本当にあれなんですよ、昔からある小さい町の本屋さんっていう風貌?見た目なんですけど、結構、聖書が独立書店っぽい。
そうやね、すでにね、その母体の本屋さんの名前が、石に銅にいるの銅、石銅書店さんって言うんですけど、石銅書店さんからすごかったよね。
すごかったよね。
紙バランスって感じで。
町の本屋さんの実用書とか暮らしの本とか、雑誌とか子供の本とかも置いてるけど、でもちょっと尖ったラインナップがあったりとか。
ちなみに、ちょっと何件か私たち巡ったんですけど、別に誰に言われたわけでもないけど、
私はその一件一件で買った本を勝手に紹介していきたいと思います。
なので、まだ全然読んでない、買い立てホヤホヤの本、石銅書店さんでは2冊私は購入しました。
1冊目が、これ実は昔佐藤さんがホンムスで紹介してくれた本なんですけど、タイトルが、「ババヤガの夜 大谷明さん 著」
この本は、確か千葉る正式には、千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話を執筆された斎藤哲長さんですね。
最初の回だと、69回から71回でゲスト回に出演してくださったんですが、
その斎藤哲長さんの5本の中で、確か紹介されてて、私が気になって読んだっていう経緯があって。
佐藤さんがこれを紹介してくれてる本は、79回ですね。
そういう経緯もあって、私も千葉るも読んでて、佐藤さんの話も聞いてて、気になってはいたけれど、
私、すごい天の弱なんですよ。それで読みたいなと思ってたんですけど、
ダガー賞っていう、イギリスの推理作家協会が主催している文学賞の翻訳部門を、翻訳をサム・ベッドさんという方がされた、このババヤガの夜の英語版の小説が受賞されまして、
それを見ると、すごい本屋さんで平積みみたいな状況を見てしまって。
天の弱が発動して。
なんかね、なんちゃら勝負とかね。
本のポッドキャストなのに、ショーレースの話、一切してないよね。
もうそこに私たちの天の弱さが、端的にね。
垣間見えるというか、思いっきり現れている。
その延長で。
だから、読んで読んでって言うんだけど、ダガー賞取ったからなーって。
来年とか言ってるから、読んでよーとか言ってたんですけど。
なんですけど、今回実は本屋さん巡り、先ほど千葉るの著者さんに来ていただいたよって言った斉藤哲長さんなんですけど、
実はもうあのゲスト出演をきっかけに、私たち普通に友達付き合いして。
月一とかでね、本屋さん巡りをする、とっても楽しいお友達になれたんですよ。
そういうイベントを開催してて、今回も実は佐藤さんと斉藤哲長さんと私の3人で本屋さん巡りしたんですよね。
で、哲長さんも2人で絶対読むべきっていうプッシュをいただいて、それで天野寺役を乗り越えて、ついに私の手に。
なので、またぜひぜひ読んだら皆さんと感想を語り合いたいと思いますので。
感想会なんかもいいかもね。
いいかもね。
ちょっと楽しみです。
というのが1冊目。
で、もう1冊が魚の耳で海を聞く、海洋生物音響学の世界という、アモリナ・キングトンさん長、小坂えりさん役という。
月に召喚です、これも。
ああ、また信頼度。
そうそうそう。
いやこれもね、ずっと気になってた本で、私昔ちょっとだけ、生き物のその出す音。
生き物がどんな音を出して、どんな風に感じてるかみたいな。
カミキリ虫ってちょっと研究してたこともあったりして。
へー、面白いね。
そうなんですよ、いっぱいそんなこともやってたのもあって。
ちょっと先になるから、掘り下げてもいい?
