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2023-03-17 11:10

#383 矢吹町にある個性的なおもちゃ屋さんのトイショップウエダに行った話

矢吹町にあるおもちゃ屋さんのトイショップウエダにひさびさに行きました。レトロなものから新しいものまで、非売品のコレクションや自作のものなども一緒に並んでいる個性的なおもちゃ屋さんなんです。店主が変わったのでお店の中身も変わったかな、と思ったらほとんど変わっていなくて安心しました。これからも個性的で頑張ってほしいです。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の3月17日、金曜日です。
本日は、第383回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダラダラと話していく番組です。
そんな親父の一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。俺にはなかったんです。
幸運にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、仕事でね、矢吹町方面に行ったんですよね。
せっかくね、矢吹町に来たんだからっていうね、そのついでにですね、久々にですね、トイショップ上田さん、そちらの方に行ったんですよ。
トイショップ上田さん、この周辺で有名なおもちゃ屋さんですよね。
場所はですね、矢吹駅からですね、歩いて5、6分っていうところですかね。
道路にね、面してましてね、そのお店の表にはですね、2階部分にね、等身大のウルトラ7、ウルトラマン、ウルトラマンティガ、パワータイプがね、立ってるんですよ。
そしてね、下の部分にはですね、等身大のね、タイガーマスク、マジンガーZ、ジャイアントロボ、ゴジラ、鉄人28号、などなどが立ってるんですね。
自分たちの世代だとね、思わず張りたくなるお店なんですね。
1960年からね、おもちゃ屋さんをしているそうなんですよ。
ドアの上のところにはですね、昔のね、お店の写真などもね、飾ってあるんですね。
で、ドアを開けようとするとですね、ね、店の中でね、飼っている犬がいるんですね。
その犬たちはね、お客さんが来たよーってね、店の人たちにね、教えてるんですね。
開けたら外に出るかなーと思ってね、ちょっと心配したんですがね、開けたらですね、スーッとね、自分のね、定位置に持っていっちゃいましたね。
この店に来たのはですね、5年ぶりぐらいでしょうかね。
初めて来たのはですね、12年くらい前でしょうか。
店内に入りますとね、棚にぎっしりとね、プラモだとかね、ミニカーだとかね、おもちゃだとかね、そういうのがダーッと置いてあるんですよ。
それだけじゃないんですよね。
天井にもですね、ずらーっとね、そのおもちゃがぶら下がってるんですよね。
かなり古いレトロなもの、ヴィンテージなもの、そういったものもある一方ですね。
新しいもの、そういったものね、いろいろと混じってるんですね。
というわけで、探すのが大変なんですよね。
一応ですね、ミニカーコーナーとかね、プラモコーナーとかね、アメリカ製のおもちゃコーナーとかね、コーナーごとにね、分かれてるんですけどね。
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何度か行ったらですね、だいたいここにあるよっていうのが分かるんでしょうけどね。
数年に1回行かない自分みたいな人はね、どこに何があるかっていうね、自分のこのお店はどこにあるのかって、探すのはちょっと大変なんですね。
でもね、非常に面白いものが沢山ありますんで、探すのは楽しいんですね。
宝探しのような気分になっちゃいます。
しかもですね、このお店ですけどね、売り物であるものとですね、このお店が集めたコレクションしたもの、あと自作で作ったもの、
そういったものをね、一緒にですね、非売品のものね、それをですね、一緒に展示してあるんですよ。
というわけでね、どこからそうなのかなって、その見極めも難しいんですよね。
で、このお店ね、あと何と言っても目立つのはですね、奥に行きますとね、タイガーマスクのマスクがずらーっと並んでるんですね。
ここが非常に目立ちますよね。
これはですね、このお店の先代がね、作ったものなんですよ。
タイガーマスクに非常に惚れ込んでね、自分自身がね、原型師となりまして、そして作っていったものなんですね。
アニメ版、漫画原作版、プロレス版、タイガーマスク2世版など、
あとアニメのね、ラストの方に登場しますタイガーザグレードだとかね、そういったものがね、だーっと並んでるんですね。
もちろんですね、これはちゃんとね、正式に許可をいただいて販売しているものなんですね。
というわけで、日本全国にね、このマスクのファンの人がたくさんいるんですよね。
このお店の先代、2代目店主のね、上田隆理さんって方ですかね、とってもエネルギッシュな方だったんですね。
このお店のね、入口付近にはですね、やぶき町のゆるキャラのね、やぶきじ君ってのがいるんですね。
やぶきって言葉でね、キジ、それを組み合わせたキャラクターです。
このやぶきじ君ですけどね、ゆるキャラ界のね、坊君という風にね、意味を持つゆるキャラなんですね。
