストマインドの重要性
それはやだね。
だから多分、わかんないけどお医者さんじゃないから、多分なんかできるかなって思いながら入らないし。
で、なんかわかんないけど、例えば下界って書いてあったから、なんか下界の人がナルシスト多いみたいな光景があるのかなと思って。
っていうわけじゃないよね、別に。
と思うんですけど、ちょっと思いますけど。ごめんなさい下界の皆さん。
でもすごいわかりやすいわ、例としては。
だから皆さん手術マインドを持って、やったことないけど。
なるほどね、自分によってる天才下界みたいなテンションで何かに取り組むっていうのは結構いいのか、不老状態になって。
効率500倍と。
一瞬で買えますね。
これ使いこなしたらめちゃくちゃいいっすね。
使おう、来週から。
確かになー。
まあでも究極だよな、人の命救うっていうマインドで何かやるっていう、目の前のね。
確かにね、なんかこう今やらなくてもいいかもなーみたいなテンションでさ、何かを勉強したりしたら、それは不老状態に入らないじゃん、きっと。
入らないね。
なんかもう自己暗示だよね。
それはそう。
てか俺やってるかもしんない、わかんない。やったことない?でもそういう自己暗示。
俺はならいけるみたいなテンションで。
受験の時とか俺結構そうだったかもしんない。
そうなんだ。
大学受験の会場に向かう時に、受ける大学に行って受けたんですけど、テスト。
その時に、この今歩いてる道は俺の通学路になると思って行ってた。
これマジ。
かっこいい。
っていうのを誰にも言わずに心の中で言うて、テスト終わって帰ってる時に、回りながらこれが俺の北側の道になるって思いながら帰った。
一緒やろ。方向が違うだけ。
っていうマインドでいたわ、その時は。
それは素晴らしいですね。まさにこれ、下界マインドですね。下界マインドって言うと良くないか、なんて言ったらいいんだろう。
これはエゴイストじゃないですか、だから。
エゴイストですね、確かに。
ブルーロックのエゴイストですよね。
エゴイストですね。
あってんだな。
ということで皆さん、エゴイストになってください。
そうね。
効率向上の戦略
はい、今日はこれぐらいで、以上です。
いやー面白かった。
本当?
結論だから、もうエゴイストになるっていうことで言った。
みんな世界一のストライカー。
やっぱ世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーにはなれないんで。
バイブルロックのエゴさんが言ってたのね。
なので皆さん、エゴイストになってそれぞれ世界一になってください。
いやー面白い。ありがとうございます。
そして早く帰りましょう。
そうね、効率上げましょうみんなで。
効率上げましょう。
はい、という感じで、使えるか使えないかよくわからない仕事術をお届けします。
いやーありがとうございました。
ノーパカ仕事術シリーズ第1回でした。
はい、次も期待します。
このエゴイストにどんどん上乗せしていって、最強の効率モンスターみたいなやつを生み出してください。
オッケーです。頑張ります。
今回のエピソードが面白いと思ったら、ハッシュタグノーパカ、ひらがなノーパカでポストお願いします。
お願いします。
あと番組のフォローとかお便りフォームもありますんで、よろしくお願いします。
お願いします。
っていうのと、この番組でもちょっと言ってたんですけど、
これはリリーさんには今初めて言うんですけど、
はい。
あの、ポッドキャストアワードを投票お願いしてたんですよ。サイエントークで。
お。
なんと。
お。
通過しました。
びっくり。
拍手。拍手、拍手。
日本の上位20番組になりました。
えー、すごーい。
いやー、びっくりですよ。
ノーパカでもね、ちょろっと話し出したかもしれないけど。
うんうんうん。
いや、ありがとうございました。皆さん本当に。
えー、すごい。おめでとうございます。
あの、本当にね、予想だにしないことが起きたんで。
いやー、すごい。
はい。
やっぱなんか、力を合わせるって大事や。
すごいよね。
うん。
ちょっとね、まだ他にどういう番組がいるのかもよくわからず、何もわからないんですけど。
えー、でも芸能人とは戦わなきゃいけないんじゃないの?
これからどうなるのかとか全然知らない。戦うの?何するの?
いや、もう芸能人と戦って上位20個に残ったのよ、一旦。
あ、そっかそっか。すごー。
なんのジャンルわけもないからね。
やべー、やべーだって。すごーい。
ちょっと感動して、ちょっと泣いちゃうぐらい感動してたんだけど。
いや、それはすごいわ。いやーもう、努力の賜物ですね。
びっくり。
おめでとうございます。本当に。
それはサイエントークのほうで聞いてください。なんか出してると思うんで。
それがね、たぶん2月3日にの、ちょっと何時かわかんないけど、
まあ昼ぐらいに公開されてるんじゃないかな。
あーそっか、その、それの発表があるってことか。
そうそうそうそう。はい。
まあということもあって、これはね、あのー、そのちょっと派生もあって、こういうポッドキャストもできて、
まあメインは僕じゃないんですけど、一応ただのご報告です。今マジで初めて言ったんで。
ぱちぱちぱちぱちぱちー、すごーい。素晴らしい。
ぜひね、のぼぱかも一緒に聞いてほしいですよ。なんで。
ありがとうございます。
以上。
はい。いや、おめでとうございました。
はい。じゃあ、あの僕はこれから、あのエゴイストになるんで。
はい。ありがとうございました。
はい。では皆さんもエゴイストになってください。今日はこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
26:56
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