1. 本の虫のススメ
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2025-09-05 32:48

Ep.132 宝箱のよう!横浜のすてきな本屋めぐり

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つばきとさとぅが、作家・エッセイストの済東鉄腸さんと横浜市内で本屋めぐりをしました。今回はすてきな本屋さんとの出会いについて、買った本を紹介しながらお話しています。


【紹介した本】

・王谷晶(著)「ババヤガの夜」河出文庫

・アモリナ・キングドン(著)小坂恵理(訳)「魚の耳で海を聴く 海洋生物音響学の世界歌うアンコウから、シャチの方言、海中騒音まで」築地書館

・橋本倫史(編集)「2024年の本部町営市場」トゥーヴァージンズ

・ジョイス(著)安藤一郎(訳)「ダブリン市民 改版」新潮文庫

・栗田貞多男(著)藤岡知夫(監修)「ゼフィルスの森 普及版 日本の森とZephyrusミドリシジミ族」クレオ


【紹介したZINE】

・青木直哉「ジャグラーの冒険 中国・大理編」生活綴方出版部https://tsudurikata.life/goods/td2504192/

・天野潤平「一月二十一日、」生活綴方出版部https://tsudurikata.life/goods/10469/


【紹介した本屋】

・本屋・生活綴方https://tsudurikata.life/

・石堂書店https://books-ishidoh.com/ 

・書店(など)制作記#27(note記事) bookpond https://note.com/mk0512/n/n76120e049d72?sub_rt=share_b

・古本屋 Tweed Bookshttps://www.tweedbooks.com/

サマリー

横浜の本屋巡りを通じて、歴史ある書店や新しい書店の魅力を探求しています。登場する書店の中には、生活つづり方や石戸書店があり、独特なラインナップや素敵なカフェスペースを特徴としています。横浜のユニークな書店、ブックポンドやツイードブックスの魅力も探ります。特に、著者の橋本智文さんのノンフィクション本との出会いや、古本屋での偶然の出会いが印象に残っています。このエピソードでは、横浜の素敵な本屋巡りでの体験を共有し、楽しさを交えながら読書の魅力を伝えています。特に石戸書店ブックポンドやツイードブックスの魅力についても語っています。

