1. ピョン吉の航星日誌
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2023-11-17 09:58

#628 郡山市の古本屋「Small Town Talk」に行ってきた話

センスの良いアートっぽい本が集まっている郡山市安積町の古書店「Small Town Talk」に行ってきました。そこで、現在自分が興味あるZINEについての情報収集。そしたら、店主、郡山市に以前あったセンスの良い喫茶店「PLAYTIME CAFE」の常連さんだったようです。「PLAYTIME CAFE」は現在、会津若松市で営業しているという情報をもらってよろこんでおります。

サマリー

Small Town Talkさんは、アート系の本を多く扱う古本屋です。ジンの情報収集のために訪れています。また、プレイタイムカフェの資金提供者になったことも判明しています。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の11月17日、金曜日です。
本日は、第628回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをただただ話をしていくという番組です。
そんな親父の人事をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
今回の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
スモールタウントークさんへの訪問
昨日はですね、古本屋さんのね、
「Small Town Talk」に行って参りました。
浅川町の浅川第一小学校の近くにあるおしゃれなアート系のね、本を多めに扱っている古本屋さんです。
スモールタウントーク。 今ね、あの自分、あの人を作りたいなぁと思い始めているわけなんですね。
人、個人で作る小冊子ですね。 それでまずはですね、情報収集をっていうのでね、この間
GoGoラウンドディスワールドに行ったわけですね。 その話は以前ね、しましたよね。
そこで県内で活躍しているジンスターのネオンピンクさんの情報だとかを得たわけです。
ジンスターというのはね、人を作る人のことなんですね。
へー、県内でもですね、作っている人いるんだーとね、非常に参考になったわけですが、まだまだ人についてね、情報が足りないんですね。
どっかないかなーと思ったわけです。 人って自分の知っていた文明同人誌だとかね、漫画同人誌と違っているんですね。
どこかですね、アート系っぽいとこがあるんですね。 そこが違う点だなと思ったんですね。
アート系っぽいって言ったらー、というので思いついたのがスモールタウントークさんなんです。
というわけで行ってきたわけですね。 毎週水曜日は定休日なんですかね。昨日は木曜日なんでラッキーで行けたんですね。
お昼からね、夕方7時半まで営業しているお店です。 スモールタウントークさん。
お店の外見はですね、看板以外はですね、なんか公務店っぽい感じなんですね。 でもですね、中に入りますね、おしゃれなアートっぽいセンスの良い本がね、平積みになっているんですよ。
アートっぽいと言ってますけどね、本当のアート系の作品だけ集めてるわけじゃないんですよね。
販売された当時はですね、普通の写真を見る雑誌だとか本だったのがね、今見るとね、おしゃれに見えるっていう感じなんですよ。
特にですね、お店の中に並んでいてもそう見えるんですよね。 これいいなぁ、これかっこいいなぁと思ってね、喜んで買って家に帰りましたね。
おしゃれだった雑誌はですね、普通の古雑誌になっちゃうんですよね。 というですね、不思議な魔法を持っているお店なんです。
お店の入り口はですね、今月末にね、合図若松市で行われます 合図ブックフェアのポスターが貼ってありました。
スモールタウントークさんもね、今回はね、そちらの方に参加されるんですね。 自分もね、時間があればね、行ってみようかなと思ってですね。
店主さんからね、今回のね、合図ブックフェアの情報とかもね、いただきましてね。 いよいよ本題のね、ジンの話を聞いだしたわけですね。
残念ながらですね、少ししかやってないんですよ。 っていうのをね、でもそれを見させていただきました。
ジンについての情報
結構ですね、自分のイメージしてたのと違うジンだったんですね。 これは昔、ジンが好きな人が集めていたものだったそうです。
海岸製のジンなんですよ。 自分で製本したとかじゃなくてですね、印刷屋さんでね、印刷したものなんですね。
