読書屋 息つぎの訪問
はい、おはようございます。本日の放送は2025年の3月4日火曜日です。本日は第1101回目のお話しとなります。
このチャンネルは福島県これまし在住の特撮アニメ漫画大救世主のピョン吉が響きになったことをダダーッと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
おとといの日曜日、大熊町にあります読書屋息継という面白い本屋さんに行きました。
短い時間ですが、天使の竹内さんともお話できましたね。いろいろと思うことがありましたので、今回はその話をしようと思います。
大熊町に本屋さんがあると知ったのは、ポッドキャスト種からする声を聞いていて知ったんですね。
福島県内で制作しているポッドキャスト番組を探していましたね。たどり着いたのが種からする声です。
川内場の周風車の志賀さんと、大熊町の読書屋息継の竹内さんが発信しているポッドキャスト番組です。
昨年10月から毎週金曜日に発信していましたね。現在第18回目。
福島県内の浜通地域を中心に各地に広がる様々な人物こと、それを一つの種と見立てて、普段では聞くことができない種からの声に耳をすませて届けていこうという番組ですね。
タイトルも良い、コンセプトも良いし、BGMも良いし、お二人の声の音量も良い具合なんですよ。これが本格的なラジオ番組みたいなんですよね。
深夜に聞いてほっこりとするような、そんな風な番組です。
周風車に昨年の5月ゴールデンウィークに訪問しております。この番組の第799回でお話ししてますけどね。
ドラマ、メインのメイでね、ロケ地になってるんですよ。コミンカカフェ、周風車っていうのはね。それ知ったんですよね。
自分ね、川内間はよく遊んでいるんですけど、自分に行ったことがなかったんですね。それもそのはず、2023年に開店したばかりということでね。
そして、周風車に行こうとしたらですね、冬はね、カエルのように冬眠しているっていうので開いてないんですよ。
で、ゴールデンウィークに入りましてね、冬眠から冷めたようだっていうので訪問したんですね。
奈良町の方から行ったんですよ。奈良町から川内間に通るですね、細い泥があるんです。あんまり人に知られてない泥なんですかね。
そこね、もう泣きそうになりながらね、たどり着いたっていう思い出があります。
周風車さんのところにですね、素敵な書籍の販売コーナーがあるんですよ。すごいいいなぁと思いながら見て行ったんですね。
で、大熊町の読書屋、行き継ぎさんですよ。読書屋っていうのはよくわからないんですよね。イメージできますでしょうかね。
大熊町の本付け人がそのようにね、自分の音を呼んでいるのかなと思ったんですね。
で、ずっと番組を聞いていたらですね、どうやら本屋さんであるってことが多かったんですね。
その中でですね、周風車さんのようなね、喫茶店兼本屋さんみたいなのかなと思っていたんですよ。
だって大熊町に住んでいる人、今年の1月現在ですね、住んでいる人、1350人になるんですね。
その人口で本屋さんだけでね、営業なんでね、生活はできないだろうと思いましたね。
何か別の権利があるのかなと思ったんですね。
で、聞いていたんですがね、どうもですね、屋根がないらしいんですよ。
本屋の特徴と運営
秋の放送だったんですね。夜空の下でですね、寒い思いをしながら収録しているらしいんですね。
屋根がない本屋さん?想像ができなかったですね。本って湿気と光が対的なんですよね。
湿気な本はね、歪んでいっちゃいますしね、ページがくっついちゃったりしますし、光によってね、表紙はね、色を合わせていきますしね、小口は茶色になっていきますからね。
インスタグラムに写真がありますのでね、興味のある人はぜひ探してみてもらいたいんですけどね。
廃材を利用した木材のテーブルにですね、ビニールハウスのフレームを被せてありましてね、そのフレームにライトをぶら下げて販売しているんですよ。
写っているのは夜の写真ばっかりなんですね。というようなこのお店、平日はですね、夕方6時からですね、9時まで、そこまでね、開店している店なんですね。
