浪江町ガンダム専門店
はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の12月31日、日曜日です。本日は、第672回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大スクエア誌のピョン吉が響きになったことをお伝えした話をしていくという番組です。
そんな親父の人々を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我にはなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今年最後の配信となります。
昨日、ツイッターの方で、自分が勝手にフォローしているとある方がいるんですが、その方がオリコンニュースで取り上げられましたので、それを今回のネタとしたいと思っております。
オリコンニュースのオリコンは、ヒットチャートをはじめとする音楽情報サービスなどを、
提供している会社の名前です。
よくですね、ラジオとかね、オリコンって第9位とかね、話題になりますよね。
そのオリコンです。
そのオリコンがですね、芸能音楽ランキングなどね、そういった風なニュースだとかね、幅広いジャンルにもたらりますね。
そのニュース提供をしているんですね。
信頼されているのかね、他のニュースなどに利用されていることもありますのでね、
今回のこのニュースもですね、朝日新聞デジタルのエンターテイメント、
その他のね、配信されておりました。
今回ですね、そのオリコンのね、ニュースになったのがですね、
浪江町ガンダム専門店、自称さんなんです。
浪江町ガンダム専門店、自称さん。
あの名前の通りですね、浪江町に住むガンダムプラモのね、コレクターの方なんですけどね、
東日本大震災で人が戻らなくなったですね、浪江町にですね、
ガンダム専門店を作ってね、人が集まる店を作ろうとしてるんですね。
そういう記事になったんです。
浪江町ガンダム専門店、自称さん。
以前からですね、時たまネットでね、見かけていたんですよ。
ですけどね、自分のね、おもちゃコレクション、
そちらもね、公開してるだけなのかなと思ってたんですね。
自分ですね、あの、単に集めてるだけの人はあんまり興味ないんですよ。
何かですね、集めたものを使って展示会したりですね、イベントをしたりですね、
リスト化とかね、したりするとね、興味が出るんですね。
で、今年の7月号ですね、ツイッターの方でですね、
お店を開店するための準備としてね、事務所を改装中っていうね、
その写真を載せてね、ツイートしていたんですね。
で、マジでね、本当にガンダム専門店はね、浪江町でやるつもりだっていうね、
こいつは面白くなさそうだっていうので、フォローしていたんですね。
ちなみに自分自身はですね、ガンプラに全然興味ないんですね。
一度も作ったことないし、買ったこともないです。
二頭身になったスーパー、
ディフォルメ、いわゆるSEガンダムは、まあ可愛いなとは思うんですが、
あの目玉のついたね、武者ガンダムだとかね、
あるいはナイトガンダムになりますとね、ちょっと魅力感がわかんないんですね。
また、BB弾を発射できるギミックがついてですね、BB戦士となるとね、
何それ?っていう状態なんですよ。
浪江町ガンダム専門店さんはね、10月号にですね、そのBB戦士とね、
元祖SEガンダムの全600キット、それ以上ですね、完全コンプリートして、
それ以上ですね、完全コンプリートしたんですね。
へー、すごいなーと思ったんですが、それにですね、8000を超えるいいねがつきましてね、
SEガンダムファンってね、そんなにたくさんいるんだ、と。
その世界ではね、結構すごいことなんだろうな、という風に眺めていたんですね。
浪江町の復興
今回ですね、そのオリコンニュースでね、インタビュー記事が作られたっていう流れになりましてね、
いや、そんなにすごい話だったの?っていうので、びっくりしております。
インタビューですね。
あ、ちょっと待って。
アカウント名、なぜ浪江町って入ってるのか?とかね、
あるいはXのプロフィール、Twitterのね、プロフィール、そちらのね、
夢としてね、東日本大震災、人が戻らない浪江町に人が集まる店を作ることを掲げていることについてね、
どのような思いなのか?という質問を受けていますね。
