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はい、おはようございます。本日の放送は2023年の10月23日、月曜日です。 本日は第603回目のお話となります。
このチャンネルは福島県小林市在住の特撮アニメ漫画、大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の人々を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
福島市の本博2023の会場
昨日はですね、福島市の方に行ったんですよね。 福島市で開催されていた本博、本の博覧会、本博2023、そちらの方に行っていたんですね。
この本博なんですかね、福島市で開催されている人箱古本市なんです。
人箱古本市、2ヶ月くらい前ですね、日本松市で開催されました人箱古本市、そちらの方に参加しましたね。
非常に面白かったんでね。 じゃあ福島市の人箱古本市はどんな風な感じなのかなというので興味が当てたんで行ってみたわけですね。
その中で行ってみたんですが、福島市について詳しくないんでね、会場であるですね、園田駅っていうのはですね、どこなのかよくわからないと。
カナビに設定して連れて行かれたわけですがね、あれここイオンシネマですよね。
あのダイウェイトマックス、マックス福島、その中にね、あの映画館があるんですよね。
その巨大なショッピングセンターのところのお隣、その隣がですね、園田駅だったんですね。
自分ですね、福島市の歴史的に何かある意味ある建物なのかなと思っていましたよね。
現役の駅だとは知らなかったですね。 そこがね、あの本泊の会場だったんですよ。
駐車場どうしようかなと思ったんですが、あのマックス福島、2時間は無料なんですよね。
というので、そこに泊めて行きました。 福島駅からですね、飯坂温泉までですね、飯坂電車というね、
飯田と呼ばれるですね、ローカルな施設が走っているっていうのはね、知っていたんですがね。 ここに繋がっているというのは全然知らなかったですね。
会場の概要と入場方法
その園田駅のコール内にですね、電車が止めてありましてね、そこを見学したりですね、
イベント会場として使える、そんな風にスペースになっていることを知らなかったんですよね。 なかなかいいですね、こういうのね。
園田駅の入口で案内している人にね、どこから会場に入るの?と聞いたらですね、駅の口内って言うんですよ。
古いですね、味わい深いですね、木造の駅舎なんですよね。 そしてその中に駅に入りますとね、そのシートのところでね、
福島市立図書館の方がですね、電子図書の書写の方の読み方、その使い方を指導したりとかしていたんですね。
確かにこれ本格の会場なんだなというのがわかりました。 では電車の方に行った方がいいかなと思ったんですが、
これって入場券買わずに入っていいのかしらと。 駅のところのところに行くんだったら入場券必要かなと思ったんですね。
ところがですね、券売機のところを見てもね、入場券らしいのないんですよね。 というわけでね、まあ改札を抜けてそのまま行きましてね、電車が止まっているとこ、そしたら行ったわけですね。
そのところの隣にですね、テントが張ってありましてね、そこが受付になっていたんですね。 受付といってもですね、入場料があるわけでないんでね、無料なんですよ。
それでね、まあ本格の地下室をもらって入場したわけです。
列車の高さがですね、高いんですよね。ですから階段、タラップっていうんですが、それを登ってきまして、入り口って書いてる方、そしたら入ってきました。
そしたらですね、そしたら運転席側なんですね。 この運転席側なんでね、子供たちがですね、運転席でね、運転士の前ができるわけですよ。
そうするとですね、列車の前の方からですね、写真を撮ることができると、記念写真を撮ることができる、そんな風なスポットになっているんですね。
で、こちらの方の北列車の方はですね、昔の列車の配置なんですね、座席がね、あの銀河鉄道39なんかでね、鉄道止めてた対面で座るじゃないですか。
あんな配置のスペース、それをですね、左右に並んでるんですね、通路を挟んでね。 その個々の場所でね、一箱古本市ができるんですね。
出展所はですね、500円でね、この場所を使って古本をね、販売できる仕組みなんですね。 1ブースだとね、片面だけですんで狭いからね、だいたい2ブースとっているところが多かったみたいですね。
展示内容と受付のコーナー
今回はですね、北と南のね、2つの車両を合わせましてね、13のね、出展者の方がいらっしゃったようです。
皆さん、いろいろとね、工夫ね、配置がね、いろんな形してますんでね、されていましたね。 それからと、電車の会場ということでね、子供たちが来ることが多いだろうというね、絵本が多かったですね。
面白いなぁと思って見てました。 ただですね、北車両の方だとですね、通路が狭いんですよね。
前でね、オーナーとね、誰かが会話してますね。取り抜けるのが難しいんですよ。 そこがちょっと難点でしたね。
だからですね、インスタグラムとかね、そちらを見てますね。 北車両の方のね、ブースが残ってます、なんて言ってたらね、そういう意味なのかなというのが分かりました。
またですね、スペースが狭いこともありましてね、文庫本のような本が多かったですね。 また、缶バッジみたいな小さいもの、そういったグッズも販売し方もいました。
それをね、進みまして、車両が切り替わったり、北列車から北車両から南車両に行く途中。 その途中のところにはちょっと広いスペースになってますね。
福島市出身の日本画家のね、蔡正樹さんのね、紹介コーナーとかもあったんですね。 そういえば確かに蔡正樹さんのね、そちらの方にはですね、列車がよく登場してますよね。
このところにね、コーナーがあるんだ。ちょっとびっくりいたしました。 次はですね、2両目はですね、追加オンにある都会の電車風なんですね。
南車両ってやつです。 通り抜けやすいんですけどね。ですが横長ですからね、レイアウトが難しそうでしたね。
こちらの方ですね、一番奥のところですね、そこのところですね、予約したちびっ子たちがね、 車掌さんのね、服装にね、切ることができるっていうようなコーナーなどもありました。
で、まあ車両の方はね、一通り見ましたんで、受付の方に行きましてね、 そしたらいろんな販売コーナーとかありましたんで、そちらの方を見ましてね、
そして、えーと、何かいいものないかなと思って見たんですね。 で、オリジナル駅弁とかねあったんで、これいいなと思ったんですが、残念ながら販売してましたね。
100個限定だったらしいです。 そんなわけでね、まあ一通り見たんで帰ったわけですね。
しかし本当にですね、電車の中でですね、ひとかこ古本市っていうのは良いですね。
ちょっとね、あの覗きに行きたいなという人にもね、交通の便が良くて良いですね。 ただですね、スペースの関係からですね、自分好みのSF本だとかね、特撮だとかね、古い漫画とかね、
マニアが喜ぶようなマイナーな本、そういうのが少ないなという感じがしたのが残念です。 不満だったらですね、自分が参加すればいいだけなんですけどね。
またですね、日本末のひとかこ古本市に参加されてたね、出展者のようなですね、自分がこれを作りましたというのを持ってくる方が少なかったのは残念でした。
自主出版している方とかね、そういう方が参加しているかなというのを期待したんですけどね。 でもですね、非常に面白いイベントでした。
子供連れで行くにはね、いいひとかこ古本市だと思いました。 来年もね、もしも開設されるようでしたらね、興味がある方ですね、ぜひですね、参加されたらどうでしょうか。
またですね、ひとかこ古本市の出展者、そちらの方にね、なるというのも面白いかと思います。 はい、それではまた次回、よろしければペンキシの宝の端にお付き合いくださいね。
本日も来てくださいまして、誠にありがとうございました。