1. ピョン吉の航星日誌
  2. #752 ドラマ「すみれの花咲く..
2024-03-20 10:05

#752 ドラマ「すみれの花咲く頃」のロケ地は猪苗代町だけど、という話

漫画「すみれの花咲く頃」は松本剛さんが1991年に描いた作品。宝塚音楽学校を目指す少女と、その友人たちの青春物語。これを原作として、2007年にNHKがドラマ化した「すみれの花咲く頃」は、原作にない福島県の磐梯山のふもとにある村という設定になり、ストーリーもかなり変えられたみたい。ドラマは、猪苗代高校やJR磐梯町駅、猪苗代町などでロケしたようです。Wikipediaのマンガのあらすじに、テレビドラマの方のあらすじを書いている人がいて誤解が広がっているみたいです。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/fukutan/message
00:00
はい、おはようございます。本日の放送は、2024年の3月20日、水曜日です。
本日は、第752回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをただただ話をしていくという番組です。
そんな親父の一人ごとを気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪にはなかったんです。
この番組を今日も持ってしまったら、ぜひ今後もご引きのほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、「すみれの花咲く頃」という漫画について調べていました。
「すみれの花咲く頃」は、松本剛さんという漫画家さんによって、週刊ヤングマガジンに1991年19号から24号にかけて連載された作品です。
単行本は、高段社から1991年に刊行されたようです。
それがですね、NHKで定期ドラマ化されまして、2007年の1月にPSFハイビジョンで、後に地上波でNHK総合で2007年の4月に放送されたようです。
ウキペディアのね、漫画のあらすじのところにならせん。福島県のバンダイサンの元にある小さな村に住むキミコは、母と寝たきりのソフトの三人暮らし。
密かに宝塚音楽学校に合格し、いつかこの街を出ることを夢見ている。
体調を崩し、勤め先からいつもより早く帰宅した母に、内緒でバレエや音楽を習っていたことが発覚してしまう。
自分の夢と実家の現実との葛藤に生きる少女の心強い決断を友人たちとのやり取りを通じて描かれている。
なんとなく2007年頃、そんなテレビドラマをNHKでやって、福島県でロケしたよーってことをね、やっていたよなーっていう記憶があるんですよね。
あれって漫画原作だったんですね。
で、検索したところですね、漫画の方はですね、電子書籍化されていまして、759円で読めるってことなんですね。
紙にできた本の方はですね、本はですね、2489円って言うんですよ。
さてどうしようかと。
2007年にね、ドラマ化された時にですね、本になりましたね。
それが電子書籍化された時ではですね、表紙にですね、田んぼの前に立つ主人公らしい女子高生が写ってるんですね。
なるほど。バンダイサーの太ももとの女子高生ですからね。こんなふうな絵なんでしょうね。
03:05
松本通史さんという漫画家さんはね、すいません、自分知らなかったんです。
新潟県の長岡市出身のことでね、小中学校ですが石川県金沢市で卒業された方らしいです。
で、ヤングマガジンとかね、イブニングなどのね、好談社の雑誌で活躍されていた方らです。
静かの山とかね、レッタレインとかね、さっきも書いたそうですね。
高橋洋介さんのね、アシスタントをされていてね、デビューされまして。
そしたら影響された人はね、坂口ひさしさんだって言うんですよ。
おお、高橋洋介さん、坂口ひさしさん、お二人とも自分が大好きな漫画家さんだったんですよ。
ということは絶対この人の作品もね、自分の好みに合うはず、波長に合うはずと思ったわけですね。
というのでね、キンドロ本を購入してみたわけですね。
そして、読んでみたんですね。
お、なんとなく坂口ひさしさんに似たような絵柄、自分の好みだなと思ってね、読んでみたんですね。
あれ、バンダイさんの元のビルにしてはですね、本屋さんはやたらですね、大きいんですよね。
これは氷山市に買いに来たっていう設定なのかなと思ってね。
また母親のセリフ、泉大付属の彗星ももらったのにって書いてあるんですね。
泉大付属?これ日大付属東高校の間違いかなと思ったんですね。
それと宮園町郵便局って出てきましたね。
そんな地名の郵便局ってバンダイさんの元にあったかな。
電信傍舎にね、宮島三丁目って書いてあるんですね。
あれ、ここにこんな地名あるかな。