浪江町ガンダム専門店さんね、福島県双葉郡浪江町生まれだそうです。
そして浪江町に育ちまして、現在も浪江町に住んでいるそうです。
12年前ですね、原発事故の前ですね、浪江町の人口は2万1000人だったんですよ。
そしたら、約1万5000人減って、そして現在帰還しているのはね、2100人だっていうんですね。
原発事故前ですが、2万1000人だった人口がですね、6000人ね、浪江町に出まして、1万5000人減ったと。
その1万5000人のうちですね、1万2900人はね、町外に住んでいまして、
実際に町に住んでいるのは2100人しかいないってことですよ。
というわけで、原発事故によってね、10分の1以下になっているんですね。
昔は浪江町というとですね、サンプラザという大きなお店がありましてね、
そこにですね、サンフレンド館という建物がありまして、そこにおもちゃ屋さんが入っていたんですね。
あのお店どうなったのかなと思ったんですね。現在はやっぱりなくなっているみたいですね。
結構ビッグボイラーとかね、マクドナルドとかね、入っているようなね、大きなお店があるんですね。
結構ビッグボイラーとかね、入っているようなね、大きなお店があるんですね。
最近は浪江焼そばが戻ったとかね、道の駅ができたとかね、大堀そま焼がね、復活したとかね、
なかなかね、復興が進んでいるという印象を持っていたんですが、かなりまだね、まだまだって感じみたいですね。
で、故郷をね、持続可能にするためにですね、様々な人が集まるような楽しい町を作らなければならないというね、
というので、ガンプラの力を借りようとしています。
というので、ガンプラの力を借りようとしています。
というとこう思ったというわけですね。
ガンダムコレクターの思い
そして、今後お店がオープンしたら是非みなさま来てくださいということなんで、まだね完成していないようですが、殆ど達成間近っていう感じみたいですね。
いや趣味にしてことですね。町の復興に役立てたいというのは素晴らしいですね。
で、現在どのような状況かっていうのがどうなんすか、懐かしいものを展示・販売するお店を想定しているみたいです。
それをメインにしないようにしてみたいですね
その他ですね
ガチャガチャを併用してね
無人の店舗にできないかなと考えてみたいです
でまた現在はですね
浪江町のね町内外のイベント
それに出展してね
多くの方に懐かしんでもらっているという話ですね
確かにツイッター見てますね
浪江町のね
しねや祭りだとかね
東海地だとか
あるいは近隣のね富岡松のお祭りとかね
そちらのイベントに参加しましたね
そこでカードを出すとかね
ガチャガチャとかね
そういうのを出しているようですね
でSEガンダムコンプリートにね
話を戻すとね
なぜ集めようと思ったのかと聞いてるんですね
聞かれてるんですね
浪江町のガンダム専門店さんはね
現在42歳なのそうですよ
小学校の頃にね
BB戦士とね
ガンソーSEガンダムに弾まれましたね
それで集めて遊んでいたと
しばらくね離れていたんだけども
コロナね
ガンダムがね品薄になっているという
ニュースが流れたんですね
それで懐かしさを感じまして
ハイグレードガンダムを買って
それからマスターグレード
それからリアルグレード
パーフェクトグレードとね
進んできまして
そしてですね
まあ単価の安いですね
SEガンダムで練習しようかと思ったらしいんですよ
それで始まったらしいんですね
というわけでですね
SEガンダムね
というかガンダムのコレクター歴も
意外と浅くてねびっくりいたしました
ですが出会われですね
幼少期愛読してたコミックボンボンで
そこでガンダムに触れ合いましたね
そしてあのガンダム消しゴム
ガン消し
カード出す
プラモデル
ファミコンのガチャポン戦士
という風に進んでいったみたいですね
ということでごく普通だったみたいですね
突然ハマってね
さらに専門店まで作ろうと考えるようになったと
すごいハマり方ですね
ぜひですね
波町に開店したらね
訪問してみたいと思っております
というわけでね
今回はですね波町でね
ガンダム専門店を作る計画をしている
波町ガンダム専門店さん
各自称さんがいるんで
これからね波町の活躍
最初に楽しみだよって話でした
はいそれではまた次回
よろしくペンキショーの高値信用を付け
くださいね
本日もお聞きくださいまして
誠にありがとうございました