2023-12-30 08:20

#671 福島県に実在する森をモデルとした映画「“それ”がいる森」を観た話

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福島県に実在する、とある森をモデルとした映画「“それ”がいる森」(2022年)を観ました。「リング」シリーズで有名な中田秀夫監督作品です。相葉雅紀さんが主人公を演じています。大人向けホラー映画としてはちょっと残念だけど、子どもと一緒に観る映画と思うと楽しめるんじゃないかと思いました。

サマリー

福島県に実在する森をモデルにした映画「“それ”がいる森」を観ています。映画のストーリーは、福島県岩代町、奥宮町を舞台にしていて、奇怪な事件が起こる森が描かれています。

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おはようございます。本日の放送は2023年12月30日、土曜日です。本日は第671回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを謳った話をしているという番組です。
そんな親父の人のお届けになりまして、もしもあなたの心の中にいかがに残ってしまったら、ごめんなさい。
悪気がなかったんです。不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご贔屓のほどよろしくお願いいたします。
映画「“それ”がいる森」のあらすじ
今回は、福島県に実在する森をモデルにした映画の話です。
作品中で、その中の世界では、福島県岩代町、奥宮町という設定になっております。
その町は存在しないんですかね。
その町にありますね。天元の森という森で、奇怪な事件が起きていくんですね。
映画のタイトルは、それがいる森というタイトルです。それがいる森。
昨年の2022年9月に公開された日本のホラー映画です。
監督は、中田秀夫監督です。中田秀夫監督といえば、リングシリーズ。佐々木が出てくるやつですね。
あと、このぐらい水の底からとかね。
ジャパニーズホラー映画の機種と呼ばれることでね。海外でも人気の映画監督です。
その方の新作ホラー映画なんですね。
また、今年2023年の時には、ネットフィックスの方で配信されたんですが、
ザ・デイズっていうですね、福島原発事故、その題材にしたドラマ。
そして、その方のシリーズの方の監督もされていたんですね。
というので、どんな風な作品かな。非常に気になったんですね。
というわけでですね。探ってみたところですね。
Amazonのね、プライム。そちらの方のレンタルの方でね、存在していたんですよ。
というんで、400円出しましてね。レンタルで借りてみてるわけですね。
あらすじとしましたね。
嵐の相葉くんいるじゃないですか。
あの相葉くんがですね、主人公なんですよ。
田中純一っていう役なんですかね。
故郷のね、福島県の奥宮町ですね。
ブラッドオレンジ。それを栽培している農家の役なんですよ。
なぜ福島県でオレンジを栽培しているのか。ちょっとね、ちょっと謎の設定だなというふうに思いましたね。
その田中純一のね、元にですね、3年前にね、東京で別れた息子、妻にね、別れた妻にね、託して、残していったね、その息子がですね、和也っていうんですが、突然現れるんですね。
東京から入り出してきたらしいんですよ。
東京にね、戻りたくないっていうのをね、とりあえずですね、地元の小学校に編入させるんですね。
東京から来た子っていうね、それについて言うんでね、チヤホヤする子もいればね、決めたがる子もいましてね。
で、そんなですね、有事っていうね、ことね、親しくなったんですね。
有事はですね、学校で禁止されている天元の森の中にですね、秘密基地を作っているんですね。
で、そこにですね、風を案内するんですね。
ところがですね、その秘密基地、その横のところにですね、異質な物体を発見するんですよ。
で、有事はですね、そこでね、秘密基地を発見するんですよ。
で、風はですね、逃げて逃げましてね、その表紙に転んでね、気絶するんですね。
で、風だけが生還する形になります。
有事を探してね、森警察とかがね、一生懸命山の中を探すんですね。
その時ですね、純一も一緒にね、入っていて探すんですが、そこで無残な死体を発見するんですね。
そこでですね、東京でね、えーと、んーと、強盗犯の人たちなんですね。
