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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の2月14日、火曜日です。
本日は第352回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪く言えなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
今日はですね、バレンタインデーなんですね。 それからあともう一つですね、あの福島市のね、飯坂温泉のね、飯坂真宏ちゃんのね、お誕生日でもあるんですね。
おめでとうございます。 今朝ですね、福島民放を開きましてね、下の方にね、
ドーンとですね、真宏ちゃんだらけになっていましたね。非常に驚きました。 すごいですね、飯坂温泉はね。
ちなみに2月19日はね、バンダイアタミハギちゃんのお誕生日なんですけどね。 果たしてバンダイアタミハギちゃんではですね、どんな音するのかなぁというので、気になっているところです。
今回はですね、最近聞いた不法、亡くなられた方のお話です。 角田住男さんが亡くなったという話なんですね。
2月1日にですね、今岡教師さんがね、ツイッターでツイートしましたね。 それで関係の人たちに知ら渡ったニュースなんですかね。
角田住男さんというのはですね、福島県の羽岩町出身のね、 イラストレーター、画家の方なんですよ。
幻想的な素晴らしいイラストを多数描いていましたね。 SFマガジンの表紙だとかね、早川文庫、三陵SF文庫などね、
多くのね、SF、ファンタジー、そういった小説のね、表紙を手掛けた方なんですよね。 美しいんだけど、どこか不安を感じさせる絵でね、非常に魅力的なんですよ。
今岡教師さんがね、そのことをツイートしたので広まったんですが、 この方ですね、今岡教師さんというのはSFマガジンの元の編集長です。
そして亡くなった作家のね、あのグリーンサガーでおなじみの 栗本香里さんの旦那さんなんですね。
ですんでね、多分間違いないと思うんですけどね。 そのどこからもですね、この情報はですね、流れてこないんですよね。
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というわけで、ビーズ関係の雑誌とでね、公表されるまではね、 まだ不明なところはあるんですけどね。
ですけども、やっぱり福島県のハニオワ町出身の方だということでね。 そしてその絵なんですが、非常に素晴らしいんで、ぜひですね、福島県のね、
美術館関係で収集してくれないかなと思うんですよね。 この作品はですね、絶対後になって評価が高くなると思うんですけどね。
とりあえずちょっとね、最初はもう不明なところからです。 角田住夫さんが亡くなったという話でした。
次はですね、このニュースもね、流れてみんなもショックを受けたと思いますけども、 さすが高木子さんが亡くなったっていうんですね。
2月5日に亡くなっていたっていうの。 つまり10日の日に流れてきました。
1969年から続いていますね、佐々江さん。 その放送開始からですね、福田太郎の役をやってるんですね。
で、その53年間ね、やられた方です。 2月の後半までね、収録した分が残ってるらしいんでね、その声をまだあとしばらく聞けるようですね。
というわけでね、良いことがね、あの太郎さんの、 太郎の役をね、演じられるといいなと思っています。
さすがさんというね、太郎ちゃんというイメージが非常に強いですかね。 でも個人的にはですね、白松大魔王のあくびちゃんなんですよね、自分はね。
あらぴんからぴんすかんぴーんってね、で魔法かけんですよね。 それからなんといってもね、白松大魔王のことをね、おとたまーって言うのが可愛いんですよね。
でもよく考えたらですね、白松大魔王に出てきますかんちゃん。 そのかんちゃんの声はね、加藤みどりさんだったんですね。
というわけでね、さすがさんの声の加藤みどりさんがかんちゃんの声をやっていたと。 太郎ちゃんがあくびちゃんをやっていたってことなんですね。
白松大魔王2020でね、バトンタッチしましたよね、声優の役はね。 ですけどね、これはバトンタッチで正解でしたね。
白松大魔王とね、白松大魔王2020はね、あんまりですね、関係ない感じがするんですね。 それかですね、さすがさんといえばですね、リボンの騎士のチンクですよね。
元は天使でね、そしてサファイエ、それを見守るためにですね、天界から地上に降ろされた天使ですよね。
それから天才バカボンね、はじめちゃんですよね。 本当にですね、可愛い役をね、よくたくさん送られましたね。
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ご冥福をお祈りしたいと思っております。
で、今朝なんですけどね、辻村じゅざぶろうさんが亡くなったというニュースが流れてきました。
2月5日に亡くなったそうなんですね。 辻村じゅざぶろうさんというとですね、自分たちの年代だとね、新八犬伝三大獣医師の人形を作られた方なんですよ。
1973年のね、NHKのね、新八犬伝。 1回15分の番組なんですけどね、その番組ね、
月曜日か金曜日でしたかね、放送していたんですが、 その人形ね、非常に美しかったんですね。
我こそは玉鶴が怨霊。大きいですね、他の人形より大きいですね。 玉鶴の役だと、それだとかね、これなんか見たときですね、恐ろしいものですね。美しいというね、
こう、倒作した感情を抱かせていただきましたね。 それから犬塚忍のね、やるときにですね、坂本久さんがね、
抜けば弾散る氷の刃、と言ってね、その剣の名前をね、言うんですね。 というわけで、よく子供の時ですね、坂本久さんのね、真似をいたしましたね。
そして坂本久さんの歌がいいんですね。 エンディングのね、最初の方のやつね、夕焼けの空。
コチーンと来る曲なんですよね。今でもよくカラオケで歌います。 そしてなんといってもね、挿入歌でね、後の方でエンディングテーマになりましたね。
仁義米治、忠臣皇帝ですよね。 これですよね、非常に大ヒットしましたよね。
これを作詞したのが石山徹さんって言いましたね。 時を駆ける少女。それをですね、NHKで少年ドラマシリーズやったときですね、
タイムトラベラーとやったんですね。その脚本をされた方です。 そして自身もですね、続タイムトラベラーっていうね、作品をね、脚本を書いたんですね。
それからね、あのぷりんぷりん物語、ね。 だとかね、そういうのを作った方なんですよね。
というわけで、非常にですね、いい組み合わせでね、素晴らしい作品ができたのかなぁというふうに思っています。
その後、1975年のね、真田純佑史ですね。 これも人形美術を担当しましてね、鈴島寿三郎さんね。
そしてあの村田秀夫さんの声がいいんですよね。 ローローとしたようなね、真田純佑史の歌ね。あれに驚きました。
その後ね、笛木堂寿三郎とかね、ペニクジャクとかバトンタッチしましたよね。 鈴島寿三郎さんはタッチしませんですけどね。
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でもね、あのおきっかけになりまして、この時間帯といえばね、人形劇っていうのはね、自分たちありましたね。
それから1981年ね、えーと、澤田賢治さんがね、演じられました魔戒天章。 その衣装、そのやつも素晴らしかったですね。
というわけですね、今回はですね、本当に亡くなるのね、多かった2月の前半でしたっていうね、3人の方をまとめさせてご紹介させていただきました。
あんまりですね、長かった話はしたくないんですけどね。 今回はね、思い入れのある方をですね、3人ね、続いて亡くなったっていうね、というわけで話させていただきました。
はい、それではまた次回、よろしければぴょんきさんお宝なしにお付き合いくださいね。 本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。