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2023-10-18 11:59

#598 郡山出身の映画監督・脚本家・俳優の渡辺謙作監督に気づいた話

映画監督・脚本家・俳優の渡辺謙作監督は、どうやら郡山市出身みたいです。映画「舟を編む」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞をされた方です。新垣結衣さん主演の「フレフレ少女」は、全国で劇場公開され人気でした。昨年、長谷川博己さん、綾瀬はるかさんW主演で「はい、泳げません」という映画も監督・脚本されています。こういう方がいるんだから、郡山市、もっと映画で盛り上がってほしいです。

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サマリー

郡山出身の映画監督・脚本家・俳優の渡辺謙さんの作品について話題です。

映画監督の探求
はいおはようございます。本日の放送は2023年の10月18日水曜日です。
本日は第598回目のお話となります。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをただただ話をしていくという
番組です。 そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい。我にはなかったんです。 不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、是非今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
今からですね、30年くらい前ですね。 また自分がですね、独身の頃ですね。
年にですね、50本ね、映画館で映画を見ていたんですよ。 年に50本。
そしてですね、映画って素晴らしい文化と思いましたね。 郡山市にですね、この映画文化をね
一緒に盛り上げていこうと思って一生懸命頑張っていたんですね。 映画ファンの仲間とですね、映画の上映会をね開催したいですね。
自主制作映画祭ね、そういったものを開催したりね、いろんな映画についての活動をしていたんですよ。
よく映画ファンの人たちと話していたのがですね、郡山出身の映画監督がいてくれればね、いいのになぁって話だったんですね。
当時調べたときですね、郡山出身の映画監督がいなかったんですね。 厳密に言うと正しくはなくてですね、
広木隆一監督がもうすでに映画を作っていたんですかね。 でも広木監督はその当時はですね、成人向け映画だけ作ってたんですよ。
なんで気づかなかったんですね。 誰か一人郡山出身の映画監督がいてくれれば、その人を中心にしてですね、
上映会とかね企画したりしてね。 そして郡山市に映画文化を広めることができるのになぁって思っていたんですね。
スカガワ市の方でですね、ドキュメンタリー映画のカメラマン、そして監督であるですね、 金山富雄さん、その方がいらっしゃるっていうんでですね、スカガワ国際短編映画祭っていうのを始めていたんですね。
これも同じようにですね、誰かね、そういう人がいてくれればですね、そういうことができるなぁと言っていたんですね。
で、その後ですね、自分は結婚して子育てが忙しくなりましたね。 映画館で映画を見るのはね、年に4本ぐらいね、そのくらいになっちゃいましたね。
映画からですね、距離を置くようになってしまいました。 今ではですね、映画趣味ですっていうのはね、ちょっとおこがましいという感じになっちゃいましたね。
そんな今ですね、非常にもどかしいと思うのはですね、 さっき言ったヒロキ隆一監督、
それから今泉力也監督とですね、 氷山出身の人気の映画監督がですね、今いるってことなんですよ。
それなのにね、なんで氷山氏はですね、その映画監督を中心にですね、何かね、映画について企画することをしないのかなってことなんですよね。
そしたらですね、今回もう一方、氷山出身のね、才能あふれる演員監督がいるってことを気づいたんですよ。
渡辺健作監督です。渡辺健作監督。 あの人気俳優のね、渡辺健さんいますよね。
ハリウッド版のゴジラのね、芹澤博士をやった方。 あの渡辺健さん。
福島ヒューフティーンのね、所長さんやってた。 あの渡辺健さんなんですね。その渡辺健さんにですね、最後に作るって意地を足した方。
それが渡辺健作さんです。 映画監督と言いますかね、監督だけじゃなくてですね、
脚本家、それから俳優もされているんですよ。 例えばですね、船を編むっていう映画がありますよね。
2013年の映画です。 その船を編むの脚本をされている方なんですね。
主演が松田隆平さん、それと宮崎葵さんですかね。 時点の編集を題材にした非常に地味な映画だったんですね。
でもですね、非常にいい映画だったんですよ。 2014年に日本アカデミー賞など、数々日本中の映画賞を受賞した映画なんですね。
