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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の1月1日、水曜日です。
本日は第1039回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が響きになったことを、だだーっと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
元旦ということでね、何かお正月らしいことをね、準備しておけばいいんでしょうがね、特に何も準備していなかったね、通常運転です。
今回はね、昨日見ていたアニメの話など致します。
昨日はですね、花のずんだ丸っていうアニメを見直しておりました。花のずんだ丸です。
年末にですね、日本レコード大賞とかでね、こっちのケントさんのね、はい喜んでを見ていたんですね。
昭和風のアニメがね、なんか懐かしくていいなぁと思いましてね、探っていて見つけてみておりました。
2015年ですね、ネットに配信されたウェブアニメです。ご存知でしょうか。花のずんだ丸です。
角田二郎さんのね、漫画が原作のアニメなんですね。 角田二郎さん、東京都生まれの漫画家さんなんですが、福島県にもねゆかりがありまして、
疎開でね、福島県の花町に住んでいたことがあるんです。 角田二郎さんの弟にね、メリージェンでおなじみのね、角田博さんという方がいらっしゃいます。
角田博さんはですね、東京にね、花町の方がね、思い出があるので、そちらの方をね、出身地としているんですね。
その角田二郎さんがですね、70年代ね、恐怖新聞とかね、後ろの百太郎とかね、たくさんのね、恐怖漫画を描いたんですね。
そんなね、ついついね、恐怖漫画でつけてしまうんですが、自分たちが子供の時にはですね、空手バカ一代などね、空手漫画も描いていましたし、
泣くなら10円などですね、ペースト数あふれる漫画もたくさん描いていたんですね。 ギャグマンもね、多数描いていましてね、代表作がですね、少年キングに連載されました
忍者あわてまるです。忍者あわてまる。 そのね、東映動画がですね、まぁ現在はね、東映アニメーションですね。アニメ化したのがね、ぴゅんぴゅんまるなんですね。
つい自分たちはね、花のぴゅんぴゅんまると言っちゃうんですよね。 正式にはぴゅんぴゅんまるが正しいらしいです。
原作のタイトルはね、忍者あわてまるってことでね、わかると思うんですが、あわてんぼのね、甲賀の少年忍者が主人公なんですよ。
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で、ライバルのね、忍者がいましてね、イガの忍者なんですが、それをさゆりちゃんっていうのはね、大好きなんですね。
そして、弟のちびまるっていつも連れているんですがね、泣くと思いでね、武器になるんですよ。 それはね、また服からいろんなものが飛び出してくるって面白いキャラクターだったんですね。
そして、所長っていうのがいるんですが、なんでもOK事務所ってやっていましたね。 その所長がいるんですが、ひげがね、指のようにですね、動かせましてね、そろばんを弾いたりとね、いろんなことをすることができるんですね。
それが面白かったんですね。 そして、ぴんぴんまるね、さゆりちゃんが好きなのにね、けめこっていうね、女の子に惚れられていまして、いつも追いかけられているっていう話なんですよね。
オープニングはですね、岡本ピアノでね、CMで知られています、在地一郎さんだったんですね。 当時はね、テナモンやサンドガサの人気のコメディアンでして、厳しいなんてね、流行語になっていました。
原作と違ってですね、アニメでね、ぴんぴんまるの頭がですね、ミッキーマウスみたいな形になってたんですね。 また、忍者学校という設定からですね、なんでもOK事務所に変わったりとかしています。
忍者はね、侍の時代なのにね、怪獣とかね、あと近代メカなども登場してきましてね、なんでもありのね、ストーリーでね、はちゃめちゃで面白かったんですよ。
そのアニメからですね、45年経った2013年にですね、突然ですね、YouTubeの方にですね、花のずんだまるがね、公開されたんですよね。で、驚いたんですね。
この制作者はね、新海誠監督のね、映画などを作っています。コミックスウェーブフィルムってところなんですよね。
単純なアニメーションでですね、ショートアニメのね、全8話から7作品です。
ぴゅんぴゅんまでだとね、投影動画のものになってしまうせいですかね。ずんだまるっていうね、名前に変わっていました。
ずんだ餅のようにですね、ウグイス色のね、衣装を着ているんですね。忍者服着てるんですね。
ずんだ餅はですね、宮城県、岩手県がメインでね、全国的でないお餅ですけどね。なぜその名前つけたのか、ちょっと不思議なんですね。
キャラクターもなんですね、顔も、原作もね、アニメとかなり違うんですよ。そして、後半忍者だったはずなのにね、イガ忍者になってるんですね。
他の登場人物も全然違うんですね。弟のチビはね、弟のチビはね、なぜかね、大きなロボットになっていますしね、左右一丁もね、ケメクに変身にするんですよ。
で、シャクレイマルなんてね、別な、見たことのないキャラも登場してきます。で、慌て丸のね、これはね、三森鈴子さんなんですね。
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その他ですね、神谷明さんとかね、関友和さんなどね、有名な俳優さんをたくさん使っているんですね。
そういうわけでね、キャラクターもね、ストーリーも全く別物といっても変わっているんですが、原作者である角野次郎さんもね、しっかりね、忍者慌て丸のアニメ化であるとね、お墨付きを書いております。
このアニメの監督はですね、NHKでね、27年間おじゃる丸を作り続けている大地秋太郎さんなんですね。
あの、ギャグ漫画ビオリアとかね、僕とロボ子などね、監督されているギャグを得意とするアニメ監督さんです。
この監督だけではなくてね、脚本、その全レイアウトも担当されているんですね。
それからですね、全原画、全美術を担当しているね、おじゃる丸などでね、原画を担当している大島理恵さんなんですね。
このね、お二人でほぼアニメを制作しちゃってるんですね。あとちょこっと手伝う人がいるぐらいですね。
あとそれに撮影とかね、音楽を担当するスタッフが加わって完成と。
一体どういう経緯でね、突然このアニメーションが作ることになりまして、そして作品発表することになったのか不思議なんですね。
それから9年、続編が作られるわけでもなくね、大きく評価されるわけでもなくですね、
ネットに公開され続けています。不思議なアニメーションです。
というわけでね、津野二代さんが原作を改編しました、腹のずんだ丸を見たいよ、という話でした。
個人的にはですね、元の東映アニメーションにですね、元の雰囲気と思わないですね、リメイクしてほしいんですけどね。
現在はね、非常に凝ったアニメもいいんですけどね、小アニメ風なね、単純なアニメがあってもいいと思うんですけどね、どうでしょうかね。
はい、それではまた次回よろしくは、ぴょん吉のお宅の話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。