そこ、そこ、ちょっとだけ。
そんな私も1年しかやってなかったんだけど、私森林総合研究所っていうところに1年だけいたことがありまして、
そこで、害虫管理の研究をちょっとしてて。
で、害虫として結構有名なマツガレとかマツオカラス。
あれってセンチュウっていう、なんかあのちっちゃいミミズみたいな、物理的には全然ミミズじゃないんだけど、
そう、なんかちっちゃい生き物が原因で、それで木の脈幹っていうの、
水とか栄養が通る管が、センチュウで詰まっちゃって死んだり死んじゃうっていうのが大きい原因なんだけど、
それがでも勝手にそのセンチュウが1匹で子供でワーって来るんじゃなくって、それを媒介するカミキリ虫がいるんやから。
そのカミキリ虫をどうコントロールするかみたいなんで、振動で揺らしてコントロールしたりしたらいいんじゃないの?とかいうのをやってるラボで。
で、そこでちょっと1年間研究してました。
っていうのもあって、それとか、私が海の研究を主にしてた頃、10年ぐらい前が、
ちょうど海の中って音ってほとんどしないっていうふうにずっと思われてたんですけど、
それでも実はすごい海の中って、クジラとかイルカとかはよく知られてるんですけど、
これ以外の魚とか、浮き袋とかいろんな方法を使って、実はめっちゃいろんな音を出して、いろんなコミュニケーションしてるんじゃないかみたいなのがいろいろわかってきた。
本当に海洋、海の生物音響学、生物の音響、出す音響の学問ですね。
夜明けみたいな時期をちょっとそばで見てたっていうのがあって、
なのでそれが今ちょっとやっぱり一般症になってきたっていうタイミングなのかなと思って、
そういう意味でも、私も最新のこと全然知らないし、勉強もしたいし、もともと興味のある音響の本なので、
もともと気になってた本だけど、これもご縁だなと思って、
しかもこれって結構築地書館さんで、そんなに町の、いわゆる町の本屋さんにあるようなラインナップの本をあんま出さないじゃないか、
それがすごいさらっと置いてて、すごいそれもグッときて、買ってしまった。
いい本屋さんでしたね。
向かいのつづり方さんも本当に素敵で、ジンがいっぱいあったよね。
そうそうそう、私そこでジンを買ったんやけどさ、ちょっと2冊紹介していい?
しようしよう。
生活つづり方さんが出版されているとか出されている、ジンと言っていいのかな?本と言っていいのかな?
ジンって、自分たちで小さく本を出すみたいなものの、
同人誌みたいな。
同人誌みたいなものを、マガジンのジンから取って、ジンって結構海外で言われてるのが、ちょっと日本で輸入というかされて、
最近ジンって言葉が流行ったりとかしてるんですけど、
ジンフェスとかも盛り上がってるよね。
盛り上がってるよね、そうなんですよね。
で、なので生活つづり方さんとかじゃないと、もしかしたら入手できないかもしれないので、
あんまりお買い求めになりにくいかとは思うんですが、
でもなんかもしもお近くの方とか、近くに来られる機会がある方は、
あったら見てほしい、めっちゃよかったから。
めっちゃ欲しい。
1冊目はジャグラーの冒険っていう本です。
ジャグラー?
ジャグラー?ジャグラーの冒険?
ジャグラー。
ジャグラーのジャグリングする人の冒険っていう本で、
青木直哉さんが書かれている本ですね。
副題として中国代理編っていうのかな。
大きいに理解の理で、ちょっとなんて読むのかわからないんやけど。
地名なのかな?
地名やと思う。中国の代理?何とか編って書いてますね。
気になる。
気になるよね。
なんで中国でジャグリングをね、支発たんかっていうようなところもすごい気になるし。
そうだよね。そうだよね。
聞きがたいとるから。
いや、感じられますよね。
で、もう1冊は天野潤平さんっていう方かな、が書かれている、
1月21日という本ですね。
これは文章を、ひなを迎えることになった編集者やったかなの方が書かれている日記のようなものなのかな、
エッセイのようなものなのかなっていうふうに理解してるんですが、ちょっとまだ読んでないので。
なんで実は今日、まさに行って帰ってきたその日に収録してるので。
そうなんですよ、そうなんですよ。
なのでこれから読むワクワク感もありつつ。
ありつつ、ちょっと共有させてもらいました。
で、椿さんまだもう1冊買ってる本があるんやんな。
そうそう、本屋めぐりって今日言ったんですけど、
だから生活つづり屋さんと石堂書店さんと、もう2店。
その後同じ東急東横線で博楽駅。
白井に楽珍の楽で、博楽っていう素敵な名前よね。
博楽駅に移動して、そこから東方すぐやったよね。
もう1分ね、行くかどうかぐらい。
ね、坂は結構激坂。
激坂だったけど。
にあるブックポンドさんっていうところにその後行きました。
行きましたね。
もうオープンしたての本屋さんでね。
そうそうそうそう、本当に綺麗だし。
おしゃれやったしね。
おしゃれで、カフェスペースがある系の本屋で休憩もさせていただいて。
で、なんか変わった。
そう、なんか山椒の入ったクッキーとか食べたよね。
クッキー美味しかったよね。
なんかさ、うなぎのさ、上に散らす山椒みたいな知らんからさ、
しょっぱいものに散らすスパイスみたいなイメージがあるけど。
甘いクッキーに山椒の粒がピリッとしたのが、めちゃくちゃ美味しかった。
美味しかった。
そんなクッキーもあったりとかして。
ね、素敵な空間で。
で、洗練された感じよね。
カフェみたいな。
カフェも併設してるけど。
なんか、おしゃれ。
でもただの表装のおしゃれじゃなくて、また線書がピリッとしてて、
もう私これビビッときて買っちゃった本。
2024年の本部町営市場。
ほうほう。
本部町ってわかる?
