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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の10月30日、日曜日です。
本日は、第245回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県氷山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダラダラと無視をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
イナワシロンがね、到着いたしました。 イナワシロ町飛行人の怪獣イナワシロンです。
上が綺麗な緑色になってますね。 背中にはイナワシロ甲が水色で描いてあります。
中野沢温泉だけが、ポツンと小さく黄色になっているんですね。 下が茶色なんですね。そして足は白色ってですね。
イナワシロンとしてはオーソドックな配色になっています。 これはですね、映画に登場するイナワシロンに近い配色なんですよね。
ただしですね、目が違うんですね。 目がですね、カタカナの例ありますけど、あれをですね、横にしたような感じでね、なってるんですね。
要するに目が閉じたようなことを表現してですね。 これは映画のですね、8分30秒あたりですかね。
そのあたりのね、イナワシロンの目をね、真似してるんですよね。 一方的にね、攻撃されてね、耐えてるシーンなんですね。
その後ですね、みんなの応援でね、復活して挽回するっていう一歩手前のところです。 というわけで、貴重なイナワシロンなんですね。
イナワシロンのね、市販品の場合はですね、ビニール袋の口のところですね、 販売者などを示してですね、閉じる紙がついてるんですね。
ところがこれがついてないんですよ。 まあというわけでね、これは非常に限定品という証でもあるんですが、
ですけどね、どこが不明になってしまいますんでね。 というわけでね、日本きっかけデパートさんとのやり取りがありますんで、そのメッセージだとかね、
そういったのでね、一緒に閉じてね、大切に保存しておこうかなと思っております。 それにしてもね、今回あの日本きっかけデパートさんが送ってもらいましたけどね、
あのご近所に住んでらっしゃるなぁと感じだったんでね、 だったらこれあの送料入れなかったかな、調整取りに行った方が早かったかな、なんて思ったりとかしました。
そういえばですね、あの入場券代わりにね、もらったあのね、エンドって書いてる袋の中にですね、 抽選番号以外ですね、もう一つ別なものが入ってたんですね。
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緑色の木の枝みたいなやつがちょっと入ってたんですよ。 なんだろうこれ、ゴミかなぁと思ったんですが、
今思えばですね、その映画の撮影する時に使ったですね、模型用の木なんですね、その一部なんですね。
あの建築の人たちがよく使う立体模型、あれでよく使われるやつなんですよ。
あの撮影に使ったね、巨大なイナワシロンの背中にも付いてたやつなんですね。 もしかして特撮に使ったものをね、こういうことでサービスで入れてあったのかもしれないと思ったんですけども、
何にも説明がなかったのでね、ゴミかと思ってね、多分捨ててしまったんじゃないかなぁと思ってるんですね。
うーんって言うんでね、捨ててないといいんですけどね。 さてさて、
そういえばですね、このイナワシロンのですね、兄弟怪獣がいるんですね。
地形怪獣イナワシロゴンって言うんですよ。 ご存知でしょうかね。
あの氷山市のね、ふるさと納税の返礼品になっている市だなんですよ。
ふるさとチョイスっていうね、あのホームページ、そちらの方でね、ふるさと納税ができるんですが、そこでね、2万2千円分をね、寄付するともらえるソフトビニル人形なんです。
氷山市の人はね、あんまり意識していないみたいなんですが、イナワシロゴンの約3分の1くらいはですね、氷山市のものなんですね。
正確に言うとですね、イナワシロゴンのね、47%はイナワシロ町、28%が藍津若松市、25%は氷山市なんです。
だから4分の1ですかね、正確に言うとね。 そういうわけでですね、そういうこともありまして、イナワシロ町のね、バンダイ西村さんのね、
