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2020-09-06 13:55

616 最終的に僕らを幸せにできるのは筋トレしかない

競合優位性について話しました。

ZoomやMeetなどで魅力的なプレゼンができる「mmhmm」
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1264153.html

Zoom、パワポを背景に指さしプレゼンできる機能を追加。ノイズキャンセリングの改良も
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1269624.html

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https://goo.gl/forms/WlhFWl5MKqpp2VXQ2

裏ドングリFM
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00:00
- どうも、なるみです。
- どうも、なつめくです。
- 前、なつめさんがUNFの話したじゃないですか。
- はい、しましたね。
- UNFって何かっていうと、こういうZoomとかオンラインミーティングで、いい感じにプレゼンする外部ツールというか、アドオンみたいなやつですよね。
あれ、めっちゃいいなって思ってたら、なんかZoomの公式機能でもうついてくるみたいですね。
当然こういうのは準備してるんでしょうね、Zoomの方もね。
なんかね、最新版だとパワポとかキーノートとかの資料を背景にして、で自分もその中に紛れ込ませて、なんかいい感じにプレゼンできるみたいになってるんで、完全にこれUNFだよなーってなってますよ。
- これUNFできたら、UNF見て作ったんすかね。
- いやーでも。
- 考えてたのかな。
- タイミング的に考えたんじゃないの?これはやっぱ。その方が便利だなーぐらい考えたんじゃないの。すげーよさそうだよね、これで。
- うーん。
- 使ってみたいなーと思いつつ、まだ使ってないけどさ。すげー進化してるよ。
- へー、僕最近あんまこういうZoomでやんなくなっちゃったから、わかんないけど、いいっすね。
- ね。
- へー、こんなんできるんだ。もうできるってことっすか?
- できるらしいよ。
- え?
- このバーチャル背景がパワポとかキーノートの資料なんですよ。
- へー、今やってみようよって言おうとしたけど、僕たちね、配信用と分けてるからちょっとめんどくさいんすよね。今やってみます?
- あーそうだ、今最新版じゃなさそうだな。
- また今度。
- また今度。
- へー、これは何かと言いますと、Zoomでパワポやキーノートをバーチャル背景にできますと。で、そうすると喋りながらプレゼン資料を見せることができますと。
- うん。
- で、自分自身にウサギとかスノーみたいなオーバーレイもできると。はいはい、完全うんふんですね。
- うんふんなんですよ、これ。
- なるほどね。
- 今までそういう資料を見せる時って画面共有とかでやったと思うんですけど、背景にドーンと映しちゃって、あと自分の、自分が邪魔じゃんそうなると。だから自分をちっちゃくして映せるようになるらしいので。
- うんふん。
- これめっちゃいいなーっていう。
- なるほどね。
- はいはい。出てきますね、こういうのはね。
- なるほど。
- うん。
- これはちょっと違う方向性からお話を攻めるとですね、通称MOOTという話がありまして。
- MOOT?
- MOOTですね、MOOT。で、これはもう投資の天才ウォーレンバフェット。
- あー、バフェットか、はい。
- さんやら何やら何やらがめちゃくちゃ言うんですけど、授業において最も大切なことは、いや常に探し続けているものは広く長い期間続く堀を、そのことをMOOTと言うんですね。めっちゃ簡単に言うと、お前のところは強豪優位勢どないやっていうの。
- うんふん。
- これをなんかMOOTって言うんですけど。
- へー、MOOTって言うんだ。
- そう。
- うん。
- そういう概念がありまして、このZoomさんのと、うんふん、うんふんってね、わからない人からすると、スタートアップがこのバーチャル背景の機能と同じものを作ったんですよね。
- そうですね。
- そしたらZoomがやってきましたと。これがMOOTですよ。何が偉大かというと、それ、プラットフォーマーがやったらどうするのっていうね。