いや、全然わからへん。
本部って書いて本部って。でも本部さんっているよね。
え、ほんと?会ったことない。
あ、えっとね、著者さんが橋本智文さんという感じなんですけど、
沖縄のチュラ海水族館とかあるじゃない。
ああ、はいはいはい。
あの近く。
あ、えー車で1カウント中行くぐらいみたいな。
いや車じゃないとちょっと厳しいと思う。
やっぱそうなんや。
なんだけど、私その近くの琉球大学の臨海実験所があるんですけど、
そこで学生時代、だから15年とか10年前とか、
よく実験とかして滞在させてもらってて、
そこがなんか共同利用施設っていう括りになってて、
何かっていうといろんな大学とか研究機関の学生とか、
研究者が共同で申請さえ出せば止まって施設使えますよっていうようなもので、
それで私もやっぱり安く使え、安く止まれるし、
実験設備も整ってるしっていうので、
多い時だと年に10回ぐらい。
え、多いね。1ヶ月に1回ぐらいの場合言ったらピースや。
その時調べてた海面と海面の中に住む2枚貝っていう、
アカリとかと一緒で巻貝じゃなくて殻が2枚ある貝の生活史、
1年どんな感じで、いつ赤ちゃんが生まれてきて、
どうやって大きくなっているのか、何歳生きるのかみたいなのを調べるのに、
丸1年調査したことになって、その時は1年に10回ぐらい言ったりしてて、
だから結構住んだじゃないけど、めちゃめちゃ思い入れのある場所の近くにあった、
町営の市場のノンフィクションらしくて。
すっごいピンポイントな本があったので。
でもさ、表紙が懐かしくてもう。
え、なんでなんで?
いやもうだから市場のさ、風景なんよ。
あ、そうなんや。なんか逆光になってて、
そうやね。
入り口があって、その入り口が遠くにあってトンネル状みたいな感じで通路が伸びてる。
左両左右に今は開いてないけどお店があってシャッターが今閉まってるみたいな。
閉まってるっていうような写真がドーンって表紙になってるよね。
それを見ただけでやっぱりここやって分かるんよね。
分かる分かるよ。
もうわーと思って。
わーと思って。私ももう語彙力ない。懐かしくて。
で、本当に狭いんですよこの市場。
多分十何店舗ぐらいしかないぐらいで。
ほんまにじゃあローカルなところの市場に、市場についての本を見つけたわけやね。
そうそうそうそう。だからそんなあるとも思わんからさ。
私、車の免許を調査するために取ったんですよ。
だから沖縄でほとんど車の乗り方を覚えた。
レンタカーで覚えた感じなんですけど。
その時に最初バックで車止められなくてこの市場に行きたいけどすごいめちゃめちゃ都会じゃないんで。
一台一台のスペース広いけどなんか止めようと思った隣に結局止まっちゃったりとか。
なんかしたこととかいろんなことが蘇ってきて。
ブワッみたいな感じで。
もうめっちゃ読むの楽しみ。よくなんかつんどくするけどこれ多分つんどくにならない。
もう今日佐藤さん家から自分家に帰りながら多分読むと思う。
ピンポイントにうわーっていう本を見つけられてめっちゃいい出会いでした。
というのも私、ユリシーズですごい有名な、
ジェームズ・ジョイス、アイルランドの作家の、
ダブリン市民っていう本があって、
で、なんか多分私単行本でもすごい昔に読んだことある、
あ、単行本じゃないや、文庫本?
