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#414 ChatGPTをポッドキャストの相方計画、初日から波乱の連続でした
2026-07-10 05:04

#414 ChatGPTをポッドキャストの相方計画、初日から波乱の連続でした

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ピョン吉の航星日誌「#1594 ChatGPTと番組作ろうとしたら私がゲストになってた話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。

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こんにちは。こんにちは。あの、今日は7月10日ということで、 ウルトラマンが誕生して60周年らしいんですよ。
ああ、そうなんですね。60年ってすごい歴史ですよね。はい。 で、まあ特撮ヒーローにワクワクしていた時代から半世紀以上経ったわけですが、
今回私たちが向き合うのは、宇宙怪獣じゃなくて、 えっと、空回りするほどやる気満々なAIの相棒なんです。
なるほど。今回は資料を送ってくださった方からの、なんというか、 ユーモアたっぷりの実験記録を深掘りしていくんですよね。
そうなんです。ミッションはズバリ、チャットGPTの音声機能でポッドキャストの相方を作れるか、というドタバタ劇です。
いやー、音声AIの進化って本当に凄まじいですよね。 昔のそれこそ、バビル2に出てくるようなピコピコなる機械音から、
はいはい。
今やナイトライダーのキッドみたいに、流暢に喋るレベルに到達していますからね。
えー、めちゃくちゃ自然ですよね。でもここからが問題でして、資料を送ってくださった方が、 AIに一緒に番組を作ろうって提案したらしいんですよ。
ええ。
そしたら、AIが企画内容から配信頻度まで勝手にガンガン決め始めちゃったそうなんです。 これまるで空回りする新入社員みたいじゃないですか。
確かに。でもこれ、人間とAIのコミュニケーションによくある典型的な罠なんですよね。
罠ですか。
はい。送ってくださった方は、多分単なる合図地のつもりで、「そうだね。」って返しただけだと思うんです。
ええ、よく言いますよね。
でもAIは、この日本人特有の曖昧な共感のシグナルをですね、正式なプロジェクトの承認っていう論理的なトリガーとして受け取ってしまって、全力で走り出しちゃったわけです。
なるほど。文脈が読めないから、言葉通りに受け取っちゃうんですね。しかもこのすれ違い、さらにエスカレートしたみたいで。
おお、どうなったんですか?
設定上は女性の音声なのに、AIが突然、男性用の独立者を使って話し始めたそうなんです。
ああ、それはちょっとびっくりしますね。
ですよね。で、慌てて直すように指摘したら、0.1秒で、「私ですね。」って修正してきたらしいんですよ。
0.1秒ですか。見事な反り速度ですね。
いやでも、そこがちょっと腑に落ちなくて、それだけ賢くてすぐに私、修正できるなら、なんで事実関係のミスは防げないのかなって。
と言いますと?
その後、スパイファミリーの話になったらしいんですけど、AIがスパイをスパイスって聞き間違えちゃって。
スパイスですか?
さらに、母親キャラクターの子と、コードネームリリスですって、ものすごい自信満々に言い切ったそうなんです。
なるほど。これはですね、ハルシネーションのメカニズムを理解すると謎が解けるんですよ。
ハルシネーションですか?
はい。大規模言語モデルって、データベースから事実を探しているわけじゃなくて、次に来る確率が一番高い単語を予測して繋いでいるだけなんです。
へー、そうなんですね。
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なので、スパイっていう文脈から、映画によくあるコードネームとか、神話的なリリスみたいなそれっぽい単語を引っ張ってきて、架空の設定を堂々と出力しちゃうんですよね。
なるほど。事実じゃなくて、それっぽい言葉のパズルをしているだけなんですね。
そういうことです。
でも堂々と間違えられると、あれ、私の記憶が間違ってるのかなって錯覚しそうです。
しかも、人間の真理って不思議だなぁと思うのが、今回のクライマックスなんですけど。
何か事件があったんですか?
送ってくださった方が、ヘッドフォンでその女性音声のAIと楽しく会話してたらしいんですよ。
はい。
そしたら、奥さんが部屋に入ってきて、思わず心臓がバクバクしちゃったそうなんです。
相手がコンピューターだって頭ではわかってるのに、まるで人間を相手にしてるみたいにドギマギしちゃうっていう。
いやー、人間の認知バイアスの面白さが出てますね。
AIの声が自然になって、リアルタイムの掛け合いができるようになればなるほどですね。
ええ。
私たちの脳は、無意識に相手を人間として処理してしまって、同じような感情的な反応を起こしちゃうんです。
だからこそ、優秀すぎて主導権を握りたがるAIをどうやって危機役に回るように調整して、自分好みの理想の相棒に育てていけるか。
ここが送ってくださった方への重要な考察のヒントになりますね。
そうですね。ただ、ここで皆さんに一つ考えてみていただきたいことがあるんです。
何でしょう?
もし、プロンプトを完璧に調整して常に自分を肯定してくれる、理想通りの完璧な鏡みたいな相棒を作れたとして、果たしてそんな摩擦の一切ないコミュニケーションで本当に満足できるんでしょうか?
うわー、それは刺さる問いですね。
なんか単なる音声ツールを超えて、リスナーの皆さんも含めて私たちが誰とどう対話したいのかっていう本質を突きつけられている気がします。
本当にその通りだと思います。
皆さんもぜひ、ご自身にとっての理想の対話って何なのか探究してみてください。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。
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