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はい、おはようございます。
本日の放送は、2023年の3月1日、水曜日です。
本日は、第367回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
日々気になったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を気になりまして、
もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
悪意はなかったんです。
こういうふうにこの番組に興味を持ってしまったら、
ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
あっという間に3月ですね。
本当にですね、時間の経つのってのは早いですね。
そんな、えーと、3月のね、スタートですけども、
その前ですね、昨日の2月28日にですね、
不幸なニュースが飛び込んできました。
いわき氏ゆかりのね、声優のね、
飯塚翔三さん、お亡くなりになったって話なんですね。
急性心不全のためですね、
15日に亡くなっていたそうなんです。
89歳だったそうなんですね。
もうすでにですね、葬儀の方はね、
近親者のみで行ったそうなんですね。
通信でご冥福をお祈りしたいと思っております。
飯塚さんはね、東京都でおお参りになりましたね。
ですんで東京出身ってなってるんですけども、
小学校の時代にですね、母親のね、実家がある福島県いわき市、
こちらの方にね、疎開しまして、
高校卒業してまでですね、
いわき市で過ごしたっていうゆかりのある方なんですね。
高校はですね、福島県立いわき高等学校。
で、高校1年の時にですね、先輩に誘われましてね、
仮想行列、その出し者でですね、
象の足の役を演じてからですね、
それから芝居を始めたそうなんです。
その時のね、先輩がですね、後にですね、
演劇部を作りましてね、
それで誘われてね、入部したらしいんですね。
それで演劇にとっぷりとはまりまして、
こっそりとね、日本大学芸術学部の演劇学科、
そちらの方をね、受験しまして、で、合格して、
それで親に認められて、入学したらしいんですね。
そして在学中にですね、劇団を作って、
そして日本各地でね、演劇を上演してもらったそうなんですよ。
大学卒業後もね、仲間と劇団を作ってね、
後編をして歩いていたそうなんですね。
その時にですね、洋画のね、声優っていうね、
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仕事がありますっていうんで、それに参加しまして、
以後ですね、声優を続けたわけですね。
そして声優としてね、大活躍されたわけです。
最近ではですね、後輩を育てる仕事もされていたんですけども、
ちゃんと声優の仕事もしてましてね、
昨年の12月頃までですね、
声優の仕事をされていたそうなんですね。
というわけで昨年の3月にはですね、
これまでのね、声優としての活躍をね、
称えられましてね、
京アニメアワードフェスティバル2022でですね、
アニメ功労部門賞を受賞されています。
そういう素晴らしい声優さんだったわけです。
そんなわけでね、この番組のですね、
シャープ86、いわき出身の悪の狩猟、
怪人アレスターNo.1の飯塚翔三さんの話でお話ししております。
もしもよろしくはね、シャープ86、それをちょっと探してね、
お聞きくださいね。
飯塚さんがね、演じましたね、
バルーン1のね、ドールゲイだとかね、
稲妻のね、バンバだとかね、
ギャバンのドンホラーだとかね、
機械大のね、墓井太、モノマネなどもしております。
その他ですね、怪物くんのね、怪物大号だとかね、
忍魂ラントロのね、冷えた発砲祭とかね、
リロハンドステッチのね、ジュキバ博士だとかね、
アストロガンガーのね、ロボットガンガーだとかね、
機動戦士ガンダムのね、リュウ補正だとかね、
あと唯一のね、主人公を演じました、
カール爺さんと空飛ぶ家のカール爺さんの謎の話をしております。
それなりにですね、たくさんの作品演じてましたね。
例えば、タイムボーカーシリーズのね、ゼンダマン。
そちらの方でですね、ゼンダマンの後半の方でね、
大活躍するロボット、ゼンダゴリラの役やってるんですね。
リーラーリーラーラララーって踊り抜けてですね、
そしてムージョのお色気ポーズでね、
野生の目覚めーとするね、お茶目なゴリラですよね。
それあと、トッコヤローAチームのね、ミスターTことですね、コングですよね。
飛行機だけは勘弁なーっていうのですね。
高所恐怖症、飛行機が大嫌いっていうね、コングをですね、
いかにですね、飛行機に乗せてね、連れ出すかっていうのはね、
この番組の見どころでしたよね。
それから、世紀末救世主伝説北斗の剣。
この中でもね、山野不動という役をやっていました。
北斗の剣ではですね、人間の縮尺がね、かなりですね、変なんですね。
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とても人間とは思えない大きさの人が登場していくんですね。
その最大のものがね、この山野不動だったんですね。
何たって子供たちはね、不動の体の上でね、かくれんぼしてできるんですよ。
いかに彼らがでっかいかってことですよね。
非常に優しくて強いね、男でした。
というわけでね、非常にたくさんの作品をね、演じられてきた方です。
本当に長く長くね、自分たちを楽しませてくれてありがとうございました。
先月になりますかね、万代助さんとね、早瀬誠さんのね、トークショー。
そちらの方ね、宮城県の方で見ましたけどね。
渡辺駿明さんが亡くなってね、水木一夫さんが亡くなってね。
非常にですね、万代助さんね、残念に思ってたんですね。
そして墓間の歌、それが非常にね、いいんだよねって話をしていたんですけどね。
万代助さんとね、飯塚翔三さんはですね、このコロナが始まる前までですね、よくトークショーされていたんですよね。
それとも親がね、福島県出身者という繋がりもあったんでしょうけどね。
木階田とね、墓井田、そのトークショーですね。
今回のね、飯塚さんの話を聞いて、万さんかなりショックでしょうね。
このところですね、本当に声優さんが亡くなるってことが多いですね。
飯塚さんがね、亡くなったのと同時にですね、声優をやっています千田光雄さん。
タレントさんの方じゃないですよ、声優さんの千田光雄さんもね、ほぼ同時に亡くなってますしね。
それからあと少し前にはね、津田沙耶さんのタラちゃん役の佐須賀孝子さん。
それも亡くなったってニュースが入ってきましたね。
亡くなった後はね、もう情報を集められませんからね。
こういう方々が亡くなる前にね、いろいろと情報を集めておいた方がいいと思うんですよね。
前にも言いましたよね、夜明け週はね、飯塚さんをね、記念する。
そういった記念館みたいなのをね、作っておければね、良かったらなぁなという風に思っております。
はい、それではまた次回よろしく。
ぴょん吉のお互いの話にお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。