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#1662 地域系ポッドキャストの日:郡山市民は郡山海岸を知らないという話
2026-09-16 08:04

#1662 地域系ポッドキャストの日:郡山市民は郡山海岸を知らないという話

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今回は「地域系ポッドキャストの日」に参加!テーマは「地域の名前」。福島県郡山市に住むピョン吉が、身近な「郡山」の地名の由来について話しています。新幹線のチケットに「(北)郡山」と書かれている理由とは? 奈良にも郡山がある? 福島県内に郡山海岸? さらに、1300年前の役所「郡衙」と地名の関係、謎の「山」、いくつもある由来説を紹介。地名って、調べると推理小説みたいで面白い! 地域の名前に隠された歴史を一緒に探ってみませんか?



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サマリー

福島県郡山市在住のピョン吉さんが、自身の住む「郡山」という地名の由来について解説。新幹線のチケットに「(北)郡山」と表記される理由や、奈良県にも同名の駅があること、さらに福島県内に「郡山海岸」が存在する意外な事実を紹介。1300年前の役所「郡衙」との関連や、複数の由来説に触れ、地名探求の面白さと、その歴史を語り継ぐことの重要性を説いています。

地域系ポッドキャストの日への参加とテーマ紹介
はい、おはようございます。 本日の放送は、2026年の9月16日、水曜日です。
本日は第1662回目のお話となります。 このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、響きになったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。 本日は企画会です。今回は地域系ポッドキャストの日:に参加しています。
これは、ちえラジキャットの高道英さんが主催されている月例イベント。 地域づくり、市民活動、NPO、コミュニティ運営など、地域に関わる人たちが音声を通してそれぞれの思いを語る企画です。
高道英さん、いつもありがとうございます。 今回の参加番組は5番組。自分の番組を入れて5番組ですからね。楽しみです。
そして今月のテーマは地域の名前。 気になっているあの場所の名前、特徴的な名前、みんなに知ってほしい地域の名前、いろんな名前について語ってみようという回です。
というわけで今回は自分が住んでいる氷山という地名について話してみたいと思います。
郡山駅の表記と奈良県との地名重複
実はこの地名、新幹線のチケットにちょっとした秘密が隠されています。 チケットを見ると、かっこ北氷山と書いてあるんです。
氷山という駅名の上にわざわざ北の一文字。 北氷山という別の駅なのかなと思う人もいるかもしれませんが、そうではありません。
なぜかというと、 氷山駅、実はもう一つあるんです。
関西の奈良県大和氷山市にも氷山駅があって、区別がつかなくなるので北がついているんですね。
福島県からおよそ700キロ、車で8時間もかかる場所に同じ氷山という地名がある。 いやー遠いー。
氷山市民からすると、氷山って福島県の氷山でしょと思いがちなんですが、 全国的に見るとそうでもないんですね。
しかも氷山市民がネットで氷山グルメなんて検索すると、 出てくるのが奈良県大和氷山市のお店だったりする。
今日は氷山でお見知り物を食べるぞと思って調べたら700キロ先のお店が出てくる。 日帰りは無理です。
新幹線に乗っても食べて帰ってくるだけで1日終わります。
多分向こうの氷山の方もまた福島の氷山と間違えられているよと思っているかもしれません。
しかも氷山という呼び方自体は大和氷山の方が歴史が古いらしいんですよ。
まあ向こうは山と氷山と名乗ってくださっていますし、 一応区別はついていますし距離も遠いので間違える人はそう多くないですが。
福島県内の郡山地名と郡山海岸
実は氷山という地名他にもまだあります。 鹿児島県鹿児島市には氷山町とあります。
同じ東北でも仙台市太白府にも氷山という地名があります。 そして同じ福島県内海沿いの双葉町にも氷山という地域があるんです。
そこにかつて氷山海岸という海水浴場がありました。 原発事故前は知る人ぞ知る穴場でよく泳ぎに行ったものです。
