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はい、おはようございます。本日の放送は2025年の2月8日、土曜日です。
本日は第1077回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県これまし在住の特撮アニメ、漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
だらだらと話をしていくという番組です。よろしくお願いいたします。
テヴィ特許券のテヴィドラマ風の福島の第5話、バイクで待ち起こしのはずがを見ました。
今回はね、川内村の話ですね。 今回のドラマはですね、短編映画の一編みたいなお話でいいですね。
自分好みのドラマでした。
ストーリーはですね、オートバイ競技トライアル専門雑誌のカメラマン兼編集者の東洞は、
友人の風とその恋人の鞘とともにトライアルで待ち起こしの計画を始動します。 向かった先は福島県の川内村。
東洞は川内村に移住。警官だとか心霊現象などに惑わされることが多いんですが、廃校になっている学校を借りてトライアルの練習場にしたり、
トライアルのコース整備とかをしていると、その時地震の予兆が起き始めています。 そして東日本大震災の十数年後、
再びトライアルの競技が始まったという連絡を鞘からもらった風が、再び川内村の東洞の元に訪れると、一緒にいると思っていた鞘の姿はなかった。
というお話なんですね。全て話し合いましたね。 大人の三角関係ドラマって感じでね。いいドラマですね。
監督はミキ・サトシさんという方です。 織田桐生さんの時効警察などのドラマで活躍されていた方で、
映画カメラ以外と早く泳ぐだとか、大怪獣の後始末の監督、脚本された方ですね。 たたみかける脱力系の笑いで笑いを作っていく監督ですね。
いいですね。 スペイン語なのか、異国の言語を用い込みましてね。こういうドラマ海外にあるよねって感じで面白かったです。
監督の奥さんは女優の伏瀬恵里さんという方なんですよ。 今回のドラマでは川内村の駐在所の警官をしていましたよね。
川内村に女性警官ってありえないだろうと思ったんですが、このドラマで重要な役所なので他に書くことができないってことなんでしょうね。
伏瀬恵里さんのドラマですね。 キューティーハニー・ザ・ライブっていうドラマがあるんですよ。
そこで非常に面白い開演を見せてくださった方で、十分注目している女優さんなんですね。
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大怪獣の後押しも重要な役をやっていたので、できたと思って喜んでいたんですね。
今回のドラマの主人公、東洞さんって、自分は会ったことないんですけどね。西巻さんという方はモデルですね。
震災前、自分はネットを通じて何度か連絡をし合っておりました。 ミキシーとかそういった時代ですね。
18年くらい前ですね。川内も当時県内で珍しいインターネットをしている人が現れましたね。
川内も状況とかいろいろ発信していたんですよ。 なんだろうこの人だと思ったんですね。
トライアルバイクをしているらしくて、トライアル専門の雑誌に記事を書いているって言うんですね。面白い人がいるなぁと。
その雑誌はね、自然山通信っていうらしいんですが、一般には流通してない本だっていうね。
トライアル専門のショップだとか、そういうところに行けば手に入るって言うらしいんですよ。
というわけで、一度も私は見たことないです。
そしてね、住んでいるところも高田島っていうですね、川内までもですね、さらに奥地っていうか偏偏なところなんですよ。
そこに住んでいるらしいんですね。
自分、川内まではね、よく通るんですが、自分も通ったことない地域なんですね。
いまだに通ったことないんですよ。
川内までね、そして人の駅、川内っていうのが始まった時ですね、その協力をかなりしていたんですね。
人の駅、道の駅だとか、海の駅っていうのね、どこか聞いたことあるんですが、人の駅ってなんだろうと思ったらですね、地域の人々が交流したりですね、情報交換したりする場所、またはですね、多目的施設のことなんですね。
現在だとそういうのはたくさんね、よくありますけどね、その当時はね、珍しかったんですね。
それで、人の駅っていう名前をつけてやっていたんですね。
その後、東日本大震災が起きまして、川内村ってことね、全村避難になったんですよ、川内村もね。
西巻さんもね、避難したのかなーって気にしていたんですかね。
しかしね、こっちもそんな余裕がない時期だったのでね、どうしたのかなってすっかり忘れてしまったんですね。
で、ふと思い出してね、検索してみるとね、ペットのウサギを飼っていらっしゃってるみたいにね、その写真とかよくアップされていたね。
あ、元気にしてるなーというふうに見ておりました。
現在ね、西巻さん川内村に戻りましてね、トライバイクの活動を続けていたんですね。
で、ドラマですね、川内村でね、警官がね、移住してきた人に対してね、疑って関わるような対応をしていたんですよね。
これ、実はちょっと訳があるんですよ。
西巻さんたちがね、川内に来る前なんですがね、川内村の山の奥にですね、
バクゲンジ村っていう面白いヒッピーコミューンがあるんですよ。
1970年代からあるヒッピーコミューンなんですが。
そこがですね、あるっていうね、役場とかね、警察がですね、バクゲンジ村の活動にね、ちょっとね、注意を払っていたっていうことなんでしょうね。
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年に1回ですね、バクゲンジ村満月祭とやるんですが、自分もね、震災前によく参加してね、一緒に踊っていました。
バクゲンジ村は悪いわけじゃなくてですね、その数年前にですね、オム神力教のね、三女アーチャリーがですね、夜明け時に支持的に避難してきたっていうことがあったんですよ。
そういうのがあったんでね、警察はね、変な人がね、住み着くんじゃないかっていうのを警戒していたっていうわけなんですね。
そういう時代背景、地域背景がね、分かってないとね、なんかね、都会から来る人みんなね、怪しいと見てるっていうふうに思うかもしれませんけども、そういうわけじゃないんですよ。
たまたま時期とね、場所が悪かったっていうことなんでしょうね。
ドラマの中にありました落とし物のね、判断の面のエピソードとかはね、心霊っぽい話はですね、ちょっと私分かんないです。
ドラマ的に盛り上げるために作った話なんでしょうかね。
というわけでね、風の福島第5話、バイクで待ち起こしのはずが面白かったぞっていう話でした。
今度ね、雪がなくなったらですね、川内湖のね、高田島の方に行ってみようかななんて思いました。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキションオタクの発信をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。