2024-06-06 07:32

#830 NHK「タイム・トラベラー」最終回が放送されるらしいという話

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1972年にNHKの少年ドラマシリーズで放映された「タイム・トラベラー」。その最終回が本日放送されるらしいと知って楽しみにしています。筒井康隆さんの『時をかける少女』を原作とするSFドラマ。それに関わる思い出などを話しています。鴻上尚史さんが観たいというので放送されるらしいです。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の6月6日、木曜日です。
本日は第830回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県小島市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをただ話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を大きくやりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我にはなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
本日はショートバージョンです。
今日ですね、NHKでですね、タイム・トラベラーの最終回が見られるらしいっていうね、ニュースを知りましたね。非常に楽しみにしております。
タイム・トラベラーって、篤井康隆さんのね、時を駆ける少女の原作にしましたね。SFドラマなんですよ。
1972年ということでね、52年前に放送された作品なんです。
時を駆ける少女といえばですね、自分たちの世代ね、1983年の原田智予さんがね、主演されました。大林信彦監督によるですね、時を駆ける少女の実写版。
あれでガーンとね、衝撃を受けましたよね。 またね、あの年取ってからですけども、2006年にですね、細田守監督によるアニメ映画。
そちらの方でね、ガーンと衝撃を与えられたんですよ。 これまでですね、時を駆ける少女、9回にわたって映像化されてきてたそうなんですね。
そういえばですね、月曜ドラマランドでね、あの南野陽子さんのね、バージョンだとか見た記憶もありますしね。
また後、篤谷坂さんはね、住職の役で出てきますね。 内田由紀さんのね、バージョンとかね、そういったのも見た記憶がありますね。
この少年ドラマシリーズ版はですね、その一番最初の映像化なんですよ。
石山透さんという方はね、脚本を担当されたんです。 石山さんというとね、あの後にですね、人形劇プリンプリン物語を書いた人なんですね。
脚本を書いた方なんですよ。私この作品大好きなんですかね。 タイムトラベラーはですね、少年ドラマシリーズのね、第一作目ってことでですね、
NHKもね、かなり力をその当時注いでいたみたいなんですね。 出だしがですね、ミステリーゾーンみたいなんですね。
ちょっと不気味な出だしになってんですね。 始まる時ね、怖かったんですよね。
ストーリーもですね、かなりついさの原作と違っていた記憶があるんですよ。 まあ52年前なんでね、ちょっとうろうぼいなんですよね。
ウルトラ級ほどでないですけどね、特撮映像も入っていた記憶があります。 主演のね、吉村和子という役をですね、島田純子さんという方がやったんですよね。
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後に、浅野真由美さんという名前でね、女優されていた方です。 柳井常治さんのね、ロックの柳井常治さんの奥さんですね。
このNHK版のね、少年ドラマシリーズ版の最終回のですね、 原作になるんですね、未来人のケンソゴルっていう名前が出てくるんですよ。
日本人の名前っぽいんだけどもね、ですも700年後の未来人という感じですね。 確かにね、未来人ってこんな感じかなーなんてなった記憶がありますね。
この番組が非常に人気ってことでね、篤井泰坂さんに関係ないですね、 石山トルサニオですね、続タイムトラベラーというね、作品も作られたんですよ。
こちらもね、当時人気なんですがね、一作目送ることはなかったんですね。 ケンソゴルのね、ピッカピカの衣装だとかね、次元の間から抜け出せないですね、次元ジブシとかね、その登場してきた、そういう記憶がありますね。
小学校の図書館にはですね、鶴書房という出版社がですね、SFベストセラーズ、それはありますね。 そしてNHKに合わせましてね、タイムトラベラーという題名になってね、その本が置かれてあったんですね。
篤井泰坂さんのね、時をかける少女なんですが、 読んでみたらですね、テレビと違っていてね、びっくりした曲があるんですね。
で、石山トルサニオさんが書いたですね、続タイムトラベラーというのが並んでいたんですね。 そしたら篤井泰坂さんが書いたってなってるんですが、読んでみましてね、そちらの方がですね、続タイムトラベラーと同じだったのでね、びっくりした曲があります。
そのSFベストセラーズに入ってましたね、前村拓さんとかね、道瀬龍さんとかね、そういった作品をね、読みましてね。
またそれはNHKの少年ドラマシリーズにね、ドラマ化されるんですよ。 で、それを見ているうちにですね、だんだんだんだんですね、そのSFの世界の方にハマっていくようになったんですね。
で、この映像版のタイムトラベラーですかね、 NHKですね、当時高価なビデオテープをね、使っているというね、それを使いまして消してしまったんですね。
で、全6回のうちですね、最終回だけがね、視聴者の方がですね、たまたま撮っていまして、それは発掘されまして、それをNHKがね、映像を修復してね、そして保存していいんですね。
ということでね、それが発見された当時ですね、今回が初じゃなくてですね、それはNHKで放送されたこともあった記憶があります。
今回はね、放送されるのはね、作家、演出家のね、神障子さん。神障子さんがですね、「見たーい!」っていうね、放送されたわけなんですね。
神障子さんはね、65歳ですんでね、多分ですね、主人公たちと同じ年齢だと思うんですよ。その同じ年齢の時にね、そのドラマを見たと思うんですね。
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ですんで、自分よりですね、その受けた衝撃が大きいでしょうね。 そのお話を聞くのもね、非常に楽しみなんですね。
というわけで、今日のね、午後4時からというね、録画してきました。 でも自分ね、見たいよーと思う人ですね、
再放送があるようですね、まあ探してね、見てみると良いかもしれません。 というわけでですね、今回はですね、NHKでね、タイムトラベラーのね、最終回が放映されるようで、楽しみだよー
っていう話でした。 ちなみにですね、郡山出身の作家のね、須郷博さんによってね、書かれた作品があるんですよ。
それはね、郡山を舞台にした諸説なんですよね。 その絵がですね、この少年ドラマシリーズにね、ドラマになりまして、いなわしのことがね、郡山市で
ロケしたんですね。 巣立日までっていう作品なんですが、この作品も残念ながら、NHKの日本には残ってないんですね。
ぜひですね、この作品もね、探して欲しいんですよね。 はい、それではまた次回、よろしければPenguin Kitchenのお宅の話にお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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