横浜の本屋の紹介
生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
はい、今週も始まりました。本の虫のススメ。本の虫のススメ。
暑いです。暑いですね。
今ね、8月末日の世界線にね、ちょっとまだ我々はいるので、皆さんいかがお過ごしですか?
これ9月だよね、これ。
そうそうそう、9月やね。9月の最初の方やね。
そうですね、9月の5日にリリース予定の回ですが、もうちょっと早い、手前の世界線にうちらおりますね。
涼しくなってるといいね。
なってる気がしないけどね。
そんなこと言うなよ。希望くらい持とうぜ。
持とうぜって思ってへんわ、この最近の。
ほんまにね。
残暑って言葉をあんま聞かないもん。だってね、残暑じゃないもんね、猛暑だもんね。
だって猛暑日がね、思う越えてもね、普通に続くもんね。
そうそう、がんが続いてたから。
そんな暑い中、私たち本屋さんめぐりに行ってきましたね。
ちょっと今日はそんな話でもできればなと思ってます。
さとぅさん、私たちどの本屋さんに行きましたか?
なにそのクイズみたいな聞き方。行きましたか?
産業で答えよう。
え?産業?
行ってなに?
文字とかやな。
そうやね、文字やね。
えっとね、神奈川県の東旧東横線っていう 知鉄があるんですけど、そこの明蓮寺っていうローカルな駅があるんですね。
横浜にまあまあ近い、近くにある生活つづり方という。
いい本屋さんでしたね。
いい本屋さんでしたね、すごく。
もともと町の本屋さんとして、70年とか80年とかすごい長い歴史を持ってる本屋さんがありまして、そこが母体というかね、になってる。
生活つづり方の真向かいにある本屋さんで。
そこもすごいよかったよね、聖書が本当に。
購入した本の紹介
本当にあれなんですよ、昔からある小さい町の本屋さんっていう風貌?見た目なんですけど、結構、聖書が独立書店っぽい。
そうやね、すでにね、その母体の本屋さんの名前が、石に銅にいるの銅、石銅書店さんって言うんですけど、石銅書店さんからすごかったよね。
すごかったよね。
紙バランスって感じで。
町の本屋さんの実用書とか暮らしの本とか、雑誌とか子供の本とかも置いてるけど、でもちょっと尖ったラインナップがあったりとか。
ちなみに、ちょっと何件か私たち巡ったんですけど、別に誰に言われたわけでもないけど、
私はその一件一件で買った本を勝手に紹介していきたいと思います。
なので、まだ全然読んでない、買い立てホヤホヤの本、石銅書店さんでは2冊私は購入しました。
1冊目が、これ実は昔佐藤さんがホンムスで紹介してくれた本なんですけど、タイトルが、「ババヤガの夜 大谷明さん 著」
この本は、確か千葉る正式には、千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話を執筆された斎藤哲長さんですね。
最初の回だと、69回から71回でゲスト回に出演してくださったんですが、
その斎藤哲長さんの5本の中で、確か紹介されてて、私が気になって読んだっていう経緯があって。
佐藤さんがこれを紹介してくれてる本は、79回ですね。
そういう経緯もあって、私も千葉るも読んでて、佐藤さんの話も聞いてて、気になってはいたけれど、
私、すごい天の弱なんですよ。それで読みたいなと思ってたんですけど、
ダガー賞っていう、イギリスの推理作家協会が主催している文学賞の翻訳部門を、翻訳をサム・ベッドさんという方がされた、このババヤガの夜の英語版の小説が受賞されまして、
それを見ると、すごい本屋さんで平積みみたいな状況を見てしまって。
天の弱が発動して。
なんかね、なんちゃら勝負とかね。
本のポッドキャストなのに、ショーレースの話、一切してないよね。
もうそこに私たちの天の弱さが、端的にね。
垣間見えるというか、思いっきり現れている。
その延長で。
だから、読んで読んでって言うんだけど、ダガー賞取ったからなーって。
来年とか言ってるから、読んでよーとか言ってたんですけど。
なんですけど、今回実は本屋さん巡り、先ほど千葉るの著者さんに来ていただいたよって言った斉藤哲長さんなんですけど、
実はもうあのゲスト出演をきっかけに、私たち普通に友達付き合いして。
月一とかでね、本屋さん巡りをする、とっても楽しいお友達になれたんですよ。
