1. ピョン吉の航星日誌
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2023-07-15 12:00

ep.3 #498 須賀川市の「円谷英二ミュージアム」に感謝の活動をしていこうと思った話

2023年7月10日配信の「#498 須賀川市の「円谷英二ミュージアム」に感謝の活動をしていこうと思った話」の動画版(写真のスライドショー版)です。内容は同じです。

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サマリー

須賀川市の「円谷英二ミュージアム」では、子供たちが遊べるクラフト怪獣大行進や限定グッズの販売など、様々な活動が行われています。また、初代ゴジラスーツや特撮スタジオなどが展示されており、椿英二監督の歴史や特撮の魅力を知ることができます。私たちは、この素晴らしい活動に感謝の気持ちを持ち、積極的に参加していく考えです。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の7月10日、月曜日です。 本日は第498回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小泉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。 悪意はなかったんです。
今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今日は7月10日というので、ウルトラマンの日なんですね。
つぶあエイジミュージアムの魅力
ウルトラマンが初めて放送された日なんですね。 昨日はですね、須賀川市民交流センターテテの
この階にあります、つぶあエイジミュージアム。 そちらの方に行ってきました。
いや、ここのね、つぶあエイジミュージアムね、行くのはですね、毎月のように行ってるんですけどね。
今回訪れたのはね、ふとですね、まともに向き合ってないなぁと思ったからなんですね。
まともに向き合ってないっていうのはね、一方的にいただいているばっかりだなっていう意味なんですね。
特にですね、自分の場合ですね、須賀川市民じゃないのにね、こんなにいつもね、お世話になっていいのかなと、非常に申し訳ないと思っております。
このありがたみをですね、どうやったらお返しできるのかな、どうすればよいかなって考えたわけですね。
それにはですね、ここは非常に素晴らしい施設だっていうことですね。 多くの人に知ってもらってね。
そしてですね、ここにですね、大勢の人が来てもらうこと、そうじゃないかと思ったんですね。
それが一番のお返しじゃないかと思うわけですね。 そんなわけでですね、ここはどういうところが魅力的なんだろうとかね、
どういうね、点が頼ったところと違うところなのかね、そういったのをね、はっきりしたいなと思いましてね、それでね、行ったわけなんですね。
つぶあエイジミュージアムだけじゃなくてですね、須賀川市、
須賀川市全体が素晴らしいんですよね。 今回はつぶあエイジミュージアムだけに絞ろうと思ったわけですね。
つぶあエイジミュージアムの後にね、例えば特撮アーカイブセンターとかね、福島空港だとか、松明通りのモニュメントだとかね、
などなどですね、ここにですね、取り上げていけばね、いいのかなって思ってるんですね。
そんな中ですね、つぶあエイジミュージアムに訪れたわけですが、まずですね、いくらにあたって注意点をね、言っておきますとね、
まず休館日があることですね。 年末年初は当たり前としましてね、火曜日はね、休館日なんですね。
何度か自分、これ失敗して火曜日にいてね、呆然としたことがあるんですよ。 その後、市民交流センター、テッドはですね、夜8時まで行っているんですがね、
つぶあエイジミュージアムはね、午後5時までなんですよ。 このね、何度か訪問してね、あれっていうことがありました。
ミュージアムの注意点と周辺情報
朝の9時から始まりまして、夜の5時まで、空いている時間はその時間となります。 そして入館料は無料。
素晴らしいですね。 これだけ物を無料で見せるってことはないですよ、はっきり言って。
それと、展示品はね、触ってはいけません。 これは当たり前なんですけどね。
ただ、このつぶあエイジミュージアムはですね、図書との融合コンセプトにしているんですよ。 というわけで、置いてある本にはね、触ることができるんですね。
というか、本はですね、触るだけじゃなくて借りることもできるんですね。 また、この施設だけじゃなくてですね、ミュージアムの方からですね、階段のようなスロープがありますんで、
そこを置いていた4階のところにあります、ウルトラエヘムというコミュニティ放送があるんですがね、 そこのところにあります特撮関係の本、特撮関係の雑誌、それも借りることができるんですよね。
ありがたいですよね。 あと以前はですね、つぶあエイジミュージアムはですね、展示品のゴジラのスーツ以外はですね、撮影不可だったんですよね。
現在はほとんどできます。 しかもですね、よくな展示会などね、スマホのみ撮影かっていうところが多いですけどね。
コンパクトカメラだろうが、一眼レフだろうがね、禁止って書かれてないんですよ。 ですけどね、周囲の人に迷惑をかけないようにするのは当然ですよね。
注意して撮影するようにしましょうね。 逆に撮影できないのはね、一番奥で上映しているね、
映像、その部分だけは撮影できないんですね。 それから写真の撮影はOKなんですよね。動画撮影は禁止なんですね。
フラッシュ撮影も禁止。三脚だとね、自撮り棒、そういったものを使うのも禁止です。 それあと展示物にぶつかる可能性もあるんでね、あんまり近づきすぎる撮影、そういったものが禁止されています。
あと撮影したものですかね、そのものですね、観光物などね、鋭利目的、それを目的するものとする行為も当然禁止です。
当たり前ですけどね、飲食禁煙も禁止です。 ここじゃないですかね、以前自分ですね、ガムを噛んで水を忘れて入っちゃいましたね。