そこでですね、そこで殺されていたんですよ。
で、警察はね、これ、
で、町にはですね、自宅にいた少女がね、家から連れ去られるという事件も起きています。
また道路でね、歩く機械の生物、目撃した事件も起きています。
純一もね、自分のね、自分の畑のところでね、その変な生物を発見するんですね。
そして森の中にですね、有事が落としたスマホを発見しましたね。
そのスマホに映っていたらね、ぼやけたそれの写真を手に入れるんですよ。
で、これが犯人だ。
って言うんですが、ね、あのー、警察や大人たち、誰も信じてくれないんですね。
それで、自力で探しまして、60年前にですね、その天元の森でね、見たようなね、失踪事件があったことを知るんですね。
で、当時の目撃者を探し出しましてね、で、その老人からですね、それについての仮説を聞かされるんですね。
町ではさらにですね、キャンプ場でね、親子が襲われまして、親が殺されまして、子供が連れ去られる事件が起きます。
で、子供たちが危険だって言うんで、小学校にね、避難させられるんですね。
で、子供たちを求めてね、それがですね、小学校を襲い始めるんですね。
正直言ってですね、大人目から見るとね、ちょっとね、つまんない作品です。
魅力が薄いというかね、まあ、ツッコミのところがたくさんある映画なんですよ。
2人の子供たちはですね、森の中でね、異質なものを発見した時点で、
ここでネタバラすなよって感じでしてね。
もしかしてこれってね、なんか別な伏線なのかなと思ったらですね、裏切ることなくですね、予想通りの方向に話し進んでいっちゃうんですね。
自分はB級映画のファンなんでね、こういった作品好きですからね、いくつツッコミあるのかなというのを見つけたりして楽しかったんですよね。
また、あの、アイバックがね、オレンジのミキサーにかけるシーンとかあるんですよね。
どんな鍋料理作るのかなって思ったりとかね、見てました。
この映画ですね、やり方によってはですね、子供だけがね、
数年ごとに森に消えていくホラーとかね、そういう人は面白いんじゃないかなと思うんですよね。
ですけども、監督の意図は分からないですよね。
これあの、小学生の3年生以下の子供がね、見る映画としてはね、もしかしたら面白い映画じゃないかなと思ったんですね。
学校の階段というね、映画がありましたよね。
さすがにそこまでいかないと思いますけどね、小学校の子供向けのエンターテインメント映画として、
夏休みに見る映画としてね、非常にいいんじゃないかなというふうに思ったんですね。
稲垣五郎さんがね、司会を行いました。
夏休みを行うね、本当にあった怖い話がありますよね。
あの映画版みたいな感じでしょうか。
またあと、大人が言ってはいけないよって言ったところはね、本当に言っちゃいけないんだよねってことをね、
教える意味でもね、いい映画だなと思いましたね。
ですけどもこのお話ですね、あの映画の中でですね、5人の子供が消えましてね、
5人以上の大人が殺されてますしね、また警察官とか数人もね、実際に殺される事件が起きてるんですね。
福島県に実在する森をモデルにした映画
で、それで1ヶ月後にね、平穏無事な生活が起こって、ちょっとね、変な感じがします。
で、その映画の中で、福島県にある実在する森をモデルにしたって話を言いましたけどもね、
その森の名前を言っちゃうとね、それの正体が分かってしまうんですね。
それはちょっと困っちゃいますね。
そんなわけでね、この森の名前はですね、映画の中で秘密なのかなと思ったらですね、
しっかりエンドロール、ね、終わりのところですね、その映像が出てきたんで、思わず終わってしまいました。
そしてね、企画協力にね、福島市の名前がね、載ってるんですね、福島市がね。
はい。
いっすなことですね。
でね、これロケしてくれたらね、よかったんですけどね。
というわけでですね、福島県内にある森、それをモデルにしたですね、映画、それがいる森を見たらですね、
このまま向けのね、映画としてはね、結構面白い作品かもしれないなと思ったわけです。
というわけで、興味のある方はぜひ見てくださいね。
はい、それではまた次回よろしくは、プリンクションの高梨をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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