ホラーアニメの紹介
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の7月17日、木曜日です。 本日は第1236回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダダーと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
いやー、今季の夏アニメすごいんですよ。 今季の夏アニメすごいって言うの何回目ですかね。
日記が始まりましたね、だんだん。 そのビスクドールが声をする、もうですね文句なしのクオリティでしてね。
その他にもいろいろと良い作品が揃っているんですね。 そしてこのチャンネルですでに取り上げていますね。
クレバデスだとかね。 そしたとルリの宝石、これも当然すごいわけですね。
でもですね、今回はちょっと違う角度から行きたいと思うんですよ。
めちゃくちゃすごいんですけどね。 これは人に勧めていいのかな?いややっぱり勧めない。
そんな見る人を選ぶアニメを勇気を振り絞ってご紹介したいと思います。
まず一歩目、ホラー系です。 ホラーってやっぱり人の好みがありますからね。
タイトルはね、光が死んだ夏です。 光が死んだ夏。
いやータイトルしてから怖いですね。 何でしょう、光が死んだ夏ですからね。
あの地獄先生のヌーベンみたいなんですね。 お化けでキャッキャっていうか、あんな感じではないんですよね。
これは本物。 ジュワジュワーとくる恐怖なんですね。
絵の雰囲気はチェンソーマンに近いんですが、 見てる間ずっとヒヤヒヤとするんですね。
原作はモクモクレンさんという方です。 モクモクレンさん。もう名前からしたら怖いんですけどね。
モクモクレンって妖怪いますよね。 目がいっぱいある。目がいっぱいある。いろんなものに取り付く妖怪ですよね。
多分作者はその妖怪から名前を取ったと思うんですね。 物語は三重県の山藍の集落を舞台にした少年二人のお話なんです。
ある日行方不明になった光くんが戻ってくるんですが、 戻ってきたら光くん、なんか様子がおかしいんですよ。
このおかしがジュワジュワーとくるんですね。 多分中身は光くんじゃないんですよね。
山の魔物、化け物が多分入ってるんですよ。 面白いのはその魔物、親友に自分が魔物だってことをバラしちゃうんですね。
え、言っちゃうの?って言うせい。そう秘密にしないの?って感じするんですね。 しかもバラしてもなお、友達としての関係を続けるとしているのは怖いんですね。
異常な日常、そのひと夏の物語らしいんですね。 普通だったらバトル展開とか少年漫画っぽくなる可能性もあるんですね。
デビルマンみたいなものですから。でもそうならないんですよね。 むしろどんどん怖くなっていくんですよ。
なんか変な魔物が増えたりしてるんですね。 夏なのに背筋が冷えちゃうんですね。
というわけでね、これ怖いのが得意な人はぜひね、 光がらしんだ夏見てほしいと思いますよね。
でもね、ちょっとね、疲れてる人、心が弱ってる人はね、 これは見ないほうがいいと思います。
精神的に重い作品
マジで心に刺さりますからね。 そして2本目。
こちらですね、精神的にズッシーンとくる作品です。 タイトルはね、タコピーの現在。
タコピーの現在。 こちらもすごいアニメなんでしょう。
でもね、これまたオススメできないです。 というかね、こちらマジでオススメできないです。
なぜならですね、見ると心がね、精神が潰れちゃうんですよ。 原作はタイザンファイブさんという方です。
2021年にジャンププラスに掲載された漫画ですね。 その時も非常に話題になった漫画なんですよ。
タコピーというタコ型の宇宙人と、シズカという少女との物語なんですよね。
いやもうドラえもんの闇バージョン、悪夢バージョンなんですよ。 作者本人もそういうつもりで描いてるらしいんですけどね。
絵柄が可愛いんですよ。 絵もね、キャラもいいですし、動きも素晴らしいし、背景も美しいし。
そしてオープニング曲もね、アノちゃんが歌ってるんですが、ポップでね。 まあいいなーって感じなんですね。
アニメだけ見るとね、癒し系かな?
ほのぼろの系かな?なんて思ってね、見ちゃうんですが、全然違うんですね。 内容はいじめ、家庭問題、トラウマ、毒親、とにかく
グサリグサリとね、心に触ってくるんですね。 こんな話に人間が作れるとは!って思うほどですね、感情を抉ってくるんですよ。
私もね、これ漫画の評判を聞いていたんでね。 アニメを見るのをやめようと思ってたんですね。
でもね、あの可愛らしい絵柄でね、つい見ちゃったんですね。 そしたらね、ハッと気づいたら3話で見ちゃったんですよ。
いきみにしちゃったんですね。 そして、今後悔しています。
なんでこんなアニメ見ちゃったんだよーと。 なんか胸をね、かきむしりたくなるんですね。
そんな風なアニメなんですね。 本当に精神的に、元気の時じゃないとね、見ちゃダメなアニメですからね。
ぜひ気をつけてほしいと思います。 というわけでね、今回はね、短いですがね、お勧めはしないけど、すごい夏アニメ2本をご紹介いたし
ました。 本格ホロラーでね、心を凍らせたい人はね、光が死んだナンツー。
精神をね、ギュッギュッって締められたい人はね、タコピーの現在。 どちらも間違いなく素晴らしい作品です。
素晴らしい作品ではありますが、人に勧めにはね、ちょっと覚悟、勇気が必要ですね。
心の体調がバッチリの時にね、ちょっとね、手出してみてみてくださいね。 イタズラでね、見ないようにしてください。
そんな風な作品でした。 はい、それではまた、もしよろしければ、ぴょん吉のお宅の話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、
誠にありがとうございました。