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#1572 地域系ポッドキャストの日:郡山の魅力、実は地元が気づいてないという話
2026-06-18 07:39

#1572 地域系ポッドキャストの日:郡山の魅力、実は地元が気づいてないという話

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今回は「地域系ポッドキャストの日」に参加し、6月のテーマ「自分の地域の特徴的なモノ」について語ります。

ところが、住んでいる郡山市の特徴を挙げようとしたら、「特徴がないのが特徴?」という自虐モードに。安積疏水や「東北のシカゴ」だけではない、知られざる歴史、高玉金山、猪苗代湖との意外な関係、そして鯉のあらいまで、地元民も知らない郡山の魅力を発掘。もしかすると、郡山の一番の特徴は「地元の人が自分たちの面白さに気づいていないこと」なのかもしれません



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はい、おはようございます。本日の放送は2026年6月18日木曜日です。本日は第1572回目のお話となります。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
今回は企画会です。 地域系ポッドキャストの日に参加しております。この地域系ポッドキャストの日は知恵ラジチャットの高見知恵さんが行っている企画です。
街づくりや市民活動、地域運営などに関わる配信者が毎月共通のテーマについて語るという企画なんですね。そして6月のテーマは自分の地域の特徴的なもの。
これを聞いた瞬間、うわー難しいとなりました。 というのも自分の住んでいる郡山市、住んでいる本人が言うのもなんですが、これが郡山だとどや顔で言えるものが意外と浮かばないんですよ。
いやもちろんあるんです。あるんですけど郡山の人ってあまり自分たちの特徴を自慢しないというか、そもそも気づいていないというか、なんというか特徴がないのが特徴みたいな自己紹介で一番困るタイプの街なんですよ。
もともとこの辺りは人が少なかった地域でした。 ところが稲橋路湖の水を利用する浅川疎水ができたことで人が住みやすくなり、福島県の中央という立地もあって交通の要所になりました。
さらに水力発電による電力も利用して急速に発展していったわけです。 だから郡山市というと浅川疎水、東北のシカゴという話ばかりになるんですね。
もちろんそれは間違いではありません。でもそれだけなんだろうかと思うんです。 だって浅川疎水以前もちゃんと人は住んでいたわけです。
浅川疎水以前人類は存在しませんでした、みたいな話じゃないんです。 松尾場所も通っていったんですから。
東北で2番目の長さを持つ阿部熊川が流れていて、その周辺には古くから文化がありました。 阿部熊川は交通にも利用されていましたし、面白い歴史もたくさんあるんです。
ところが浅川疎水以前の歴史の話ってあんまり習った覚えがないなぁと思うんですよ。 そのせいか郡山の歴史イコール浅川疎水イコーと思っている人も結構多いような気がします。
いやいやそれ以前も長いんですよ。 浅川疎水イコーだって大正時代には最盛期に日本一の産出量を誇った高玉金山があります。
郡山の発展を支えた重要な存在なんですが、これがまた知っている人が少ない。 地元の人に話しても、え、郡山に金山あったの?という反応だったりします。
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住んでいても知らない。何でしょう、郡山市民の特技でしょうか。 さらに郡山市中心部に住んでいる人でも、稲葉城湖の4分の1は郡山ということを知らない人が結構います。
これも意外なんですよ。 稲葉城湖といえば合図のイメージが強いですからね。
そういう自分も車を運転するまでは、郡山と稲葉城湖って何か関係あるんだっけ? くらいに思っていました。
住んでいても知らない。もう自虐ネタの宝庫です。 郡山市は急速に発展したことで、東北のシカゴなんて呼ばれていました。
ただその発展の物語ばかりが強調されて、昔からの歴史がちょっと軽く扱われてきたような気がします。
これは郡山市の教育の失敗なんじゃないかなと個人的には思っています。 せっかく面白い歴史がいっぱいあるのに、もったいないですよね。
でも最近は少し変わってきました。 歴史家の岡田美音幸さんが紙芝居などで地元の歴史を伝える活動を続けていて、それによって興味を持つ人も増えてきました。
さらに昨年開館した郡山市歴史情報博物館などの活動もあります。 これから郡山の歴史がもっといろいろな角度から知られていくといいなぁと思っています。
さてここまで話すと、なんか郡山の悪口ばかり言ってない?と思われそうですが、住んでいる本人が言っているので多分セーフです。
ちゃんといいところもあります。 自治体のデジタル化を評価する自治体DXランキング、郡山市は全国15位なんです。
東北では昨年1位、すごいと喜んでいたんですが、今年は福島市に抜かれて東北2位になりました。 全国15位は変わっていないんですけどね。
本当は今回この話をメインにしようと思っていたんですが、 全国15位ってすごいらしいけど生活していてそんなに実感がないという問題がありまして、
自分の感想としては健康診断で優秀な数値が出たけど自分では健康になった実感がない みたいな感じなんですよ。
なので話を膨らませようにも膨らまなかったんです。 そして浅蚊疎水によってできた池。
その池のおかげで郡山では鯉の養殖が盛んになりました。 カイコを取る時に出るサナギラ餌になったことも大きかったそうです。
ただ面白いのが郡山では鯉を大量に育てていたのに地元ではあまり食べなかったんです。 鯉を食べる秋田や山形、茨城などへ出荷していたんですね。
つまり作るけど食べないという不思議な状態。 なんだか農家なのに野菜嫌いみたいな話です。
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そんな中自分にとって嬉しかったのがスーパーで普通に鯉の洗いが売っていたこと。 これです。これこそ特徴だと思うんですよ。
他県の人からするとスーパーで鯉となるかもしれませんが自分はありがたく買って食べていました。
これが美味しいんですよ。 ところが最近郡山は鯉の生産量日本一ということで注目されるようになりまして
鯉の洗いの値段がどんどん高くなってきました。 昔は気軽に買えたのに最近では
おっ今日はマグロかなと思って値札を見たら いや鯉貝と突っ込みたくなるような値段です。
全国的に有名になるのは嬉しい。でも地元民としてはもう少し安く食べさせてくださいと思ってしまいます。
というわけで今回の自分の地域の特徴的なもの 結局一つに絞れませんでした。
でも郡山市の特徴って特徴がないようで実は知られていない特徴がたくさんあることなのかもしれません。
そして一番そのことに気づいていないのは もしかしたら地元に住んでいる自分たちなのかもしれませんね。
それではまたもしよろしければぴょん吉のオタクな話にお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございます。
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