ん?駅が?泉の駅?え、どこ?となって。
というわけでですね、作品が終わることを気づいたんですね。
どうやら漫画の舞台はですね、全然福島県のバンダイさんのふもとじゃないらしいんですよ。
バンダイさんのふもとっていうのもね、原作と違いますしね。
母と二滝の祖父の三人暮らしってのもね、漫画と漫画では違うんですよ。
ちゃんと父親らしい人も出てきてます。
で、二滝の祖父さんが出てこないんですよね。
また、母親が働いているという描写なんかも漫画にはないんですよ。
このね、テレビドラマのほうのね、脚本をされたのがね、
テイ・ヨシノブさんって方です。
テイ・ヨシノブさん。
あの、映画月はどっちに出ているとかね、愛を乞う人だとかね、血と骨とかね。
で、脚本章をたくさん撮っている方なんですね。
原作をかなりというかね、完全に変えているというかね、全然違う作品みたいなんですよ。
これって原作者が6回撮っているのかな、ちょっと心配になりました。
監督はですね、なくてですね、演出というのがね、ありまして。
06:01
その演出はですね、オチアイショウさんという方がやっているみたいです。
うちにですね、芸芸の女房でプロデューサーをしたりですね、
タイガードラマー、NHKのね、タイガーの極森でね、統括をされた方です。
で、ヒロインのね、遠藤紀美子っていうのが、田辺美香子さんがね、演じていますね。
そして母親がね、秋野陽子さんなんですよ。
で、漫画の方でね、主人公になっています高井雄介っていうのがね、浜田岳さんが演じています。
また、漫画の方の主人公の後輩の女子高生が登場するんですがね、
それは、このドラマの方に登場してこなくてね、
可愛いんですね、男の演劇部の部員と一緒にね、江本時雄さんが演じているんですね。
まあ、浜田岳さんとね、江本時雄さんが演じているんでね、
このドラマね、まあ、いい作品になっているかなって気がするんですよね。
だと、原作に登場したんですね、ゆうすけさん、ゆうすけのね、父親役でですね、
事故で足を失ったですね、父親役として、宇町武さんも出ているそうなんですね。
で、漫画の方ではですね、ヒロインが宝塚に行きたいっていうね、
その夢をですね、両親がですね、反対して潰そうとするんですね。
ですもん、テレビドラマの方でね、親というですね、田舎の地域、貧困というのはね、
それを潰そうとする感じみたいですね。
なんか全然違いますね。
第一、福島県から宝塚を目指すのと、まあね、どこかわかりませんけど、
関東辺りのどこかですね、宝塚を目指すのとは全然違いますよね。
で、このドラマですね、ロケ地について調べている人がいましてね、
稲葉城高校だとかね、で、そのあとJR万代町駅とかね、
あと稲葉城町、あと小林町、などでロケされたみたいです。
またあと、稲葉城町の人、万代町の人なんかもね、エキストラとね、一緒に登場したらしいですね。
このドラマ見たーいとなっているんですがね、今ね、サブスクライブなかなかないみたいですね。
DVDではですね、かつて販売したのがありまして、3000円で購入できるみたいです。
んー、ちょっと1回だけ見てみたいんですけどねー、ちょっと3000円っていうね、ちょっときついなと感じですね、今ね。
そうしても本当にウィキペディアのね、漫画のあらすじのところにですね、
てびどろのあらすじを載せてどうすんだいって感じですね。
こういうのを書く間違いをする人がいるんでね、ウィキペディアのね、今度ね、福島県を舞台とした作品一覧のほうですね、
漫画のほうにね、この作品の名前が載っていましてね、逆にTVドラマのほうにないんですよ。
というわけで、こんな感じですね、間違いが間違いを生んでいくんですねー。
こういうのがあるんでね、ウィキペディアってね、信頼できないなというふうに思うんですよね。
漫画のほうはですね、福島県が舞台じゃないですよね、これぞ青春って感じでしてね、とても良い作品だと思いました。
09:06
ここにもね、同時に一緒に別の作品も収録されてるんですが、それぞれみんな良い作品でしたねー。
こんなね、間違った記述がね、ウィキペディアにされてなければね、本当にいいんですけどね。
というわけでですね、今回はですね、失明の花咲く頃っていうね、TVドラマのね、稲橋の町が舞台らしいんですけどね、
漫画のほうはですね、関係ない作品でしたよ、でも良い作品でしょ、という話でした。
ドラマね、どうにか見たいですけどね、ちょっと3000はやっぱりきついなーって感じですねー。
はい、それではまた次回よろしく、ペンキションお互いの視聴、落ち着けくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございましたー。
10:05

コメント

スクロール