こう、事業を作ったりすると、何だろう、こういうサービスがあったらいいと思いますとかって言うのは簡単なんですけど、それ、Appleがやったらどうするの?Amazonがやったらどうするの?
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- そういうのはまあ、昔から結構ありますよね。
- ある。
- 常に出てきましたよね。
- 出てくる。
- もともと、例えばTwitterとかもね、画像は投稿できなかったから。
- 追ピク?
- そう、追ピクとかね。
- そうそうそう。
- 追ピク?
- 外部のAppleオーダーにアップして持ってきましたけど、まあそのうちね、当然公式アプリで動画も投稿できるしね。
- うん。
- そういうのありますよね。
- ある。だからね、これは結構人生においても重要でして。
- うん。
- なんだろうな。あなたじゃなきゃできないことは何ですか?と。それは違う人がやってもいいんじゃない?っていう。
- そしたら別に何もないなってなりますからね。
- ないのよね。
- うん。
- ない。
- ないわって。
- そうすると、じゃあ何かというと、その資本主義のね、取る取られるっていうループから抜けだし、自分がやりたいからこれやってんだよとかっていうね、それが大事になってくる。
- 大事になってくると。
- そう。
- 気持ちが大事になってくると。
- そうそう。そうしないとね。
- うん。まあそうだよね。あの、より優秀な人が全部やればいいじゃんってすんじゃうと悲しいからね。
- 悲しい。
- うん。俺はこれが好きだっていいんじゃないですかね。
- そうそう。その文章はあなたじゃなきゃ書けないのかと。いや知らんけど私は書きたいんだと。そういうのでいいじゃないか。
- そっち方面でいいんじゃないですかね。
- でもその文章の軸でいうと、例えば僕のノートって僕以外誰も書けないと思うんですけど世界中。
- うーん。それはそうっすね。
- これは何。強豪優秀ある。強豪優秀って意味?
- 強豪がいない。
- あの面白いのはポッドキャストもそうだと思うんですけど。
- はい。
- 例えばなんだろうね。
- ゆとたわと僕たちは?
- あの話す内容が良い悪いじゃないですよもう。
- うん。
- 声とかキャラと結びついちゃってるから良い話をすればいいって問題じゃなくて。
- はいはい。
- それはなんか結構文章とまた違うなと思うんですよね。
- 確かに。これ同じ内容を何だろう。過剰書きにしてゆとたわさんにこれ読んでって言ってやってもまた全然違いますもんね。
- そうなんですよ。
- 例えば同じ記者会見をAさんとBさん書いたときに。
- うん。
- まあちょっとは違うんでしょうけど。
- だいたい一緒っすよね。
- いつ言っても一緒ですよ。
- うん。
- でも割とねこういう音声だと割と内容と誰がやってるかってのがひも付いてきちゃうんで。
- うん。
- それはなんか面白いところですね。
- そうですね。
- それって結構YouTubeも近いのかもしれないですね。
- YouTubeもそうかもしれないですね。
- だってヒカキンやヒカルがやってることってマジ誰でもできそうだけど。
- うん。誰でもいいわけじゃないですよね。
- うん。面白い。
- 面白いんすよ。
- まあそういうところに音声の良さがあるよな。
- それはあるかもね。
- で別に100万人に好かれなくていいんすよね。
- そうそう。うん。なんかまあこれがまあまあいいんじゃんって思えるぐらいでいいんじゃないですかね。
- うんうん。いやそうっすよね。えー。
- あとイラストとかもちょっとだけ近いかもしれないですね。
- こうこの人が描いたイラストだからいいとかもあるかもしれないですね。
- うんうん。そうですね。
- うん。
- なんかそういうのが1個あるといいのかもしんないね。
- あー。
- 何でもかんでもクオリティだけで生きてくのってすごい辛いじゃん。しんどいからさ。
- かつあれですよ。インタビュー記事とかね。
- それあなたが書く必要あるんだっけみたいな。
- そうそうそうそう。どうしてもそこに落ち着いていってしまうので。
- 何らかの自分の個性なりキャラと結びついたコンテンツを作るっていうのは心の安らげなんじゃないですかね。
06:05
- うん。大事。確かに。
- ある意味で。
- でそれがアルファみたいに万人に好かれたら好かれたで面白いかもしれないけど、別にそうじゃなくてもね。
- そうじゃなくてもいいと思う。
