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2026-01-25 07:47

#1428 『超かぐや姫!』Netflix発・みんなで盛り上がりたいアニメの話

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Netflixで配信が始まった映画『超かぐや姫!』を観ました。結論から言うと、めちゃくちゃ面白い。
「なんでこれ劇場公開しないの?」という声が多いのも納得で、これはストーリーを観るというより、音楽と感情を丸ごと浴びるタイプの映画です。
かぐや姫という誰もが知る昔話を、2030年の近未来と仮想空間、そして推し活文化で大胆にアップデート。
影響元が透けて見えるところも含めて、「それでいい」と素直に楽しめる、ちゃんと観客の方を向いた一本。
青春も音楽も置き忘れてきた自分でも刺さった理由を、だらだら語ります。

サマリー

映画『超かぐや姫』は、近未来の日本を舞台にした音楽と友情の物語です。この作品では、歌と音楽を通じてキャラクターたちの絆が深まる様子が描かれ、従来のかぐや姫の物語とは異なるハッピーエンドを迎えます。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年の1月25日、日曜日です。 本日は、第1428回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致しまーす。
映画の魅力
昨日はですね、ネットフリックスで1月22日から配信が始まった映画、
超かぐや姫を見ました。 結論から言います、めちゃくちゃ面白かったです。
語彙力、今日も行方不明です。 ネットも評判を見てもかなり好評みたいで、なんでこれ劇場公開しないんだ?
大画面でみんなで一緒に見たいという声がやたら多いんですよね。 まあ自分の場合、一緒に見る友達がいないから、ネットフリックスで助かるという身も蓋もない事情はあるんですけども、
でもそれでもなお、これは劇場向きだなぁと思わされる作品でした。 今回はですね、そんな映画超かぐや姫について感想を話していきたいと思います。
なんでみんなが劇場で見たいっていうのか、これわかる気がするんですよ。 まず一つは歌がめちゃくちゃ大事な映画だから。
2022年のワンピースレッド、あれもそうでしたよね。 歌のシーンで感情を持っていかれるタイプの作品。
超かぐや姫もストーリーを見るというより、音楽ごと浴びる映画なんです。 家のテレビでも楽しいんですけど、やっぱりこれは音響の良い劇場で知らない人と
一緒に盛り上がりたいやつ。 それともう一つ、新幹線大爆破みたいにネットフリックス発でも劇場公開された前例があるので、
これもいけたんじゃない?という気持ちになるんでしょうね。 まあ映画館で一緒に見る相手がいない自分が言うのもだいぶ説得力に欠けますが。
さて、かぐや姫の物語。 日本人なら誰でも一度は聞いたことある超有名な昔話ですよね。
でもよく考えると、なんで月から来たの? なんで急に帰るの?周りの男たちだいぶ情けなくない?と不思議なところだらけ。
だからこそ何度も何度もいろんな形で映像化されてきました。 特撮の神様つぶらや英二監督も映画化したいと思っていたし、実際に映画人になってから挑戦しています。
1987年には沢口康子さん主演の市川根監督の竹取物語がありましたし、 ジブリの高畑勲監督によるかぐや姫の物語ももう説明不要の名作ですよね。
アニメや特撮の世界を見渡しても、かぐや姫モチーフは山ほどあります。 シン・サムライ伝刃の2機では悪役でして出てくるし、特撮だとスキスキ魔女先生ではモチーフになってますし、
ウルトラマンAでは南裕子が月へ帰るというほぼかぐや姫。 最近だと英雄のCMで天帝役を大沢隆男さんが演じて話題になりましたよね。
月の乳強すぎもんがいい。 それだけ日本人の心にずっと引っかかり続けている物語なんだと思います。
物語の進行とテーマ
そんなかぐや姫を思いっきり現代化したのが超かぐや姫です。 舞台は2030年夏、近未来の日本。
主人公は都内の新学校に通う17歳の女子高生、イロハノイ。 勉強して、バイトして、将来の不安にうっすら押しつぶされながら生きている。
はい、17歳女子高生の話なのになぜか40代男性の心にも刺さるやつです。 おかしいなぁ。
イロハノイの唯一の息抜きは仮想空間ツクヨミで活動する人気配信者 ツキミヤチオの配信を見ること。
要するに推し活です。年齢も性別もな関係ない奴。 ある日の帰り道、七色に光る転身場所から赤ちゃんが現れます。
もうこの時点で近未来とか関係なく完全に sf だなってなるんですけど、イロハは放っておけずに世話をすることに。
するとその赤ちゃん数日で急成長して同い年くらいの女女になる。 名乗る名前はかぐや、月から来たと言います。
はい出ました。 イロハは嫌々となりますとも一緒に暮らすことになるわけです。
かぐやの頼みでイロハは彼女の仮想空間でのライバー活動を手伝うことになります。 イロハはプロデューサー的な役割で音楽制作を担当し、かぐやは歌い手として活動していきます。
この2人が組んだ瞬間体能が爆発します。 ツクヨミ内のステージで披露されるのはハッピーシンセサイザーなど懐かしのボーカロイド曲のカバーやリミックス。
ここがもうこの映画の最大の見どころ。 仮想空間の描写は細田モドル監督のサマーウォーズや龍と蕎麦菓子の姫を思わせる感じ。
でもあれのリバンセンジだなでは終わらせない勢いがあるんです。 音楽と映像のテンションでグイグイ押していきます。
物語が説明につれてイロハとかぐやは強い絆で結ばれていきます。 しかしかぐやを突き入れせれものそうとする存在が現れると物語は一気にシリアスに。
普通のかぐや姫の物語ならここでお別れですよね。 はい解散地球に未練を残して帰宅エンドロール。
でもこの映画違います。ハッピーエンドにしようとする。 しかもちゃんとハッピーエンド風にしてくる。このあたり制作者側のみんなこういうの見たかったんでしょう?
という声がはっきり聞こえてくるんですよね。 そして見ている側もはいそれです。素直にうなずいちゃう。
アニメ好きの人ならあここまるまるっぱいな。 これはあの作品の系譜だなぁと思うところは正直いっぱいあります。
でもそれでいい。映画は娯楽ですし完全に影響ゼロのオリジナルなんて存在しない。 むしろ最近はオリジナルアニメ映画なのに監督のこだわりが前に出しすぎて置いていかれる作品も多いじゃないですか。
その点超かぐや姫はちゃんと観客の方を向いてくれている。 楽しいでしょ気持ちいいでしょってちゃんと手を引いてくれる映画です。
これがヒットしてオリジナルアニメがもっと元気になってくれたらいいなぁと思いました。 あと個人的に面白いなぁと思ったのがこの物語
基本的に女性だけの世界なんですよね。 原作にいるはずの大きなような父親的な存在や旧婚者みかども出てこない。不正的なものがほぼ排除されている。
いろはとかぐやは立場的には親子っぽいんですに喧嘩もしないしお互いを否定しない。 ずっと肯定し合っている。この居心地の良さも若い世代に刺される理由なんだと思います。
というわけで映画超影姫。みんなこういうの欲しかったんでしょう?という問いに堂々とはいと答えられる作品でした。
自分自身は青春も音楽もだいぶ前に置き忘れてきましたが、それでも楽しめたので多分多くの人に刺さるはずです。 気になっている方はぜひ見てみてください。
はい、それでは他、もしよろしければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。 本日もお聴きくださいまして誠にありがとうございました。
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