1. ピョン吉の航星日誌
  2. #443 那智チャコパックが好き..
2023-05-16 11:14

#443 那智チャコパックが好きでアニメ好きになったという話

今回は完全に自分のおもひで話。野沢那智さん、白石冬美さんがやっていたTBSラジオのパック・イン・ミュージック。通称、那智チャコパック、金曜パック。たまたまハマった番組が声優さんによる番組だったので、アニメに興味を持つようになりました。すでにお二人とも今は鬼籍に入られており、とても悲しいです。

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はいおはようございます。本日の放送は2023年の5月16日火曜日です。本日は第443回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡町在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の人々を気になりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったらごめんなさい。
ありがなかったんです。不幸にこの番組に興味を持ってしまったら是非今後もご非機能とよろしくお願い致します。
今回はね、あの福島県とは関係ないんですよ。 自分がね、あのアニメ好きになった理由の話です。
もともとはですね、あの兄がですね、流行りの深夜放送を聞いていたんですよ。
ラジオ番組ですね。深夜のラジオ番組。 そちらの方を聞いていましたね。それに感化されてね、自分もね、深夜放送を聞くようになったんですね。
もう小学校の時からですね、あのねるのねるのオールナイトニッポン。 下品でね、適当な番組だったんですよね。
そのあのねるのねるのオールナイトニッポンだとかね。 あと山本幸太郎のね、パックインミュージック。
タイコメ辞典というのがありましてね。 逆さに読むとですね、下品な言葉になるっていうね。
そういったのを集めている番組とかあったんですね。 そういうのを聞いてたんですよ。
で、その中ですね、出会ったのはですね、木曜深夜にやっていた野沢なちさん、白石ふゆみさんのパックインミュージックなんですね。
なちちゃこパック、あるいは金曜パック、金パっていう風にね、まあよく呼ばれていたラジオ番組です。
これがもう大好きだったんですよね。 ご機嫌いかがですか?野沢なちです。
ちゃここと白石ふゆみです。でね、これ番組スタートするんですよね。 当時ですね、野沢なちさん、自分知らなかったんですよね。
いや、あのアランドロンとかね、アルパチーノとかね、2枚目俳優さんのね、吹き替えをされている方っていうのは知ってたんですけどもね。
アランドロンもね、アルパチーノもですね、自分が子供の時にはですね、見る機会ないんですね。
というわけで、全然ね、どんな人なのかわからなかった。 ちゃこちゃんの方の方はですね、怪物くんとかね、星の子チョビンだとかね、ロボッコビートンとかね、
というので出てましたんで、おなじみだったんですね。 番組の内容はですね、まあ聞いている視聴者、リスナー、その方からのお便り、
それをね、なっちゃんが読みましてね、ちゃこちゃんが愛の手を入れるっていうスタイルなんですね。 番組が始まった当初にですね、自分たちの話をしていたんですけどね。
2時間の番組ですよね。すぐネタが消えてしまうっていうね、というのでこのスタイルになったそうなんですね。
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リスナーからの手紙が非常に面白かったんですね。 もう一つ別の広場っていう本があるんですよ。
この番組でね、読まれたものがあるんですね。 その中で選ばれたもの、それをまとまった本なんですね。
もう一つ別の広場っていうね、一つ目はですね、もともとパックインミュージック、いろんなDJの方々がやってますんで、
その全員の本だったんですけどね。 その2巻目からですね、この金曜パックだけの本になったんですね。
古本屋でね、その本を買って読んでですね、衝撃を受けたんですね。 何が衝撃を受けたかというとですね、
若い人はみんなね、いろいろ悩みをね、抱えてるんだなぁと知ったということですね。 いや、自分だけじゃないんだね。
遥か先輩たちもみんな同じような悩みを抱えてきたんだなっていうことも分かってね。 それで非常に気が楽になったんですね。
この番組は非常に人気だったんで、15年続いたんですね。 1982年の9月に終了したわけです。
自分はですね、その後半の約5年ぐらいですね、リスナーをさせていただいたんですね。
自分は記憶ある中でですね、番組の中でね、なっちゃんがね、久々にアニメの声を当てるって話を言ってたんですね。
もちろんですね、以前の時にね、悟空の大冒険でね、三蔵法師の声やってたんですよ。 あの、オカマっぽいですね。
お姉言葉で喋る三蔵法師ですね。 それをやったりとかね、あるいはチキチキマシンもですね、1番岩石オープン、2番ヒュードロクーペとか、
あの辺のハイテンションでね、そういうナレーターをやっていたっていうのは知っていたんですよね。 ですも、自分が子供の時にはですね、
えっと、67年ですね、アニメのね、声やってなかったんですね。 いや、本当はですね、例えばルパン三世だってですね、ルパン三世の声だって、
えっと、パイロットフィルムではですね、野沢なちさんがね、ルパン三世の声をチャレンジしていたんですよね。 たまたまの山田康夫さんの方にね、決まってしまったんで、って言うんで、今ルパン三世の声って言えば、