この作品で脚本を書いていたと。 渡辺健作監督も、脚本でですね、第37回日本アカデミー賞、その最優秀脚本賞を受賞しているんですよ。
このね、あの船を編むのですね、ものすごい人気で、2016年に同じ原作を元にしまして、テレビアニメも作られましたよね。
このテレビアニメも良かったですよね。 この作品ではね、先ほど言いました脚本だけだったので、渡辺監督はどのような作品を監督されているのかというとね、
映画作品と脚本の活躍
ごめんなさい、自分ですね、2作しか知らなかったですね。 見てなかったですね。
フレフレ少女とエミヤビの始まりと始まりという作品です。 この2本、フレフレ少女とエミヤビの始まりと始まりという2本しか見たことがなかったんですね。
フレフレ少女はですね、応援団でね、団長として活躍する女子高生のお話です。 新垣結衣さんがね、主演されていました。
この映画はね、2年前にですね、いわき市を舞台にしましたフラガールが大ヒットしましたね。 当時はですね、映画館でね、フレフレ少女ね、その次だって感じで宣伝したような気がしますね。
なかなか面白い映画でした。 さすがにですね、フラガールほどね、人気は出ませんでしたよね。
でも非常に評価高い映画だと思うんですね。 その映画の監督はですね、まさか郡山出身だとは気づかなかったんですね。
そのフレフレ少女から約8年ですかね、フランクがありまして、次に作ったのがエミヤビの始まりと始まりという作品です。
2016年の作品。 こちらでですね、監督と脚本もされています。
漫才師の相方が突然亡くなってしまってね、それをきっかけにですね、残された人々がですね、再生していくね、というふうなお話です。
笑えて、そしてファンタジーなね、作品なんですね。
その漫才師はね、森岡龍さんと前野智也さんが主演の漫才師をされているんですかね。
そこにですね、先輩のね、元漫才師のね、新井裕文さん、それがあとマネージャー役のね、黒木花さんなども出演されていましたね。
その4人がですね、非常に光る演技をされている映画だったんですね。 とても心に残る映画だったんですよ。
渡辺健作監督はですね、1989年よりですね、旧作品、公開作品を作っているんですね。
最初はですね、プープルの物語という作品だそうです。 その後、チンチロ舞という福岡を舞台にした映画らしいです。
その後、ラブドガンという作品。 その後、ソースの小便。 それは隣町戦争。
そして、先ほど言いましたフレフレ少女とエミアビの始まりと始まり。 そして、プリズン13という映画ですね。
他にですね、テレビドラマなんかもね、3作くらい監督しています。 渡辺健作監督はですね、ウキペティアとかによりますね、福島県出身と書いてありましてね、島で書いてないんですよね。
多くの資料でね、福島県出身と書いてないんですよ。 じゃあどうしてですね、今回ですね、渡辺健作監督はね、高山出身かどうかわかったかというとですね、
昔ですね、福島民放に関わっていた記事があるんですね。 2013年の記事です。
2013年というとですね、福島県は東日本大震災とね、それから福島第一原発の事故。
それでね、もうしっちゃかめっちゃかだった時期です。 その時の記事なんですかね。
B級グルメナミエ焼きそばのPRのために結成されたご当地アイドルユニットナイツをモデルにした映画の構想が進められている。
日本松市で開かれたナミエ311復興の都度に出演したナイツのメンバーと制作関係者が明らかにした。
ステップという映画で東日本大震災と東京電力福島第一原発事故により全国に飛散したナミエ町民をはじまそうと活躍するナイツを中心にオリジナルの物語を作る。
フレフレ少女、新垣ゆい主演などの監督や船を編む石井雄弥監督の脚本を書いた渡辺健作さん、高山出身、東京都在住が監督、脚本を務めるって書いてあるのを見つけたんですね。
脚本として来る方が渡辺さんは勇気が与えられている作品にしたいと抱負を述べていたって話なんですね。残念ながらステップという作品は完成しなかったようです。
最新作と今後の展望
この企画があったからですね、フレフレ少女からエミヤビーの間で8年空いてしまったんでしょうね。その渡辺健作監督の最新作は昨年の6月に公開された作品です。
はい、泳げません。という作品なんですね。そちらの方で監督と脚本をやっています。はい、泳げません。という映画です。見た方おりますでしょうか。自分は映画館で予告だけは見ましたね。長谷川ひろみさんが主演、綾瀬はるかさんが主演の映画です。
綾瀬はるかさんが主演、綾瀬はるかさんが主演、綾瀬はるかさんが主演。
綾瀬はるかさんが主演、綾瀬はるかさんが主演、綾瀬はるかさんが主演。
映画監督がいるんですかね。氷山氏もそろそろですね、映画で盛り上がっていけたらいいんじゃないかなと思うんですけどね。
はい、それではまた次回よろしく。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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