立派なものだったんですね。 こういうタイプのジンもあんだーとね。
海岸製なんで、文字は読めないんですよね。でもオシャレなんですね。 アート作品という意識があるのがね、桓松のところ、そこのに
冊数番号書いてあるんですよ。 あの500分の356と書いてあるんですね。
手書きで。 500冊印刷したうちの356冊目っていう意味なんですね。
版画なんかでね、よく見ますけどね、本でもこういうのあるんだーと思ったわけですね。 面白かったです。
その他ジンじゃないけどね、ここにもありますよーというのを見せてもらったのはね、フリーペーパーなんですよね。
フリーペーパーと言ってもね、オシャレな冊子になってますね。 中に広告が入っていたりね、一口いくら出資を出す人がいるっていうね。
それによってできているフリーペーパーだそうです。 へー、こんなもんあんだーと勉強になりました。
で、いろいろね、ジンの情報をいただけてね、一冊も買わずに買いました。 店主さんごめんなさい、そのうちまたの中でね、寄った時に買いますんで。
で、レジのところでね、登録としたら、ん? プレイタイムカフェの雰囲気があったんですね。
たくさん。プレイタイムカフェ。 プレイタイムカフェと言いますとですね、朝霞高校の近くにあった
とてもセンスの良かった喫茶店なんですよ。 確か東日本大震災がね、原因でね、閉店したはずなんですね。
プレイタイムカフェとの縁
閉店したのはもう10年以上前なんですね。 なんでそれに名刺があるのかなと思って聞いたらですね、現在藍洲若松市のね、方で開店したらしいんですね。
四季工場の倉庫、そちらも改造したいですね。 天然維持倉庫っていうスペースができたそうなんですよ。
その中にね、プレイタイムカフェ、営業してるらしいんですね。 びっくりいたしました。
小山にありましたね、プレイタイムカフェ。 センスが良くてね、素晴らしくてですね、コーヒーも美味しい店だったんですよね。
自分はね、残念ながらね、遠かったんで、数回しか行けなかったのでね、常連通りかなかったんですよね。
自分が独身の頃、もう25年以上前なんですよね。 郡山の葉山、あの郡山中央図書館の近く、その辺りにですね、
つぶれたスナックがあったんですよ。 そこでですね、週に1、2回だけですね、開ける謎のスナックが営業していたんですね。
スナックって言ってもですね、店舗としては本当の営業はしてなかったんですよね。 単にね、あの店が閉まってるから、そこ使ってなんかね、飲み会やろうぜっていう感じだったんですね。
そこによく飲みに出かけていたんですね。 本当のお店じゃないよね。非常に安かったんですよ。
その中にいた人がね、今度お店が開けたよって言ってたのがね、プレイタイムカフェだったんですね。
それで、自分はね、プレイタイムカフェ知っていくようになったんですね。 で、開店したプレイタイムカフェ、おしゃれなお店だったね。かなり人気のカフェだったんですね。
で、閉店した時はね、大勢の人に押してもらえたんですよ。 昨年、2022年ですね、クラウドファンディング、
そちらの方でね、面白いものが流れたんですね。 その当時のプレイタイムカフェの様子をですね、本にしようっていうのが立ち上がったんですよね。
閉店して10年以上も経つのでね、 絵本を作ろうとする。
いやー、プレイタイムカフェ、愛されていたんだなぁと思ったんですね。
目標金額を達成したらね、無事にね、本ができたようで良かったなぁと思っていたんです。 そしたらですね、その
クラウドファンディング、スモールタウントークのね、店主の方がね、プレイタイムカフェの上編だったんでね、
で、この絵本のね、クラウドファンディングのね、推薦になってたんですね。 いや、びっくりびっくりしました。
その中でね、出来上がった絵本の方も販売していたんですね。 絵本が出来たらですね、日本で作ったとは思えないですね、非常にオシャレな絵本でしたね。
いや、こんな風な不思議な繋がりっていうのがね、あるんだなぁと思いました。 というわけでね、昨日はですね、
ジンの情報を集めにスモールタウントークっていうね、オシャレな風呂場屋さんに行ったところですね。 好きだった喫茶店の上編だったってことが気づいてね、なんか縁っていうのね、色々感じました。
という話でした。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキションと話をお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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