山田康夫さんの声ね、って言うようになっちゃってますかね。 もしかしたら野沢なちさんの声だったかもしれないですね。
で、その久々にね、やったアニメの声っていうのがですね、新エースを狙うのね、室畑陣の役なんですね。
岡広美をね、高知する、まぁ高知の話ですね。 静大する高知ですね。
ですけども、この新エースを狙いってね、さらに5年くらい前にですね、エースを狙いがありましてね、あのアニメであったんですよ。
そっちの方を知ってたんでね、当初はですね、声がね、声優さん変わったんで違和感があったんですね。 すぐにね、慣れたんですね。
それから、ベルサイユのバラのフェルゼンですね。 あのオスカルとね、あの、恋中になるっていうかね、まぁ見逃さないんですけどね。
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フェルゼンとオスカルとアンドレの三角関係ですよね。 そのフェルゼンの声をやっていたんですね。
それかと、24時間テレビのね、あの1回だけですけどね、マリンエクスプレスね。 そちらの方でブラックジャックの声をやってたんですよ。
ブラックジャックね、手塚治虫さんのブラックジャックの声がですね、初めてね、あの声優さんが声を当てられたのはこの番組だと思うんですよね。
で、しばらくはですね、ブラックジャックの声はね、出てきます。野沢なじさんがね、いろんな番組で声を当てたんですね。
それかと、ツイキチ3編のね、巨神さんの声ですよね。 で、なんといってもですね、スペースコブラでね、コブラの声ですよね。
当初ですね、見始めた時ですね、ただ漫画のストーリーからね、これ山田康生さんの声のイメージでね、読んでいたんでね。
それで、えーっと思っちゃったんですよね。でもまぁ慣れるとね、やっぱりコブラの声って言うと、野沢なじさんの声だなぁと感じですね。
その一方ですね、ドクタースランプ・アラレちゃんではですね、ドクターマシリトの声ですよ。マットサイエンテストね。
そちらの方の声やってまして、これもあの久々のね、ストンキョウの役ですよ。それが非常に面白かったですね。
ちょっと飽きますけどね、映画のクリオン神社のね、アクション仮面対ハイグレ魔王でですね、ハイグレ魔王の役ね、これなんかもやってますよね。
いやー、声優さんってのはすごいなぁと思ったんですね。いろんな役ができるんだと。
一方ですね、茶子ちゃんの方ですけどね、さっき挙げました怪物君、星の小丁瓶、ロボッコビートね、以外にですね、巨人の星の星、アキコさんね、そちらの方やってたんですね。
でも自分がね、ナチチャクパックを聞いた時ですね、もう一つすごい奴やってたんですよね。なんといっても機動戦士ガンダムのミライヤシマですよ。
ちょっとびっくりしましたね。でもあの、巨人の星の星ね、アキコやってるんだからね、まあミライヤシマさんやってもね、おかしくないんですけどね。
これはね、まあいかにもね、試合師フミさんらしい役でしたよね。
そして明日の女王2の方でサチの声。サチっていうのはあの、ちっちゃい女の子できますよね。あの声で、以前のね、明日の女王の時にもですね、サチの声はね、試合師フミさんがやってたんですね。
そしてあとツイキチサンペイのユリッペですね。 その声もやってておりましたね。
そして伝説巨人イディオンのイムホムカーシャの声ですね。 そしてちょっと会えた後にパタリオですよ。パタリオの声をね、試合師フミさんがやりましてね、当たり役となりましたよね。
というわけでですね、自分があるこのナチシャコパッコを聞いた間にですね、 どんどんどんどんですね、番組の中でね、アニメの話が多くなっていったんですね。
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しかもですね、野沢なちさんがやっていたですね、劇団バラザー。 そっちの方のね、戸田恵子さん。
今アンパンマン公演やっててますよね。 その戸田恵子さんがですね、野沢なちさんをね、グリコグリコって呼んでたのね。
イガグリ頭の頭っていうかね、髪の毛を短めにしてたんでね。 それでグリコって呼んでたらしいんですが、ゲストとしてお呼びしたりとかして。
だんだんだんだんですね、アニメの話題が多くなっていったんですよね。 というわけでこの2人の声優さんの番組を聞いたんでね、どんどんどんどんアニメが好きになっていって、
そしてアニメに詳しくなっていってね。 それでまあ今に至っているという状況ですね。
本当にね、面白い番組だったんでね。 その後、終わった後に2人で日本放送に番組持ったり、文化放送に番組持ったりとかですね。
で、ずっと続けてたんですが。 ですが、お2人とも今はね、もう亡くなられてるんですよね。
非常に寂しいですね。 というわけで今回ですね、その懐かしいなぁって話をしていてね、ちょっとね検索したらですね、
いやー、YouTubeにですね、当時の音声ね、ラジオ番組の音声をね、アップしてる人たちがね、結構いるんですね。
いや嬉しいし懐かしいですね。 しばらくですね、その声優さんの音声を聞いて楽しみたいと思っております。
はい、というわけでね、今回は自分がね、なぜアニメ好きになったのかっていう話でした。
はい、それではまた次回よろしくはピョン吉のオタクの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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