2025-02-09 06:19

#1078 郡山市出身の横堀光範監督の映画「あたしの!」を観た話

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ミュージックビデオ、CMで活躍してきた横堀光範監督の映画監督デビュー作「あたしの!」を観ました。郡山市出身といっても4歳までで、福島市で2年過ごし、6歳からは仙台市で育った監督。「ヒロイン失格」「センセイ君主」の幸田もも子さんの原作漫画を映画化。劇場公開してからたった4ヶ月でAmazonプライムで配信。渡邉美穂さん、木村柾哉さん、齊藤なぎささん、山中柔太朗さんと人気アイドルの方々も良い演技で、なかなか良いできの映画だと思いました。

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はい、おはようございます。本日の放送は2025年の2月9日、日曜日です。 本日は第1078回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きお医師のピョン吉が響きになったことをダダーと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、アマゾンプライムを見ていたらですね、映画のあたしのがあったので早速見ました。
あたしの郡山市出身の横堀光範監督の映画作品です。 昨年の11月8日に劇場公開されたばっかりの作品なんですよ。
2月7日からですね、アマゾンプライムで配信されたみたいですね。 4ヶ月もしないでネット配信になるとはね、びっくりいたしました。
今回はね、その映画あたしのの話をしようと思います。 原作のあたしの高田桃子さんの漫画なんですね。
別冊漫画レッドにですね、2017年に連載された作品です。 コミックスでね、全4巻出ております。
高田桃子さん。 ヒロイン失格だとかね、先生君主だとかね、そういった作品をヒットさせた漫画家さんです。
両方ともね、この映画を見ていたんですね。 特にですね、先生君主はね、新仮面ライダーのね、ゴジラマイナスワンのね、浜辺美奈美さんが主演ですしね。
あと仮面ライダードライブのね、竹内龍馬さんが出ているんですね。 原作本の方もですね、1巻が無料だったので読んだんですけども、
主人公、悪子の顔がですね、感情に合わせてね、コロコロコロとね、変わるのが面白かったです。 自分の感情に素直すぎる女の子なんですね。
その悪子のね、親友のね、谷口美月っていうのはね、ちゃっかり者で、そのちゃっかりにですね、悪子がね、時々イラッとするんですよね。
親友を続けていたんですが、同じ男の子、ナオミを好きになってしまってね、三角関係になるんですよ。
っていう物語ですね。 その悪子が好きになる男の子がですね、みてもナオミって言うんですけどね、
スポーツ万能でもないしね、勉強がすごいわけでもないけどね、単に美形って言うだけでですね、全校女子の憧れの男子になってるんですよ。
そんなことあるのかなぁと思ったんですよね。だって学校をサブりすぎて留年した男子なんですよね。 ここは謎なんですね。
もしかしてね、これ留年した人に深いわけがあるのかなと思ったらね、それは特になかったようです。 そのナオミの親友の成田っていうのね、美形男子なんですね。
その4人でね、色々と遊ぶことになるわけです。 青春だなぁ、青春だなぁという感じの漫画ですね。
監督をした横堀光範監督ですね。高齢マン出身です。 高齢マン出身の監督というとですね、恋愛映画の名手と呼ばれますね。
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広木隆一監督がいますよね。またさらにですね、最近バイバイと出ています。 同じく恋愛映画を多数作っています。今泉力也監督もいます。
新たな監督誕生かと、非常に嬉しくなりました。 横堀光範監督もね、また恋愛映画を作ってほしいなと思っております。
高齢マン出身と言いましょうね。4歳まで高齢マンで育ちましたね。 福島市で2年間過ごして、6歳から仙台市で過ごしたらしいです。
ですから、恋愛映画の記憶ってあまりないんでしょうね。 東京都のCM制作会社で女監督をしていた25歳の時にですね、東日本大震災があいまして、
やりたいことをやらないとね、亡くなった方に失礼と思って会社を辞めて、フリーで監督になる覚悟を決めたそうです。
乃木坂46などね、多数のミュージックビデオを制作していますし、またテレビCMも手がけているんですね。
で、この私のでね、映画監督デビューとなったわけですね。 ミュージックビデオ、テレビCMの腕があってもですね、映画が上手いかどうかわかんないですよね。
というわけで見たわけですが、全然違和感なかったです。非常に良い映画でした。 それで言ってですね、空などの美しい風景を得たりですね、
光の使い方がとても美しかったです。 さらにね、作品を見ないとわかんないんですよね。なかなかいい作品を作る監督になりそうだなという気がします。
主人公の赤子ね、日向坂46の元メンバーの渡辺美穂さん。 赤子が好きになるナオミはね、アイドルグループI.N.Iのリーダーの木村雅也さん。
赤子の親友でね、ライバルの三つ剣戦、おしのこでルビーを演じた元ラブの斉藤永沙さん。 ナオミの友人のナリタをですね、ダンスボーカルグループのミルクのメンバーの山中純太郎さんが演じております。
みんなね、プロの俳優さんではないわけですよ。 なんで、その辺も心配したんですが、みんな素晴らしい演技でした。
見てね、本当にいい映画だと思うんですが、残念ながらね、興味の収入はね、1億2000万円だったらしいです。
ヒロイン資格が24億円、先生君子が12億円だったんですね。 それを比べるとね、残念ながら良いという成績ではないですね。
ですがね、このネット配信ね、ぜひ話題になってね、映画をまた制作してほしいなと思っております。
というわけでね、今回はね、アタシの方を見たよっていう話でした。 学校のおじさんはね、留年生っていうね、謎の設定がなければですね、もうちょっとね、
人気が出そうなね、作品なんですかね。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキションオタクの話は落ち着いてくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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