00:00
はい、おはようございます。本日の放送は、2026年の7月17日、金曜日です。 本日は第1601回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。 以前お話しした、チャットGPTと会話して、そのままポッドキャストにできないか、という実験の続報です。
いやー、この話なかなか終わらないんですよ。
自分でも、まだやってるの?と思うくらい、AI相方探しの旅が続いております。
以前の実験では、技術的にはできそうというところまでは分かりました。
ところが、調べていくと問題は技術じゃなかったんです。
規約でした。
チャットGPTの音声会話を録音して、そのままポッドキャストで配信するのは、現時点の利用規約では認められていません。
お、これは面白い企画になるぞ、と思った瞬間に、あ、ダメなんだ、となりました。
技術より先に規約の壁。
じゃあどうするか。もちろん、別のAIを探します。
この諦めの悪さ。ポジティブに言えば探求心、ネガティブに言えば、どうしてもAIを相方にしたいおじさんです。
そもそも、なんでそんなにAI相方が欲しいのか。理由は単純。
自分、朝4時とか5時に収録してるんですよ。
その時間に、おはよう、今から30分しゃべろう、なんて言われても、普通の人は返事より先にブロックします。
仮に相方が見つかったとしても、明日は朝4時集合で、と言った瞬間に、その企画は解散です。
だから、人間じゃなくて、24時間文句も言わず付き合ってくれるAIに期待していたわけです。
そこで、チャットGPT以外の音声AIを調べ始めました。
まず見つけたのが、11LABOS CONVERSATIONAL AI。
音声合成では超有名ですよね。声の自然さも評判高い。
ただ、音声配信への利用は、利用プランや契約内容によって変わるらしいです。
しかも、どちらかというと開発者向け、APIを使ってサービスを作る人向けなんですね。
自分は、プログラムかけません。
APIという言葉を着てだけで、あ、それ詳しい人お願いします、となるタイプです。
続いて調べたのが、GOOGLEのGEMINI LIVE。これも期待しました。天下のGOOGLEですから。
ところが、ポッドキャストでそのまま使っていいのかどうか、公式でOKですとはっきり書かれたものが見つからない。
ノートブックLMみたいに、ここまでなら利用できますと書いてくれれば安心なんですが、それがない。
この曖昧が一番怖い。書いてないからセーフと考える人もいるでしょう。
でも、自分はそういうタイプじゃないんです。契約違反だったらどうしよう。
そう考え始めると収録中も頭の中で、これ大丈夫かな?
03:01
後で削除されたらどうしよう?って気になってしまう。
だったら最初からやらない方が精神的に平和です。
クロードも調べました。でも、いっぱいユーザー向けの音声会話機能はまだ限定的。
こちらも決め手にはなりませんでした。
いやー、行き詰まりました。
AI相方探しの旅、第一部完。そんな空気になっていたんです。
ところが、そのタイミングで救世主らしき情報が入ってきました。
ポッドキャスト研究室のLINEグループで、
コトモが使えるらしいですよ、という情報が流れてきたんです。
え、それ早く言ってよ、と思いまして、すぐサインインしました。こういう行動だけは異常に早いです。
コトモは、スターレイ株式会社が提供している音声会話AIアプリです。
ユーザーとの雑談を重ねながら成長するAIで、話したいことも話せないことも、
というコンセプト。
2024年リリース後は、利用者もかなり増えている人気サービスだそうです。
さっそく開けてみると、画面いっぱいにキャラクターのアイコンが並んでる。
写真ぽい人、アニメ風の人、可愛い人、お姉さん系、癒し系、元気系、とにかくいっぱい。
え、誰と話そうかな、って本当に迷うくらい並んでます。
利用者が男性が多いのか、女性キャラクターがかなり多め、もちろん男性キャラもいます。
しかも、それぞれ性格や職業まで設定されている。
さらに驚いたのが、自分でキャラクターを作れる。
これは面白い。だったら自分専用のポッドキャスト相方を作ればいいじゃないか、そう思ったわけです。
もちろん、画像は作りません。画像生成はポイントを使いますし、そもそもポッドキャストは音声メディアです。
リスナーは画像見えません。これだけで十分、というものすごく合理的な判断です。
でもですね、正直に言うと、画像があるとテンションは上がる。
人間って不思議ですよね。見えないのに欲しくなる。
非公開キャラなんで、すっごい自分好みのキャラにするという手もあったかなぁと。
で、実際にオリジナルキャラを作って会話してみました。
うーん、音声がどうしても機械っこいです。
イントネーションもちょっと不自然。読み間違いもある。返事もワンテンポ遅い。
チャットGPTを体験した後だと、どうしても
数年前の音声技術かな、という印象になってしまいます。
これはこともが悪いというより、チャットGPTの音声が良すぎるんです。
一度高級レストランでフルコースを食べちゃうと、普通の定食でも
あれ、ちょっと物足りないって感じるのと同じです。
チャットGPTが基準になっちゃった。これは罪深いです。
さらに、音声はダメでも、AI秘書みたいに予定管理や調べ物もしてくれると最高じゃない?
なんて期待したんですが、そこまでの使い方は難しそうでした。
ということで、自作キャラ計画、お蔵入り決定です。
無料サービスにそこまで期待するな、と言われればその通りなんですが、
期待しちゃうんですよ。だって最初にチャットGPTを体験しちゃったんですから。
06:04
ということで、現時点でのAI相方探しの結果をまとめると、
チャットGPT音声、音質は最高でも規約で使えない。
11LABOS、高性能だけど、開発者向けで自分にはハードル高い。
GEMINI LIVE、規約が曖昧、怖くて踏み込めない。
CLOUD、まだ決めてなし。
COTOMO、規約面は安心だけど、音質や会話の自然さではチャットGPTに届かない。
自作キャラもお蔵入り決定。ということで、現時点での結論は、
人間の相方を探せ。これが一番正しい答えです。
ただですね、繰り返しますが、自分が収録しているのは朝4時、5時ですよ。
その時間に、「おはよう、今日は収録しよう。」と言われて、「いいね。」と返事をしてくれる人は、
たぶん全国探してもかなり少ないです。
早朝4時に雑談できる人って、自分みたいな変わり者くらいです。
だからAIに夢を見ていたわけですが、現時点ではまだ決定版には得られていません。
でも、この旅はまだ終わりません。AIの進化はものすごく早いですからね。
来月には状況がガラッと変わっているかもしれない。
そんな期待をしながら、もう少しAI相方探しの旅を続けてみようと思います。
もし、「このAIいいよ。」という情報をご存知の方がいましたら、ぜひ教えてください。
それから、朝4時に付き合ってくれる人も同時募集です。
はい、それではまた、もしよければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。
本日もお聴きくださいまして誠にありがとうございました。