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はいどうも、zaboでございます。漫画ドカベンダイジェストのお時間でございます。
シャープ25となります。今回、明訓高校対横浜学院の一戦でございます。
これは、ドカベンたちが2年生、神奈川県地方予選の決勝戦に当たるゲームになります。
事前情報をまずお伝えしときましょうね。
ここまで横浜学院・ドモン・ゴースケ・ロキシア連続農卒・農覧継続中でございます。
さらに、事前情報をもう一個。
山田太郎は、スターティングラインナップに名前がありません。大事件ですね。
明訓高校にとっての首宝というか、大黒柱ですからね。
あとですね、ところ変わって、平高校、ここは古い井戸があるんですね。校庭にね。
この古い井戸で水ごりをしております。
キラ高校、南海ゴン座、恨みの呪いでしょうかといったような前置き情報を入れときまして、
このゲームのスターティングラインナップをご紹介していきましょう。
先攻は横浜学院です。
1番セカンド、安西・2番ショート・ウルシバラ・3番キャッチャー・タニツ・4番ピッチャー・ドモン・
5番レクト・ソリタ・6番ファースト・ミツギ・レフ・7番サード・タシロ・8番ライト・
亀山・9番センター・田中というスターティングラインナップ。
後攻、明訓です。
1番サード・いわき・2番セカンド・トノマ・3番センター・山岡・4番にレフとタカシロ入ってます。
5番キャッチャー・ほほえみ・6番ショート・石毛・7番ファースト・中根・8番ライト・今川・9番ピッチャー・里中というスターティングラインナップ。
山田の決勝は幼少期の後遺症か、奇病か、はたまた、ゴン座の呪いかといった形でスタートいたします。
まず立ち上がりです。
里中・ドモ・両エース・ドモ、大変好調の様子で素晴らしい立ち上がりを見せます。
ゼロ更新が続いてきます。
お話は一気に7回まで進んでまいります。
7回までノーヒットピッチング。
里中・田舎・谷坪郎・横浜学院の3番バッターです。
ここまでノーヒットが続きますが、ついにバットにボールが初めて当たります。
初アンダーがレフトスタンドへのソロホームランド。
銀行が破れてしまいます。
スパイを周りされながらも春の甲子園のメイクにずっと帯同していた谷坪郎をついに開花でしょうかと。
ここで微笑みマウンドで里中に俺のリードのせいですまんなと横浜学院に見えるようにしゃべります。
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このゲームリードは里中がしているのですがといった気遣いがございましてね。
7回裏終了時点で横浜学院が1点先制1対0という形になります。
8回表です。土門初球。なぜか投球動作でつまずきます。
投じた球が悪球となりまして、田舎・岩木これを通列な先端マイヒットを放つわけでございますね。
土門の微笑みマウンドに行って里中を励ましている際にですね。
マウンドに土門が足を下ろす部分このあたりをスパイクでこじくり返しましてね。
穴ぼこを開けていた様子でございます。
ということで、悪球を投じさせることに成功しました。
2バウンドの間送りバウンド。3番山岡さん新月ツアーと2位。
4番高城の場面で大打山田登場といった形になります。
山田の身動きは未だに不自由に見えます。
ドイ・ガキ監督の一か八かの選手交代作戦となります。
土門は様子見でインコースにストレート。
ここで山田、体が勝手に動きます。
ヒッティング。打球はサード後ろにポテンヒット。
2塁ランナー岩木、チョークホームインで投点といたします。
さらっと点が入りますねここね。
山田は2塁へ。ここで山田は自分の腕が自由に動くことを確認します。
と、同時にですね、キラ高校では水ごり中の南海大塚が
体力の限界でぶっ倒れておりますといったシーンも入っておりました。
8回表終了時点。横浜学院1点、明君5個1点、同点となります。
両者とも野人のランの均衡が破られてしまうことになりました。
保守山田が座り、里中のピッチングも一層さえ渡ります。
