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はい、おはようございます。本日の放送は2022年8月24日、水曜日です。本日は第178回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらとなしをしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。悪意はなかったんです。
ここにもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、仕事で稲橋ロコの方に行ったんですよ。で、仕事の方終えましたね。
じゃあちょっとついでに行ってみようかなって言うんでね、帰りに中野沢温泉の方に立ち寄りました。
中野沢温泉の新生温泉旅館のバンダイ西村屋さん。バンダイ西村屋さんで行われているですね、特撮の終わり店。これをね、見学に行ったわけです。
バンダイ西村屋さんではですね、稲橋ロンというですね、オリジナルな怪獣のね、ソフトビニール人形を作っているんです。
で、それはすごく今人気なんですよね。
稲橋ロンは2019年の10月28日にですね、世界初、旅館でしか買えないソフトビニ大怪獣というコンセプトで誕生したものです。
で、これはですね、中野沢温泉のバンダイ西村屋さんの社長さんの西村屋さん、社長である西村さんがね、30年間温めていた企画だそうです。
それにですね、県内あちこちですね、いろいろ面白い活動をしている日本きっかけデパートさん。
それは関係しまして、計画を温めてですね、そしてソフトビニール人形の製作では有名なアマプロさん。
それとコラボいたしまして、そしてアマプロさんがね、デザインをして誕生したものだそうです。
そのデザインっていうのはね、稲橋ロコ周辺のね、山を背中に背負った怪獣なんですよね。
その愛くるしいキャラクターはですね、あっという間に日本中で人気者になるんですね。
そして2021年にはですね、福島県の観光物産交流協会、そちらの方の観光情報機関誌、そちらの方の春夏号のですね、表紙を飾ったんですよ。
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それさらにもまた人気になったんですね。
現在ですね、ソフトビニール人形の方はね、稲橋ロン以外に不動多キング、山嵐というオリジナルな怪獣も製作しています。
その稲橋ロンにですね、ものすごく惚れ込んだのが漫才コンビの母心の関篤さんなんですね。
たまたま立ち寄ったらしいんですが、そこでね、そこで稲橋ロンと出会ったらしいんです。
そして普通は怪獣映画やテレビドラマがあってソフトビニール人形で作られるんだけども、逆があってもいいんじゃないのかっていうのでですね、
稲橋ロンを元にですね、特撮映画を作ろうと計画したんですね。
それでクラウドファンディングなどを行いまして、お金を集めまして特撮映画を製作。
で、今回いよいよですね、今月中にこの稲橋ロンの映画がですね、完成するらしいんですよね。
出演にはですね、白川市のダルライザーの中の人の和地さんなんかも参加しているみたいです。
というわけで、今月末には完成するという状態らしいですね。
これからいろいろと上映会とか考えているみたいです。
というわけで、先週の土曜日のですね、深夜にですね、福島中央テレビの二畳半レコードという音楽番組があるんですが、
そこでなぜかね、この特撮稲橋ロンの特集がされたらしいんですよね。
自分、その予告は見ていたんでね、録画しようと思ったんですが、つい忘れて寝ちゃってね、見落としちゃったんですよね。
非常に残念なんです。
特撮の終わり点なんですが、これはその特撮映画を作るときにね、
製作したものを展示してみてもらおうという企画らしいんですね。
というわけで、6月27日からスタートして、8月31日までが公開日というようになっていたわけですね。
というわけで、なんとかね、今回ギリギリ間に合ったという感じで見ていたわけです。
まずはですね、少し遅くなりましたけども、もう2時近かったかな。
西村さんの旅館の隣の小西食堂さん、そちらの方で昼食をいただきました。
地獄味噌ラーメンというやつですね。真っ赤な割に適度な辛さで美味しくいただきました。
この小西食堂さんもね、日本きっかけデパートさんの中から中心で活動されている場所であります。
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というわけで、1年ぶりぐらいに訪問しましたけどね、赤べこのコレクションなどが増えていましたし、
イナワシロンとかね、そういった造形物、店内の展示が色々と変わっていましたね。
というわけで、お腹も満たしたということで、いよいよ西村旅館の方に訪問したわけです。
入口に入りましたけどね、誰もいないというわけでね、入口でボタンを押しましたね。
呼びましたところですね、社長さんが登場しました。
というわけで、お久しぶりですと挨拶しまして、今回はね、特撮の終わり店を見に来たんですと告げるとですね、
方法などを案内されました。
今回この展示会ですけどね、入場料が必要なんですね。
というので、入場料が1000円となります。
というので、500円玉2枚が必要なんで、それを買いに行きました。
というので、500円玉2枚が必要なんで、その500円玉2枚でね、ガチャガチャって回しますと、
バッグがもらえるっていうエコバッグがもらえるやつがありますんで、そこのやつで受け取りの形になります。
黒い小ぶりのエコバッグでね、その表面にエンドって書いてるんですね。
特撮の終わり店なんで、まあ終わりだっていう意味でエンドなんでしょうかね。
で、その中にですね、数字が書いてある紙が書いてあるんですよ。
というわけで、その数字とね、そのバッグの写真撮ったのをですね、
日本きっかけデパートさんの方にね、連絡するとですね、
そうすると何かが当たるっていう形になってるらしいんですね。
ちょっと面倒くさい仕組みなんですけどね。
いかにも日本きっかけデパートさんらしい仕組みですよね。
というわけで、社長さんの案内でですね、いよいよ地下室に入りました。
その地下室でね、撮影したらしいんですよね。
というわけで、そこのところにはですね、特撮で使った巨大なイナワシロン、
そしてですね、バンダイ西村旅館と、それと日本きっかけデパートの活動している小西食堂さん。
その2つの模型が置いてありました。
バンダイ西村屋さんのね、一部は壊れていたんですけどね。
これが怪獣に壊された後なんでしょうかね。
その後、イナワシロンが誕生したっていうですね、卵の殻。
それなんかもありました。
また地下室で撮影するっていうね、青空が欲しいっていうんで、
青空の背景などの絵などもありましたね。
というわけで、ここのところを使って楽しく特撮映画を撮影したんですよね。
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非常に羨ましいです。
どんな風な映画になっているか非常に楽しみなんですね。
そしてですね、上に戻ってきましたらですね、
出来たばっかりなんですよっていうんでね、ポスターを見せてくれたんですよ。
というわけで、それを見たんですが、えーっと、ちょっとびっくりしたんですね。
というのがですね、イナワシロン以外にですね、もう一体ですね、怪獣が登場してるんですよ。
正式タイトルもね、大怪獣イナワシロンVSなんとかになってるんですね。
ちなみに、そのもう一体っていうのは不動多キングでもね、山嵐でもないんですよ。
というわけで、これはですね、見る人の楽しみっていうんで、
これをSNSに上げちゃまずいですよねって聞いたら、
うん、やっぱりまずいですねっていう話でしたんでね。
というわけで、映画を見るまでの楽しみという風になります。
というわけで、もう一匹のこの怪獣がね、えーっと、15分くらいの映画らしいんですが、
どのように絡んでくるのか非常に楽しみなところですね。
そんなわけでね、福島県内でね、特撮映画を作っている人たちがいるっていうんでね、
というわけで非常に楽しみなんですよね、ということと、
そしてあと今後ですね、居直し論がね、どのように展開していくのかね、
第2弾、第3弾とか作っていくのかな、という風なところで色々な楽しみがあります。
という、えーっと、今回の特撮の終わり点でありました。
はい、それではまた次回のペンキシオタクの話をお付き合いくださいね。
本日も聞いてくださいまして、誠にありがとうございました。