すぐですね、あの人だとかね、他のゆるキャラのことをね、噛みつくんですね。
まあ噛みつくってもね、柔らかいお口になってますんで、それでね、パクリってやるだけなんですかね。
このお店のね、南無垢井道に大きなやぶきじ君がいるんですけどね。
そのやぶきじ君はね、1996年生まれてね、というわけでゆるキャラなどね、かなりね、古いゆるキャラです。歴史のあるゆるキャラです。
このゆるキャラなどをね、企画したりですね、グッズの監修とかしたのはね、このお店の仙台のね、上田さんだったんですね。
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また、あのやぶき駅の一階のところにですね、観光案内所があるんですけどね。
その横にですね、コミュニティプラザホールっていうね、スペースがあるんですよ。
そこでですね、よくですね、いろんな面白い催しをやっていたんですね。
レトロなおもちゃの展示会とかね、プロレスラーのマスクの展示会とかね、よくやっていたんですね。
コロナなんか始まる前の、ずっと前なんですけどね、怪獣絵師で有名なですね、楓ユリさんの展示会なども行っていたんですね。
その楓ユリさんの展示会ですね、ゴジラとかね、ウルトラマン、ウルトラセブンなどの日誌なんですね。
それに合わせましてね、そこでね、おもちゃとかそういうのを販売していたんですね。
そこでですね、何度かですね、仙台の店主の方とね、お話をする機会があったんですけどね。
ただ、自分がね、おもちゃを買わないタイプってね、気づいたんでしょうかね。
お客を見抜く力があるんでしょうかね。次第にね、挨拶するだけになっちゃいましたけどね。
それにしてもですね、やぶき町のね、楓ユリさんの作品の展示会。
これが普通に行われているっていうのは、非常に贅沢な企画でしたよね。
訪問する人も少ないんでね、楓さん本人とかね、奥さんの彩さん。
それともお話をしつつですね、ゆっくりと作品をね、見ることができたんですね。
以前東京に出張行った時にですね、楓ユリさんの展示会があったんでね、見に行ったんですね。
どんな感じかなと思ってね、いつものやぶき町の雰囲気で行ったんですね。
そしたらですね、びっしりとね、いろいろたくさんの人たちがいましたね。
熱気が違ってね、びっくりしたんですね。
こんなにすごい人気のね、画家さんなんだって思ったんですね。
本当に贅沢な企画でしたね。
こんな風なね、面白い企画などをやっている方だったんですね。
ところがですね、2021年の7月にですね、
この植田さんがね、亡くなったっていう情報がね、流れてきたんですね。
かなりなヘビースモーカーでね、煙草を吹かしていたっていう印象があったんですよね。
それも何か関係あるんでしょうかね。
自分の知り合いもね、何人かね、線香をあげに行ったみたいです。
その後、お店の方はどうしてるのかなと思っていたんですよね。
ですけども、ホームページをね、新しくね、立ち上げて。
それと、ヤフーショッピングなどでね、販売を始めたりとかして。
また、ツイッターでね、お店に入った新しい商品、そういったものを紹介なども始めましたね。
というわけで、いろんな活躍されるようになってますね。
というわけで、新しいね、3代目の人に変わったのかなと思ってね。
もしかして天台の雰囲気とかね、変わったかなと思ってみたんですけども、
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ほとんど以前のものでしたね。
店内にね、ちょっとね、その先代のね、店主の写真とかもね、ちょっと飾ってありましたね。
さすがにですね、先代の人はね、以前ね、熱中していました。
あの、店の外にね、テイビドラマのね、アメリカ製のテイビドラマのナイトライダーというのがありますけどね。
あれに登場するナイト2000というね、車があるんですよ。
それをですね、長年かけて作ってたんですね。
その作りかけがずっとあったんですが、それはね、なくなっていましたね。
それが変わっていきましたね。
というわけで今回もですね、あの、棚の中ですね、自分の好みのおもちゃをね、一つ見つけたんでね、購入させていただきました。
非常にちょっと珍しいおもちゃだと思いますね。
それにしても今おもちゃって、コンビニとかね、ホームセンター、大手電気屋さん、どんどんね、販売するようになりましたね。
地方でね、おもちゃを営むってのは非常に大変だと思うんですよね。
これからもですね、是非ね、続けていって欲しいなと思ってるんですけどね。
で、できればですね、あの個性的なお店の雰囲気、それを残していって欲しいなと思うんですけどね。
でもね、自分のようなおもちゃを買わない人がね、その意味を言っても困るでしょうからね。
とりあえず、あの、自分で満足いくお店作りしていって欲しいなと思っております。
こういったね、おもちゃ屋さんがね、福島県にあるんだ、と。
非常に自慢なことですので、是非ともね、続けて欲しいと思っています。
はい、それではまた次回よろしく。ピョン吉のお高鳴り支援、お付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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