2024-02-27 07:45

#730 「ゴジラ FINAL WARS」が田村市大越町でロケされていた話

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2004年に公開された「ゴジラ FINAL WARS」。松岡昌宏さん、ケイン・コスギさんが演ずるミュータント部隊が怪獣エビラと戦うシーン。田村市大越町にあったセメント工場跡地を使って撮影されたみたいです。大量の火薬が爆発する迫力ある戦闘場面。松岡さんら吹き替えなしでアクションしています。なぜかWikipediaで、田村市じゃなくいわき市と書かれているのが残念です。そのセメント工場跡地は、浜崎あゆみさんやTHE BACK HORNなどのPV、MVにも使われているようです。

サマリー

2024年2月27日、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉は、田村市大越町の廃墟のセメント工場跡地で劇場版デカレンジャーのロケが行われていると話しています。また、ゴジラFINAL WARSの撮影場所が勘違いされた話もしています。

ゴジラFINAL WARSロケ勘違い
はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の2月27日、火曜日です。
本日は第730回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が響きになったことをただ話をしていくという番組です。
そんな親父の人々を気になりまして、もしもあなたの心の中に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後ご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 3日前でしたかね、田村市大越町の廃墟のセメント工場跡地で劇場版デカレンジャーのロケをしたかも、という話をいたしました。
その時にですね、メカゴジラにも出たかもしれないよーって話をしたんですね。
その後ですね、確認のためゴジラモスラメカゴジラ東京SOSを見たんですが、残念ながらそれらしいシーンがないんですよ。
どうやら違ったみたいです。 自分間違った情報を流してしまったみたいです。どうもすいません。
じゃあなんだろうと思ったらですね、多分これだっていう作品を見つけました。
先ほどの作品のさらに翌年のですね、2004年公開されましたゴジラファイナルウォーズです。
ゴジラファイナルウォーズ。 メカゴジラ出てないですね。
すいません。メカゴジラじゃなくてですね、出てるのはエビラなんですよ。エビラ。
ゴジラファイナルウォーズというね、東京の松岡くんが主演の映画です。 ライバルでね、ケイン・コスギさんも出てましたよね。
15体の怪獣のほかですね、ゴーテンだとかね、エクスセイジなども登場するお祭りのようなゴジラ映画でした。
セメント工場の跡地が出るのはですね、映画の前半の方です。 映画スタートから25分からのシーンなんですね。
松岡くんとね、ケインさんがね、ミュータント部隊になってましたね。 そしてエビラと戦うシーンです。
そこがね、セメント工場跡地なんですよね。 作品の中でね、そこが物語のどこなのかという説明はないんですけどね。
実はウィキペディアにちゃんと書いてありました。 福島県弱木市の旧住友大阪セメント工場ではミュータント部隊とエビラの
白兵船を大量の火薬を使用して撮影され、尾崎役の松岡雅宏と風間役のケイン小杉は引き換えではなく、
セメント工場跡地の利用
自らが担当しているって書いてあります。 田村市大萌町ですね。弱木市と間違えて書いてあるんですね。ウィキペディアね。
多分ですね、あの宿泊したのは弱木市なんですよ。 あの泊まったとこはね、エンドロールの協力にですね、弱木プリンスホテルとですね、弱木東急インの名前がありますので、
多分そこはね、宿泊を場所にしたんですね。 そこからですね、田村市まで移動しまして、そして撮影したんだと思うんですね。
それで弱木市で撮影したと勘違いされたんだと思うんですよね。 このウィキペディアの出典本はですね、2023年のホビージャパンシア語で出ましたね。
こちらファイナルウォーズコンプリーションという5060円ぐらいの本みたいですね。 そこにそんな記述あるんでしょうかね。
そんなのですね、ウィキペディアの弱木市という田村市を大声に修正してあげたくなるんですけども、多分引用元の記述がね、間違っている場合はですね、
そうすると修正しづらいんですよね。根拠の無しにね、修正するなって言われちゃうんですよ。 ですがこのままいきますね。
ウィキペディアの記述を信じて弱木市でゴジラ映画がロケされたとね、勘違いする人増えそうな気がするんですよね。
早く直した方がいいと思うんですかね。そうしてもゴジラが福島県でロケしたというのはね、1992年のゴジラvsモスラ以来でしょうかね。
ゴジラvsモスラというのはね、福島市のつい橋のところで元の背景がわからなくなるほどですね、装飾をつけまして撮影されました。
しかもね、ほんのちょっとあるんですよ。 しかしね、ファイナルウォーズのこのシーンは違うんですね。5分近く出てるんですよ。
しかも先ほどありましたよね、火薬の量が半端ないんですね。 日本映画でね、こんなに火薬使うのって珍しいです。
非常に印象的なシーンになっています。 また松岡くん、ケイン小杉さんとね、俳優もですね、大勢参加していますしね。
そしてあの怪獣にね、人間でね、立ち向かう松岡くんとケイン小杉さんのアクションもすごいんですよね。
またエビレイに壊される建物、セメント工場の建物の模型まで使われて壊れてされてますからね、特撮されてるんですよ。
田村真人って自慢できるシーンだと思うんですが、どっかに正しい記述があるのを見つけてね、
wikipedia、修正したいと思うんですがね、できないんでしょうかね。 その他にもですね、セメント工場跡地で特撮で使用されていないかね、さらに調査しているところです。
何も奇妙な物語というテレビ番組でね、ロケ地にもなっているそうなんですかね。 その他ですね、セメント工場跡地はですね、プロモーションビデオ、ミュージックビデオにも使われていることが多かったみたいですね。
浜崎あゆみさんのね、プロモーションビデオのロケ地でも使われているらしいんですね。 自分、浜崎さんの曲にあんま興味ないんですよね。調べてみたいんですよ。
そしたら、浜崎さんの42枚目のシングル、2007年の9月に発売されました、「Talking to myself」っていうね、曲のビデオみたいですね。
廃墟となった工場の背景がですね、非常にかっこいい曲でなってましたね。 それからですね、「The Back Horn」というね、バンドがですね、2007年にリリースした
「罠」っていう曲。そのミュージックビデオにも使われているみたいですね。 ちなみにこの「The Back Horn」の「罠」という曲はですね、TBS系のアニメ
機動戦士ガンダム00のエンディングテーマ。 第1話から第13話までのエンディングに使われているんですね。
タイアップ曲なんですよ。 まあセベント工場だとね、ガンダム00は直接関係ないんですけどね。
ちょっと変な繋がりがあったなぁと思いました。 というわけですね、今回はですね、田村氏を覆いましたね、セベント工場跡地がですね、5時台のファイナルローズでロケされていたよ
という話でした。 他にもですね、福島県内でね、すごい特撮映画のロケットがね、されているところないでしょうかね。
はいそれではまた次回よろしくは、ぴょん吉のお宝箱をお付き合いくださいね。 本日も来てくださいまして誠に有難うございました。
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