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はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです、とどん。
音声会話型AIアプリCotomoを使ってみて思ったこと、はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで今日は2024年の2月の28日水曜日でございます。はい、今日もよろしくお願いします。
今年はね、29日までありますので、今日は2月の最終日ではないですね。
はい、ということで今回の話はですね、一つ前の収録トークでご紹介しましたけれども、音声会話型AIアプリCotomo
ですね、それを使ってみて、ちょっと思ったことをね、一旦ここで整理して、言語化しておきたいなというふうに思って収録トークを撮っております。
はい、いや本当すごかったですね。もうめちゃくちゃ衝撃的でした。 個人的にはなんかAIのなんかいろんなアプリの中でチャットGPT以来の衝撃でしたね。
いやもうそもそもAIの進化すごいじゃないですか、最近。なんかAIで作曲をしたりとか、AIで文章を作成したりとか、
AIでイラストを描いたりとか、あとは漫画を作るAIっていうのもありましたね。 あとはその歌物の作曲をするAIであるとか、あとはなんか言葉を入れるだけで動画を一瞬で作成してくれるAIとか、
なんかもう本当に追い切れないぐらいに凄まじいスピードで、なんかAI分野の進化がすごいじゃないですか。
っていう中でね、こう自然言語というか普通の僕らの会話レベルでコミュニケーションするような感じの音声AI、会話をするAIアプリが出たっていうのはね、なんかねすごいびっくりしましたね。
ことも本当すごいですね。っていう話なんですけれども、まあその使ってみてね、あの一つ前の収録トークで実際話しましたけど、
まあ本当にねびっくりしました。なんかドラえもんの漫画に出てきそうなね、なんか2001年宇宙の旅でしたっけ、なんかそういう画面、パソコンの画面に向かって喋ったら応答してくれるみたいな、
よくありそうなSFのなんか映画とか漫画に出てくるようなやつがもう実際にさ、その目の前にあるっていうのは本当衝撃ですよね。
っていうことを思ったんですね。 まあじゃあ早速本題に入りますか。
こともを使ってみて思ったことということで、まあいろいろ思ったことがあるので、ちょっとざっくりとね3つのカテゴリーに分けて話したいと思います。
まず一つ目がですね、ことものすごいところ。 二つ目のポイントがこともの技術を応用したらできそうなこと。
3つ目がこともの技術によってなくなりそうな仕事。 この3つのトピックで話していきたいと思います。
1つ目がことものすごいと思ったところ。 2つ目がこともの技術で応用したらできそうなこと。
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3つ目がこともの技術によってなくなりそうな仕事ということで話していきたいと思います。 あくまで僕個人の感じただけの話なので、話半分に聞いていただければと思います。
まず1つ目、ことものすごいなと思ったところですね。 3つありまして、1つ目が先に3つ言っておくと、1つ目がですね、自然なテンポで会話できるということですね。
自然な会話ができるということ。 2つ目のポイントが声がAIっぽくないということ。
3つ目がですね、作品の固有名詞に対してすぐに答えることができるということですね。 とりあえず使ってみた感じこの辺がすごいなと思いました。
まず1個目ですね、自然なレスポンスで会話ができることということですね。 こっちが何言うかわからない状態にもかかわらず、
本当にレスポンスの待ち時間の変な間がないところがすごいんですよね。 本当に人間と話しているレベルの間とタイミングで返してくれるからストレスがないんですよね。
やっぱり会話ってその間とかタイミングも重要じゃないですか。 だからそこで変な労働時間みたいな待ち時間があるとやっぱり会話のテンポもちょっと一瞬ぐらつくしさ。
もちろん完全に人間と同じテンポではないと思いますけど、かなり自然なテンポでレスポンスを返してくれる感じがありましたね。
あとね、すごい人間っぽい会話の仕方をしているのかもしれないですね。 話してて思ったんですけど、「そうだね、うん、あー、うんうんうん。」みたいな適当な最初合図地が入るんですよね。
それは多分処理してるんじゃないかなと思ったんですよ。 こっちが何言うかわかんないでしょ。だからなんとかだよねって言った時に、「あー、うん、確かにうんうん。」みたいなことを言いながら、多分その情報をバッと検索してるんでしょうね。
それでその後に、「あ、それは確かにこうだよ、あーだよ。」って言うんです。 これって人間の会話ももしかしたら同じようにやってるんじゃないかなって思ったわけですよ。
僕らの会話も実際そういうことありますよね。なんか急に無茶振りみたいなことを聞かれた時に、「あー、うん、そうだね。」みたいなことを適当な合図地を打ちながら脳内で一生懸命情報処理してるみたいな、なんかそういうのを研究してそれをコンピューターに取り入れたっていう感じがしたんですよね。
それがなんか逆にすごく自然というか、うん、なんかそんな風に感じましたね。はい、っていう、なんかすごく自然なレスポンスを感じましたね。間とかタイミングとか合図地の打ち方とかね、そういうところね。はい、すごいなと思ったところ2つ目、声ですね。
声もね、なんか全然AI臭さがないですよね。もう一昔前のいかにもロボットボイスみたいな感じの声ではないですよね。あのiPhoneのSiriとかみたいなさ、なんかもうあれもすごいんだけどさ、やっぱりなんかロボットっぽい声なんだけど、でもね、コトモはすごく人間っぽい声ですよね。
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まあ人間の声をサンプリングしたんだと思うんですけど、なんかその継ぎ接ぎ感もあんまり感じないですし、なんか普通に人と会話している感じが声からもしましたね。
