2023-09-03 11:50

#553 錦ソクラさんの『今日からCITY HUNTER』の最近刊行巻まで読んだ話

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錦ソクラさんの『今日からCITY HUNTER』の読んでいない巻から最新刊の13巻まで読んでみて、変わった異世界転生のパロディ本と思っていたら、スピンオフどころか、本編とは別の時間線を行く作品に進みつつあって驚きました。原作のエンジェルハートへ続く物語がちょっとしんどい人には嬉しい作品だと思います。また、公開間近の『劇場版CITY HUNTER エンジェルダスト』を観るにもうってつけのマンガになっていました(たぶん)。

一方、錦ソクラさん原作の『北斗の拳外伝 天才アミバの異世界覇王伝説』は今度5巻が発売予定。北斗の拳✕異世界転生という一発ネタかと思ったら、正統的な異世界転生モノになってきていて、いかにも錦ソクラさんっぽくて面白いです。いろいろ難しそうですが、ぜひテレビアニメ化してほしいです。

サマリー

福島県出身の漫画家である錦ソクラさんの最近発売された巻物『今日からCITY HUNTER』を読んだ結果、違和感を感じた。また、その作品が枝分かれしたスピンオフであることも明らかになった。さらに、福島県出身の西木卓也さんによる別の作品『北都の剣外伝天聖網場の異世界覇王伝説』の最新巻が発売されることが明かされました。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の9月3日、日曜日です。本日は第553回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我気がなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
錦ソクラさんの『今日からCITY HUNTER』
昨日はですね、錦ソクラさんのね、漫画本を読んでおりました。
県内のね、出身と思われる漫画家さんなんですね、錦ソクラさん。詳しいことはね、なかなかね、わかんないんですよ。
多分福島県出身ね、しかも塚川市出身じゃないかなって言われている漫画家さんです。
錦ソクラさんについてはですね、昨年の4月24日、その時ですね、あの話していますんでね、ぜひ聞いてもらえればと思っております。
多分ね、googleでね、錦ソクラとあとそれからとピョン吉で検索すればね、多分出てくるんじゃないかと思いますんでね。
先日ですね、本屋さんに行きましてですね、漫画本コーナーを見ていましたね。
今日からシティハンターが置いてあったんですね。 錦ソクラさんの漫画本です。今日からシティハンター。
そのね、腰巻きね、それが書いてありますね。そこにですね、劇場版シティハンター、天使の涙、エンジェルダストの宣伝のやつが書いてあるんですよ。
新しい劇場版のシティハンター、エンジェルダストですかね。 9月8日に公開というね。それで今日からシティハンターのね、腰巻きのところに書かれたわけですね。
で、うーんとちょっと違和感があったんですね。 なぜかというとですね、今日からシティハンターってシティハンターの物語じゃなくてですね、
シティハンターのファンのね、40歳のOLの人がですね、亡くなってしまいましてね。 シティハンターの世界に転生してしまうっていう漫画なんですよ。
シティハンターをネタとしたですね、錦ソクラさんのお話なんですよ。 ですんで、あくまで北條司さんのね、原作のね、シティハンターとはね、別の作品でね。
ですんで、教室のところにもね、このシティハンター、北條司さん、それは参考書となっています。
そんなわけでね、これはパロディ本みたいなもんだと私思ってたんですね。 ところがそのパロディ本がね、本居はアニメをプッシュしていると。
なぜなんだろうなという感じでね、ちょっと違和感が感じたんですね。 それですね、自分が読んでいなかった分ね、今日からシティハンターの続きを読み始めたわけですよ。
そしたらですね、あれ?あれ?って感じでね、シティハンターのパロディ本と私思って読んでいたんですがね、これがですね、完全にですね、本家のシティハンターからですね、枝分かりしたスピンオフ漫画となっているんですね。
完全に、その正統的な続編みたいになっているんですよ。 北條司さんの原作ってなってないんですよ。参考書でさっきまでね。
ちょうど、えーっと届いたんですね。
シティハンターの北條司さんの原作の方の歴史ではですね、 エンジェルハートという続編がありましてね。
で、シティハンターのヒロインの香りが死んでいるという設定になっているんですよ。 週刊少年ジャンプ、キャッツアイ、それからシティハンターと読み進めた読者としましてはですね、
このエンジェルハートの話っていうのはね、ちょっと許せないような悲しい話なんですね。
さらにエンジェルハートはですね、エンジェルハートセカンドというね、別の作品もさらに進んでいます。 作者としてはですね、エンジェルハートはあくまでですね、シティハンターのパラレルワールドとして作ったものなんでしょうけどもね。
やっぱりですね、そのまま原作者が同じですからね。 ですんで、ファンとしてはね、続け者としては満ちてしまうんですね。
この今日からシティハンターはですね、その世界線、原作者が作った世界線に聞かないようにね、話が進んでいるように見えるわけなんですよ。
よく転生者でゲーム世界に転生した主人公がですね、ゲームの結末を変えてね、幸せな世界にしようとする話がよくあるじゃないですか。
そのシティハンター版に見えるんですよね、自分としては。 この漫画の主人公40歳のオエルはですね、大のシティハンター好きですから、シティハンターが好きだったらエンジェルハートも多分読んだことがあると思うんですね。
