1. ピョン吉の航星日誌
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2022-03-11 08:41

#12 タイトル改名と雑誌「スターログ」をいろいろ勘違いしていた話

このポッドキャストのタイトルをちょっとだけ変えました。

勘違いしていたみたいなので。

自分、いろいろ勘違い多すぎです。

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おはようございます。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が日々気になったことをダラダラーと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたのここに何かが残ってしまったらごめんなさい。悪気はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご引きのほどよろしくお願いいたします。
そんなわけでダラダラーと行かせていただきます。
改めましておはようございます。このチャンネルのナビゲーターのピョン吉です。
本日の放送は2022年の3月11日、金曜日、第12回目の放送となります。
3月11日ということで、あの東日本大震災から11年目。本当に早いものでですね。
10年一昔と言いますけれども、あの時の水やガソリンが手に入らなかったり、商店の棚の食品がなくなったり、そういった苦労がついこの間のことのようです。
あの年のことは引き続いて起きた原発事故などと一緒に、記録が風化しないようにですね、残していかないといけないなぁと思っております。
本日は震災が起きた午後2時46分にですね、黙祷を捧げたいと思っております。
だんだんネタになってきましたね。ピョン吉にこんな話をしてほしいだとか、これについて知りたいんだけども、
などというのがありましたら連絡くださいね。お待ちしております。 感想やコメントなどもありましたらよろしくお願いします。
さてさて、今回はですね、このポッドキャストですが、あれ、なんか変わったってことに気づいた方いらっしゃいますでしょうか。
このポッドキャストのですね、タイトルが少し変わりました。 ピョン吉の公正日誌のですね、公正の字が変わりました。
公正、太陽などのね、常の星の字からですね、常じゃなくて公開するの渡るの公に変わっております。
昔ですね、スターログっていう雑誌があったんですよ。 自分が好きだった映像系のSF雑誌の名前です。
日本ではですね、1978年の8月からですね、 鶴本ルームっていう会社よりですね、各月で観光が開始されてですね。
で、しばらくしてからですね、月間化された雑誌です。 ちょうどスターウォーズがですね、日本公開というのでどんぴしゃりの状態で大ヒットした雑誌なんですね。
1987年の2月に100号で一旦休館して、その後1999年にまた復刊。 竹書房ですね、が復刊されました。
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で、それも28号で休館となった雑誌です。 当時ですね、なぜスターログっていう名前なのかっていうのが分からなかったんですね。
スターっていうのが分かるんですね、さすがにね。 スターっていうのはね、星だよね。でもログってなんだ?
当時はですね、ログって自分には馴染みのない言葉でしたんでね。 同じようなので、宇宙大作戦をスタートレックっていうのもね、ありましたけども、変だなぁと思ってました。
スタートレックって言葉がね。 まあミッションインポッシブルがね、スパイ大作戦っていう名前で日本で大ヒットしたので、スタートレックも宇宙大作戦っていう名前をつけたんでしょうね。
先ほど言ったスターログがね、出た頃ですが、宇宙大作戦をですね、スタートレックという風にね、言い換えてたんで、トレックってなんだ?と思っていったわけですよ。
まあ今となってはですね、山を旅する人たちトレッキングっていう言葉がね、定着してきましたんで、あーなんか旅みたいな感じかなっていうのを推察つきますけど、当時はトレックってなんだかよく分からなかったんですね。
スターログの名前の意味がですね、分かったのはそこがずっと経ってですね、2003年ぐらいになってからです。
その頃ですね、ブログっていうのが流行ったんですね。ブログ、ウェブログ、ウェブプラスログ、でウェブログ、でウィーのところが取れちゃったんで、ブログだけになったと。
この頃になりますとですね、2003年の頃になると、ログ撮ってる?という感じでですね、なんか記録撮ってますか?っていう話で、そういうこともですね、よく言われるようになったんで、なんでログって記録って意味なんだねっていうのが分かったわけですね。
というわけで、その時になってからですね、なるほど、スターログって星日記か。そういえばスタートレックの科学船長が、恒星日誌、宇宙歴○○○って感じで音声で日記書いていたから、それの意味なのかなと思ったわけですね。
このポッドキャストを始めた時ですね、あの科学船長をイメージしたわけですよ。日誌を残していくから、スターログでね、恒星日誌っていうタイトルつけたんでした。恒星日誌。星だから。
ところがですね、バカですね私ね。科学船長の恒星日誌の字なんですが、日本ではですね、公の字にですね、さっき言いました渡るっていう字ですね。公開の公。その字は当たり前めて恒星日誌って言ってたんですね、もともとね。それ知らなかったもんですから。
まあ、でもまあやっぱりね、スタートレックにあやかってってことなんで、今回は渡って直したわけです。タイトルを変えたりしたんでね、なんかトラブル起きないといいんですけどね。ところがですね、バカですね。
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さらに言うとですね、科学船長をですね、スターログって言ってないんですよ。キャプテンズログって言ってるんですよね。キャプテンズログ。つまり、艦長日誌。いや、科学船長だから船長日誌。これが正しいんでしょうね。
当時ですね、宇宙大作戦の頃ですけども、キャプテンズログをですね、恒星日誌って訳してたんですよ。随分と大らかな時代ですよね。今なら大勢に突っ込まれそうな感じです。
さて、スターログって言うとですね、ちょっと思い出深いお話があるんですが、昔、カルト級っていうですね、フジテレビ系の番組でですね、クイズ番組が人気だったんですね。非常にカルトって言葉がついてるぐらいですね、非常に難問で、毎回毎回あるテーマに設けて、それについての非常に難しい問題が出されるという番組でした。
1991年からですね、1993年まで2年間に渡って放送されました。渦木剛さんとかね、司会されてまして、結構人気番組でしたよね。
それの1992年の11月29日がテーマがSF映画だったんですよ。
事実を言いますと、自分はそのSF映画のテーマの問題のね、予備問題の出題者だったんですね。出題者の一部って言ったらいいですかね。
兄がですね、その出題者のメンバーになっていたんですが、うちの兄はですね、SF映画不得意っていうかね、そんなに詳しくないわけなんで、それなんで私の方にですね、連絡きまして、バイトしないの?っていう話で話してきたんですよ。
それで100問ほどですね、マニアックなSF映画クイズを作りました。このスターログを見つつ。
で、その時にね、散々とスターログにお世話になったなぁと。
で、結局ですね、兄はですね、バイト代出してくれなくてね、完全にタダバタだけになってしまったってことを思い出しましたね。今ね、今になってね。
はい。では時間が来てしまいました。本日のお話はここまでです。機会があればSF映画なんかにも話をするかもしれません。
それではまた次回。よろしければお聞きください。今日また一日頑張りましょう。
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