注意された記憶がありますんでね、ガムなんかも禁止ですよ。 あと最初に言うのを忘れていました。この津波エイジミュージアムですね、そこに来るのですね、塚川の駅から徒歩の220分です。
車で来るとですね、1時間無料の駐車場がね、徹底の周辺にあるんですけどね。 あっという間にですね、1時間って過ぎちゃいますんで、支社役所の方、そちらの方に泊めることをお勧めします。
駐車券を持っていればですね、1階の方に手続きしますとね、何時間でも無料になりますからね。 今回実はですね、行った時ですね、それを忘れましてね、車の中にですね、駐車券を置いたのにね、
支社役所に置いたのにね、駐車料金取られてしまったんですね。 ちょっと失敗しました。
で、いよいよミュージアムです。
この建物はですね、平成31年、徹底当たった時と同じです。 2019年の1月にね、開館したんですね。
入るルートはですね、主に2箇所あるんですね。 エレベーターから入ってくるルートと、4階からね、スロープみたいな階段、そちらを通ってくるルート、その2つがあるんですね。
今回ですね、エレベーター側から入ったルートをご紹介したいと思います。 エレベーターを降りて次にですね、右側の方に向かいますね。
そうすると、つぶらエイジミュージアムの方に行きます。 そして、つぶらエイジネットワークオールというのがあるんですよ。
ここではですね、特撮随走リレーという、特撮関係の人たち、作品の、そういったのね、リレー形式の画像があったんですけどね、今はですね、なくなってるんですね。
その他にですね、旬な話題のね、特撮の展示コーナー、そういうのになってますね。 例えば少し前までね、新仮面ライダーに関連した本、
そういったのをね、展示するコーナーになっていました。 つぶらエイジミュージアムですがね、少しずつですね、こういうふうな変化もありますからね。
円谷英二ミュージアムの活動
今の状況を記録するというのも大事かなと思っております。 そして次はですね、子供たちが遊べるクラフト怪獣大行進というのがあるんですね。
組み合わせでね、新しい怪獣を作るというコーナーです。 ですが、これ休日以外はね、動いてないことが多いんでね、ちょっと注意した方がいいかもしれませんね。
それは次はですね、インフォメーションコーナーのところになりまして、 通常はね、そこに人がいることが多いんですがね、あの限定グッズ、そういったものを販売してるんですね。
トートバッグだとかね、クリアファイルだとか、そういったものを販売しています。 そしてその後ろのところにですね、これまでね、つぶらエイジミュージアムに訪問した人たちのね、サインがね、飾ってあるんですよね。
そのインフォメーションセンターのコーナーのですね、向かいですね、 ここに初代ゴジラのね、ゴジラスーツ、そちらの方が展示されてるんですね。
スカガワ市に住みました造形家のね、坂井優次さんがね、 復活させた初代ゴジラのスーツなんですね。
スカガワ市でね、ゴジラがスカガワに現れるっていうですね、映像を作る時に使用されたものなんです。 このゴジラが非常によくできてるんですね。
で、その後ろのところにはですね、中央部分。 そこの部分はね、空想アトリエって言いましたね。
怪獣だとかね、メカ、そういった造形のものがですね、ざーっと並んでるんですよ。 この造形を見ててね、ワクワクしますし、またあとそれに関連した本とかが並んでますんでね。
そう見てると本当にね、こんな風にしてできてるんだっていうのが分かって面白いんですよね。
で、壁沿いにね、奥に進んでいきますとね、今度は特撮スタジオがあるんですよ。 中に入りますとね、シマクラフチムさんっていうですね、怪獣映画とか特撮映画とかそういったものでですね、背景の空をですね、描くことで有名な方がいるんですね。
その方が描いた空があるんですね。 そして中央にですね、東宝撮影所のミニチュアのジオラマがあるんですね。
手前の方に大プールでですね、海戦、海で戦争しているシーン、そのシーンを再現してるんですね。 椿英二監督がですね、タバコを吹かせながらね、その感染してるんですね。
その隣はですね、ゴジラの撮影シーンなんですね。 そこにもね、椿英二監督がね、ゴジラに指示を出しているシーンがあります。
そういうので椿英二監督を探すのも面白いんですね。 そして裏側のところに行きますね。倉庫のところにね、どういう風にですね、ゴジラとかね、戦闘機とかそういうのが格納されていたのか、するとわかるような模型になってるんですね。
その特撮スタジオを出ますと、今度壁の反対側、空想テラスっていうところがあるんですよね。 その横のところにですね、上映コーナーがあるんですね。
ゴジラスカガに現れたとかね、そのメイキングだとか、そういったものはね、ここで上映されることが多いです。 この部分だけは撮影禁止です。
そこからですね、ずらーっとあるのがね、椿英二クロニクルボックスというものです。 椿英二監督のね、歴史を7つの時代に分けまして展示してあるんですね。
スカガ周りのね、少年がですね、いかにして特撮の神様と呼ばれるようになったのか。 そのですね、非常にわかりやすくですね、そして非常に貴重な映像とかね、それをね、見せながらですね、興味深く展示されてるんですね。
そんな風な感じでね、いや本当に素晴らしい施設なんですよ。 そしてこれが無料なんですか、すごいですよね。他では考えられるんですよね。
ぜひともですね、大勢の人に行ってもらいましてね、椿英二監督のことを知ってもらいたいと思いますし、また特撮というのはすごいな、というのを感じてほしいなというふうに思うんですね。
というわけでね、今日はですね、椿英二ミュージアムに行ってきてね、どんな風な状態だったか見てきましたよ、というお話でした。
はい、それではまた次回よろしく、ペンキションオタクの支援をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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