そういうイベントを開催してて、今回も実は佐藤さんと斉藤哲長さんと私の3人で本屋さん巡りしたんですよね。
で、哲長さんも2人で絶対読むべきっていうプッシュをいただいて、それで天野寺役を乗り越えて、ついに私の手に。
なので、またぜひぜひ読んだら皆さんと感想を語り合いたいと思いますので。
感想会なんかもいいかもね。
いいかもね。
ちょっと楽しみです。
というのが1冊目。
で、もう1冊が魚の耳で海を聞く、海洋生物音響学の世界という、アモリナ・キングトンさん長、小坂えりさん役という。
月に召喚です、これも。
ああ、また信頼度。
そうそうそう。
いやこれもね、ずっと気になってた本で、私昔ちょっとだけ、生き物のその出す音。
生き物がどんな音を出して、どんな風に感じてるかみたいな。
カミキリ虫ってちょっと研究してたこともあったりして。
へー、面白いね。
そうなんですよ、いっぱいそんなこともやってたのもあって。
ちょっと先になるから、掘り下げてもいい?
そこ、そこ、ちょっとだけ。
そんな私も1年しかやってなかったんだけど、私森林総合研究所っていうところに1年だけいたことがありまして、
そこで、害虫管理の研究をちょっとしてて。
で、害虫として結構有名なマツガレとかマツオカラス。
あれってセンチュウっていう、なんかあのちっちゃいミミズみたいな、物理的には全然ミミズじゃないんだけど、
そう、なんかちっちゃい生き物が原因で、それで木の脈幹っていうの、
水とか栄養が通る管が、センチュウで詰まっちゃって死んだり死んじゃうっていうのが大きい原因なんだけど、
それがでも勝手にそのセンチュウが1匹で子供でワーって来るんじゃなくって、それを媒介するカミキリ虫がいるんやから。
そのカミキリ虫をどうコントロールするかみたいなんで、振動で揺らしてコントロールしたりしたらいいんじゃないの?とかいうのをやってるラボで。
で、そこでちょっと1年間研究してました。
っていうのもあって、それとか、私が海の研究を主にしてた頃、10年ぐらい前が、
ちょうど海の中って音ってほとんどしないっていうふうにずっと思われてたんですけど、
それでも実はすごい海の中って、クジラとかイルカとかはよく知られてるんですけど、
これ以外の魚とか、浮き袋とかいろんな方法を使って、実はめっちゃいろんな音を出して、いろんなコミュニケーションしてるんじゃないかみたいなのがいろいろわかってきた。
本当に海洋、海の生物音響学、生物の音響、出す音響の学問ですね。
夜明けみたいな時期をちょっとそばで見てたっていうのがあって、
なのでそれが今ちょっとやっぱり一般症になってきたっていうタイミングなのかなと思って、
そういう意味でも、私も最新のこと全然知らないし、勉強もしたいし、もともと興味のある音響の本なので、
もともと気になってた本だけど、これもご縁だなと思って、
新しい書店の体験
しかもこれって結構築地書館さんで、そんなに町の、いわゆる町の本屋さんにあるようなラインナップの本をあんま出さないじゃないか、
それがすごいさらっと置いてて、すごいそれもグッときて、買ってしまった。
いい本屋さんでしたね。
向かいのつづり方さんも本当に素敵で、ジンがいっぱいあったよね。
そうそうそう、私そこでジンを買ったんやけどさ、ちょっと2冊紹介していい?
しようしよう。
生活つづり方さんが出版されているとか出されている、ジンと言っていいのかな?本と言っていいのかな?
ジンって、自分たちで小さく本を出すみたいなものの、
同人誌みたいな。
同人誌みたいなものを、マガジンのジンから取って、ジンって結構海外で言われてるのが、ちょっと日本で輸入というかされて、
最近ジンって言葉が流行ったりとかしてるんですけど、
ジンフェスとかも盛り上がってるよね。
盛り上がってるよね、そうなんですよね。
で、なので生活つづり方さんとかじゃないと、もしかしたら入手できないかもしれないので、
あんまりお買い求めになりにくいかとは思うんですが、
でもなんかもしもお近くの方とか、近くに来られる機会がある方は、
あったら見てほしい、めっちゃよかったから。
めっちゃ欲しい。
1冊目はジャグラーの冒険っていう本です。
ジャグラー?
ジャグラー?ジャグラーの冒険?
ジャグラー。