その悲しい未来がね、来る可能性があるってことを絶対分かってるはずなんですよ。 主人公はですね、全く意識してないけどね。
ですけども彼女が転生したほどですね、シティハンターの未来がね、変わってしまって、別の世界線に進み始めたっていう感じなんですよ。
幸せなシティハンターの世界に進むのかどうなのか、これからね、この話が非常に楽しみって感じなんですね。
そしてですね、この今日からシティハンターの方ではですね、本編の方でもね、ちょろっと描かれただけなんですが、人間に超人的な能力を与えるですね、エンジェルダストというですね、
『今日からCITY HUNTER』のスピンオフ
魔薬みたいなね、そういったものがですね、物語を深く絡んでいる物語になってるんですね。
今度劇場用アニメにされるエンジェルダストはですね、漫画本編に登場するけどね、ハードすぎるって言うんで、テレビアニメの方でね、深く描かれなかった話なんですね。
その物語をね、補填するのに非常に良い作品というわけでね、ですんで今回のこのスピンオフのね、今日からシティハンターの方でね、腰巻きのところでね、宣伝をやってるわけでしょうね。
シティハンターですね、一時アニメとかそういうのがほとんど止まってましたよね。またここ数年、シティハンターね、いろいろ始まりましたね。フランス版のね、シティハンターだとかね。
あと、この間もルパン三世対キャッツアイのところのね、サイバーリョウらしいのはチョロっと映ってたりしましたよね。
そんな感じで、シティハンターの物語もね、続いて描かれています。 というわけですね。実を言いますと今年ですか、近々ですね、NETFLIXの方でですね、
シティハンターの実写版が回ってるんですよ。 そのシティハンターサイバーリョウの役をやるのがですね、
我らが変態仮面、そして俺物語のね、鈴木良平さんなんですね。 ちょっとね、鈴木良平さんのイメージ違うような気がするんですが、サイバーリョウのイメージ違うんですけども、でも
コロッと変わる役さんですから、ですんで、もしかしてすごい作品なのかもしれないなと。 実写版のNETFLIX、それちょっと楽しみにしているわけです。
というわけでね、しばらくシティハンターの世界のメディアミックスでいろいろと続くだろうと思われますので、楽しみです。
というわけでね、今日からシティハンターでね、西木そくらさんの実力を多くの人に感じてほしいなと思ってるわけですね。
さらにですね、今度の9月18日、西木そくらさんのもうひとつの漫画、そちらの本もね、5巻目が出るんですね。
その5巻目っていうのはね、北都の剣外伝天聖網場の異世界覇王伝説という作品です。 北都の剣外伝天聖網場の異世界覇王伝説。
タイトル通りですね、北都の剣の外伝なんですね。 昨年ね、4月にね、
西木さんの話をしたのはですね、この第1巻が発売されたからだったんですね。 それで1年半でね、5巻目っていうんでかなり早いスペースですね。
この物語はね、北都の剣で時になりすましてね、人々を苦しめた網場。 北都神剣とね、南都聖剣を使いこなすっていうね、
あらゆる聖剣法をですね、誰でも早く習得できるっていう能力を持っている男なんですよ。 北都の剣のね、本編中でね、
剣士郎に敗北しましてね、死んでしまうわけですからね。 ですも今回ですね、こちらの天聖網場の方ではですね、
そのまま死んでしまった網場がですね、異世界で目覚めてっていう話なんですね。 残念ながらですね、あの網場ね、天聖したことによってチート能力はないんですかね。
ですけども、もともとのね、なんでもね、剣法をすぐさま身につけるという能力。 それとね、それが龍と魔法の世界、異世界に天聖しましてね、
そこでそれを使いましてね、いろいろと活躍していくという物語です。 そこにですね、北都の剣のキャラたちが登場するんですよ。
例えばあのリンっていうね、キロインがいましたけども、ちっちゃい女の子がいましたけども、 彼女はね、あのその世界では魔法使いになってますよね。
バットとか、それでもね、名前が書いて出てくるんですよ。 その他ですね、北都の剣のメンバーが大揃いという状態なんですね。
こちらの本作品、外伝と言っていただきましたね。 原案が北都の剣のブロンソンさん、あるいは原田哲夫さんとなっています。
こちらの方ですね、西木卓也さんは絵を描いていませんのでね、 原作の方に徹底していまして、絵は納豆ご飯さんという方が描いています。
実は今ですね、自分的にはですね、今日からシティハンターはね、 シティハンターという看板のためにですね、ものすごく西木卓也さんが頑張ってるなぁって感じなんですね。
それに対してね、このアンビバルの異世界覇王伝説の方がですね、 のびのびと生き生きとね、いかにも西木卓也さんらしいなって感じでね、面白がって作ってる感じなんですよね。
この本がね、今回5巻目が出ますんで、 興味ある方はぜひ読んでみたらどうでしょうか。
この作品ね、北都の県のファンにもですね、それと異世界転生者のファンの人にもね、 楽しみな話だと思っています。
いいですね、テレビアニメ化してくれないかなーなんていうふうに思ってるんですよね。 というわけでですね、今回はですね、発売された今日からシティハンター13巻目、それと5巻目が出ます、
天才アンビバルの異世界覇王伝説、 そしたら発行される予定の西木卓也さん、その方が福島県出身でいらっしゃるんですよ、 ってことでね、ぜひみんなに知ってほしいなというふうに思っております。
はい、それではまた次回よろしくは、ぷん吉のお宝の話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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