- 確かに確かに。いやー大事だよな。そういうのはでもどうやって見つけたらいいんですか。
- 好きなことはまず試すっていうのは大事じゃないですか。うん。それだけじゃないですかね。
- え、でもじゃあ文章を書くのが好きみたいなのだったら、でもあれか。分かった分かった。
- 本当に文章好きだったらアルファみたいに自分でノート書いてそれで楽しませればいいじゃんっていう。
- そうそうそう。
- 中途半端にインタビュー記事をあの一文字0.1円ですみたいので受注してこなくても。
- そういう事件じゃないですよ。もう気づいたらやってることですよ多分。
- まあ確かにね。
- うん。
- だって僕のノート何人かに見せて文章量3分の1にしろって10分の1にしろって言われたけど。
- まあ俺も言ったけどなそれは。
- けど僕なるみさんが素晴らしいなと思ったのは。
- うん。
- けどもうこの長いのも含めてもうそうやって見る夏目だなって見るからもういいんじゃねこのままで。
- まあ最後はそうなったよね。そう言ったけどね。
- 短くす、これが2万文字が1万8000文字になっても意味ねえから。
- そう、そこはほんとただの誤差だから短くすんだったら2千3千字だけダメだし、ある程度ボリューム割らせるんだったらもう3万言っちゃどうか面白いよっていうね。
- はいはい。
- そっちではあったよね。
- でそれも僕何言われてももう別にこの文章量で俺書くからって思ってたから。
- うん。
- あの、もうそういう人はそういう人なんですよね多分ね。
- うんうんそうだね。
- なるほどなあ。まあでも文章とか日本語は誰でも書けるからちょっと。
- いやほんとそうなんだよね。
- オリジナリティの出し方は難しい。どう生きるかとかに秘訣しますっていうね。
- いや結構ね、まあ人生そのものですからね。
- うん。
- ノートとかもあれなんだよね、思うのはほんとなんだろう難しいのが、
- うん。
- 滑らない話を、とっておきの滑らない話を発表する場みたいに使う人もいれば、淡々と自分の好きなことを発信する人もいるじゃないですか。
- でほんととっておきの自分の面白い話をずっと出し続けようと思うと、もしかしたら疲れちゃうかもしれないから。
- なんかなんだろうね、自分の中でこれ楽しいと思って続けられると一番いいと思うんすけどね。
- はいはい。
- もうとびっきりのものを出して、あんまいいねつかなかったな悲しいっていうのもね、つらいでしょだって。
- そうっすよね。
- うん、うまく言えんけど。
- まあでも書いて楽しいだけの人だったらいいっすけどね、それはそれは。
- まあそうそうそう、書いて楽しいとはそれ行為自体楽しめるっていうのは一番いいと思うんだよね。
- うん。僕自分で書いたブログとか過去見直して楽しいっすからね。
- わかる。
- そう、そういう方がいいっすね。
- たまに呼び交わすもん。
- これ文章は結構なんだろうな、できることありそうなんですけど、
- うん。
- お仕事で悩んでる人はどうしたらいいですかね。
- こう例えば、誰がやっても良さそうな仕事しちゃってますと。
- あーはいはいはいはい。
- ソームですみたいな。
- そういう人はね、絶対少なからずいると思うんだけど、
- うん。
- でもね、やっぱどんな仕事にも工夫ポイントと学びがあるはずなんだよね。
- 極めようと思えば、いくらでもショートカットする方法があったりとか、
- うん。
- より人の役に立てる方法があったりとか、
09:00
- それはね、必ずあるからね。
- そこをやっぱり、なんだろう、考えずに、
- これ誰がやっても同じだなと思っちゃう時点の人っていうのはいるよね。
- あー、なるほどね。
- うん。
- それは結構あるんじゃないですかね。
- とはいえつまんないなーって思うことあると思うけどね。
- うん。
- うん。
- その一個一個の日々の業務としては、そうやってオリジナリティを出せるかもしれないですけど、
- うん。
- そういうのをいくつかやっていた中で、30前後になった時に、
- 果て、わらわの強みは何ぞやってなる人は多いじゃないですか。
- そうですね、うん。
- そうならない人の方が少ないと思ってて。
- うんうんうん。
- その時はどうしたらいいんですか。それは日々の業務とかじゃなく、ふと、あら。
- あー、そうですよね。それはでもね、僕の周りとか多いと思いますよ。
- 例えばこういう記者とかね、ライターとか編集の仕事って潰し引かない人がいるんですよね。
- うん。
- それを40とかまでやってどうするのみたいな。
