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2022-03-10 09:01

#11 郡山市のアニメーター松崎一さんとアニメで障がい者の社会参加を助けるNPOアニボウの話

郡山市でアニメーターとして活躍している松崎一さんが、障がい者にアニメ制作のスキルを教えて社会参加を後押しするNPOを作るという話です。障がい者のためだけでなく、地元の活性化なども視野にいれた活動を考えているようです。そんなわけで応援しております。

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おはようございます。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをダラダラーと話をしていくという番組です。
そんな親父の独り言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。悪気はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら是非今後もご悲喜のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけでダラダラーと行かせていただきます。
改めましておはようございます。このチャンネルのナビゲーターのピョン吉です。
本日の放送は2022年の3月10日木曜日第11回目のお話となります。
この収録は3月9日の朝に作成しております。
7日の日にコロナの3回目のワクチンを打ちまして、まだ注射の打ったところが少し痛い状態です。
結局発熱はなくてちょっと頭が重いかなという状態だけで済みました。
今はそれもなくなりまして非常に健康な状態であります。
本当にこのコロナどうにかしてほしいですよね。早くどっか行ってくれという感じですよね。
だんだんネタも流れてまいりました。
何かピョン吉にこんな話をしてほしい、これについて知りたいんですけども、
などということがありましたら連絡ください。お待ちしております。
感想やコメントもよろしくお願いいたします。
さてさて、今回はなぜ私ピョン吉がポッドキャストで話を始めたのかという話です。
ジモティというサイトをご存知でしょうか。
ジモティ、家にある使わなかったテーブルを無料でいいから近所の人が持って行ってくれないかなとか、
入れなかったおもちゃをダンボールに1箱あるけども誰かが1000円で買わないかだとか、
バンドを結成するんだけど誰か、メンバーいない人いない?だとか、
そんな時に活躍しているサイトです。
地元版のヤフオクやメリカリに近いサイトですかね。
非常に便利なサイトなんですが、
ここのところですが、単なる売ります、買います、譲ります、そういったもの以外にですね、
メンバー募集というのがあるんですよ。
時玉気になってですね、以前からこのメンバー募集のところをよく見ておりました。
中でもですね、気になっていたのがですね、
氷山市でテレビのアニメ制作をしませんか?という方の書き込みです。
数ヶ月ごとにですね、その案内が出るんですね。
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アニメ制作なんですけども、この実製作ならわかるんですよ。
前回、小戸監督のようにですね、初期の頃がですね、
自分でコツコツコツコツでね、自分でアニメーション作ったんですね。
そういうのを一緒に手伝ってくれませんか?だとかね。
そういうのがわかるんですが、テレビアニメと言っているんですよ。
大昔ですね、40年くらい前に氷山市にもアニメスタジオがあったんですよ。
というかね、いわけしにスタジオダブというアニメスタジオがありまして、
その分店みたいな感じで氷山市にもあったんですよ。
ですけども、それも35年くらい前にはなくなっちゃっていましたので、
ですので、正式なアニメスタジオって氷山にないよなという記憶があったわけですね。
あんまりにも気になったのでね、ジムティのメッセージ機能を使いましてね、
電話番号を交換いたしました。
その方はですね、松崎はじめさんという非常にベテランのアニメーターの方です。
1982年頃、その頃から活躍されていまして、40年以上活躍されているアニメーターの方です。
初期の頃はね、例えばさすがのさるとびだとかね、フラレスさんしろとかね、
そんなものをやっていましたし、最近でもね、ドラえもんだとか進撃の巨人だとか花かっぱ、
こういった作品などに携わってきた方です。
どっかのアニメスタジオに入ってという感じじゃなくてね、フリーで活躍されている方だったんですね。
それまでいろんな種類のアニメーションを手掛けている方みたいです。
その方にですね、コンタクトを取りまして、電話をしました。
お話ししたんですが、その際にですね、今度はNPOを立ち上げることを考えてるんですよ、みたいな話があったんですね。
というので、ぜひともね、スウェーキぺレアンペラチってね、FM.comのね、そちらの方の放送の方で放送のやつでね、
ぜひともゲストとかで来てほしいんですけどもね、なんて話を言ってたんですが、
ところがですね、なかなかこちらの方の都合でお呼びすることができなくて、という状態だったわけです。
そしたらですね、今年になってからですかね、また松崎さんの方から電話がかかってきまして、
それでいよいよ本当にNPOを立ち上げることになりました。
というので、これをご紹介したいです、という話が来たんですね。
そのNPO法人の名前がですね、アニボーと言います。
今年の2月の1日からね、起動した形になります。
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目的はですね、精神や身体に障害のある人を受け入れて、社会参加を後押しすること、
それは目的です。
アニメを通して人材を育てて社会を明るくしたい、というふうなことが目的らしいんですね。
障害があるためにですね、身体的、精神的、そういったものによってアニメーターになりたいなと思ってもですね、
今の世の中ではなかなか難しいです。
それをですね、松崎さんをですね、無料で技術を教えて、スキルを身に付けさせて、
そしてアニメ制作に手伝ってもらって、その方たちに報酬を支払うという仕組みを作っていきたいということらしいんですよね。
というので、障害者らにこの絵を指導する団体というのは全国でも珍しいんですね。
きっかけはですね、数年前にスタッフを募ったときにですね、さまざまな方に会いまして、
アニメ制作で自信や充実感を得てほしいというふうな思いを固めたみたいなんですね。
現在松崎さんの自宅、20代から50代の男女5人が働いて、
そしてアニメ制作の手伝っている形になってみたいです。
そしてもう一つ、障害者のためのスキルの勉強だけじゃなくてですね、
地元でアニメーションを活性化させるだとか、
あるいは地元のアニメーションを作る、地元を題材にしたね、
そういったものも目的にあるみたいです。
というので、ぜひとも応援したいなと思っていたわけですね。
そのときに実際にお会いして話をしたんですが、
松崎さん年齢的に66歳という年齢で、
そしてこんなふうなことをやろうと思って、
そして実際に立ち上がっているというのを見まして、
これはですね、自分もボヤボヤとしていられないね、
もっと自分も頑張らなきゃいけないよね、と、
自分のやりたいことをどんどんやっていかなきゃいけないよね、
というふうに思ったんですね。
というのがきっかけになりまして、
このポッドキャストのやつを始めることになりました。
少しでも松崎さんのような方のご協力ができればなと思って、
それで始めたようなわけです。
時間が来てしまいました。
本日のお話はここまでです。
なんとか松崎さんの兄棒の動きがありますけれども、
何か動きがあったら、これからもこのポッドキャストを通じて
話をしていきたいなと思っています。
それではまた次回、よろしければお聞きください。
今日も一日頑張りましょう。
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