2022-08-20 10:33

#174 岩手県にて「江口寿史 彼女展」を観てきましたという話

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昨日はコロナの療養解除日。なんとか解除になったみたいです。心配しながら岩手県に墓参りのついでに岩手県立美術館で行われている「江口寿史 彼女展」を鑑賞してきました。江口さんの素晴らしいイラストをたっぷり堪能してきました。大満足です。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2022年の8月20日、土曜日です。
本日は第174回目のお話となりまーす。
【ピョン吉のスタログ】
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダラダラとなしをしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったらごめんなさい。悪気がなかったんです。
この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日はですね、コロナに感染して療養解除日だったんですね。
朝の9時にですね、体温とかね、あの酸素フォワードとかね、それを入力しまして、その結果をもって現状の方で解除するかどうかの判断をするって感じなんですね。
そのまま連絡なかったんで、どうやら解除になったようです。
いや良かった良かったって感じですね。実を言いますとね、人に会わなければいいんでしょうって言うんでね、昨日はですね、10日ぶりにですね、外出してたんですよ。
朝の6時半にですね、出発しまして、ビーンとね、車飛ばしてまして、北の方にね、走っていったんですね。
コロナのためにですね、お墓参りができなかったんでね、そのためにですね、お墓参りをしようと思ってたんですね。
まあ、外に出てるのは、犬の散歩では出てましたけどね、人に会わなければいいでしょって言うのでね、それをやってましたけども、それ以外はね、今回初めての遠出となりました。
10時頃ですかね、もう森岡市の方に着きまして、24時間のスーパーのところに入りましたね。
結果が来ないんですよね、コロナのやつね。連絡が来なかったら、そのまま解除よって話ですんで、実はヒヤヒヤしたからね、人に会わないで、
政府レジですんでね、買わなくて済みますんで、お花とかね、お茶とかを買って、墓地の方に向かったわけですね。
墓地に着きまして、墓掃除をして、お花を備えてね、線香をあげて、ミッション終了と。それは11時頃です。
もう連絡来ないから大丈夫だよねーと思ったんですけどね、と思いながら、まあせっかくここまで来たんだからというのでね、
ちょっと出かけることにいたしました。 岩手県の県立美術館です。
岩手県の県立美術館の方でですね、7月16日から実を言うと、えぐちひさしイラストレーション展、彼女が開催中だったんですね。
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9月4日までです。 美術館だったらね、人に会わないし、密にならないだろうと思いましたんで、平日ですしね、
というので行ってみたわけです。 そしたら案の定ね、混んでなくてほっといたしました。
というので、ゆうゆうと見に行くことができました。 ですけども今回のこのイラスト展ですけども、
4月16、17日にはですね、えぐちひさしさんが来てね、その場でライブドローイングをしたらしいんですね。
8月6日にはですね、ライブスケッチっていうね、20人の女性、交互の女性をモデルにしてね、その場でスケッチしていったっていうのもやったらしいんですね。
8月7日にはですね、ライブトークっていうので、えぐちひさしさんと、あと上条厚さん、
遠いの作者ですね。 あの2人と、あともう1人の方はね、3人でですね、ライブトークしたらしいんですね。
いやー、本当に体調良ければね、近ければね、これ見に行きたかったんですけどね。 しかしこの作品展ですけどもね、
写真撮り放題なんですよ。もう太っ腹ですね。 そしてですね、今回って気づいたんですが、平日だと毎回10冊だけですね、
えぐちひさしさんのサイン入りのね、本をね、販売していたんですよ。画像集。
というので、今回は自分にとってはもう売り切れてましたね。 非常に残念です。
えぐちひさしさんというとですね、本当に自分が漫画が好きになったね、きっかけになった作者の人ですんでね。
1977年の5月23日、恐るべき子供たちっていうのがですね、少年ジャンプに掲載されたんですね。
残念ながら、私これ覚えてないんですよ。 その次のやつですね、8時半の決闘。
これがですね、1977年の7月、11日号に掲載されたんですよ。
これが面白かったですね。赤塚賞をもらったやつですね。 面白い作家ができたなぁと思っていたんですね。
そして10月9日号からススメパイレーツが連載を開始するんですね。 これはもう本当にひっくり返りましたね。面白くてね。
キャラクター的にはですね、先ほど言った8時半の決闘。 そのキャラクターのイヌイとサルヤマ、その2人が登場してきてましたね。
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同じキャラクターが出てるんだなと思いましたけども、 そこにフジイッペイっていう巨人の星っぽいキャラクター、星ひるまっぽいっていうか、かっこよくしたようなキャラクターが混じりまして、
3人で発射を進めていくって話になってましたね。 当時ですね、少年チャンピオンの方でやってたマカロニほうれん草、それを結構意識して計画して作ったらしいですね。
ですけども、すぐにですね、あの独特のパロディというかね、 おばあさんがですね、ウルトラマンのスペシウム光線を発射するというシーンがありましたね。
これでもう衝撃を受けちゃったんですよ。 この手のパロディギャグっていうのは非常にですね、当時珍しかったんですね。
扉絵なんかでね、あのイヌイがね、鉄人28号に、 あとサルヤマが鉄王ガトンに、フジイッペイがサイボーグ009のね、島村ジョーにね、
それぞれ変身しちゃうっていうのがあったりとかしてね。 ここにもですね、まあ衝撃を受けましたね。
もう一つですね、ススメパイレーツのすごいところはですね、 女の子が登場すると非常に絵が可愛くなってくるんですね。
で、あとデザインもですね、非常に洗練されたもので変わっていくんですよ。 なんだこれはって感じだったんですね、当時ね。
当時の少年マガジンでね、扉絵のところなんかは、そんなに重要視されてませんでしたからね。
あればいいだろう程度だったんですが、それはですね、一万円として成立したっていうのは、 エムチヒサシさんのところからですかね。
で、ススメパイレーツが終わりまして、日の丸劇場がちょこっと間に挟まりまして、 その後にですね、始まったのがストップヒバリくんですよ。
毎回毎回、可愛い女の子が表紙っていうね。 どんどんどんどんこのヒバリくんが可愛くなっていくんですよね。
これはすごいなと思って毎回毎回見てたわけですよ。
ところがですね、作者自身もそういうのを抑えたのか、こういうのを圧迫されてたのか、 だんだんですね、白い輪がくるような話が出てくるんですね。
締め切りに追われて、間に合わない間に合わないって話ばっかりになってきていましたね。
というので、残念ながら連載の方が中止になってしまうと。
ですけどもその後ね、イラストレーションの方ではですね、 非常にですね、どんどんどんどん成長してきまして。
で、その1980年から2020年までのえぐちひさしさんの女性がね、 それが一堂にダーッと並べられているイラスト展だったんですね。
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非常に満腹っていうかね、非常に素晴らしい展示会でした。
もう圧巻でしたね。
そのくらいの満足した展示会でした。
展示会を見た後ですけどね、大丈夫だろうって言うんで、 十数日ぶりに外食することにいたしまして、
せっかくも旅館に来たんだったらですね、 ラーメン大好き小泉さんが食べたというですね、
納豆キムチレアチーズラーメンを食べたいと思ったんですが、 つい忘れちゃいましたね。
単なるキムチ納豆ラーメンを食べて帰りました。
小泉さんと同じくね、納豆キムチレアチーズラーメンを食べたかったなと思って、 ちょっとショックを受けて帰ってきたところです。
はい、それではまた次回ですね。 よろしくペンキちゃんとかの発信をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして、 誠にありがとうございました。
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