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2023-07-07 10:46

#495 「かんのや」の「ふくしま四姉妹物語」という福島県応援キャラクターの話

「家伝ゆべし」で有名な「かんのや」が福島県を盛り上げるために「ふくしま四姉妹物語」というのキャラクターを作って3年目。Facebook、Instagram、LINE、Twitterと4つのSNSでそれぞれ福島を宣伝活動している四姉妹。全員「ゆべしってなに」という言葉がついているのが面白いですね。

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サマリー

特撮アニメ漫画が大好きな親父のピョン吉が、響きに惹かれていくという番組です。ツイッターで湯部氏を検索すると、「湯部氏って何?」とつぶやいていることが多いのです。また、福島県応援キャラクターのプロジェクトである「福島4姉妹物語」についてもお話します。

観音屋ぶんすけと大月静香
はい、おはようございまーす。本日の放送は、2023年の7月7日、金曜日です。
本日は第495回目のお話となりまーす。 このチャンネルは、福島県郡山市在住特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
だだらかな称していくという番組です。 そんな親父の一言が大きくなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、
ごめんなさい、悪意はなかったんです。 不幸によくこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
自分がですね、ツイッターの方でね、フォローしている方がいるんですかね。 あの湯部氏って何大月静香という方です。
湯部氏って何大月静香、ね。 あの福島県中通りのね、お菓子でありますかんのや湯部氏、
それの宣伝のキャラクターですよね。 名前が面白いですね。湯部氏って何というのがついてるんですかね。
福島県の中通りに住んでいると湯部氏って、あああんなお菓子だなっていうのがわかります。 凍れましたとね、湯部氏って言われると真っ先にですね、かんのやのね、
家電湯部氏をイメージしてね、三角形型してましてね、あんこが入ったのをイメージします。 時田もですね、かんのやさんでもね、四角いやつが出るときがあるんですね。
またあと大黒江のね、湯部氏なんかも有名ですけどね。 そういった四角いやつはですね、くるみが入ってますね。
そして、ああ他の形もあったんだなぁというふうになんですね。 そちらの方のね、四角いくるみが入っている方をさすとですね、くるみ湯部氏って言いましてね。
三角形の家電湯部氏の方ね、かんのや湯部氏って言うことが多いですね。 しかしですね、この地域じゃない人にとってはですね、湯部氏ってね、お菓子のイメージは全然ないみたいなんですね。
ツイッターでですね、湯部氏を検索しますとね、 初めてもらった人がですね、そのつぶやきがね、だいたい湯部氏って何?って書いてるんですよ。
湯部氏って言葉の意味がわかるんですよね。湯部氏って何?ってつぶやくともありますしね。 食べておいしくてね、湯部氏って何?っていうこともありますし、このぐにょぐにょにとしたね、食感。
このお菓子、湯部氏って何?っていうこともあるんですね。 そして送った人にですね、湯部氏って何?って質問しましたね。
送った人はですね、その湯部氏について説明できなくてね、 湯部氏って何?っていうパターンも多いんですね。
というわけで、この湯部氏って何?っていう言葉を発見した人はすごいなぁというふうに思ったんですね。 湯部氏って食べ物ね、一言でなかなか説明できない食べ物ですけどね。
その作っています観音屋ぶんすけさんね、 そちらの方のお店もですね、非常に一言で説明できないですね。
会社はですね、郡山市と三原町がね、グネグネと入り組んでいるところなんですね。 複雑な地形のところなんですよ。
元はですね、三原町のね、あのお菓子お店なんですけどね。 郡山市の薄皮まんじゅうの菓子屋さんとかね、ママドールの様子さんとかね、
そういうのは郡山市のお菓子ですってね、出すこと多いんですよね。 でも観音屋さんの湯部氏ですかね、郡山市のお菓子ですってね、なかなか言うことはないですよね。
かといって三原町のお菓子っていうのもね、なかなか言わないことも多いような気がするんですね。 またと観音屋さんとは言わなくてね、古い人はですね、わざわざ創業者の名前つけてね、観音屋ぶんすけっていうような呼び方をすると思うんですね。
この辺りですね、観音っていう名字の人が多いんでね、って言うんで観音屋っていう、屋号、それが多い生なんですかね。 それもありまして西田町のところにありますですね、本店。そこはですね、観音屋本店じゃないんですね。
観音屋本店ぶんすけっていう名前なんですよ。 観音屋本店ぶんすけ。
あの氷山とね、三原の境にあるためですね、峠の茶屋という風な位置づけがありましてね。 他の視線と違いましてね、お菓子を売るだけじゃなくてね、そばを食べることもできるんですよ。
