2025-03-03 08:25

#1100 異世界レッド第8話、井上敏樹さん脚本ということですごかった話

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「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」第8話、アニメオリジナル回ということで、井上敏樹さんを脚本にさせたら、スタッフも暴走してカオス回。モブキャラで、バロム・1、サソード、メガレンジャー、バトルフィーバーJ、ドンブラザーズ、デカレンジャー、ジェットマン、カクレンジャー、ゴーバスターズなどが登場。大勢の俳優さんたちも声を当てていて歓喜。そして河森正治さんつながりで、ソーラーアクエリオンも登場。面白かったです。

サマリー

異世界レッド第8話では、井上敏樹によるオリジナル脚本で、主人公レッドの過去と敵キャラクター・バウンスオーキラーとの絆が描かれています。また、さまざまな特撮作品やキャラクターが登場し、ファンを驚かせる内容になっています。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の3月3日、月曜日です。 本日は第1100回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、ただただ話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
異世界レッド第8話のあらすじ
昨日はですね、センタイレッド異世界で冒険者になる第8話を見てました。
センタイレッド異世界で冒険者になる異世界レッドと略されてますね。 今回ね、カオス界で面白かったです。
今回ね、その話をしようかと思っております。 センタイレッド異世界で冒険者になるというのはね、
仲良し寅吉さんがですね、月刊少年ガンガンに連載中の漫画です。 タイトル通りですね、スーパー戦隊のレッドがですね、異世界に転生したら、という漫画なんですね。
スーパー戦隊の主人公にした漫画ってのも増えてきましたね。 敵の方がね、とても良い人たちっていうですね、天体戦隊3レッドってのがありましたけどね。
またレッドとね、敵女幹部が恋中というですね、恋は世界征服の後でだとかね。
敵の怪人開発のね、苦労話が面白い怪人開発部のクロイツさんだとかね。 こんな戦隊ないよねーと笑いにするんだけども、それすでに本家にあるからっていうので笑えなかった戦隊大失格だとかね。
いろいろあります。 その中のね、一つですね。
確かにですね、スーパー戦隊のレッドが異世界に転生してっていうのはですね、漫画に合いそうじゃなかったなーとね。 冬アニメでアニメ化されてて、作品を見て楽しく見ていたんですけどね。
ですが見ているうちにですね、ちょっとね、最近パワーダウンしてきたんですね、自分ね。 異世界転生者というかですね、2チャンネルのひろゆきがね、異世界転生したいですね。
北斗の剣のジャギが異世界転生したいね。 夢グループの社長が異世界転生したいね。そんな作品がありますからね。
このキャラが異世界転生したらっていうアイデアだけで笑いをキープするのは難しいなぁと思ったんですよね。
と思ったらですね、今回の第8話。 戦隊レッドのバウンスオーキラー。これはですね、原作にないオリジナル回なんですよ。
その脚本はですね、なんと特撮界で大人気の井上敏貴大先生が担当されたのって言うんですね。
井上敏貴さん、ドンブラザーズだとかね、仮面ライダーファイザーとか、仮面ライダーカブトなどのね、いかにも井上敏貴さんという感じの作品を書くね、脚本家です。
シャンゼリオンとかね、キューティーハニーザ・ライブだとかね、これ自分好きなんですよ。
今回はね、バウンスオーキラーという敵キャラを登場する回なんですね。
登場キャラクターと特撮の参照
レッドはですね、転生前のバウンスオーキラーとの絆を思い返すっていうお話なんです。 井上敏貴さんが脚本を押してやるってことでね、何かやるだろうと思ったらですね、
スタッフもかなり悪ノリしちゃったみたいですね。 かなり顔するようになってます。
オープニングはですね、少女以下の使われていたバウンスオー戦隊キズナファイブの歌を持ってきてるんですよね。
スーパー戦隊風のオープニングなんですよ。 異世界レッドの第8話であるとともに、バウンスオー戦隊キズナファイブの第12話という設定なんですね。
小さい頃ですね、レッドはね、いじめにあっていたというところですね。 火あぶりに咲いていたとね、つい筆が滑ってしまったなとね、
言いながらですね、登場人物としてですね、脚本家自身が登場するんです。 井上俊樹さんが登場しているんです。
漫画の作者が漫画の中に登場するというのはね、足立光さんとかね、先によくありますけども、
アニメの脚本家がアニメの中に出てくるというのはかなり珍しいんじゃないでしょうかね。
少年時代のレッドは転校してきたこともありましてね、いじめを受けるんですが、その2人の子供、いじめっ子が手に持っているのがポップなんですよ。
えー、この2人、チビとバンチョだ。 超人バルモワンですよ。
斉藤孝雄原作の東映特撮。 井上俊樹さんのお父さん、井上雅留さんが脚本を描いていた作品なんですね。
父親の作品まで出しちゃうとすごいですね、井上俊樹さん。
そして家族を失ったレッドを優しく迎えてくれてくれた家族がですね、レッドと同学年の清広っていうのがいるんですが、後ろの伴奏を嫌いになる人物ですね。
で、学園会では清広がですね、主役でね、仮面ライダー被っている佐藤との変身ポーズを撮っているんですね。
で、清広がね、選挙に出るとね、応援していますという女子学生2人が登場するんですが、1人はね、額にまがたまの女の子、まがたまがついているんですよ。
で、もう1人はね、カメラを持っている女の子ですが、腕にですね、デジタイザーがついているんですよ。デジタイザー。メガレンジャーの変身アイテムですね。
そうあとね、メガレンジャーの客たが後で出てきます。その他ですね、モブでね、ドンブラザーズのね、キジブラザーズとミホちゃんだとかね、デカレンジャーの桃子とジャスミンだとかね、バトルヒーバーJのクラマー鉄断正門らしき客だとかね。
その他、カクレンジャーたちだとか、ジェットマンたちだとか、ゴーバスターズの方々とかね、登場しているんですよ。
そしてメカセンダーと。CGを使った2体の巨大ロボットが戦っていたら、あれ?突然無限パンチが飛んでくるんですよ。
1万年と2000年前からってね、創世のアクエリオンのソーラーアクエリオンが登場するんです。びっくりいたしました。なんで他のアニメ?
キズナービースト、ロボットをね、デザインした河森正治さん。つながりってことなんですかね。しかもさ、今さ、続編のね、創世のアクエリオンってのアニメはさ、別のところで放映中なんですよ。
そのように異世界列島の方にアクエリオンのロボットが登場って言うんだよ。こんなの前代未聞でびっくりいたしました。
で、謎だった2人にね、頭にある女の子なんですかね。河森さんが原作の脚本をした地球少女アルジュナっていう作品。それは元ネタらしいんですね。
2001年のテレビ東京系のアニメっていうので、こっちで放映していないから気づきませんでした。
この東山、雨西さんがですね、メガピンクですかね。声をやっているからって言うんで、それで今回ね、そんなキャラクターが出てきたみたいですね。
それと今回ですね、先ほどモブと言いましたけどね、戦隊OB、OG登場、モブで出てましたけども、そのキャラクター演じた俳優さんたちもたくさんね、声を当てて出てきたそうです。
それでね、メガレンジャーが揃ったらしいんですね。メガレンジャーが揃ったらですね、あの神山出身の大久保博士、斉藤佐藤さんもね、ぜひお呼びしてくれればよかったのになーなんて思っちゃいましたね。
というわけでですね、今回ですね、異世界列島第8話、井上俊樹さんの脚本だったんでね、覚悟していたけどね、想像を上回る顔すっぷりでびっくりしたぞっていうお話でした。
面白かったです。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキションオタクの話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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