すごい昔に読んだことあると思うんですけど、
あんまりに想定が素敵で、それでこう、背拍子からもうフォントっていうの、
字体がすごい素敵やったから手に取ったんですよ。
そしたらマスターさんが、「ジョイス好きですか?」って。
そっと声をかけてくれたんだ。
そっと声をかけてくれた。
すごいと思って。
で、文庫って全然印象が違いますねって言ったら、
この発見で読むと本当のジョイスですよみたいな。
全然違いますよとか言って。
なんかさ、でも結構さ、多分古本屋さんって買い取りとかして貼るんだとしたらやけど、
あ、して貼るって書いてた。
あ、やっぱして貼るって書いてた。
だとしたらさ、自分が見たこともないような本、どんどん出会うはずやんか。
やのにさ、ピンポイントであれがここにあるとか、
しかもその本はこういう内容だみたいなことをさ。
そうやんね。
すごいよね。
すごいよね。
本当に。で、それを買ったのかというと、それはちょっと見送りまして。
でも違う本を一冊そちらでは購入させてもらいました。
これもすごい嬉しい出会いでした、私としては。
結構、絶版にも私は2種類あると思ってて。
ほうほう。
今後、何かの教室でバズったりして、もう一度する可能性がある絶版。
十半未定ってやつね。
そうそう。
事実上の絶版。
でも事実上、みんな十半未定がほとんどだと思うけど。
でもその中にもこう。
段階というか。
そうそう。その段階の中でかなり難しいと思うものです。
デフィルスの森。日本の森と緑シジミ族。
またなんかニッチな香りがする。
えっとね、なんて読むんだろう。
栗田貞夫さんが著者。で、監修が藤岡智夫さんという。
ほんでこれがもう。
おびぶん読みます。
英語版かな。
あ、でかいです。
結構大きいよね。
大きい。おびぶん読みますね。
森の宝石。デフィルスのすべて。びっくりマーク2つ。
何言ってるかわかんない。デフィルスがちょっとまずい。わからんし。
そうやろ。そうやろ。デフィルスは緑シジミっていう蝶々の仲間。
あ、種の名前なのね。
そうそう、グループ。そういうグループがいて、蝶々のグループ。
へー。
めっちゃね、デフィルスって美しくって、すっごい蝶、蝶ってそもそも昆虫愛好家の中でもとびきり人気があるんですけど、
その中でも多分日本ではとびきり人気がある。ある意味幻みたいな蝶なんだよね。
すごい私、デフィルスとの出会いは。
私とデフィルスとの出会いの話していい?
していいよ。そういうの多分ね、リスナーさんも聞きたいと思う。
俺もわかったね、話が。コッキーってヒラジュード。
すごい、当然すべきみたいな感じ。
え、なになに、出会い?
え、なんか照れるな。
どこで、絵本で出会ったとこじゃない?
違うのよ、私、昆虫の研究をしている研究室に大学院の時いたんですけど、
その関係で、林間実習みたいな、森林実習みたいな、森で昆虫とか陸の生き物の生態とかを調べる実習を指導教員の先生がやっていらして、
それに参加した時に、その行き先が長野県だったんですけど、長野県の某所の森林で初めて出会ったんですよ。
え、じゃあ生態っていうか、普通に生息しているのが出会ったってことだよ。
そうそう。
めっちゃいい出会い方やん。
それも全然その、私は知らなくて、すごい超詳しい子がいて、その子がすごい信じられないぐらい長い、5メートルとかもっとかな、長い虫網をぐわっと出してきて、
釣り竿みたいにそういうのをバーって伸ばすんよ。
それをバーっと伸ばして。
高い木のところとか遠いところの取れるってこと?
そうそうそうそう。それであ、ゼフィロスだって言って、その子がすごい長い虫網で取ったのよ。
で、聞いたらアゲハチョウとかみたいに、あんまり地上の近いところはそんなに飛ばないらしくて。
よく見つけはるね、そんなんをね。やっぱり昆虫愛というか蝶愛を持ってる。
蝶ね、美しいんだよ、この蝶が本当に。
飛んでる時も遠いながらすごい美しいなと思ったんだけど、それでその子が取って、シュッシュッシュッと虫網を縮めて、
その網の中に入っているのを見ててもらったら、もう本当に心が奪われるぐらい美しくなって。
それ以来憧れの蝶々なんですよ。
で、そういう個人的な思いもあり、見つけて、これはもう二度と対反されない。
出会えないよね、なかなか。
本だと思って、これは運命的な出会いだなと思って、ゼフィロスの森を買った。
写真集なんかな、それは。
そうやね、写真集とあとでもね、生体もすごい乗ってる感じがして、卵とかも乗ってるの。
卵!?
再反されにくいなぁ。
そう、ほら生活紙とかも乗ってて、仕事の。
めちゃくちゃマニアックな。
いつ卵か、から幼虫になってサナギになってみたいな。
面白そうやけど再反はされにくそうやなぁ。
せやろう、せやろう。