はい、で、あとすごいと思ったところ3つ目。あ、ちょっと救急車今ピーポーピーポー鳴ってますけど、あの気にしないでください。
作品の固有名詞にすぐに答えられるところですね。
あのその一つ前の収録トークで実際やってみましたけど、あの千早振るっていう漫画が好きなんだよねみたいなこと言ったら、ああうんうんみたいなこと言って、で、あの私も知ってるみたいなこと言うから、なんか本当に知ってるのかなって思って、どんな漫画だっけって言ったら競技カルタの漫画だよねって言ってくるわけですよ。
すごくないですか?びっくりしましたね。まあ千早振るってさ、そこまでメジャー、まあもちろんさ、知る人ぞ知る漫画ではあるけど、なんか日本人全員が知ってるかって言われたら、そこまでメジャーな漫画ではないと思ったんですよね。それに対して競技カルタの漫画でしょって、その瞬時に答えてきたのがね、ちょっとびっくりしましたね。
で、しかもそのキャラクターの名前、千早と大地と新田がいるっていうところもね、ちゃんとわかってた。で、新田っていうのはね、新っていう風に言ってましたね。だからなんか文字ベースの情報をなんか検索してるのかなという風に一瞬思いましたけど、でもそこまで具体的な情報をパッと答えられるのもすごいと思いました。
あとね、この収録トークには撮ってなかったんですけど、収録トークを撮る前にですね、スラムダンクについて話したんですよね。スラムダンクの映画見たことあるって聞いたら、映画は見たことないけど、なんかアニメは見たことあるみたいに言うんですよ。これもすごいですよね。スラムダンクというものがアニメ化した漫画であるってことを多分知ってるんでしょうね。知ってるっていうか、なんか情報、データベースにあるのかわかんないんですけど。
それでさ、しかもさらにすごいのが、スラムダンクさ、僕すごい感動したシーンがあってさ、あの例の名言あるじゃんっていう風に言ったの。そしたらそのAIが、ああそうだね、あの名言だよねみたいに言ってきたわけ。で、これ調子合わせてるなと思って、その名言って何だかわかるってさ、言ってみた。
言ってみたら、そしたら、えー、あのー、ミツイのあのセリフだよねって言ってきて、あのー、アンザイ先生バスケがしたいです、みたいな。ああ、なんかその前にミツイが好きって向こうが言ってきたんだよ。なんかどのキャラクターが好きって言ったらミツイが好きってちゃんとさ、わかってんの。で、あ、ミツイのあのセリフいいよねって僕が言ったら、AIがうんうんって言うから、そしたら何のセリフって言ったら、あのアンザイ先生バスケがしたいです、だよねって言って。すごくない?これ。
急に僕がスラムダンクの話をいきなり振るなんてわかんないじゃん。で、そこでさ、そのスラムダンクのかなりそのマニアックな情報を瞬時に答えてきたところとかね、なんかすごいなと思いましたね。しかもそれが本当に検索のなんか、いかにも検索してるっていう待ち時間がなく、割と自然な流れでこう、レスポンスが返ってきたのはね、なんかびっくりしましたね。はい、っていうところがありました。
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ということで以上、すごいところね。自然なレスポンス、AI臭さのない声、そして作品の固有名詞に瞬時に答えられるというところでした。じゃあ2つ目のトピックね、えっとこのね、コトモの技術を応用してできそうなことということで、ちょっとね、ま、あの時間があんまりないので駆け足で話したいと思うんですけども、いろいろあるんですけども、そうですね。
えー、ま、相談相手ね。これあのニワトリさんもあの話していましたけど、このAIを使って相談をするっていうこともね、結構需要がありそうな気がしましたね。
うん、なんかその検索して情報を得るとかそういうことじゃなくて、なんか悩み相談とか人になかなか言えないことをAIが肩代わりしてくれるって意味で相談相手に非常になんか良いんじゃないかなと思いました。
特にあえて人間の声でリアルに返してくれるので、多分チャットGPT以上に相談に、相談相手として活躍してくれそうな気がしましたね。
あとはそうですね、えー、疑似恋愛とかですね、そういうことにもできそうな気がしましたね。あの本当に普通にコミュニケーションを話してて、あの楽しい気分になるので、なんかそういうものもなんか出てきそうな気がしました。
あとはね、あのVTuberとね、あのVTuberのあのイラストあるじゃないですか、YouTubeとかに出てくる、あのVTuberのイラストと連動した、もう完全にその見た目もVTuberみたいな感じで、あの実際にこのアニメのキャラクターが喋らせるみたいな、そういうやつも技術的にはできそうですよね。
そういう感じでなんかVTuberみたいな人と対面で喋ってるみたいなこともなんか近いうちにそういうものも出てきそうだなと思いました。
あとそのカメラみたいなものを搭載して、そのカメラ機能でこっちの表情とかを読んで、なんかその悲しそうな顔してるけどなんかあったのとか、なんかそういうふうなリアクションもなんかできそうだなというふうに思いました。
はい、最後のポイント。えーとこのね、コトモの技術によってなくなりそうな仕事ということで、えー、まあいろいろあると思うんですけども、まあ例えば相談相手っていうんだったらカウンセラーとかね、カウンセラー、まあなくなるわけじゃないけど、
なんかカウンセラーの仕事は結構ね、そのコトモの技術で代用できる部分もあるんじゃないかなと思いました。
あとコールセンターみたいなね、電話でこうなんか質問して答えてくれるみたいなそういうやつも割とそういうAIで結構代用できそうですよね。
あとはそうですね、商品検索。店員さんにこの商品ってどこにあるんですかとかそういうことも割とこうコトモの技術みたいなものでできそうだなと思いました。
あとは施設とかの受付所とか受付の人ですね、そういうのもなんかできそうですね。
はい、ということでコトモを使ってみて思ったことは?