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おはようございます。本日の放送は2022年4月24日日曜日です。
本日は第56回目のお話となります。
このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、
もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
悪気がなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけで、だらだらといかせていただきます。
4月20日にですね、
北都の県外伝天才アミバの異世界覇王伝説という本が発売されました。
特魔ショップ店のね、ゼノンコミックスっていうところが発売されてます。
ただのKindle本として手に入る作品であります。
この作品ですけどね、タイトル見てわかるようにですね、
北都の県がモチーフになっております。
北都の県と異世界禁断の一種合体。
そして主役はアミバ。
北都新県と南東政権を使いこなし、
あらゆる憲法を誰よりも早く習得できる男。
天才アミバ。
しかし、北都の県政党連勝者ケンシロウに敗北し死んでしまった。
かと思ったら、なぜか異世界に目覚めて、
天才剣士の異世界大冒険が今始まる。
連載開始直前回戦。
もう話題沸騰の北都の県のスピンオフ転生漫画の待望の第一巻。
ってことなんですよ。
というわけでですね、ちゃんとした政党のコミックスなんでね、
原案が北都の県のブロンソンさん、原哲夫さんとなっています。
そして原作が西木櫻さんという方。
そして作画は納豆ご飯さんという方になっています。
今回はですね、その原作を担当されています西木櫻さんがね、
中心となった話を進めていきます。
この漫画はですね、ピッコマっていうね、
漫画雑誌、ネット上のね、そちらの方でね、好評連載中の漫画です。
この西木櫻さんなんですがね、
塚川氏自身のね、漫画家さんらしいんですね。
ただですね、らしいであってですね、
その性別、年齢、経歴、
またあとこの変わったペンネームの由来もちょっと不明なんですよね。
この北都の県外伝天聖網場の異世界覇王伝説という作品外ではですね、
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今日からシティハンターという作品がね、10巻まで出ていて有名です。
こちらも同じくゼノンコミックスから出ています。
こちらの方ではね、漫画西木櫻さん、
あと参考書としてね、元の原作であるシティハンターの原作である
の名前が載っています。
こちらの作品はですね、
青山香里という40歳の独身の女性の人がね、
ある日電車に轢かれて死んだと思ったら、
高校生の姿になって大好きなシティハンターの世界に迷い込んでしまう
という話です。
周りに頼る人は誰もいなくて困って、
新宿の伝言版にね、XYZと書き込んじゃうんですね。
それでシティハンターの世界で、
サイバーリョーラとかが香里と、
それで新しい人生が始まるという物体です。
こちらの方はですね、漫画の方も書いていらっしゃるんですが、
絵柄がですね、
北條司さんの絵柄にそっくりなんですね。
北條司さんの絵柄だって、
シティハンターが連載したのが1985年から91年なんですが、
その後のシティハンターになった後にですね、
エンジェルハートという作品も存在するんですね。
というわけで絵柄が微妙に変わっているんですが、
その90年代頃にですね、絵柄を似せている感じですね。
この2つの作品を並べてみるとわかると思いますが、
元になる作品にそっきりな絵を描く漫画家さんって感じですよね。
田中圭一さんという漫画家さんがいらっしゃいますよね。
手塚治虫さんとか宮崎駿さんとかね。
いろんな漫画家さんの絵にそっきりな絵を描ける方です。
作者が表裏して描いたのではないのかって言われるんでね、
表裏型漫画家、板子型漫画家と呼ばれる方の一人です。
西木櫻さんもそんな漫画家さんの一人なんですよね。
詳しい経歴とは全く不明なんですけども、
とりあえずわかっていることとしましたね。
2003年にモーニング・テザーシの漫画オープン奨励賞を受賞いたします。
そしてあともうひとつに、
ヤングマガジンの月刊新春漫画賞というのも、
そちらも奨励賞を受賞するんですね。
そしてアフタヌーンの方で式賞というのももらえます。
というので花々しいデビューを飾るわけですね。
それで担当の編集の人がつきまして、
2004年の10月から勤めて行って会社辞めちゃうんですね。
そして2006年の6月に東京へ上京して漫画に専念するわけですね。
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そして2008年にウェブマガジンに作品が載り始めます。
その時に書いた作品がですね、
サムライパパという作品なんですね。
それが載り始めます。
後にこれね、単行本として発売されるわけですが、
サムライ父って書いてね、パパって読ませるんですね。
その他の雑誌にあちこち書くんですが、
単行本が出たの2011年ですけどもその後ですね、
なかなか次のいい作品がヒットしないと。
ロボさんという作品の中もね、竹書僕からも発売されるんですけどね。
そしてその才能がですね、開花するのがですね、
近代麻雀というね、麻雀専門の雑誌のですね、
三年B組印髪先生という作品なんですよ。
そちらの雑誌の方でですね、月に1回の連載なんですけども、
タイトルからしてね、どう見ても三年B組印髪先生のパロディだとわかりますよね。
麻雀雑誌は昔からですね、こういう作品があるんですね。
有名な作品のやつをパロディにしたやつをね、
対戦漫画ってやつですね。
そこでですね、その三年B組印髪先生のもとでですね、
いろんな漫画家さんのね、作品と対戦していくやつになってきます。
例えばGTO、グレートティーチャー鬼塚、天空の城ラピュタ、
女女の奇妙な冒険、マスターキートン、ゴルゴ13、
アキラ、デスノート、スリキチサンペイ、ロクデナシブルース、
巨人の星、グラッパー牙、おいしん坊、ドカベン、
マンユウキなどなどですね、似たキャラクターたちとですね、
対戦していくんですよ。
で、それがですね、非常によくですね、元の絵とそっくりですね。
みんな驚いてですね。
そしてさらにですね、その原作のね、元の漫画のネタが分かっているのでね、
楽しめるっていうね。
というのがですね、非常に人気なんですね。
ところがですね、これはみんな全て元の作家さんたちが許可を取っているわけじゃないんですよね。
そのためですね、どんなに人気漫画となったとしてもですね、
この単行本が出ることはありえないわけですよ。
で、そんなときですね、2017年5月にですね、
シティハンターを行ったときですね、非常に絵柄が出るっていうのでね。
というので、作者のホウジョウ・ツカササコまで連絡を行きまして、
ものすごい上手い人がいると分かったわけですね。
そしてなんと、正当なシティハンターの作品のね、
関連作品として、今日からシティハンターが誕生するって感じになったんですよね。
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そして今回ね、シティハンターの好評ということでね、
北都の県の作品もそれに続けへという感じで出てきたわけですよ。
今回はですね、絵柄がより似てるっていうのでね、
似てる方に描いてもらうって感じで原作の方に専念されたようです。
そこはちょっと残念なんですが、今描いてるね、
今日からシティハンターの絵柄が変わっちゃうと困っちゃいますからね。
それは仕方ないと思うんですけどね。
でもその分、中身が面白いんだろうなと思って期待してるわけですね。
というわけでですね、とりあえずこれからもね、
西木そくらさんの活躍をね、期待して応援していくと思うんですね。
束縛しないですね。
七つの大山の鈴木仲間さん以外にもですね、
こんな面白い漫画を描く方がいるっていうのをね、
その視線で渡ってほしいなと思ってるわけですね。
はい、というわけでですね、
それではまた次回よろしく。
またぴょん吉のオタクの話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、どうもありがとうございました。