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#1661 『キルケーの魔女』感想!繰り返されるニュータイプという話
2026-09-15 08:13

#1661 『キルケーの魔女』感想!繰り返されるニュータイプという話

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今回は『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』を視聴した感想を、ネタバレ全開でお話しします!前作をほぼ忘れていたオヤジが、2021年の『閃光のハサウェイ』から一気見しました。ハサウェイが強い理由や、ギギとの関係、レーン・エイムとの一騎打ちなどについてを考察します。アムロ・シャア・ララァの関係を受け継ぐニュータイプの物語という印象でした。



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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年9月15日火曜日です。 本日は第1661回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願いします。
昨日、アマゾンプライムで配信が始まった、「閃光のハサウェイ キル系の魔女」を見ました。
今日はその感想をお話ししたいと思います。 ただし最初に言っておきます。今日は思いっきりネタバレします。
オチまで全部喋ります。まだ見ていない方はここで一旦停止してください。 大丈夫ですか?
では行きましょう。 まず前提として言っておきたいんですが、私はガチのガンダムファンではありません。
ファーストガンダムは見ました。ゼータも見ました。ダブルゼータも見ました。 そして逆襲のシャアも映画館で見ています。
ただ正直に言うと逆襲のシャアを見た時は、あれ?って感じでした。 ちなみに逆襲のシャアの公開は1988年。
1988年ですよ。もうそんなに経つんですか? 時の流れ早すぎます。
その後、富野雄貴監督が小説版の『閃光のハサウェイ』を書いていることは知っていました。 でも読まなかったんですよね。
というのもガンダムってアニメ版と小説版で設定が結構違うじゃないですか。 だったら小説は小説、アニメはアニメ、別物として楽しもう。
そう思っていたわけです。 まあ今思えばただ読まなかっただけなんですけどね。
そして今回キルケイの魔女を見るにあたって、よしその前に前作『閃光のハサウェイ』を復習しておこうと思ったんです。
2021年の作品ですからね。 ちゃんと見直してから印作に行こうと。
ところがですよ。再生してみたら内容をほぼ忘れてました。 えっとこの人誰だっけ?
なんで戦ってるんだっけ? ハサウェイってこんな話だったっけ?
というわけで前作と印作2本まとめて一気見しました。 そもそも閃光のハサウェイは3部作として企画されている作品です。
本来なら3作まで見てから、いやーこれはすごい作品でしたねと語るべきなんでしょうけど、 1作目が2021年6月公開、そして今回の2作目が2026年1月公開。
え? 5年? このペースで言ったら3作目はいつなんですか?
単純計算したらあと5年くらい待つことになります。 自分そこまで元気に待っていられる自信がありません。
なのでもう2作目の段階で語っちゃいます。 幸い今回のキルケーの魔女だけでもかなり伝えたいことは描かれていたと思います。
なので2作目時点で感想を語るのもまあありなんじゃないかなと思います。 そして前作を見た時から実はずっと引っかかっていたことがありました。
それがハサウェイってなんでこんなに強いの?ということです。 だってハサウェイってブライトノアの息子ですよ。
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学者のフリをしていて優秀なモビルスーツパイロット。 設定としてはわかるんです。わかるんですけど、いやでもブライトの息子なのにそんなに強くなる?
っていう。しかもハサウェイって見た目がめちゃくちゃ主人公顔かと言われると、 まあね、自分も人のこと言えませんけど。
ところが今回ミライヤシマが登場したことで一気に腑に落ちました。 ああそういうことかと。そうなんですよ。
ブライトノアの奥さんはミライヤシマなんですよね。 そしてミライといえば1年戦争の時にニュータイプとして覚醒していた番組人物です。