中通りの氷山には海がないのに県内に氷山海岸がある。 氷山に住んでますと言ったら海の近くですかと聞かれる可能性もあるわけです。
いや氷山市民多くの人そんな海岸があることを知っている人少ないです。 車で90分で着くんですが。
それにしても同じ福島県内に氷山という地名があってしかも海岸まである。 この地名かぶりなかなか不思議な感覚です。
郡山の地名の由来:郡衙説
ではなぜ全国あちこちに氷山という地名があるのか。 ここで登場するキーワードが群賀です。はい出ました歴史の難しい漢字。
群賀とは奈良時代から平安時代にかけて地方の衛生を担った役所です。 今でいう市役所や県庁のような場所ですね。
今から1300年ほど前税金を管理したり記録をつけたり役人の飯の世話でした。 そんなお役所仕事をする人たちが確かにそこにいたわけです。
この群賀の群が氷山の氷の字にあたります。 群というのは国のさらに下に置かれた地方を分けた区域を指す古代の言葉です。
今でいうと福島県の下に氷山市があるあの感覚に近いですね。 そして賀これがまた難しい字なんですよ。
賀という一文字で役所を意味します。 つまり群賀とは役所の地。 その役所があった近くの山を氷山と呼んだのが定説のようです。
しかも氷山市で古代の役所があったとされる場所は今の清水大呼ばれるあたりです。 氷山駅からほど近い場所で実際に遺跡も見つかっています。
現在清水大という地名が残っているのはこの地域で清水が湧いていたからです。 水があれば人も住みやすい。だからこそ古代の大和朝廷の役所がここに置かれたのでしょう。
こうして残った氷山という地名はやがて江戸時代に宿場町となって氷山宿と呼ばれるようになりました。 これが今の氷山市の始まりだと言われています。
これが一般的に語られている福島県氷山の言われです。 死が降り発表している説ですね。ただ個人的にちょっと引っかかるのが山の部分なんです。
氷、つまり群河の近くにあったはずのその山がどれなのか、実ははっきりしていません。
合図のバンダイさんのように誰もがあああの山ねとわかるシンボリックな山があっても良さそうなんですが、これがはっきりしない。
氷山市北部の日和田の小さな山だという説もあります。
個人的には清水台自体がこんもりとした高台でお寺や神社もあるわけですから、もうここでいいんじゃないですかと思っているんですが、お寺のことを山と呼ぶ文化もありますからね。
まあこれはあくまで自分の考えです。
郡山の地名の由来:その他の説
さらに言うと由来説はこれだけではありません。
一つ目はカホル山が変化して氷山になったという説。
家具わしい山、なんともおしゃれな由来です。
でもじゃあ何がそんなに香っていたのか。
花なのか、木なのか、薬草なのか、そもそも山とは何なのか、結局そこがわからないままです。
そしてもう一つ、鎌倉時代にこの地に領地を与えられた伊藤という武将が故郷の地名氷山をここに持ち込んだという説もあります。
氷山市内にある万代熱海の熱海が静岡の熱海にちなんで名付けられたのと同じパターンですね。
ただ残念ながら元の伊豆に氷山という地名がないそうなんです。
あれ、故郷に氷山がないのにどうして氷山を持ってきたんだという話になってしまう。
地名の由来を調べているとだんだん推理小説を読んでいる気分になりますね。
というわけで実際のところ氷山の由来はかなり曖昧なんです。
群河の近くの山だから氷山、これが一般的な説ですがその山がどれなのか他にも由来説がある。
地名探求の意義と放送の締めくくり
地名って思っていた以上に奥が深いですね。
一度語り継ぐことをさぼってしまうとこうして理由がわからなくなってしまう。
それと同時に地域のアイデンティティも失われていくのかもしれません。
だからこそこういう話はちゃんと伝えていくべきなんだろうなと思います。
まあ自分も普段はアニメと特撮の話ばかりしている親父なんですがね。
たまにはこういう地域の歴史を調べてみるのも面白いですね。
というわけで今回は氷山の由来についてでした。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
はい、それではまたもしよろしければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
08:04

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