ジャグラーのジャグリングする人の冒険っていう本で、
青木直哉さんが書かれている本ですね。
副題として中国代理編っていうのかな。
大きいに理解の理で、ちょっとなんて読むのかわからないんやけど。
地名なのかな?
地名やと思う。中国の代理?何とか編って書いてますね。
気になる。
気になるよね。
なんで中国でジャグリングをね、支発たんかっていうようなところもすごい気になるし。
そうだよね。そうだよね。
聞きがたいとるから。
いや、感じられますよね。
で、もう1冊は天野潤平さんっていう方かな、が書かれている、
1月21日という本ですね。
これは文章を、ひなを迎えることになった編集者やったかなの方が書かれている日記のようなものなのかな、
エッセイのようなものなのかなっていうふうに理解してるんですが、ちょっとまだ読んでないので。
なんで実は今日、まさに行って帰ってきたその日に収録してるので。
そうなんですよ、そうなんですよ。
なのでこれから読むワクワク感もありつつ。
ありつつ、ちょっと共有させてもらいました。
で、椿さんまだもう1冊買ってる本があるんやんな。
そうそう、本屋めぐりって今日言ったんですけど、
だから生活つづり屋さんと石堂書店さんと、もう2店。
その後同じ東急東横線で博楽駅。
白井に楽珍の楽で、博楽っていう素敵な名前よね。
博楽駅に移動して、そこから東方すぐやったよね。
もう1分ね、行くかどうかぐらい。
ね、坂は結構激坂。
激坂だったけど。
にあるブックポンドさんっていうところにその後行きました。
行きましたね。
もうオープンしたての本屋さんでね。
そうそうそうそう、本当に綺麗だし。
おしゃれやったしね。
おしゃれで、カフェスペースがある系の本屋で休憩もさせていただいて。
で、なんか変わった。
そう、なんか山椒の入ったクッキーとか食べたよね。
クッキー美味しかったよね。
なんかさ、うなぎのさ、上に散らす山椒みたいな知らんからさ、
しょっぱいものに散らすスパイスみたいなイメージがあるけど。
甘いクッキーに山椒の粒がピリッとしたのが、めちゃくちゃ美味しかった。
美味しかった。
そんなクッキーもあったりとかして。
ね、素敵な空間で。
ブックポンドでの出会い
で、洗練された感じよね。
カフェみたいな。
カフェも併設してるけど。
なんか、おしゃれ。
でもただの表装のおしゃれじゃなくて、また線書がピリッとしてて、
もう私これビビッときて買っちゃった本。
2024年の本部町営市場。
ほうほう。
本部町ってわかる?
いや、全然わからへん。
本部って書いて本部って。でも本部さんっているよね。
え、ほんと?会ったことない。
あ、えっとね、著者さんが橋本智文さんという感じなんですけど、
沖縄のチュラ海水族館とかあるじゃない。
ああ、はいはいはい。
あの近く。
あ、えー車で1カウント中行くぐらいみたいな。
いや車じゃないとちょっと厳しいと思う。
やっぱそうなんや。
なんだけど、私その近くの琉球大学の臨海実験所があるんですけど、
そこで学生時代、だから15年とか10年前とか、
よく実験とかして滞在させてもらってて、
そこがなんか共同利用施設っていう括りになってて、
何かっていうといろんな大学とか研究機関の学生とか、
研究者が共同で申請さえ出せば止まって施設使えますよっていうようなもので、
それで私もやっぱり安く使え、安く止まれるし、
実験設備も整ってるしっていうので、
多い時だと年に10回ぐらい。
え、多いね。1ヶ月に1回ぐらいの場合言ったらピースや。
その時調べてた海面と海面の中に住む2枚貝っていう、
アカリとかと一緒で巻貝じゃなくて殻が2枚ある貝の生活史、
1年どんな感じで、いつ赤ちゃんが生まれてきて、
どうやって大きくなっているのか、何歳生きるのかみたいなのを調べるのに、
丸1年調査したことになって、その時は1年に10回ぐらい言ったりしてて、
だから結構住んだじゃないけど、めちゃめちゃ思い入れのある場所の近くにあった、
町営の市場のノンフィクションらしくて。
すっごいピンポイントな本があったので。
でもさ、表紙が懐かしくてもう。
え、なんでなんで?
いやもうだから市場のさ、風景なんよ。
あ、そうなんや。なんか逆光になってて、
そうやね。
入り口があって、その入り口が遠くにあってトンネル状みたいな感じで通路が伸びてる。
