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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の4月10日、水曜日です。
本日は第773回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大救世主のピョン吉が響きになったことを
ただただ話をしていくという番組です。 そんなオリジナルの人のことを気になりまして、もしもあなたの心の中に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
悪い穴があったんです。今回の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日もショートバージョンです。 YouTubeとかね、TikTokで配信してます。
マリマリマリってね、ご存知でしょうか? マリマリマリ。
現在ですね、155万人の登録者がいるアニメのチャンネルです。 すでにご存知の人も多いので、今さらっと思う人も多いかもしれませんね。
2020年8月からYouTubeで発表しているようです。 アニメといってもですね、一般的にイメージするTVアニメとかするとは違いますね。
動きはものすごく少ないです。 何枚かのイラスト、一部アップにしたりですね、一部だけ動かしたり、その程度のものなんですね。
このチャンネルなんですね、とっても面白いのでよく見てるんですよ。 制作者のコメントによるとね、エモいイラストとシュールなコントの組み合わせらしいんですかね。
まさにそれがいい味だしてるんですよね。 一本はね、6分か7分くらいでね、というのがアンサーなんでね、そういう企画に見られてもいいんですね。
現在479本の作品がね、YouTubeに発表されています。 そのね、あのエモい
エモいイラスト。 絵を言葉で表現するのは非常に難しいんですがね、自分の感覚だとですね、
うるせえ奴らの頃の高橋隆子さんの絵とかね、そんな風な雰囲気なんですね。 そして色付けがハートカクテルの渡瀬製造さんっぽいんですよ。
これがですね、80年代のね、おしゃれな漫画という感じの絵なんですかね。 逆に今は新鮮な感じするんですね。
多分これがですね、2000年後にもしも見たらですね、 古いって思ったかもしれないですよね。でも今見るとね、これいい感じなんですよね。
このアニメですね、1話ずつ話が違うんですがね、登場するキャラクターとかね、それぞれ決まってますね。 その性格とかね、声とかも決まってみたいです。
でもそれを知らなくても楽しめるような作品になってるんですね。 ここを見ますとね、アニメというよりですね、コント、寸劇に近いって感じするんですよ。
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登場するのはですね、男女2人ぐらいずつ、多くても4人ぐらいですかね。 いかにもアニメの声優ってこうじゃなくてですね、感情を押し殺したようにですね、ちょっと投げ合いでね、喋るようなね。
そんな声がいいんですね。 特にどこがいいかって言うとですね、
あ、これなら自分も参加できるんじゃない?って思うレベルの声がね、怖いんですよね。 あんまり上手すぎないと怖いんですよ。
褒めてるんですよ、これ。 なんと言ってもね、素晴らしいのはこの作品でね、あらわず話されるコントなんですね。
いくつかパターンがあるんですがね、自分が好きなのはですね、 普通そういう組み合わせにならないよなぁという場面になっておりですね、人間ってどんなのかっていう話のコントですね。
例えばですね、別の子とデートして遊園地に行ったらですね、彼女がね、遊園地の木組みの中に入るバイトをしていましたね。
それでシュラバになるという風なね、コントですね。 もしかしたらそういうことがあるかもっていうのをね、ついつい見て笑ってしまうんですね。
またですね、あの好きなコントがあって、同じのがね、どんどんエスカレートしていくってパターンですね。
高校でね、早弁をしていたらですね、弁当早く早めに食べていたらですね、他の子はね、普通は早弁では食べないよなっていうのを食べ始めるんですね。
それはどんどんどんどんね、エスカレートしていって、という風になってね、次どんなのかなぁと気になるんですね。
ナンセンスコントだとね、ギャグね、その手本って感じなんですよ。
非常に面白いなと思っています。 このマリマリマリをですね、製作しているのはね、深見真嗣さんというコント作家さん。
それと坂本凌介さんというね、YouTube作家さん。 それと森崎真也さんというですね、イラストレーターさん。
それと柳間裕さんというディレクター。この4人でね、製作されているらしいんですね。
ですからね、声あっているのが誰なのか不明なんですよ。 もしかしたらこの4人なのかもしれませんね。
でもそうするとね、女性の声が大流行っているのが非常に気になるんですよね。 現在ですね、そのイラストを使ったアパレルグッズ、そういったものが非常に大人気らしいんですね。
この作品ですね、これまでのアニメともね、漫画とも違ってますね。 どちらかというとさ、人間が演じるコントだとかね、ラジオドラマに近い感じなんですね。
もしかしたらこれって新しいメディア、分野なのかな、なんて思ったりしております。 自分としてはですね、これどういう風にですね、作っているのかというのが気になるんですよね。
そのノウハウが知りたいんですよ。 ノウハウを知ればですね、誰かが声を担当する人を数人集めることができればですね、
自分でもね、作れるんじゃないかなという気がするんですよね。 まあそんなふうなワクワク感があるというのもいいですよね。
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というわけでですね、今回ですね、自分が気になってですね、YouTubeなどで配信されて有名なまりまりまりさんについての話でした。
大きな制作スタジオはね、必要がなくてですね、仲間たちとね、集まってバンドをやるような感じでね、 そういったアニメを作って、世界にですね、影響を与えることができるという。
なんかすごい面白い時代になってるなって思っております。 はい、それではまた次回よろしくはペンキションオタクの話をつけてくださいね。
本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。