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はい、おはようございます。本日の放送は2024年9月19日、木曜日です。
本日は第934回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が、
響きになったことをダラダラ話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
昨日はですね、トコロジョージさんの1億人の大質問、「笑ってコラえてスペシャル」という番組をやってましたね。
それを見たんですよ。
そこでね、特撮の修復師の原口智さんが取り上げられているというのを見ていたんですね。
そうしたらですね、たくさん須賀川氏の場面が出てきましたね。
面白かったので、この話をしたいと思っております。
1億人の大質問、「笑ってコラえてスペシャル」この番組は知っているんですが、毎回こまめに見ていないんですよね。
その中のコーナーでね、適当にですね、名字の人を決めましてね。
そこでなんかすごいことをやっている人、それを表彰するという企画をやってるんですね。
で、番組ではですね、原口っていう名字の人を見つけましてね。
で、きっかけがあったのがね、原口智さんだったわけですよ。
原口さんはね、自分は映画の監督さんだと思っていたんですね。
現在はね、修復士っていうね、肩書きを名乗ってらっしゃるそうです。
自分が原口さんを初めて見たのがですね、2013年の8月です。
福島県須賀川市でね、トークセッション、特撮塾福島っていうね、イベントがあったんですね。
特撮を語ろう、未来に向けてっていうイベントだったんですよ。
福島空港の公園にね、21世紀建設館っていう建物があるんですよ。
私こんな建物あるの知らなかったんですよね。
そこ初めて行きましてね、そこで行われたイベントです。
参加者がね、庵野秀明監督だとかね、日道真嗣監督だとか、三池俊夫監督だとかね、
まあ相当たる方、相当たる方が参加されているというので、ぜひ見なければというね、っていうので応募したんですね。
抽選だったんですね。それに何とか当たりましてね、参加することができました。
もうこれ11年前なんですかね。
そこにいたのがね、原口監督、原口智さんなんですね。
で、そこのところに行きましたね。
ドーンとね、マイティージャックだとか、そういうのが置いてありましてね。
特撮で使われてもね、こういったものを捨てられていて、それを拾って集めていたんだよと。
そしてそれを修復したもんですよって話だったんですね。
実は特撮関係の人たちでね、庵野監督と一緒に飲みに行ったときですね。
その時にですね、原口さんがね、たまたま持っていた修復したやつ、それを見せたところですね。
これは貴重なものだからね、ぜひですね、保存するような動きしたよねって話に出ましたね。
それで活動を開始されたそうです。
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そして2012年にですね、特撮博物館というですね、庵野秀明監督監修という名前でイベントがあったんですね。
その際にですね、現在の特撮の水を集めて撮影された巨神兵東京に現れるを制作したんですね。
で、その上にですね、特撮のミニチュア、そういったものをたくさん集まったもので、
それをですね、常設展示できる場所、そういったものを探しているんだという話だったんですね。
で、笑ってこられての方でですね、特撮のパラダイスとしましてね、司のね、特撮アーカイブセンターを訪問したんですよ。
やっぱり徳垣が来るとね、田んぼって珍しいらしくてね、田んぼのシーンがありましたね。
やっぱりこんな田んぼのあるところ、その上にね、こんな特撮アーカイブセンターがあるというのが珍しいと思ってたんでしょうね。
そしてロゴがね、エヴァンゲリオンっぽいですねなんていう話に出ましてね、庵野秀明監督と知り合いですか?みたいな話。
長い付き合いですっていうね、樋口真司監督の友達なんですよみたいな話。そういう話にやったんですね。
原口さんがですね、制作した作品でデスカッパーっていう作品があるんですよ。怪獣映画。2010年に制作されたやつですね。
それに庵野秀明監督出てるんですよ。防衛の方の長官として出てますね。そしてちょっとイカれた役だっていうんですね。
で、樋口監督もですね、レポーター役と出てるんですね。その他例えば凍えましたよね、M1の西村優次さんもですね、ナベヤカンさんと一緒に出てるんですね。
そんな伝説の怪獣映画、デスカッパー。そちらの方にもね、庵野監督出てますんで、そんな関係なんですね。
で、アーカイブセンターの中の紹介と。で、好きなものはどうですかって言ったら、マイティージャックですって言うんで、マイティージャックのお話なんですが、そこでね、樋口監督にもインタビューされてるんですね。
で、樋口監督がね、さりげなくですね、マイティージャックをディスってるってのが面白いですね。
マイティージャック号にね、注水されてきて、それが出てくるシーンですね。それとあと音楽、それはいいですね、あとは何もないです、みたいな話言ってね、ディスってたんですよ。で、笑っちゃいました。
で、あの樋口監督のね、子供時代の再現フィルムが始まりましたね。で、東宝の作成所に行きまして、怪獣映画を見学しました。
で、その再現フィルムに登場したのはね、ガンキリュウっていう怪獣なんですよ。これアマチュアが作った怪獣なんですよね。
で、実は特撮アーカイブセンターにずーっと保存されている怪獣なんですよ。何かあったらね、使ってもいいよって感じになってる怪獣ですね。
実はウルトラマンベイザーに出演したことがある怪獣なんですね。東宝のね、あの撮影所ですけどね、流石に東宝から怪獣借りることできませんので、っていうんで特撮アーカイブセンターからね、持ってってね、利用したんでしょうね。
そして怪獣クラブに入ったっていうので怪獣クラブの思い出です。怪獣クラブって言うとね、現在特撮界で活躍されている方がたくさんね、参加していたあの伝説的な特撮マニアのファングループなんですね。
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そして新ウルトラマンにですね、怪獣クラブのメンバーがですね、そこに参加者としているんですよなんて話出てましたね。
で、そこのアップになったときですね、怪獣クラブのメンバーじゃないですね、先ほど言ったこれましの西村祐治さんの名前も載ってるんですよ。
そしてですね、今度特撮博物館のね、主要展示の方になりましたね。で、この展示品のね、4割がですね、原口さんのものだって言うんですね。
で、紹介して、わーすごいなーって言うんなんですが、その横にもですね、西村祐治さんの名前があるんですよ。なんかですね、西村祐治さんすげーってなってしまいました。
で、6月にですね、スカガワ特撮塾のロケされていましたね。田口清高監督が出ているんですよね。何もね、あのちょっとテレポが出てないでしたね。
インタビューしてくれればよいんですけどね。そして特撮アーカイブセンターでね、特撮塾の1期生たちがね、鎧川でね、あの怪獣のね、撮影シーンをやっているっていうやつは番組に流れました。
まだこの頃ですね、6月なんでね、3期生まだいないんですね。ですからね、1期生を集めてね、その撮影シーン撮ったんでしょうね。
これからこういったね、若い人たちに特撮で楽しんで作ってもらうことが夢ですみたいな話をね、原口智さんが言って、楽しいなぁという番組に上手く仕上がってましたね。
2時間番組の中でね、30分ほど特撮関係でね、ゴールデンタイムで流れたっていうのはそれすごい話だと思いました。
というわけでですね、今回ですね、テレビのバラエティ番組に原口智さんが取り上げられましたね。
2日間アーカイブセンターがね、たくさん出てきて面白かったよっていう話でした。
しばらくね、特撮アーカイブセンター、たくさんお客さん来るようになるんでしょうかね。そうなるといいなと思っております。
はい、それではまた次回、よろしければペンキちゃんお宅の話にお付き合いくださいね。本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。
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