つまりハサウェイは母親がニュータイプとして覚醒したミライヤシマ。 さらにアムロレイともあっている。
そりゃあ強くなりますよね。ニュータイプ家のサラブレットですよ。 私が今までなんでハサウェイこんなに強いんだって思っていたのが、急に
いやむしろ強くない方がおかしいわになりました。 ただ劇中のミライは自分の息子が反乱軍の方にいることにどうも気づいていないようなんですよね。
母親の勘そこだけニュータイプじゃないんかーい。 息子が世界を揺るがすテロリスト側にいるんですよ。
普通ならハサウェイなんか最近様子がおかしくないかいくらい気づきそうなんですけど、 そこはお母さんとしてちょっと鈍っているのかもしれません。
そして今回もう一つ大きなポイントになるのがハサウェイと謎の美少女ギギアンダルシアとの関係です。
前作ではギギはとにかく自由奔向な美少女として描かれていました。 かなり自由です。自由すぎます。そんなギギにハサウェイが惹かれていく。
最初に見た時の私はこれひょっとして身分違いの恋愛もののかなーくらいに思っていました。 ところが今回印象がかなり変わりました。
というのもギギのニュータイプ的な乗車がかなり増えているんです。 つまりこういうことなんじゃないかと思います。
ハサウェイ自身ははっきり意識していない。 でもギギの中に母親の未来と同じような何かを感じ取った。
そこにニュータイプ同士の共鳴も関わっていた。 だからハサウェイはギギにあそこまで強く惹かれたんじゃないか。
そう考えるとかなり納得れています。 つまりガンダムにはニュータイプ同士は惹かれる合うというかなり強力な法則があるんですよね。
ニュータイプ恋愛法則です。 思い返してみれば逆襲のシャアでもハサウェイはクエスという情状に惹かれていました。
そしてクエスもニュータイプ。 さらにもっと遡ればシャア・アズナブルがララー・スンに惹かれたのも同じ工事です。
そう考えるとアムロ、シャア、ララーの関係が世代を変えて繰り返されているようにも見えます。 ここでちょっとガンダムジークワークスの話にもつながります。
ジークワークスではララーが少婦の館の出身だったという設定が描かれていました。 これはアニメ版本編にはなかった設定で、
トミノさんの小説版にあった要素がジークワークスという形で映像化されたものだそうです。 そう考えると今回のギギも面白いんですよね。
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ギギは伯爵の愛人という立場にいます。そう考えると境遇としてはララーと少し似ている。 そしてギギもハサウェイに惹かれて伯爵の元を飛び出していく。
うーん、トミノさん結局こういうところが好きなんですよね。 ニュータイプだから惹かれるあう、でも人間関係はめちゃくちゃ複雑。
さらに戦争まで絡んでくる。もう恋愛だけで終わらせてくれません。 そして今回の大きな見どころがハサウェイとレーンエイムの一騎打ちです。
このレーンエイム、モビルスーツの戦い方を見ているとどこかアムロ・レイを彷彿させるようなんですよね。しかも彼自身もニュータイプ的な感能力を持っています。
劇中ではかなり離れた場所にいるのにギギにその存在を感じ取られてしまうような乗車もあります。
つまりレーンエイムはアムロっぽい能力を持ったニュータイプみたいな存在なんですよね。 そしてハサウェイはそのレーンエイムとの戦い中にアムロの亡霊みたいなのと戦って勝利、そしてギギを手にします。
ここまでをまとめてみると、今回のキルケーの魔女ってアムロ・シャア・ララーの関係を世代を変えてもう一度描いている物語として見ることができるんじゃないかと思います。
ハサウェイがアムロを思わせるレーンエイムを倒す、そしてギギというニュータイプとしての可能性を持った女性を得る。
そう考えるとハサウェイは次の世代のシャアになるのか? ここがかなり気になってきます。
今回ハサウェイはある意味でアムロの亡霊みたいな存在を倒したわけです。 そしてギギも手に入れた。
ではこの先ハサウェイはアムロやシャアと同じ道を歩むのか? それとも彼らとは違う結末にたどり着くのか?
ここが3作目の最大のポイントになるんじゃないでしょうか。 まあ3作目がいつになるかはわかりませんけど、
制作された時にハサウェイって誰だっけ?ってなっていないことを祈ります。
はいそれではまたもしよければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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