左両左右に今は開いてないけどお店があってシャッターが今閉まってるみたいな。
閉まってるっていうような写真がドーンって表紙になってるよね。
それを見ただけでやっぱりここやって分かるんよね。
分かる分かるよ。
もうわーと思って。
わーと思って。私ももう語彙力ない。懐かしくて。
で、本当に狭いんですよこの市場。
多分十何店舗ぐらいしかないぐらいで。
ほんまにじゃあローカルなところの市場に、市場についての本を見つけたわけやね。
そうそうそうそう。だからそんなあるとも思わんからさ。
私、車の免許を調査するために取ったんですよ。
だから沖縄でほとんど車の乗り方を覚えた。
レンタカーで覚えた感じなんですけど。
その時に最初バックで車止められなくてこの市場に行きたいけどすごいめちゃめちゃ都会じゃないんで。
一台一台のスペース広いけどなんか止めようと思った隣に結局止まっちゃったりとか。
なんかしたこととかいろんなことが蘇ってきて。
ブワッみたいな感じで。
もうめっちゃ読むの楽しみ。よくなんかつんどくするけどこれ多分つんどくにならない。
もう今日佐藤さん家から自分家に帰りながら多分読むと思う。
ピンポイントにうわーっていう本を見つけられてめっちゃいい出会いでした。
ツイードブックスの魅力
ブックポンドさんのマスターさんともちょっとこの本を買う時にお話ししたんですけど。
そしたらこの著者さん橋本智文さんっていうこの著者さんが結構丁寧にいろんな取材されたノンフィクションを書かれる方ですよっていう。
僕もこの方、この著者さんのことがすごく書かれる本が好きなので、そういうピンポイントの方に手に渡って嬉しいみたいなことを声かけてくださって。
ぜひぜひなのでこれを読んだ後同じ著者さんの本もまた読みたいななんて思ってます。
なるほどなるほど。いいですね。
そこで手帳さんと3人でめっちゃいろいろ話して、その後に古本屋さんに一軒行ったよね。
そうなんですよ。それも私たち実は調べて行ったんじゃなくて、そのブックポンドのマスターさんに本屋さん巡りされてるんでしたら、線路の向こう側。
歩いてブックポンドさんから5分か6分ぐらいかな。近いところにある。
ツイードブックスさんっていう。
ツイードブックスさんっていう本屋さんがあって、そこにもその後行きました。
行きましたね。
ツイードブックスさんもすごいよかったよね。
よかったよね。なんていうか、宝探しをするみたいな面白さのある本屋さんで、
これ何?これ何?みたいな。
例えば縦ってあるじゃないですか、殺すっていう字に人形とか。
縦?役者さんが切り合いをするっていう。
そうそう演技の縦。縦の切られ方についての本とか。
あれでびっくりしたよね。
びっくりしたよね。そんな本があったりとか。
あるめちゃくちゃ限定した地域の郷土誌の本があったりとか。
なんかそういう、この本何?みたいな、絶対チェーン店の本屋さんで多めになかなか書かれなさそうな、
なんか面白い本がギッシー詰まってて。
どれも多分どの本も誰かに深く刺さりそうな感じがしたよね。
面白かった。
それで、またそこのマスターさんもすごい目利き読書家なんやなってすごい伝わってきて。
デフィルスとの出会い
というのも私、ユリシーズですごい有名な、
ジェームズ・ジョイス、アイルランドの作家の、
ダブリン市民っていう本があって、
で、なんか多分私単行本でもすごい昔に読んだことある、
あ、単行本じゃないや、文庫本?
すごい昔に読んだことあると思うんですけど、
あんまりに想定が素敵で、それでこう、背拍子からもうフォントっていうの、
字体がすごい素敵やったから手に取ったんですよ。
そしたらマスターさんが、「ジョイス好きですか?」って。
そっと声をかけてくれたんだ。
そっと声をかけてくれた。
すごいと思って。
で、文庫って全然印象が違いますねって言ったら、
この発見で読むと本当のジョイスですよみたいな。
全然違いますよとか言って。
なんかさ、でも結構さ、多分古本屋さんって買い取りとかして貼るんだとしたらやけど、
あ、して貼るって書いてた。
あ、やっぱして貼るって書いてた。
だとしたらさ、自分が見たこともないような本、どんどん出会うはずやんか。
やのにさ、ピンポイントであれがここにあるとか、
しかもその本はこういう内容だみたいなことをさ。
