00:00
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の8月4日、月曜日です。本日は第1254回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大スクエーシーのピョン吉が響きになったことをダダーと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
美琴との出会い
昨日はですね、ウルトラマンオメガ第5話 美琴美琴を観ました。
ウルトラマンオメガの第5話です。今回もなかなか良い回でしたね。物語はですね、航星がね、オーナーに頼まれていてね、送り忘れてしまった荷物があるっていうね、それをね、届けるためにですね、
空人が一人で田舎町に向かうわけです。 そこで空人はですね、少女美琴と、あとおばの笹子と出会うんですね。
美琴はですね、2ヶ月前に母親を亡くしまして、父親がね、海外に単身赴任という状態で、おばに預けられた子なんですね。
美琴はですね、山で見つけた鉄を食べる大蛇、それをですね、おばに内緒に育てて出ていましてね、美琴と呼んで可愛がっていたんですね。
美琴と仲良くなった育児だったんですが、美琴はですね、美琴から生命を奪う存在だったんですよ。
それで美琴の生命が危ういってことがわかるんですね。 美琴にとって美琴はね、唯一の友達なんですけどね、近づくだけで命が減っていくわけですよ。
さて、これを女がどうやって解決するのか。 子供にも分かりやすい良いお話ですね。
登場する人物はね、ほとんど関係ない人物を消していますので、分かりやすくなっています。 そのせいでね、愛媛が今回のお話に絡んでいないので、ちょっと残念だったですね。
最初にすっかり仲良くなっていたのがね、倉庫の中で喋っていましたね。それはちょっとね、謎でしたね。
また、佐々木は女しかいない家にですね、よくわからないソラトを留めるのはね、ちょっとおかしいような気がするんですけども、
まあそこのところはね、子供番組っていうことでね。 今回の怪獣、大蛇主の美琴。
これが人が入る着ぐるみでないっていうのが良かったです。 こういう草原だけでね、動く怪獣、これもいいですね。
そのデザインもですね、単なる蛇ではなくてですね、どっか神々しいんですよ。 せっかくの蛇型なんですからね、この女にぐるぐるっと巻きつきましてね、
苦しませてほしかったんですよね。それはなかったのは残念です。 女は赤いですからね、ウルトラセブンとナース。そんな風なオマージュしてほしかったんですよね。
またあの蛇型ってことはね、噛みついたんですけどね、毒もないようでした。 ここもちょっとね、ちょっと表紙抜けな感じにしましたね。
でもいい怪獣だと思います。 物語としてはですね、別の生き物と結婚するイルイコンインタンという世界中にある
神話のようなお話です。それを現代に持ってきているのはいいですね。 そして怪獣の名物もいいですね。美琴って呼ばれていましたよね。
美琴ってことはですね、地元ではかつて神のようにあらめられていた存在ってことですよね。 それが怪獣になっている。それも設定もいいだと思いました。
そしてこの怪獣もね、悪意はないんですよね。 怒りの時は目が赤くなり、普通の時は白い目なんですね。
で、それを見てるとね、美琴もね、美琴のことが好きだったというのもわかるんですね。 また政府の中でね、友達、家族というような言葉も出てきましたね。
友達、家族というのは何だろう。それもね、考えさせる良い回だと思いました。 特撮不安としてはですね、ガメラ3の前半みたいになっていたんでね、もしかして美琴はね、悪い怪獣で美琴がね、取り込まれるのかなぁなんてイハララしましたよね。
そんなことはなかったですね。 完全なハッピーエンドではないんですがね、良い終わり方だと思いました。
そして決断したオメガはね、最後目を隠しているのが良いですね。 ここまで考えているのかなと思いました。
オメガのお話としてはですね、今回ソラとコウセイ、アユネのトリオで行動することはないですしね。 またオメガの謎を説明する回でもないんですね。
ちょっと今までと変則なパターンでした。 これはこれで良いと思いました。
アヒカはですね、親子で楽しめるウルトラマンになってましたね。 派手なアクション、そういったのはないんですけども、見せるとか見せるって感じのアクションです。
でも良いです。お勧めです。 こういうですね、子供と一緒に見れる番組、これが増えて欲しいなぁと思いましたね。
はい、それではまた、もしよろしければ、ぴょん吉のお宅の話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、
誠にありがとうございました。
