2024-04-09 07:32

#772 花巻市にある「花巻おもちゃ美術館」に行きたいと思った話

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岩手県花巻市に「花巻おもちゃ美術館」というのがあるというので行きたいと思ったという話をしております。おもちゃといっても自分好みのレトロなおもちゃじゃなくて、木製のおもちゃみたいです。場所が元マルカンデパートがある建物で「マルカンビル大食堂」というレストランがあるからというのも行きたい理由の一つ。そこで名物のソフトクリームを食べたい、と思っております。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の4月9日、火曜日です。
本日は第772回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県小林山市在住の特撮アニメ漫画です。今日私のピョン吉が響きになったことを
ただただ話をしていくという番組です。 そんな私の一言が大きくなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、
ごめんなさい、悪気がなかったんです。 不幸なくなった場合に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。 先日ですね、朝のテレビ番組を見ていたんですね。
階段をピアノの鍵盤のように塗装していました。 足を乗せると音が鳴る仕組みが非常に人気だというのが報道されていたんですよ。
階段の脇にセンサー付きスピーカーがありまして、そのスピーカーが音が鳴るんですね。
センサーは足で遮られると音が鳴る仕組みらしいんですよ。 単純だけど面白いアイディアですね。
別に階段でなくてもいいわけですよね。地面の上に並べても同じようなことができますしね。 これは面白いアイディアだなぁと見ていたんですよね。
それもちょっと気になってますね。それがあるのが、岩手県の花巻市にある花巻おもちゃ美術館ってことなんですよ。
花巻市におもちゃの美術館がある? そのうち行ってみなければと思ってメモしたわけなんですね。
おもちゃ美術館っていうのは、自分では勝手に懐かしのおもちゃ、ずらーっと並んだ博物館みたいなものを想像しちゃったんですね。
栃木県の那須のおもちゃ博物館だとか、宮城県の松島レトロ館みたいな感じですかね。
福島県内でも尾道町の梨花ちゃんキャッスルだとか、藍津若松市の昭和懐かし館、思い出ユニジアムみたいな感じですかね。
ということでね、念のため調べてみようと思って調べてみたんですよ。 そしたら全然自分の予想と違ったんですね。
おもちゃはおもちゃでもね、木製のおもちゃなんですよ。 栃木みたいな感じのおもちゃ、そういったおもちゃの話だったんですね。
高山市もですね、木製のおもちゃを扱っているところがあるんですね。 例えばギャラリーマナーというところだとかね、カシオペイヤーとかね、そういうお店があるんですよね。
確かにですね、小さい子供にですね、プラスチックのおもちゃよりですね、木のおもちゃの方がいいかなと思うんですよね。
まあ木製でもなるべくだったら塗装を塗ってないですね、無垢な木製のおもちゃが良いかななんてね、感覚的には思うんですよ。
思うんだけどね、自分の子供にはですね、値段が高くて買えなかったですね。
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そんな木製のおもちゃがね、置いてあるのはね、おもちゃ美術館らしいんですね。 多世代交流ミュージアムってね、小さい頃からね、高齢者もですね、そのおもちゃを使って遊ぶことができるミュージアムってことらしいんですね。
それはですね、さっき言った花巻のね、おもちゃ美術館だけじゃなくてですね、日本中にね、12箇所あるらしいんですよ。
一番北はね、先ほど言いました岩手県の花巻市、南の方はですね、沖縄市まであるみたいなんですよ。
日本の中でもね、南側の方に多いみたいですね。
館内はですね、基本的に展示してあるおもちゃはね、木製のおもちゃでね、切り出した玉でできたボールプルみたいな感じ。
そういったのがあって、似てるんですけどね、設立運営法は様々ってことらしいんですね。
各地からね、希望によってですね、設計計画が進められてね、公民問わずですね、様々な組織が設立運営を行っているんだそうです。
ですのでね、地方の廃坑になった学校を使っているところがあればね、大都会のど真ん中、そこでね、行っているやつもありますし、またショッピングセンターのところで行っている、そんなところもあるんですね。
花巻市のね、花巻おもちゃ美術館はですね、花巻市の中心、マルカンデパートっていうね、その建物の跡、そちらを利用しているんですね。
このビルのね、再生のためにですね、地元の木材店が作ったものらしいんです。
マルカンデパート。自分、子供の頃ですね、一時期花巻市に住んでいたことがあるんですよ。
マルカンビルっての憧れでしたね。どのデパートもそうでしょうけどね、レストランがありましてね、そこでね、お子様ランチを食べると。
それはね、子供たちの夢だったんですよね。当時ファミリーレストランとかないですからね、家族で食べれるってことです。そういうところでしたからね。
そこでね、当時からですね、ソフトクリームがあって、それは有名だったんですよ。 そのマルカンデパートはですね、そのソフトクリームがね、非常にですね、大きくなってしまいましてね、
10段重ねのソフトクリームが流れまして、それは非常に名物になってたんですね。
というので、マルカンデパートが閉店するというニュースが流れたとですね、そのソフトクリームはね、すごいって言うんでね、ちょっと寄って食べたことがあります。
お箸を使って食べるっていう、高さ20センチ以上の高さのソフトクリームなんですね。
というので、このマルカンデパートのソフトクリームを食べることができないなぁと思ったらですね、それからね、1年後くらいにですね、マルカンビル大食堂というね、そういったお店ができましたね。
そこでね、ソフトクリームが復活してたんですね。
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そこでね、そのソフトクリームを食べるついでにね、今度寄ってみようかなと思っているところなんですね。
でつくも、多世代交流ミュージアムというところにね、親父一人に行って楽しいか、ちょっとね、心配なんですがね、何か面白い発見がないかなというふうに思っているところです。
自分が期待していたですね、レトロの方のやつはですね、山野の駅、昭和の学校というところがね、花巻市にあるみたいなんですね。
というのでね、そのついでに寄ってみようかなというふうに思っています。
というわけでですね、今回はですね、花巻市にね、花巻おもちゃ美術館というのがあるというので喜んだんですね。予想とちょっと違っていたよと。
でもなかなか面白そうだなという話でした。ちなみにですね、福島県はですね、材木のね、出荷量がですね、都道府県で第8位なんですね。
ですから福島県にですね、あの木材のね、PRとしましてね、おもちゃ美術館があってもいいんじゃないかなと思うんですよね。
どうなったかですね、企業だとかね、団体とかね、作っておけないでしょうかね。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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