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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の8月27日、土曜日です。
本日は、第181回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画、大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだら楽しもうしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
今後もこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
気付くのがですね、遅かったんですよね。
7月31日にですね、福島県にある国際アートデザイン大学校高等課程のイラスト漫画コースの方々がですね、
第31回漫画講師園本選決勝競技の結果ですね、
e-book japan賞、高知県高等学校文化連盟会長賞のダブル受賞となったようです。
おめでとうございます。
この記事をですね、福島民有のね、8月18日の記事で知ったわけなんですね。
この漫画講師園ってどんなものかと言いますと、1校ですね、3人か4人か5人で構成されましてね、
ビーニサイズの紙にですね、テーマを与えてね、そのテーマにのっとった漫画をですね、
5時間半で作品を仕上げて、その評価されるってことなんですね。
そこのところでね、179校が出場しまして、そこでね、2つの賞もらったというので非常に素晴らしいってことですよね。
ちなみにですね、今回ですね、最優秀賞に選ばれたのはですね、
日本じゃないらしいんですよ。
韓国のですね、前南女子校ってところだったんですよ。
そしてですね、2位はですね、福島県のお隣、栃木県のね、栃木県立、栃木女子校だったそうなんですよ。
国際的にですね、日本の漫画っていうね、メディアって言いますか文化っていうのかな、
非常に広がっているなという風に思いましたね。
とりあえずね、本当にね、国際アートデザイン大学校の高等課の皆さん、
本当におめでとうございます。
さてさて、福島県のですね、漫画家さんをね、集める非常に良いサイトがあるんですね。
福島の漫画家まとめウキっていうものです。
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ホームページはですね、ブログじゃなくてですね、ウキっていう仕組みを使ったものなんです。
ウキっていうのはですね、まあオキペディアっていうのはありますよね。
ウキの仕組みを使った百科事典、エンサイクロペディアだから、合わせてウキでペディアだからウキペディアって言うんですよね。
このウキっていうのはですね、まあゲームの攻略などでね、よく使われてますよね。
複数人でね、書いていったりすることができるんでね、非常にゲームの攻略なんかによく使われるの便利だと思うんですね。
ただちょっと難点としましたらですね、
あんまりですね、検索エンジンなどに引っかかりにくいっていうのがあるんですよね。
っていうので、先ほど言いました福島の漫画家まとめウキもあんまり知られてないと思います。
ですがこのサイトなんですけどね、ウキらしくですね、福島研修士の漫画家さんがね、
あいうえお順にですね、まとまっていてね、非常に読みやすいんですね。
多分このウキの作者さんはですね、どういう風に作ったかなと推察するとね、
漫画家さんのデータベースとしてね、漫画SEEKっていうね、サイトがあるんですよ。
その漫画SEEKさんのデータを利用させてもらってるんでしょうね。
そのデータを使って、そこにですね、あちこちから拾ってきた画像をはっつけていって作成してたんだと思います。
漫画SEEKさんのデータは非常に素晴らしいんですけどね、残念ながらですね、絵がないんですよね。
やっぱりですね、漫画家さんってどんな人っていうのを知るためにですね、一番はですね、絵ですよね。
その絵があるとですね、非常にわかりやすいですよね。
というわけで、まあそういう意味で非常に役立つわけですね。
ただですね、画像を拾ってきてね、はっつけるとですね、著作権違反になってしまうんですよ。
そのためですね、このウキの編集者の人ね、編集してた人が出てくると誰かわかんないんですよね。
この著作権違反をね、回避するためなんですけども、自分のオリジナルのね、紹介の文章を書いて、そこにですね、画像を貼り付ければですね、
いいよという形になりますんで、ギリギリセーフになる可能性が高いんですね。
このサイトなんですけどね、面白いんだけども、いろいろとデータを修正したいところもあるんですよね。
誰が書いてるのかわからないんですよ。
というわけで連絡の取るようがないんですよね。
実にもったいないんですね。
このウキ団ですが、あゆじゅん以外にですね、県内在住の漫画家さんのリストアとか、
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あるいは福島県にゆかりにある人のリストアとか、
あるいはアニメ化された作品などのリストアなどもあるんです。
その他ですね、デンモって書いてますけどね、他県の漫画家さんのデータベースみたいなサイト、
その辺をリンクしてるんですね。
これも非常に便利です。
これを見ててですね、ああそうそうと思ったんですよ。
何かというとですね、岩手県のですね、漫画家さんを紹介するサイト、
岩手ゆかりの漫画家だとかね、岩手マンガマップだとかね、
非常に優れてるサイトなんですよ。
岩手県ではですね、漫画を地域振興の手段と考えてですね、
岩手県の漫画家さんを発信していこうというプロジェクトがあるんですね。
岩手マンガプロジェクトというのが。
だからこんな風なサイトがあるんですね。
自分もですね、ツイッターとかで福島県の漫画家さんを紹介してるのはですね、
実はこのね、岩手県の動きを見たからなんですよね。
いつか福島県にもね、そういうプロジェクトがね、立ち上がらないかなと思って期待しているからなんです。
それからですね、あと紹介されているのでは、北県の増田漫画ミュージアムだとかね、
あるいは新潟漫画家名館だとかも紹介されています。
この辺もね、非常に進めたサイトです。
福島県にはですね、残念ながらこういうですね、
福島県出身者をまとめた漫画家さんのサイトがないんですよね。
秋田県や新潟県のようにね、漫画家さんをね、紹介する博物館だとか、
情報館がないからっていうのが一つでしょうし、
岩手県のね、岩手マンガプロジェクトのようなね、県による地域振興プロジェクトがないからでしょうね。
なぜそういうのが福島県にないのかというと、
漫画というのが文化という意識がまだ県だとか市に偉い人にないからだと思うんですよね。
文学とかより低く見てるのかなと。
どうにかこれを変えていかないといけないと思うんですが、
自分にできることはね、そぼそぼツイッターでつぶやくぐらいなんですよね。
いずれかつぶやいていったことをね、サイトとしてまとめたいと思ってるんですけどね。
本当は県とか市とかでね、立ち上げてほしいんですけどね。
はい。それではまた次回よろしく。
ペンギン記者のお互いの話にお付き合いくださいね。
本日も聞いてくださいまして、誠にありがとうございました。