2025-09-27 15:00

01-19-ピョン吉の航星日誌

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毎朝、自分の興味あるオタクな話をしている「ピョン吉の航星日誌」。今回は第1319.5回目として15分間、話をしています。配信リレーの話題として、一部の人しか興味ないだろうオタクな話をしていいんだろうか、と思いつつ、「アンバランス」と言われたら、これについて語るしかないでしょ、と思って話しております。皆様、どうぞよろしくお願いします。



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サマリー

ポッドキャスト配信リレー2025に参加するピョン吉が、特撮オタクの視点からテーマ「アンバランス」について語ります。特に、過去の特撮作品や「恐怖劇場アンバランス」の歴史を振り返り、ホラーの映像表現の変遷についても触れます。また、特撮番組「恐怖劇場アンバランス」が放映された際の制作背景や制作に関わった監督たちについて詳しく説明されています。福島県出身のクリエイターたちの影響や当時の視聴者の反応についても考察され、作品の評価がどのように変化したのかが述べられています。

ポッドキャスト配信リレーの紹介
はい、こんにちは。現在、2025年9月27日17時15分、土曜日です。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き、親父のピョン吉が響きになったことを、だーだーと話をしていくという番組です。
不幸にも、この番組今日も終わってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
本日はですね、なんとなんと、ポッドキャスト配信リレー2025に参加しております。
ポッドキャスト配信リレー2025です。
これからですね、17時30分までですね、15分間を担当させていただきますのね、私ピョン吉、福島県と申します。
毎日ですね、自分の興味あるアニメだとかね、特撮だとかね、オタクっぽい話をね、朝に10分くらい配信しているというですね、痛い番組なんですよ。
これね、土日祝日関係ないですね、毎日配信しているんですね、痛いですね。
もう2年と6ヶ月続けております。どうぞよろしくお願い致します。
今朝もですね、第1319回目のお話をしているはずですんでね、夕方の頃はですね、第1319.5回目のお話となります。
今回はですね、夕方ということでね、ピョン吉の公正日記スペシャルとしてですね、15分間お話しさせていただきます。
3日のですね、9月30日はね、国際ポッドキャストデー、国際ポッドキャストデーです。
今年はね、ポッドキャストの21歳目のお誕生日ということでね、毎年この日をね、世界中のポッドキャスターがお祭りして祝っているわけですね。
日本ポッドキャスト協会の方でもですね、それを記念しましてね、配信デーというのを行っているんですね。
このピョン吉の公正日記もね、昨年に引き続きまして、配信デーに参加させていただいております。
配信デーはですね、今朝のね、10時からスタートしておりまして、本日この後22時まで配信が続く予定です。
28日もですね、10時から配信がスタートしますんでね、もうよかったらお聴きください。
今年はですね、59のね、番組をね、ポッドキャスト番組でね、参加している予定です。
自分のね、配信の前にはね、聞いていた方もいると思いますけども、ピコピコチャンネルさんです。
ピコピコチャンネルさん。スタンドFMの方でね、活躍されているピコリンさんがね、面白い話をね、15分間したと思います。
テーマ「アンバランス」の考察
そしてね、自分の後にはですね、しゃべりたいなライブマイコーさんがですね、30分面白い話をすると思います。
マイコーさん、ベテランですからね。
多分ですね、あの皆さんね、もう面白い話をしているんでね、ここら辺でね、ちょっと息抜きね、オタクの話をしようかと思うんですね。
ね、迷惑な話ですね。分かってます。でもね、私こういうのしか話せないんですよ。
さて、このポッドキャスト配信デーにはですね、いくつかルールがありましてね、共通テーマについて必ず話をすることになっております。
今年のテーマはですね、3つありましてね。アンバランス、未来、聞くだそうです。
どれか1つでもね、OKということです。
今回ね、自分でね、アンバランスについて話をしたいと思うんですね。