- うん。それは多分周りの人はみんな思ってて、思ってると思うんですけど、
- でもやっぱりこの仕事楽しいからいいよねって思ってるんですよ。最後の最後。
- うーん。
- そこがあれば全然いいと思うんですよ。
- はいはい。
- 潰しきかないし、他の応用など一切いかないんだけど、
- うん。
- 少なくともこの仕事は楽しいと、そう思ってるから多分、わりと周りの人もノーテンキですね。
- ふはははは。
- ふはははは。
- うん。記者とかだいたいそういう人多いんじゃないかなと思うんですよ。
- まあ確かにね。楽しいならいいかなー。
- まあ日々楽しいんじゃない?うん。それがつまんなかったらいち早くやめた方がいいよね。
- でもやめようとして、でもあれ?わらわの強みはなんぞや?ってなってますね。
- あ、もう言っちゃった場合ね。
- そうそうそうそう。
- でもさ、人生長いから全く違うことやればいいんじゃん。ゼロから。
- お。
- ダーマ神殿行ったつもりでさ、
- 32歳からレベル1になる?
- そうそうそう。うん。大した話じゃないよそれは。
- 今からエンジニアになりますみたいな?
- そうそうそうそう。あの勉強して不可能なことはないんじゃないですか?結局のところ。
- うん。
- まあ大変だと思うけどね。
- いやーでも周りがね、あの、勝者いってボーナスでいっぱいお金もらってますとか、そういうのがね、いろいろと見えるとちょっとなんか、もわもわしちゃうわけですよ。
- で、あああいつが役員になったよみたいな。
- はいはいはいはい。フェイスブックとかでね。
- そうそう。
- うん。
- 上場しましたおめでとう!まだ行かなくても。ちょっといいとこ就職しましただけでも、わーなんか、なのになんで私は今まだライフイズテックでプロゲート開いてんだろうみたいな。
- あのあんま周りを見ないっていうのは一番大事だと思いますよ。
- お。
- 虫とか見ればいいじゃないですか。もっとね。
- 動いてるなーみたいな。
- そうそうそうそう。うん。俺の方が動いてるぞみたいな。
- ふふふふふ。
- 舌を見よ舌をっていうね。
- ふふふふふ。いやーでも自分が底辺だと思って辛いなーってなっちゃうんすよ。
- うん。
- そういうときどうしたらいいですか?
- そういうときはあのーめちゃめちゃお酒飲んで寝るとかね。
- ふははははは。
- 逃避ですよやっぱり。
- えーでもそれ結構危ない入り口じゃないですか。
- いやでもちゃんと逃避しないとさ、真面目めきあっちゃったら病気なっちゃったりするわけじゃん。
- でもそれ逃避ーそっちに逃避癖ついたら、よしちょっとお酒飲むかちょっとお酒飲むかちょっともうちょっとお酒飲むかってなっちゃいません?
12:07
- より強い酒をってなるからね。
- そうそうそうそう。
- そうだよなー。筋トレはどう?
- あーそれねー実は本当にそうなんだろうなー。
- バキバキになるじゃんどんどん。
- わかるわかる。
- 俺なんてダメだ筋トレしよっつって。
- ありあり。
- わーダメだ筋トレっつってさ。
- しかもあと体に、なんだろ、お酒飲むのは客がやって一理なしな気がするけど、もういいこと尽くしですからね筋トレは。
- そうなんすよ、うん。
- そういう時って心が疲れちゃって楽しめない脳みそホルモンが出てるだけなので、要は自律神経がねちゃんとうまく働いてないだけなので。
- そうそう、あの意外とくよくよした時って筋トレすると忘れるって言いますよね。
- うん。
- マジで。あと思いっきり走るとかね。体動かすと消えるんすよ意外とそういうことって。
- いやー、新卒が辛いっつってる時にそういうこと言うおっさんいたらやだわ。
- これこそダンカイサラヤの知った言い切れですよ。
- ダンしたですよ。
- ダンした。
- お前筋トレしろよ。筋トレしないからそんな仕事もできねえんだみたいな。
- やだ。
- うわ、やだよ。最悪だわ。
- オクラ入りにしたい。
- この回。一通りアドバイスしちゃったけど。
- なんかなつめさんに俺の老害っぽい部分を引き出された気がするもんね。まんまと。
- いやいや、でも僕も筋トレはむちゃくちゃ大事だと思うんで。
- うん。
- したらいいとは思います。
- はーい。
- おかしいな。ウーフーとずいぶん話をしたのになんで老害っぽく終わってんだろうこれ。
- 疲れた時は筋トレしろと。強豪優位性が欲しければ筋トレしろという話ですね。
13:55

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