そうやんね。
すごいよね。
すごいよね。
本当に。で、それを買ったのかというと、それはちょっと見送りまして。
でも違う本を一冊そちらでは購入させてもらいました。
これもすごい嬉しい出会いでした、私としては。
結構、絶版にも私は2種類あると思ってて。
ほうほう。
今後、何かの教室でバズったりして、もう一度する可能性がある絶版。
十半未定ってやつね。
そうそう。
事実上の絶版。
でも事実上、みんな十半未定がほとんどだと思うけど。
でもその中にもこう。
段階というか。
そうそう。その段階の中でかなり難しいと思うものです。
デフィルスの森。日本の森と緑シジミ族。
またなんかニッチな香りがする。
えっとね、なんて読むんだろう。
栗田貞夫さんが著者。で、監修が藤岡智夫さんという。
ほんでこれがもう。
おびぶん読みます。
英語版かな。
あ、でかいです。
結構大きいよね。
大きい。おびぶん読みますね。
森の宝石。デフィルスのすべて。びっくりマーク2つ。
何言ってるかわかんない。デフィルスがちょっとまずい。わからんし。
そうやろ。そうやろ。デフィルスは緑シジミっていう蝶々の仲間。
あ、種の名前なのね。
そうそう、グループ。そういうグループがいて、蝶々のグループ。
へー。
めっちゃね、デフィルスって美しくって、すっごい蝶、蝶ってそもそも昆虫愛好家の中でもとびきり人気があるんですけど、
その中でも多分日本ではとびきり人気がある。ある意味幻みたいな蝶なんだよね。
すごい私、デフィルスとの出会いは。
私とデフィルスとの出会いの話していい?
していいよ。そういうの多分ね、リスナーさんも聞きたいと思う。
俺もわかったね、話が。コッキーってヒラジュード。
すごい、当然すべきみたいな感じ。
え、なになに、出会い?
え、なんか照れるな。
どこで、絵本で出会ったとこじゃない?
違うのよ、私、昆虫の研究をしている研究室に大学院の時いたんですけど、
その関係で、林間実習みたいな、森林実習みたいな、森で昆虫とか陸の生き物の生態とかを調べる実習を指導教員の先生がやっていらして、
それに参加した時に、その行き先が長野県だったんですけど、長野県の某所の森林で初めて出会ったんですよ。
え、じゃあ生態っていうか、普通に生息しているのが出会ったってことだよ。
そうそう。
めっちゃいい出会い方やん。
それも全然その、私は知らなくて、すごい超詳しい子がいて、その子がすごい信じられないぐらい長い、5メートルとかもっとかな、長い虫網をぐわっと出してきて、
釣り竿みたいにそういうのをバーって伸ばすんよ。
それをバーっと伸ばして。
高い木のところとか遠いところの取れるってこと?
そうそうそうそう。それであ、ゼフィロスだって言って、その子がすごい長い虫網で取ったのよ。
で、聞いたらアゲハチョウとかみたいに、あんまり地上の近いところはそんなに飛ばないらしくて。
よく見つけはるね、そんなんをね。やっぱり昆虫愛というか蝶愛を持ってる。
蝶ね、美しいんだよ、この蝶が本当に。
飛んでる時も遠いながらすごい美しいなと思ったんだけど、それでその子が取って、シュッシュッシュッと虫網を縮めて、
その網の中に入っているのを見ててもらったら、もう本当に心が奪われるぐらい美しくなって。
それ以来憧れの蝶々なんですよ。
で、そういう個人的な思いもあり、見つけて、これはもう二度と対反されない。
出会えないよね、なかなか。
本だと思って、これは運命的な出会いだなと思って、ゼフィロスの森を買った。
写真集なんかな、それは。
そうやね、写真集とあとでもね、生体もすごい乗ってる感じがして、卵とかも乗ってるの。
卵!?
再反されにくいなぁ。
そう、ほら生活紙とかも乗ってて、仕事の。
めちゃくちゃマニアックな。
いつ卵か、から幼虫になってサナギになってみたいな。
面白そうやけど再反はされにくそうやなぁ。
せやろう、せやろう。
横浜の本屋巡りの楽しさ
そう、これがその時の生々しい感動とともに蘇ってきて、写真見たらまだブワワって気持ちがなって買いました。
なんで、椿さん結構いつも、私と会う時はリュック背負ってて、重い荷物を持ってるんですけど。
ノコノコの、マリオのノコノコのように。
いやもうなんか、今日はさ、でもそれを分厚い本とか重いのとか大きいのとか買ってるからさ、
買いすぎや。