なぜアンバランスというテーマが選ばれたのか、ちょっと不思議な感じがしますね。
スタッフの方のね、なぜ決まったのか、後で聞きたいと思ってるんですかね。
というわけで、その話をしたいと思います。
皆さんですね、アンバランスという名前のTV番組をご存知でしょうか。
アンバランス、古い特撮オタクの人はね、知ってると思うんですよね。
つぶやプロダクション、そこがね、1973年に放映しました怪奇劇場アンバランスです。
怪奇劇場アンバランス。
ご存知の通りね、つぶやプロというのはね、つぶや映事監督が作った特撮の映像会社です。
そのつぶやプロダクションでですね、2回アンバランスという名前の番組を作ろうとしたんですね。
1回目はですね、1960年代です。1960年代の頃です。
アメリカの方でですね、トワイライトゾーンという番組が流行っていたんですよ。
で、日本にもね、こちらが来るわけですね。
トワイライトゾーン、昼と夜の境目あたりのことですね。
黄昏ですかね。その境目ですね、しばしば奇妙な事件が起こるってことでね。
というので、トワイライトゾーン、黄昏隊という名前にしたんでしょうね。
日本ではですね、昔からね、この夕方、大間時と言いましてね、夜の奇妙な物が出てくる時間ということの意味ですね。
ちょうど今ぐらいの時間ですかね。
で、日本ではですね、そのトワイライトゾーンが放送された時にですね、トワイライトゾーンをね、ミステリーゾーンというタイトルに変えました。
ミステリーゾーン、もう一般用語としてよく使われてますよね。
で、つぶやプロがですね、トワイライトゾーンに似た番組を作ろうと思った時にですね、タイトルをね、日常のバランスが崩れた時にですね、奇妙なことがね、発生するという意味でですね、アンバランスと名付けようとしたらしいんですね。
このつぶやプロが作ろうとしたアンバランスという番組がですね、公開直前にですね、ウルトラQというタイトルに変わったんですよ。
恐怖劇場アンバランスの放送事情
ウルトラQ、ご存知の方も多いと思いますが、大人気作品となりました。
何にしようですね、それまでね、映画館に行かなければ怪獣を見ることができなかったんですよ。
そうね、いいにぎながらですね、手指で怪獣を見ることができるということでね、子供たちは大喜びしたんですね。
その後ですね、カラー放送版も流れまして、続きものとしまして、空想特撮シリーズウルトラマンが制作されたんですね。
ウルトラマン、そして現在もですね、ウルトラマンのシリーズは続いているわけですよ。
そのウルトラマンとね、ウルトラセブン、続きありましたね。その後にですね、再びミステリーものを作ろうとして作られたのね、回帰大作戦という作品があるんですよ。
これもですね、ウルトラマン、ウルトラセブンほどではないんですがね、怪獣とか出てきませんので、ですからそこそこヒットしたんですね。
その放映の後にですね、企画としてできたのはね、恐怖劇場アンバランスです。
恐怖劇場アンバランス。最初はですね、ホラーXというタイトルで進めていたんですね。
途中でですね、クレイジーゾーンというね、トワイトゾーンにかけましてね、そういうふうな作品になりまして、タイトルにしようとしまして、
その後ですね、恐怖劇場アンバランスゾーンとなりまして、ゾーンが取れまして、恐怖劇場アンバランスとなったらしいんですね。
またね、椿英二監督が生きていらっしゃいました。1969年8月から制作を開始されまして、翌年には13本すべて撮影終了されました。
椿プロとしては珍しい1時間番組なんですね。
ところがですね、これはね、怖すぎちゃったんですよ。
過激な恐怖映像がですね、当時のお茶の間に合わなくてですね、まさかの遅らいになっちゃうんですね。
で、結局放送されたのはね、3年半後ですね。放映はですね、1973年。
そこまで待たなければいけなくなっちゃったんですね。
しかもですね、放送はですね、最初ゴルデンタイムをね、予定していたんですがね、深夜放送となってしまったんですね。
その時間しかね、放送できないとなったんですよ。
番組が始まりますとね、心臓の弱い方、お一人ではご覧になる方はこの恐怖劇場アンバランスはご遠慮ください、と言ってるんですよ。
よくスポンサーがついて放送されましたねって感じですね。
見上げてくださいって言ってるんですからね。
ですからね、今のホラー映画、サスペンス映画を見慣れた人にはですね、これで怖いの?と思うかもしれません。
やっぱり時代によって恐怖の映像表現って変わっていくんですね。
