2024-07-11 07:53

#865 『孤独のグルメ』が映画化ということで応援しなくてはと思った話

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テレビ東京系で人気のドラマ『孤独のグルメ』が映画化。来年1月に『劇映画 孤独のグルメ』として公開予定。監督・脚本は、井之頭五郎役の松重豊さんが務めるらしいです。「ヒットしなければ、井之頭五郎を辞める」ということですので、ぜひファンの皆さん、映画を観に行きましょう。このニュースを聞いて思い出したことをいろいろ語っています。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の7月11日、木曜日です。
本日は第865回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡町在住の特撮アニメ漫画大好きオヤジのピョン吉が響きになったことを
ただただ消していくという番組です。 そんなオヤジの一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、悪意はなかったんです。 不幸運この化け物を今日も持ってしまったら、ぜひ今後もご卑怯のほどよろしくお願い致します。
本日はショートバージョンです。 昨日ですけどもね、すごいニュースが飛び込んできました。
孤独のグルメが映画化だそうです。 劇映画孤独のグルメっていうタイトルでね、来年の1月に上映だそうです。
孤独のグルメが映画化ですよ。すごいと思いませんか? 監督客もですね、猪頭五郎役をね、やってます、出演されています
松茂豊さんなんです。 これもすごいですね。
12年間続いている孤独のグルメ。 オッサンがただ一人ですね、ご飯を食べるというドラマ。誰がそんなのを見るんだろうとね。
主演している松茂豊さんもヒットするとは思わなかったらしいんですけどね。 これが大ヒット。
12年間でね、シーズン10まで制作されているわけですね。 シーズン9ではですね、
郡山市にも来ましてね、郡山市のモーギードライブインが取り上げられました。 モーギードライブイン。
森がですね、すごく多いんでね、自分も好きなお店だったんですよね。 このドラマ以降ですね、いつも満員でしたね。
なかなか行けないお店になってしまいました。 そのくらいすごい人気のドラマですね。
人気はですね、日本だけではなく、海外でも大人気らしいんですね。 一人で料理屋に行って料理を楽しむっていうのはですね、日本ではごく当たり前普通なことなんですよね。
世界では異常なことだったらしいんですよ。 韓国、台湾、フランスなどでね、ドラマが大人気。
台湾ではですね、台湾版でリメイクされたドラマ、それも作られましたね。 それも大人気らしいんですね。
一人で食べに出かけるっていう文化を海外に輸出したということになったみたいですね。 それがついに映画化ですよ。
テレビ東京のドラマですね、ドラマとして成り立つかっていうね、 微妙に終わっていったドラマが映画化。
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おっさんがただ一人ご飯を食べるという映画。 すごい挑戦だなぁと思います。
松茂さんによればですね、映画化というのを一昨年に考えていたことらしいんですね。 井野頭吾朗という役をですね、10年間続けてきましたね。
次行くところを考えた時ですね、その時に映画化ということにたどり着いたらしいんですね。
歴代の一緒に番組を作っていたプロデューサーたちがどんどん卒業して偉い人になっているらしいんですね。
俳優としてね、井野頭吾朗を続けるならばというね、 たどり着いた結論が映画化だったらしいです。
で、出だしは決まっていましたね。 フランスのパリのFL棟の辺りだそうですよ。
そしてね、ラブストーリーあり、冒険ありのドラマとなるらしいんですね。 グルメっていうタイトルですからね。
実はグルメの本場、フランスで始まるというね、なかなか良い選択だと思いますね。
またラブストーリーって言いますよね。 井野頭吾朗のラブストーリーじゃないらしいんですね。
で、どういう風に絡むのか非常に気になりますね。 松茂豊さんといえばですね、福島県の郡山市ともつながりがある方なんですね。
松茂さんの息子さんがですね、結婚されたのはね、郡山市出身の女性の方ってことだね。 孫がですね、郡山市生まれなんですよ。
郡山の病院で生まれたってことでしょうね。 お嫁さんの実家からですね、
福島県産の食べ物、お酒が届くので、福島県の第2の国境に行っていらっしゃいますね。
そんなことね、昨年西田俊幸さんと一緒にですね、 福島県のPR動画に出てますよね。
そして松茂さんはですね、この映画に意気込みを語ってますね。 この映画がヒットしなければですね、猪頭五郎を辞めるって不安にプレッシャーをかけてるんですね。
というわけでね、猪頭五郎を見続けたいという人はですね、ぜひ映画を見に出かけましょうね。 ただ最近なのですが、孤独の文明の原作者の
くすみまさゆきさんの名前が登場しているんですね、今回ね。 それはね、うまくいってるといいなぁなんて思っております。
45年くらい前ですかね、あの月刊ガロっていう雑誌にですね、載りましたね。 夜行っていう漫画があるんですよ。
くすみまさゆきさんとね、泉はるきさんがね、組んでね、作った漫画なんですかね。 夜行っていう漫画なんですかね。
つまり孤独の文明のルーツと言われています。 それ以前にね、ウルトラマンの日常なんていうパロディ漫画を描いていた漫画家さんがあったんですよね。
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突然ですね、夜行列車でね、ハードボイド風な男がですね、 駅弁を食べる、それだけの漫画を描いてたんですね。
目の前の駅弁のね、おかずとご飯、それをね、どのように食べたらですね、 最高の料理になるかっていう漫画があったんですよ。
当時、読んでね、なんだこの漫画とね、バカみたいと思ったんですよね。 でもね、おーすげーなーなんて思ったんですよ。
その漫画がですね、時を越えてね、形を変えましてね、ドラマ化になりましてね、 そしてついに映画化と。
これ自体がですね、もう漫画みたいな話ですね。 ぜひですね、映画でもですね、くすみ先生、映画のエンドロールあたりですね、
猪頭五郎がね、食べたね、お店でね、ビールなどね、 美味しそうにね、飲んでほしいな、という風に思っております。
というわけでね、今回はですね、孤独のグルメがね、 孤独映画化ということで踊れたって話でした。
で、この映画のね、前にですね、テレビ東京でね、 それぞれの孤独のグルメというテレビドラマがね、放送されるらしいです。
そこでもね、猪頭五郎が出てくるらしいんでね、 それも非常に楽しみですね。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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