夜だけ開店しているんですよ。そして日曜日の10時から開店しているんですよ。そんな変わったお店なんですね。
そして月曜日はお休みと。そして雨やとかね、風の強い日はお休みと。そんな風なお店なんですね。
想像つけますですかね。夜しか開いていないね、青空本屋さん。しかもですね、人口の少ない大熊内。
なんとなくね、お祭りの露店でね、本を売っているような感じなのかなって思ってたんですね、自分ね。
これはぜひ行ってみなければと思って行ったわけですよ。てっきりですね、人が集まる大野駅近くなのかなと思ったらですね、
値落ちをね、切り減らして作られた住宅地なんですね。といってもですね、震災原発事故でね、取り壊されましてね、建物の数はすごく少ないんですよ。
大野駅からね、1.5キロ離れていましてね、徒歩で18分くらいかかりそうなとこなんですね。こんなとこに本屋さん?と本当に驚いちゃったんですね。
この土地はですね、おじいさんの家が元あったところらしいんですね。 目指しになりますよね、遊牧民族の方が使うようなですね、丈夫そうな大きめのテント。
それはね、ドンとありますんで。 それは倉庫にして使っているそうです。
その横にですね、廃材で作ったテーブルが置かれましてね、エッセイだとかね、小説だとか絵本とかね、そういった本がね、100冊ぐらい並んでいたんですね。
すべて本はですね、チャック付きのビニール袋に包まれているんですよ。 これで湿気から防いでいたんですね。
平日はね、夜間のみの販売ですが、被災による劣化もこれによって防げるということですね。
並んでいる品揃え、よくコンビニとかね、ドラッグストアなんかにありますね。 いかにもね、たくさんの人が手に取りそうな本とは違ったですね。
天使のお眼鏡にかなったって感じで選ばれたような本なんですね。 なかなか面白い興味ひかりの本ばかりだなぁという嬉しくなりました。
交流と体験の共有
その中でね、その中でね、興味ひかりと本をね、2冊買わせていただきました。 その本の中に混じっているんですね、注意書きがちょっと書いてあるんですね。
天宿からは声をかけませんって書いてあるんですよ。 本屋っていうのはね、孤独になれる場所だからってことらしいんですね。
面白いですね。 その中でね、天宿から声をかけないってことはね、こちらから声をかけてもオッケーでしょってことなんでね、こちらから声をかけました。
ポッドキャスト番組のことだとかね、シューフーシャさんのことだとかね、 オークマチでキウイを栽培している原口さん、咲本さんのことだとかね、
オークマチでね、もう一つやっているポッドキャスト番組、オールナイトローカルさんのことだとかね、 あと曹操地区のね、ジンの講座をやっているところがあるんだよねとかね、
コーヒーの焙煎所ができたらね、そこでジンを作っているんですよとかね。 その中で色々とね、有益な情報を手に入れました。
共通の話題を探すとね、意外とあるもんですね。 車がないとね、多分たどり着けないようなところなんですが、
天気も良かったと思いましてね、結構人が訪れているようでした。 お客さんが来ないときにね、詩を作ったりですね、文章を書いたりして過ごしているようです。
なんか素敵な生活ですね。 どうしてね、ここで本屋を始めたのか、どうやって生計を立てているのかとかね、気になると思いますけどね。
そちらの方がですね、読売新聞オンラインの記事になってますんでね。 興味があればね、探してみればいいと思います。
こういう場、いいですね。本筒子でいろんな人々の交流の場になっているんですよね。 こういう場作り、自分もしてみたいと思ってるんですよね。
というわけでね、今回ですね、青空本屋さんの読書屋行きつぎんさんに行ってきましたよ、という話でした。
ぜひね、そのうちポッドキャストのコラボとかね、したいと思っております。 はい、それではまた次回よろしければ、ぴょん吉のお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。