特撮番組の制作背景
今の方がトリスマされてますんで、非常にね、恐怖を感じると思うんですよ。
ですんで、当時の作品を見るとね、ちょっとね、え?と思うかもしれませんね。
でも当時はね、それもかなり怖かったらしいんですよね。
で、特撮番組っていう風にね、私こちらの方言いましたけども、実は特撮の出番も少ないんですよ。
そして撮影されたのね、放映された順序も違っているんですね。
最初のね、撮影された方はね、特撮が結構入ってるんですがね、後半の方でね、撮影されたのはね、特撮が少ないんですね。
で、まだですね、椿英二監督はね、ご存命の時に企画がスタートしたんでね、監修はね、椿英二監督ってなってるんですね。
ご存知の通りね、椿英二監督は福島県須賀川市の出身です。
カメラはですね、大部分撮影したのはね、福島県浪江町出身という噂のね、森吉博さんです。
どういうかね、本当の出身地知りたいんですからね。
で、次、女監督はですね、ちょっと一部ですけどね、福島県北方出身の東条翔平監督もいらっしゃいます。
ウルトラマンシリーズだとかね、スーパー戦隊シリーズだとかね、撮影された方ですね。
で、あとあるいはね、第4話でですね、山際映像監督なども参加されています。
山際映像監督なども参加されています。
山際さんはですね、蘇我遺跡であって、藍沢貨松をね、出身地とすることもあった監督さんですね。
それからマンダカズホ監督もね、4話ほど作品監督してるんですがね、
マンダカズホ監督はですね、実は奥さんね、須賀川市出身なんですよ。
そして椿英二監督のご親戚の方なんですよね。
そんな感じですね、実を言いますと、
つぶらプロの作りました怪奇劇場アンバランス、意外と福島県には愉快にある人が多いんですね。
それでその恐怖劇場アンバランスは放映されてどうだったかというとですね、
残念ながら思うようなヒットはしなかったんですね。
先ほど言いましたようにね、深夜の放送ですからね。
1973年というとね、つぶらプロはウルトラマンタロウを制作していた時代です。
そして同じ年にね、ファイアーマン、ジャンボンエース、巨大ヒーローも3つも作っていたんですね。
みんなそちらの方に注目していましたね。
深夜の放送されましたミステリー、そちらもあまり注目されなかったみたいですね。
作品はオミニバス形式ですんでね、原作のツアーの中には西村京太郎さんだったとか松本聖兆さん、山田風太郎さんといった有名な人の原作もあるんですよ。
脚本には後に金髪先生などを知られます幼い芽子さんもいらっしゃいます。
幼い人はね、ウルトラキョウのことを作品1本作っているんですね。
それと黄金の日々だとか有名な市川真一さん、その方も脚本をしています。
当時はあまり評価されていなかったんですよね。
今見ると鈴木誠純監督とか上白監督とかすごい顔ぶれの監督が揃っているんですね。
そして出演者の方々も今見ると結構有名な方がいらっしゃるんですね。
例えば唐十郎さんとかも出ていますんで。
変わったところでアニメのドラゴンボールでブルーマの声をやっていました鶴ひろみさんも子役時代として出演しているんですね。
先ほどと最近の恐怖の映像表現に慣れた目で見るとアンバランス怖くないと言いました。
確かにそうなんですが、今改めて見ると椿崎の中でもかなり異色で実験的でまさにアンバランスな存在なんですね。
だからこそ結構面白いんですよ。
これはきっかけに後に大勢の有名になった監督さんとか俳優さんとかがいるんですね。
というわけで今回お題アンバランスについて熱く語ってみました。
リスナーの皆さんもちょっとへーと思っていただければ幸いです。
作品の評価と影響
引いていなければいいなと思ってますけどね。
はい、ということでですね。
ポッドキャスト配信例2025、ぴょん吉、福島県が15分間担当いたしました。
この後は喋り足りない部のまいこさんが登場しますのでそのままリレーを楽しんでください。
それではまた次回ぴょん吉の個性日でお会いしましょう。
ご清聴ありがとうございました。
熱く語ってしまいました。
聞いていただけましたか?
聞いていないといいんですけどね。
はい、それではまた次回よろしくお願いします。
ぴょん吉のお宝の話もお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして。
誠にありがとうございました。
15:00

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