熱い熱いね、ご好意のもとですね、事業者NPO法人日本おもちゃ保存協会によってですね、誕生したのがイナワシロゴンなんですね。
型はですね、イナワシロンをね、そのまま使わせていただきましてね、そしてあと塗装ですね、変えることによってね、誕生した怪獣なんです。
そんなわけでね、イナワシロンと形は全く同じなんですね。 イナワシロンとね、外見の大きな特徴ですね、違いはですね、
目がね、寄り目になっているところですね。 あとはですね、外の色はね、金ピカなんですね。
そしてイナワシロゴンはですね、白色で、そしてね、そこからですね、青い浅草水がね、描かれてるんですね。
そして氷山市のね、市役所付近がですね、赤い森で描かれてるんですよ。 そこにですね、その浅草水がね、繋がっているという風になっています。
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そこはね、あのイナワシロンと違うところですね。 この下なんですがね、市販品が存在しないんですよ。
まあそういうことは条件でね、多分ね、許可されたと思うんですよね。 ですからそのためですね、イナワシロンのようにですね、バージョン違いとかそういうのもないんですね。
ただ外部にね、アピールするのも難しいという状態なんですね。 というわけで、今後の発展が難しいんですよね。
イナワシロンのようなね、イナワシローゴンの絵を作るということもできなそうなんですよね。 イナワシロンの場合はですね、そこら辺がうまくやってるんですね。
イナワシロンの大元はですね、アマプロという会社さんのね、怪獣のハンバーガー怪獣バルガーというものなんですね。
それはね、元にですね、大きく改造して作ったの怪獣なんですね。 そのアマプロさん自身がですね、実はイナワシロンの映画の監督さんなんですね。
というわけで、そういうこともありまして、何も問題なくね、映画制作はできましたけどもね。 ですけどね、イナワシローゴンについてはね、同じことがなかなかできないと思いますんでね。
初めですね、日本おもちゃ保存協会の会長でありますね、大橋のケンさんの方がね、そのイナワシローゴンの話を聞いたときにびっくりしたんですね。
イナワシローゴンっていう名前自身はね、イナワシロクのね、3分の1はね、氷山市だからね。 だから、イナワシローっていう名前を使うのはね、全然問題になんじゃないんですかっていうのをお答えをしたんですかね。
でも、本当にイナワシロー、イナワシロンと全く同じ会社と思わなかったんでね。 っていうので、見てびっくりしました。
でもね、イナワシローの映画の3分の1はですね、氷山市ですからね。 だからまあ、問題ないのかなぁなと思うんですが。
ちなみにイナワシローゴンなんですが、市販品ではなくてね、寄付しないともらえないものなんですね。 ということで、自分もイナワシローゴンを持っていないんですよね。
まあ、寄付すればね、手に入るんですけどね。 ちょっとね、まだ2万2千円ね、氷山市に寄付するつもりはちょっと今のところないもんですからね。
本当は氷山市の返礼品だったらね、ガクトクンタとかオンプチャンのソフトビニール人形とかね、あればいいんですけどね。
誰かですね、こういったものを作る人いないんでしょうかね。 あるいはですね、ミハルゴマね、あたりが無難じゃないかと思うんですがね。
氷山市のデコ屋敷で作ってるんですよね。 だから別にあの氷山市の返礼品でも問題ないと思うんですが、ミハルってついてるんでね、氷山市としては使いにくいってことはあるんですかね。
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というか氷山市民の人もね、かなりの人がですね、ミハルゴマってミハルのものだと思ってる気がするんですね。
氷山市のものだってね、知ってる人って結構少ないんじゃないかと思うんですよね。 また同じくですね、ミハル町の方としても、ミハルとついてもですね、ミハルのハリコ人形のようにね、使えるわけでもないですからね。
というので、なかなかちょっとミハルゴマって使いづらいね、キャラクターなのかもしれませんね。 まあそういうわけでね、イナワシロンとイナワシロゴン、そういったご当地怪獣がいるんだよね。
ぜひ知ってもらいたいと思っております。 それではまた次回ですね、ヨシクヨペンキソンオタクの話をお付き合いくださいね。
本日も聞き下さいまして、誠にありがとうございました。