おそば。 日清そばなんかね、美味しいんですよ。ここで食べるのね。
15年ぐらいまでまだですね、そこでね、そばの食べ放題やってたんですよ。って言うんで、3ヶ月に1回ぐらいはね、行ってね、食べ放題で食べていたんですけどね。
美味しかったんですけどね、そばの食べ放題ね、なくなっちゃったんですよね。 非常に残念です。
また自分は食べないんですけどね、甘みどころとしてのメニューも置いてあるんですね。 今でもそのためですね、お菓子屋さんなんですけどね。
かき氷なども販売してるんですね。 この本店文助の奥の方にですね、菅野屋の工場があるんですよ。
そこでこの湯べしが作られているらしいんです。 20年以上前のテレビCMではですね、
おじさんが立ってますね。 なさきじゅんのクリーンルームで作ってます。と盛んに宣伝してたんですよ。
福島4姉妹物語の誕生
へー、こんなところで那佐と同じようなクリーンルーム、そこで湯べし作ってんだーってね。 すごいなーと思ってましたね。
今でもね、菅野屋ベースを見ますね。そのCMを思い出すんですよね。 しかしよく考えたら、那佐っていうのは関係ないですよね。
話を戻しまして、湯べしって何?大月静香の話です。 大月静香っていうのはね、
郡山市の大月町のあたりにですね、静香御前という伝説がありまして、 それで大月静香っていう名前なんでしょうね。
南本の吉津田の跡を追いましてね、静香御前がここまで来ましてね、 吉津田が亡くなったことを知りましてね、そしてそこで自敗したというね、
そういう伝説がね、郡山市のところにあるんですね。 そして静香御前堂っていうね、仏堂があるんですよ。
またそれに伴いましてね、その大月の一部ですね、静香町っていう地名になってるんですね。
あの観音屋文介のね、本店のあるところ、そことはかなり離れてるんですね。 2019年ですね、郡山市リテール会という会があるみたいなんですが、そこは地域活性化でですね、
静香御前の伝説ね、郡山市を盛り上げようとしたらしいんですね。 そして静香御前プロジェクトっていうのを企画してみたいなんですよ。
静香御前のね、末裔のね、女子高生の大月静香っていうね、あのキャラクターを作りましてね、
それで郡山市を盛り上げようとしたんですね。 それで郡山市のお菓子でね、かしお屋さんだとかね、三万億さん、観音屋さん、
そこがですね、大黒屋のね、梅ドラで有名な大黒屋さん。 カンニャ坊のね、あのカンニャ坊茶、それを絡めましてね、企画してみたいなんですね。
そこでですね、観音屋さんとね、大月静香っていうのね、接点を持ったみたいなんですね。 で、2020年頃ですね、観音屋のね、公認のキャラクターとしましてね、
福島4姉妹物語っていうのが誕生したんですよ。 福島4姉妹がですね、自社のね、製品のPRだけじゃなくてですね、福島を盛り上げるっていう設定なんですね。
それでSNSとしましてね、Facebook、Instagram、LINE、Twitter、それぞれね、4姉妹の担当部署が違うっていう面白い取り組みなんですね。
長女の星谷子はですね、Facebook担当なんですね。 2女の田村愛衣はですね、Instagram。
3女の平光はですね、LINE。それがあと、4女の大月静香はTwitter担当。 っていうんですね、
郡山市リテール会、郡山リテール会のね、大月静香がですね、 観音屋のね、PRの福島4姉妹のね、その4女になったわけなんですね。
同様にですね、別なところからね、来たのがいるんですね。 三原町、それあと福島街名、そちらの方が作れました、あのご当地アニメの女子姫がありますよね。
2019年にね、アニメになったキャラクターですよね。 その主人公、田村愛衣。
その元はですね、エヴァンゲリオンの貞本由悠季さんがですね、 監修の元でですね、荒木麻里さんという方がね、作ったキャラクターなんですよ。
その田村愛衣、その中でね、次女として参加してるんですね。
名前はね、田村っていうのは三原町を出身とした地域の名前ですよね。 そして女子姫のね、名前の愛っていう字、それを使って田村愛衣っていう名前なんですね。
それで、田村愛衣と大月静香というですね、三原町と郡山町のキャラクターがいるんで、
じゃあ、愛衣とね、由悠季からもね、キャラクターを作りましょうというんで、 愛衣に多い苗字で星っていうのがありますんで、それに八重の桜の八重でね、
星八重子っていう長女が誕生。 そのあと、由悠季は平っていう呼び名がありますんでね、それに光が名物だからというんで、
平光っていう三女になったんでしょうね。 そのわけですね、苗字の違うですね、謎の四姉妹が誕生したわけです。
その観露屋のね、PRの福島四姉妹物語。 この福島四姉妹物語もですね、この7月に誕生して3周年だそうですよ。
これからですね、どのような活動をしていくのかね、気になっているんですよね。 これからもね、いろいろと活動してほしいなというふうに思っております。
それではまた次回よろしく。本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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