だから岩背負ってるみたいになってたよね。
そう、途中から重い以外の語彙を失ってた。
重い、重い、重い、重いって言いながら歩いてたよね。
で、今から重い、重いって言いながら査通さん家から自宅に帰りました。
その帰りに私の家に寄って今ちょっとね、収録させてもらってるんで。
いやでも楽しかったね、今日。
楽しかったね。
てっちょうさんともその後一緒に食事行ったりして。
あ、ね、ご飯食べてね。
面白かったね。
ちょっとこれ、これ言っていいかな。
なんかてっちょうさんすごい、何やろう、すごい誤解を恐れず言うと可愛らしい方なんですよね。
そうなんですよね、魅力的な方ですよね、すごくね。
すごい魅力的、そう可愛らしい方で。
今日は、なんかまあそういう可愛らしさじゃないんですけど、人間的な愛嬌って言いますかね。
あ、そうですね、そうですね。
すごいある。
愛すべき人っていう感じ。
そうそう、で一緒にいるとすごい楽しくて、大好きなんですけど、
なんか今日、スカイラーク系のファミレスに行ったんですよ。
そしたら機械の猫いるじゃないですか。
はいはい。
あの猫。
あの猫ロボットみたいな。
追ってきたニャーみたいな感じで来るやつね。
あいつすごいよ、でも本当に。人間にはできないことやるからね。
うーん、あ、何やったっけ。
どいてニャーって言うんだっけ、ぶつかりそうになったら。
人がなんか自分の行きたい行く道を塞いでたら、
そんなんさ、普通のアルバイトさん、スタッフさんとかやったらさ、
どいてくださいとか言えへんもんね。
言われへん。
絶対。
失礼しますとか。
言えへんもん、そうやんか。
でもあの猫の野郎は。
猫の野郎。
恨みないけど、めっちゃびっくりして、昔その風景を見て。
どいてニャーって。
どいてニャー?
どいてニャー。
どうしてみたいな。
遠慮も何もあったもんじゃない。
でもなんかもう言われた人、
あ、どいてニャーだよね、みたいな感じになって。
お前すごいな、みたいな。
そのどいてニャーよ。
どいてニャー。
そいつがご飯を持ってきてくれたんですけど、
その時になんか一回ついたと思って、
店長さんが取ってくれようとしたら、
取りやすいようにと猫ロボットは思って、
くるっと回転して、それに店長さんが、
あわあわあわって。
なんか取れるはずのところが、
くるっと回っちゃったから取れなくなっちゃったよね。
で、あわあわみたいになって。
超おかしくて。
その後なんかすごい店長さん、
おかしかったねとか言ってたら、
お店会計して出る時に、
佐藤さんがなぜか猫ロボットに詰められて。
レジの横のところに邪魔にならないように立ってたんですよ。
そしたら猫ロボットがこっちにぐいぐいぐいぐい近寄ってきて、
しかも荷台続けてずいっと近寄ってきて、
曇りなきマナコでこっちを向かって、
歩いてきたら怖いと思って。
ちょっと目を離した隙に、
佐藤さんが猫ロボットに詰められて。
片隅に追いやられてたよね。
どんなディストピアだと思ってびっくりしちゃった。
人間の自我はなくなっても、
ロボットが自我を持ったみたいな。
恐ろしい世界線に行ってしまったかと思いましたよ。
今日は楽しかったね。
楽しかったね。
というわけで、皆さんも暑い日が続きますけど、
ぜひぜひ、今日紹介した生活つづり方、
石戸書店ブックポンド、
それからツイードブックスさんですね。
ぜひぜひ、もしお近くに行かれる機会があったら、
行っていただいて後悔はないと思います。
本当に本当に。
東横沿線沿線沿いの横浜の近くの、
あの辺の本屋さんもなかなか楽しいんで、
読書体験のすすめ
ぜひ行ってもらえたら嬉しいです。
なんかこれから、私たちも行きたいですね。
そうですね。
というわけで、まだまだ暑い日が続くでしょうが、
良い読書体験を。
良い読書体験を。
本の虫のすすめでは、皆様のご質問ご感想をお待ちしています。
取り上げてほしいトピックも随時募集中です。
ツイッターのDM、または、
番組説明欄に記載しているメールアドレスにご連絡ください。
本の虫のすすめは、毎週金曜日17時に配信しています。
アフターファイブに読書トークをお楽しみください。
32:48

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