土門、谷津にもう一本出るぞ。どうせならホームランがいいなと谷津に語ります。
谷津はびっくりしております。
9回表出した谷津、土門の予言通りこの試合2本目となるソロホームランと見出します。
山田、メモがしっかり生きたようでございます。
谷津君はですね、春の甲子園で山田に付きまとって練習風景ですとか
出者としてあるいは保守としての心得をずっとメモしてたんですよね。
これがしっかり生きたといったようなバッターボックスになったようでございます。
9回表終了時点2対1、横浜学院一定のリードとなっております。
2対1です。
回は9回裏。
いわき、とのま、連続3試合で早くも2アウト、出者山岡。
非常に打ちづらそうにしております。
なんとかて打球は三塁真正面へ飛んでいきます。
勝利を焦る土門、この打球を自身で処理。
ファンブル&一塁手の足がベースから離れたということもありまして、
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山岡は一塁に生き残ります。
2アウト、ランナー一塁では平和な登場。
キャッチャー谷津強気のリードでガンガンストレートで押し、カウント2ストライク。
最後の決め球に進化を要求します。
土門は首を振りますが谷津は譲りません。
土門進化を投球。
山田空振りの三振かと思いきや、
ゴローのミッドからボールが転げ落ちてしまいました。
これがファールとなってしまいます。
粘った山田、14球。
インコースのストレートを短く持ったバットで共振します。
打球はライトフェンスまで抜けるグラウンダーの打球。
ライトの補給を誤ります。
ランナー山岡法務委員、山田は3塁入れた。
山田タイムリー3ベースヒット、これ同点となります。
ネクストバッター、ほほえみ、石げた。
2者連続軽減で満塁作業取り、7番中根勝負。
ここで迷宮の代打、渚、登場でございます。
土門は渚の初球でこの代打作戦の真意を読みます。
インターフェア、インターフェアというのは打撃防衛ですね。
あるいは防盗支給、この辺りを狙っているんだろうと決めつけました。
さらに投球は続きます。
迷宮の真の作戦はなんとホームスチールでした。
山田は3塁からホームに突っ込みます。
打者、代打、代打の右打者、渚は3塁から突っ込んでくる山田の動作を
保守の谷ついに見せないように体を上下に動かします。
代打を出される前のバッター、中根は左バッターなんですね。
左バッターだから3塁ベース、逆で3塁ランナーは丸見えなんですけど
右バッターの渚を置くことによって山田の動きを見せないように
邪魔ができるといったような作戦なんですね。
土門、谷ついに指示をします。
補給後はベースバンに置けとこのように伝えるんですね。
これが構想しまして山田をアウトにしてみせました。
迷宮ホームスチール作戦失敗となりまして
9回裏終了時点に対に延長に突入いたします。
回は10回裏。バッター、里中、デッドボールで一塁に歩きます。
なんといわき、何の作戦もなくバット一閃でホームランです。
さらっと打っちゃうんですね。
さようなら、通覧ホームランで迷宮勝利。
甲子園出場決定といった形になりました。
これね、なんで何の作戦もなく
悪球誘い作戦もなくホームランを打てたかというのが後に出てくるわけです。
時を同じくしていわきのお母さんが救急車で運ばれております。
いわきのお母さんと運命や怒りといった形になりました。
神が勝ったゲームとなりまして
結果2対4、迷宮のさようなら勝利といった形で甲子園出場をモノにいたしました。
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補足といたしまして、このゲーム、謎のキャラクター、義経と武蔵坊という2人のキャラクターが出てきます。
このゲーム会場のほど部屋球場のスタンドに姿を見せますが、さてといったところになっています。
運命の相手、弁慶高校の義経と武蔵坊、いよいよ登場してまいりました。
といったところで、お話は次回の甲子園に続きますといったところで
次回の放送、6月の第3日曜日の6月19日までお待ちいただけたらというふうに思います。