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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の8月19日、金曜日です。
本日は、第173回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、
響きになったことをだらだらとなしをしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
悪意はなかったんです。
この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日、成功学院がですね、ベスト4に進出いたしましたね。
いや、本当に興奮いたしました。
九州学院にですね、10対5でね、勝つとはね、そこまで点差つけて勝つとは思わなかったですね。
今回の話ですけどね、野球はですね、野球漫画しか読まないのでね、何か変なこと言ったらごめんなさいね。
多分今回ですけどね、成功学院にね、甲子園出場が決まってから、まあ、トーナメント表を見たときですね、
ああ、と思ったと思うんですよ、みんなね。
日大3校とかね、横浜高校とかね、なんで余裕によって野球名校と対戦するんだよ、と。
まさかここまでですね、勝ち進むとはね、思わなかったですね。
本当にごめんなさい。
そうにしても、なんだって、まあ準決勝でね、同じ東北勢の仙台育英高校と戦わなきゃいけないんでしょうかね。
決勝戦で戦ってほしかったです。
これまでね、福島県の高校で一番勝ち進んだのが、えっと、1971年のいわき高校ですね。
これは準優勝というのが一番勝ち進んだ記憶ですよね。
その時活躍したのが田村貴利投手です。小さな大投手として有名でしたね。
シュートと進化を得意としまして、この時の大会ですけれども、日大一高と対戦しましたね。
そして3塁を踏ませないで1対0で4アンダー完封。
そして準決勝では静岡学院高校と5アンダー完封の3対0で下しました。
そして準決勝では小山高校に8アンダーですけどね、要所要所を抑えて4対0で完封。
というわけで、どこまでこの0点を維持できるんだというのが、この大会の時に非常に話題になったんですね。
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決勝の東院学園で27イニング中無視点という抑え点ですが、7回裏に34イニング目で初視点いたしまして、
結局その初視点が決勝点となって負けてしまうわけですね。
というわけで、準優勝ですけどね、とにかくすごい記録だったんで、日本中がいわき高校の田村選手すごいとなったんですよね。
これにひどく感動した水嶋慎二さん、漫画ドカベンでですね、田村いわき高校にお似たキャラクターを出すんですね。
いわき東高校なんですよ。
ドカベン自身はね、その試合があった1971年の、翌年の1972年から連載していたんですけども、当初は中学生で柔道漫画やってたんですね。
ちょうどライバルシティの方で男ドア法講師園の野球漫画やってたんで、野球漫画を描きたかったので、もうちょっと保留にしてた状態です。
そして、明君高校に入ってからの講師園が、その講師園の第1回目、そのライバル校として登場してくるのが、いわき東高校なんですね。
尾形つとむ選手っていう選手でね、地元の単校、序盤単校の配校が決定したんでね、チームメイトとの離れ離れになってしまうと。
戦えるのは今年だけだっていうので、頑張るつもりで、夏の講師園に出場するチームです。
というわけでですね、この土下弁のいわき東高校の尾形つとむのモデルはですね、いわき高校の田村選手。
それは事にしては確かなんですけども、ですがもう一人ですね、この頃にですね、非常に高校野球を騒がせた人物がいるんですね。
1973年の講師園ですよ。
と言ったら怪物江川優選手ですよ。たった一人でね、講師園大会を盛り上げてしまった人物なんですね。
栃木県大会ではノーヒットノーランを何度も出して、講師園の大会でもですね、通三、六、脱三審を協力した怪物なんですね。
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江川優さんもだっていわき市出身ですからね。というわけで、この1971年と1973年の高校野球の人気があったんで、
それでこの架空の土が弁の世界でもですね、非常に当時ことなちは人気だったんですね。
水嶋真司さんのすごいところはですね、それを持ってくる前にちゃんと前振りをしているところなんですね。
というので、明君国高の神奈川県大会の段階からですね、父親の代わりにね、出稼ぎしてきている高校生が出てきましたね。
ちょこちょことね、登場させていたんですね。というので神奈川県大会なんで、全然野球するシーンはないんですけど、
例えば立っている空き缶にですね、野球のボールを投げ込んでね、ものすごいですね、フォークを投げることができる選手だというのを表現したりしてるんですね。
まあこれ物理的にあり得ないと思うんですけどね。 そしてそんな風に出稼ぎにしていた終わりにはですね、
福島県大会でもですね、どんどん勝ち進んでいて、完全試合を達成したりしたりしたんですね。
というので、相手を完封するということではなく、長けた人物というので、どんどん盛り上げていくんですね。
そして甲子園大会の4試合、決勝までの4試合、全てを完封できたという話になったんですね。
というので、ここが田村選手と非常に良く似たところですよね。 それで明君高校の場に立ち寄りふさがるわけですよ。
ところがですね、その試合開始に初っ端にですね、いわきがですね、このままパーンと打っちゃうんですね。
大型のフォークボールがめちゃくちゃですね、きつかったんで地面に落っこっちゃったんで、というので、地面に落っこっちゃったら跳ね返ったっていうんで、
もういわきにとってはですね、超悪球っていうのでね。というので、パカーンとホームに打っちゃうんですよ。
ああ、せっかくのね、大型の0点の記録がもう崩れちゃったと思ったところがですね、
いわきがね、サンリーベースを踏み忘れるということが起こってしまいまして、
もう幻のフォームになってしまうんですね。 というわけで、読者の方としてはですね、明君高校に勝ってもらいたいんだけども、
この大型がね、どこまでカンプを続けるのかっていうね、すごくドキドキワクワクするんですよね。
それに明君のメンバーがね、どういうふうに立ち向かうのかというので、すごくワクワクして見てたんですよ。
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そして最後の最後の時にね、いわきが立ち上がるんですね。 ですが、もう大型の方はね、真ん中から投げると、いわきは絶対打てないと分かってるんですね。
というわけで、もうずっとストレート、真ん中から投げてくるんで、もう絶対これはもう無理だと諦めてた時ですね、
いわきの面にですね、太陽光がピッと入っちゃいましてね、見えなくなっちゃうというアクシデントが起きちゃうんですね。
というので、目が見えない状態で打ったらホームラン。
というので、残念ながらいわき東高校は準優勝となってしまうんですね。 明君高校優勝、初優勝となるわけです。
まあ漫画らしい漫画でしたけどね、でも非常に当時はすごくワクワクドキドキしたんですね。
そして、いわき東っていうね、各の高校ですけどね、日本中にですね、福島県のいわき市、これもですね、印象付けだというキャラクターだったんですね。
今回もね、今回もこのセコ学園がね、非常に皆さんの記憶に残る大会になってくることを祈っております。
はい、それではまた次回よろしくはピョン吉のお宝の話をお付き合いくださいね。 本日も聞いてくださいまして、誠にありがとうございました。